先月のComic-ConではDr.ドゥームとスーパースクラル、そしてアマテラスとソーの参戦が明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどgamescomにてドーマムゥとビューティフル ジョーの登場が明らかになり、Capcom-Unityにて2人のアートワークとスクリーンショットが公開されました。
これまでトレイラーでその姿が確認され、ボスキャラクターであるとの噂が囁かれていたドーマムゥが、今回の発表によりプレイアブルキャラクターである事が明らかになりました。これまでの流れを考えるとプレイ映像もまもなく登場するのではないかと予想されるこの2人、ハルク並に大きいドーマムゥとアマテラス並に小さく見えるビューティフル ジョーが一体どのような動きや技を見せるのか、続報をお待ち下さい!
昨晩開催されたgamescomのソニープレスカンファレンスにて、Zipper Interactiveが開発を手掛けたMMOFPSタイトル「MAG」が新たにPlayStation Moveへの対応を果たす事が明らかになりました。
さらに本作のサプライズはこれだけに止まらず、なんと膨大な新要素を導入するベータテストの開催が公式サイトにてアナウンスされました。
このベータテストではクランの結成がサポートされ、クランリーダーがゲームタイプやチームメンバーの選定が可能になり、改善された新しいスキルツリーシステムや、キャラクターのカスタマイズシステム、新スキルに新能力、さらに9種類の新しい武器が含まれる事が明らかにされています。
さらに新しい武器や装備を購入する為のクレジットポイントが導入、目的の完遂やミッションの完了、敵勢力のキルなどでこのポイントが得られるとの事。
さらにベータテストではDLCでリリース予定の新ゲームタイプ「Escalation」のテストも行われます。このモードでは3勢力それぞれから96人の対戦が実現され、これまでに登場していない3種類の中立マップが登場する事が記されており、とうとう1つのマップにRavenとValor、SVERの3勢力が同じ目的の為に対戦する事が可能となりました。
気になるベータテストの開始は8月24日、ベータクライアントはPlayStation Storeからダウンロード可能で、プレイにはMAGのゲームディスクが必要となります。リリース後もなおこれほどに巨大な追加要素を施し、改めてベータテストまで開催するZipperの意気込みには驚くばかり!今週には公式のPodcastにてFAQセッションも行われるとの事で、続報あり次第改めてお知らせいたします。
gamescomでのソニープレスカンファレンスにおいて、満を持して”Killzone 3″のマルチプレイの模様を公開したGuerrilla Gamesですが、先駆けて開催されたGDCのキーノートにて同社がPS3専用タイトルとなる新IPのプロジェクトに着手した事が明らかになりました。
これはGuerrillaのマネージングディレクターを務めるHerman Hulst氏が明らかにした物で、Killzoneフランチャイズではない新しいIPの開発を始めた事を明かしたHulst氏は、Guerrillaがかつてスタートアップ時に持っていた視野と野心を取り戻すと語り、この新IPの為に新スタジオを起ち上げ新しい才能を持ったスタッフの雇用を進めている事を明らかにしています。
また氏はキーノート後のJoystiqとの対話において、この新IPがPS3専用タイトルの予定である事を示唆しています。Killzone 2と3では意欲的な新要素を盛り込み、映像表現の技術トレンドを大きく底上げしたとも言えるGuerrilla Gamesだけに続報の楽しみなニュースと言えそうです。
昨晩BlizzardがWorld of Warcraftの新拡張パック「World of Warcraft: Cataclysm」の限定版コレクターエディションを発表、79.99ドルでWindowsとMacにて利用可能となっており、以下の様な豪華な特典が同梱されています。なお、現在はベータテストが行われているCataclysmですが、正式なリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。
- Blizzardのシネマティクス部門とWoW開発チームのアーカイブを収めた176ページからなるCataclysmのアートブック
- 専用のインゲームペット
- Warcraftユニバースの歴史や開発者インタビューやコメンタリ等、1時間以上の映像を収めた舞台裏DVD
- Cataclysmに登場する10曲のエピックな新トラックとボーナストラックを収めたサウンドトラック
- Deathwingが描かれた特別版マウスパッド
- Wrathgateシリーズの60枚入りスターターデッキと2枚のアートカード、さらにコレクターズエディション専用の2枚のヒーローカードを含むWorld of Warcraftのトレーディングカードゲーム
昨晩Ubisoftがターンベースのストラテジー”Heroes of Might & Magic”シリーズの最新作「Might & Magic Heroes VI」を発表、これにより先日お知らせしたシリーズ復活のニュースがHeros新作だった事が明らかになりました。開発はWarhammerのファンタジーRTSタイトル”Warhammer: Mark of Chaos”を手掛けたBlack Hole Entertainmentが担当しています。
さらに、発表に併せてデビュートレイラーといくつかのスクリーンショットが登場、プレイ画面では良い意味で”変わらない”安定感の感じられるUIやユニットが確認でき、まさに”いつもの”HoMM!な雰囲気に満ちた物となっています。
4年ぶりの新作となる本作は、前作Vで刷新された新世界”Ashen”が舞台とされ、前作の400年前が描かれるとの事。また、システム等の詳細はまだ明らかではないものの、新しい評判システムが実装される事が明らかにされています。Might & Magic Heroes VIのリリースは2011年の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
昨日発表されたスクウェア・エニックスによるXbox 360用のTPSタイトル「Gun Loco」、香港の人気トイデザイナーKenny Wong氏の手によるキャラクター達からはかなりカオスな雰囲気が漂っていましたが、先ほどインゲームの様子やキャラクター紹介が収められたトレイラーが登場、まさにクレイジー!な仕上がりになっています。
本作は宇宙で最もクレイジーな犯罪者達が集められた囚人惑星を舞台に、生き残りを賭けた派閥間の戦闘が行われるという物で、映像では疾走感溢れるゲームプレイが楽しめそうな雰囲気が見受けられます。そしてやはり気になるのは個性的なキャラクター!いい感じの変態共が揃っていて非常に興味深い所。
また、本作のマルチプレイでは12人対戦が実現されている事も明らかになっており、スクウェア・エニックスの海外への取り組みや、Xbox 360専用のシュータータイトルとしても注目を集めそうなGun Loco、リリースは2011年の予定となっています。
先ほどTHQが40KシリーズのRTSタイトル”Dawn of War II”の新しいスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」を2011年Q1にリリースすると発表しました。
Retributionは既にリリース済みの拡張パック第1弾”Chaos Rising”の10年後が舞台で、なんとシングルプレイキャンペーンで複数種族からなるプレイが可能になっている事が記されており、まずはオルク用キャンペーンの登場が明らかにされています。さらに、マルチプレイには新ユニットやマップ、新種族が登場するとの事で、一体どの種族が再登場を果たすのか……続報に期待が高まります。
先ほどgamescom 2010のElectronic ArtsプレスカンファレンスにてBioWareが開発を手掛けるシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいトレイラーが公開、さらに本作のリリースが2011年3月8日である事が明らかになりました。
新しく公開されたCGIトレイラーでは今作で大きくデザインが変更され角が生えたQunari族と主人公Hawkeとの迫力に満ちた戦闘が描かれ、追い詰められたHawkeにArchdemonとの関係を想起させるシーンがフラッシュバック、何らかの力に目覚める様子が収められています。
先ほどgamescom 2010でのElectronic ArtsプレスカンファレンスにてPS3版「Mass Effect 2」がアナウンスされました。発表ではリリースが2011年1月に行われる事が明らかにされましたが、1作目との繋がりをどう補足するか、或いはCerberusネットワークやDLCに関する詳細は明らかにされていません。続報あり次第改めてお知らせいたします。
本日マイクロソフトがPC向けの新タイトルとしてAge of Empiresシリーズ最新作「Age of Empires Online」を発表、これまでシリーズを手掛けてきたEnsemble Studiosが2008年に閉鎖されて以来久しぶりの登場となるシリーズ新作がデフォルメされた可愛らしいテイストと基本プレイ無料タイトルとして発表され驚いたファンも多いかと思います。
本作の開発を担当するRobot EntertainmentがかつてのEnsemble Studiosのスタッフからなる新スタジオである事はすでにお知らせした通りですが、先ほど開催されたgamescomでのマイクロソフトのショーケースにてMicrosoft Game StudiosのDave Luehmann氏がAge of Empires Onlineの開発チームについて言及、チームの75%に及ぶスタッフがかつてEnsembleでAoEシリーズの開発に携わってきたベテラン達である事を明らかにしました。
Luehmann氏は開発チームがシリーズに”熟練している”と述べ、かつてのコアチームが手掛ける本作がとても快適に感じられる物になると発言しています。また氏はマイクロソフトが”PCゲームに投資するタイミングを迎えた”旨も明らかにしています。
先ほどTHQがWii用のペンタブレットを備えた「uDraw Studio」を発表、タブレットはWiiリモコンの内線ポートに接続する感圧型の物で、スタイラスペンで絵を描く事が可能になっています。また作成したイメージのSDカードへの保存もサポート。価格は70ドルで年内リリースの予定となっています。
さらにタブレット対応タイトルとして2011年初頭に”Dood’s Big Adventure”と”Pictionary”の2タイトルのリリースがアナウンスされており、それぞれ29.99ドルで発売されるとの事。
Dood’s Big Adventureは横スクロールのアクションタイトルで、プレイヤーがペンタブレットで描いたキャラクターが主人公”Dood”としてプレイ可能となっており、50レベルのステージが用意されているとの事。
Pictionaryはどうやら古典ボードゲームとして知られるピクショナリーをゲーム化した物で、双六とプレイヤーが書いた絵を他のプレイヤーが当てる連想ゲーム的な内容を組み合わせた物。本作は家族で楽しめるタイトルとして開発が進められており、Pictionary以外のゲームモードも搭載されている様です。なお、プレスリリースにはuDraw Studioの開発をTHQのメルボルンスタジオが手掛けている事が記されています。
Bungieが先ほど「Halo: Reach」の新しいトレイラー”A Spartan Will Rise”を公開、すでに惑星Reach上の多くが陥落する中、悲劇的な物語に立ち向かうノーブルチーム達の姿がたっぷりと収められた素晴らしくテンションの上がる映像に仕上がっています。
ちょうどマイクロソフトのプレスカンファレンスも始まり、新情報の登場に期待の高まるHalo: Reach、続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
本日CrypticのChampions Onlineの公式サイトにビル・ローパー氏の退社を知らせる投稿がポストされ、本人からのメッセージも添えられ、2年在籍したCrypticを退社した事が明らかになりました。
ビル・ローパー氏はかつてBlizzard Northの副社長を務め、Blizzard時代にはデイビッド・ブレヴィック氏と共にDiabloを世に送り出した事で知られ、WarcraftやStarCraftにも大きな影響を与えた人物です。2003年にはビジネス的な社内のトラブルからBlizzardを退社、その後自身が起ち上げたFlagship StudiosとHellgate: Londonを襲った悲劇により同スタジオは閉鎖、そして2008年終わりにCryptic入りしChampions Onlineのディレクターとして活躍していました。
退社の理由は明らかにされておらず、今後の動向についても詳細は明らかにされていませんが、”新しいチャンスを探すつもりだ”と記されており、今後もゲームに関わっていく事を示唆しています。ビルがんばれええええええ!
先ほどマイクロソフトがAge of Empiresシリーズの最新作”Age of Empires Online”を発表したことをお伝えしましたが、このプレスリリースに併せてMicrosoft Flight Simulatorシリーズの最新作「Microsoft Flight」がWindows専用タイトルとしてリリースされる事が発表されました。
すでに公式サイトもオープンされティザー映像も登場、プレスリリースには初代Microsoft Flight Simulator 1.0のリリースから28年が経つこのフランチャイズに新しい展望をもたらす事、そして長年のファンも含めた多くのプレイヤーを歓迎する旨が記されています。
本作の詳細はまだ明らかにされていませんが、先ほどの”Age of Empires Online”と同様に本作もGames for Windows LIVE対応タイトルとなる事が明らかにされています。また、これまでコアなシミュレーションファンとマニア御用達のタイトルだったシリーズの新作に”多くのプレイヤーを歓迎する”旨がデザインにどう影響しているのか……こちらもgamescomにて新しい情報が登場する事と思われますので、続報を楽しみにお待ち下さい。
先ほどマイクロソフトがPC向けの新タイトルとしてAge of Empiresシリーズの最新作「Age of Empires Online」を発表しました。以前当サイトでRobot Entertainmentが開発を進め、アルファテストを行っているとお知らせしたRTSタイトル”Spartan”がAge of Empires Onlineとしてリリースされる運びとなった模様です。さらに本作はGames for Windows LIVEの登録を必要とする無料タイトルである事も明らかにされました。
公式サイトではこれまでのシリーズ作に比べてかなりデフォルメされたプレイ映像が公開され、タッチは可愛らしくなったものの、やはりAoEとしか言いようの無い懐かしい戦闘の様子が確認出来ます。さらに本日よりPC版ベータテストの受付も公式サイトにて開始されており、開発が順調に進んでいる様子が窺えます。
なお発表に併せて以下のような特徴が明らかにされています。
- プレイヤーがオフラインでも生活と成長を続けるオンラインの都市
- Co-op可能なマルチプレイヤー向けクエストも登場、トレーディングとレベルベースのシステムを実装
- 楽しく、親しみやすくなったストーリーライン
かつて一世を風靡したRTSシリーズが無料ゲームとして再生するとあって、多くのファンが喜ぶ事になるであろうと同時に、マイクロソフトがGames for Windows LIVEの本格的な普及に乗り出したとも考えられる無料化に大きな注目が集まりそうです。gamescomでさらなる情報が登場すると思われる本作、続報をお待ち下さい。
Ubisoftは本日2プレイCo-opを特徴としたWii版の「Ghost Recon」と、PSP向けのタクティカルアクション「Ghost Recon Predator」をアナウンスしました。
PSP向けのタクティカルアクション”Ghost Recon Predator”はスリランカのジャングル舞台に、誤情報を原因にアメリカが誤った戦争に進む事を食い止めるストーリーが描かれ、3プレイヤーに対応したアドホックCo-opプレイが特徴になるとの事。
また、Wii版の”Ghost Recon”では2人用のチームプレイにフォーカスした物で、12のミッションが収められており、プレイ中ゲームへの容易な参加や退出が特色として挙げられています。
PSP用の”Ghost Recon Predator”とWii版”Ghost Recon”は2010年11月にリリースされる予定となっています。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、ミッキーマウスのリデザインやオズワルドの凱旋、そして久しぶりの”ウォーレン・スペクター”ゲームである事など、その重要性はもう語り尽くせぬ程に多岐に渡る物で、世界中から多くの期待と注目を集めています。
先ほどGametrailersにて、今週から開催されるgamescomに出展されるEpic Mickeyのオープニング映像が公開、インク怪人の出現に絡む導入部分も明らかになり、ファンタジアの魔法使いで知られるイェン・シッドも登場しています。
そして何より新生ミッキーの恐るべき可愛らしさ!けしからん……。過去のアニメーション作品を忠実に再現し、本当に生きているかの様な躍動感に満ちたミッキーのモーション!そして、ミッキーが持つ記号的アイコン的なデザインを3D化する事に伴う表現手法への取り組み、そしてかつていたずらっ子だったアナーキーなミッキーの新しい性格設定など、もう枚挙にいとまがないとはこの事!ともあれ、キュートは正義。gamescomで明らかになるであろう新情報を楽しみに、まずは映像を楽しんでおく事にしましょう。
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