どんだけパックマンが好きなのかもはや想像すら及ばない思い切りの良い全身パックマン仕様のシボレーのカプリースが公開されました。どこもかしこもパックマン、ボンネットにでかでかと描かれたパックマンの姿が本当に頭が良い感じで最高です。町で走ってたらタクシーか何かと間違えそう。
ハロウィンの仮装でしょうか、病院で撮影された物という以外に情報も何もありませんが、ルイージの顔があまりにも良い顔なのでご紹介しました。きっと良い人たちだ。
NVIDIAのDirectX 11対応モデルとして注目を集めているGPUの新モデル「Fermi」、いよいよ汎用演算も本格化しGPGPUの幕開けも始まりそうな昨今です。FermiアーキテクチャはGeForceからTeslaまで利用され、並列処理がかなり強化されています。シェーダプロセッサは一気に倍以上の512基になり、とうとうトランジスタ数も30億の大台に乗ってしまったお化けチップになっています。
そんなFermiですが、モバイル版Fermiも通常コアのリリース後、さほど時間差無くリリースされる事をNVIDIAが明らかにしました。さらに実用的な速度を実現したレイトレースのイメージも公開、非常にクオリティの高いライティングが見られます。さらに同時に公開された人物のイメージはとてもCGとは思えないリアルな物。ほんとうにこんなクオリティのゲームが遊べるのもそう遠くない未来ではなくなってきたのかもしれません。
また、新しくリリースされるFermi版のGeForceは300番台になるとの事で、”GeForce GTS 360M”がハイパフォーマンスモデル、”GT 335M”と”GT 330M”がメインストリームモデル、310Mと305Mが低価格帯モデルとなる様です。DirectX 11の登場により待たれているNVIDIAの対応GPUですが、最初のカードがリリースされるのは年末あたりになる様です。
いよいよ現実的なリリース時期も見えてきたPS3レースゲームの大本命「Gran Turismo 5」ありとあらゆる要素が盛り込まれたモンスタータイトルですが、本作ではコースエディタの搭載も噂されていました。
海外の情報サイトE4Gがポリフォニー・デジタルにコースエディタの存在について質問したところ、「コースエディタはあります」と返答があったそうです。GT5のコースエディタはゼロからコースを作成でき、既存のコースを編集して利用する事も可能だそうです。
あの素晴らしいクオリティのコースを自分でいじれるというのは非常に楽しそう!Gran Turismo 5のリリースは今のところ2010年の3月あたりの予定となっています。
年末商戦の御三家タイトルの一つ「Assassin’s Creed II」、前作から大きく進化したゲーム性や美しい映像、そして魅力的で壮大なストーリーで注目を浴びています。実際にどんな進化を遂げたのか、是非デモをリリースして欲しい所ですが、先日イギリスで開催されたEurogamer ExpoでUbisoftは本作のデモリリースの予定が無い事を明らかにしました。
Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、PC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されています。
本日EAはBiowareが開発を進めている「Mass Effect 2」の主人公であるジョン・シェパードに関する一枚の画像を公開しました。EAによるとこれはプレイによりシェパードが暗黒面に落ちた場合の物であるとの事。一体シェパードに何が起こったのか、それ以上の詳細は明らかにされていません。モラル選択によるプレイ展開の変化でも盛り込まれているのでしょうか……。
さらに大きく進化した戦闘の様子が確認できるプレイ映像も新たに公開されています。前作に比べてかなりアクション要素が強化されている事が判ります。さらに敵のモーションやタイプも豊富になっている模様です。しかし続編のアナウンス当時は死んだ事にされたり、今回は新たに暗黒面まで……我らがシェパードに一体何が待ち構えているのか、
期待の続編「Mass Effect 2」は北米では2010年1月26日、ヨーロッパでは1月29日のリリース、PCとXbox 360の両プラットフォーム共に同時発売となります。
本日GameTrailersでこれまでの映像をまとめ、少し未公開の映像も混ぜた「Bioshock 2」のプレイ映像が公開されました。映像後半では未見のステージでのプレイの様子も収められています。今作では前作以上にPlasmidsの併用が戦闘の要になりそうな、スピード感溢れる戦闘シーンが確認できます。
しかし気になるのは、前半に少しだけ見られる舞台?の様なシーン、この声、そして舞台に飾られたキャンパス、以前から出そうな雰囲気はちらちらとしていましたが、やはりラプチャーが誇る”とびっきりの狂った変態”コーエンさんが登場する事になるのか?……続報がとても楽しみです!
Warner Bros.Entertainmentが10月26日にモータルコンバットシリーズに登場する米軍特殊部隊のセクシーな女性キャラクター「Sonya Blade」の名前を商標登録した事が明らかになりました。その登録内容は映画から携帯電話コンテンツ、グッズ商品、そしてビデオゲームも含まれています。
映画が最初にリストされており、ソニアが主人公となるモータルコンバットの映画が実現するのかもしれません。実現すればハリウッド映画かされた春麗の映画に対抗するような作品になるのでしょうか。ゲームも映画も詳細はまだ明らかになっていませんが、いずれアナウンスがあるのかもしれませんね。
特にコーナー化したつもりは無いんですが、なぜか最近連日お伝えしているギターヒーローやRock Bandと言った音ゲーのエクストリームなプレイ模様、今日もまた一つ、これまでに類を見ない地味なプレイ動画が発見されました。
今回の動画は見ての通りiPhone版「Rock Band」をロボットがプレイすると言う物で、非常に精巧に作られたロボットは光センサーでRock Bandの演奏タイミングを感知しロボットアームで演奏すると言う物。さらにiPhoneは静電式のタッチパネルなので、アームのタッチ部分にも工夫が加えられています。
と、かなり手の込んだ作りになっているのですが、いかんせん地味!しかも曲が聞こえず延々とサーボの音が……、そして肝心のスコアはどうか!?最後までトホホでどうしようもないオチまでついて、何とも言えない寂しさが漂う残念動画に仕上がっています。
小粒なビジュアルノベルや可愛いRPGを専門に開発しているインディペンデントなデベロッパNekomura Gameが無料のRPG「ButaVX: Justice Fighter」をリリースしました。主人公はブタの男の子……もう動画を見ていただければ判る通り本当にカオス!そして良い顔のオンパレード、そして何故か格好いい戦闘シーン、無駄にクオリティの高い手書き、脱力マンガみたいなクエストの解説!なんだろう……これ。評する言葉を残念ながら持ち合わせていません。
国内でええええ!ショック!となる方がいらっしゃるかどうか……ちょっとわかりませんが、Nokiaが2003年にリリースし何度かのモデルチェンジも行われた携帯ゲームプラットフォームの「N-Gage」に関するサポートを既に行っていない事を発表しました。
以前doope!でお伝えした駄目な子ほど可愛らしい!愛すべき「最低なビデオゲームハードウェア」TOP10!!でも8位に輝いたN-Gage、iPhoneを先取りした携帯電話とゲーム機のハイブリッド機で電話する姿が滑稽な事この上ない、そしてNokiaの悪いところを全部凝縮したような、Nokiaなデザイン!ありとあらゆる事を盛り込んだけど肝心な所がかなり駄目だった残念で可愛い子です。
現在はまだサポートは終了された物の、Nokiaが運営するApp Store的なサービスであるOvi Storeにはアクセスが可能です。しかしこれも2010年9月からアクセス出来なくなる事も明らかにされています。やはりどの業界でも1位2位辺り以外はどれも死に体という事でしょうか。また一つ駄目で可愛らしい子が消えていく事となりました。
駄目ハード好きの方はぜひ壮絶な最後を遂げたGizmondoの顛末など、様々な悲哀が描かれた上記のトップ10記事の方も合わせてご一読される事をお勧めいたします。
はやくも巨大なフランチャイズになりそうな未来も見えてきたウオーレン・スペクター氏とディズニーによるビッグタイトル「Epic Mickey」、とうとうお披露目も行われた本作はこれまでのディズニーキャラクター達の集大成とも言える様な内容で、ミッキーの数年ぶりになる公式のリデザイン、そしてオズワルドの復活、古典の復興とかなり濃い内容が、ぎゅっと詰め込まれた内容になっています。
そんなEpic Mickeyを今よりももっと!楽しむ為に必要と思われる11の事柄をGamesradarが特集としてまとめました。これを見ておけば、きっとEpic Mickeyがより可愛く!そして楽しく思えてくる事間違いなしです。
漫画や映画の様々なディズニー作品を混ぜ合わせて作られたEpic Mickeyのストーリーコンセプトは、今までのディズニー作品で最も刺激的なものの内の一つです。もしあなたが古いアニメーションのオタクであれば、涙ものの作品である事は間違いありません。
Epic Mickeyの世界は、ウォルト・ディズニーが作った物とされています。彼はどんどん皆から忘れられていく作品に対する悲しさのあまり、自分の愛する作品やキャラクター達がずっと冒険する事ができる世界を用意しました。そこには沢山のアイデアやスケッチなども全てが内包され、忘れられたキャラクター達の聖域となっています。
そしてその世界が現実の世界をも腐蝕しはじめた事により、ミッキーが立ち上がる事になります。そしてこの歪んだ修復を成功させ、兄弟や古いファミリー達との関係を修復、いや仲直りを果たす事が、このゲームのバックグラウンドです。
大幅な新要素の追加に衝撃的な内容、そして超大規模のプロモーション、PC版マルチプレイの大革命、そしてそれらに纏わるファンや大人達の上へ下への騒ぎ等、モンスターの名が相応しいビッグタイトルとなった「Modern Warfare 2」、久しぶりに心和む?バカバカしいネタ映像が公開されました。
グレネードスパムについて話すCole Hamelsさんが……というコメディ映像ですが、冒頭のシーンで雪原用のギリースーツの姿がちらっと確認できます。
Modern Warfare 2は11月10日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして公式サイトもリニューアルされた国内版は12月10日にリリースされる予定です。
5th Cellがハロウィンに合わせて「Scribblenauts」のハロウィンテーマな萌え画像を公開しました!か……かわいい。コンソールに移行する5th Cellの次回作もどうか可愛い子たちが沢山でますように!
今月27日にリリースされたばかりのシリーズ最新作「Ratchet & Clank Future: A Crack In Time」、いつものInsomniacらしい良作に仕上がっていますが、どうやら本作が同スタジオ最後の60fpsタイトルになるかもしれない事が明らかにされました。
InsomniacのMike Acton氏がblogで「私たちはプレイヤー達に対して、ベストなゲームを届けたい」と前置きし、「ゲームのセールスと評価について、60fpsタイトルが30fpsタイトルに対して有効は利点は事実上ありません」と発言、フレームレートを引き下げてゲームを魅力的に見せる方が現在は有利だと述べています。ちなみにこういったフレームレートと引き替えにリッチにする事でユーザーが”楽しい”と感じる事をInsomniacでは「Otogi 2エフェクト」と呼んでいるそうです。※ Otogi 2はフロム・ソフトウェアの「O・TO・GI ~百鬼討伐絵巻~」の事です。
そしてMike Acton氏はフレームレートがInsomniacではまだ重要な要素ではありながら、優先順位が変化した事を述べ、Ratchet & Clank Future: A Crack In Timeが恐らく最後の60fpsゲームであるかもしれない、と発言を締めています。
Avalanche Studiosが開発中の「Just Cause 2」、ゲームエンジンも強化された事でリコの無茶さ加減にも拍車がかかり、さらに派手なプレイが楽しめる様になっているようです。そんなJust Cause 2の新トレーラーが公開、いきなり出オチ!な上にこれでもか!とハチャメチャなアクションが繰り広げられます。その癖、格好良いまま映像が展開されるので、余計におかしい!リコはそこらへんのスーパーヒーローより強いんじゃなかろうか……トレーラーのオチも素晴らしいです。
もうギャグにしか見えないリコのクールガイぶりですが、高いとこだろうがダイブだろうがカーチェイスだろうが、微塵も狼狽えないのがヒーローの証、そして何より爆発を振り返らないのがクールな男の最も重要なポイントです。という事で今回はおまけに、いかにヒーローが爆発を振り返らない事が重要であるかを、アンディ・サムバーグとウィル・ファレルが2009 MTV Movie Awardsで歌い上げた「Cool Guys Don’t Look At Explosions」(クールなガイは爆発を振り返らない)のPVをご覧ください。ほんっとにみんな振り返らない!
ハリウッド映画化も決まっているJust Cause、ライバルになる魅力的な主人公が多い中リコは新時代のヒーローになる事ができるか?Just Cause 2のリリースは2010年の予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
先日お伝えしたオーストラリアで「Modern Warfare 2」のMA15+レーティングの無効を要求する運動が起こっているニュースですが、この要求が通れば15歳以上向けのレーティングが存在しないオーストラリアでは実質販売中止と同義であり、既にL4D2やBorderlandsの例もありオーストラリアのゲーマー達には笑い事では無い自体に陥っています。
このオーストラリアの現状には様々な要因が絡んでいるものの、ゲーム批判の運動を強く進めている南オーストラリアの司法長官を務めるMichael Atkinson氏の存在が非常に大きいとされています。さらに同氏は”R18+”レーティングの策定に関しても道を阻んでいます。
そんなオーストラリアで”R18+”レーティングの誕生を阻むMichael Atkinson氏を排除するため、司法長官の対立候補をぶつける事を目的にしたGamers4Croydonという政治団体が結成されました。
G4Cの設立者であるDavid Doe氏は、Michael Atkinson氏に勝利する事だけが他の先進国と同様に”R18+”レーティングを得る方法だと発言しています。さらに同氏はオーストラリアのゲーマーの平均年齢が29歳以上である事や大多数のオーストラリア人がゲームの為の”R18+”レーティング誕生を支援すると主張しています。
Michael Atkinson氏が最後に当選した際の得票率は76%だったそうで、G4Cはこれを破る事が出来るのか、早急に答えが出るような問題では無さそうですが、オーストラリアのゲーマー達にもレーティング問題が改善される道が開ける事を祈っています。
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