Activisionによる「Marvel Ultimate Alliance 2」もリリースされ、ディズニーとのパートナーシップも手中とし、映画も来るアベンジャーズに向かって快進撃が約束されているも同然のマーベル・コミック。X-メンやスパイダーマン等魅力的な多くのヒーロー達を生んだゴッドファーザーであり、87歳を迎えて尚元気なスタン・リー御大はとうとう同タイトルへの出演まで果たしました。また同氏は50~60年代のマーベル・コミックの社長として現在のような巨大マルチメディア企業へと育て上げた立役者でもあります。
イギリスのGuardian誌からMarvel Ultimate Alliance 2のリリースについて行われたインタビューにおいてスタン・リー氏は「ビデオゲームと映画は最も刺激的なエンターテインメントです」と発言、ご自身がもし若ければコミックよりもゲームでストーリーテリングを行いたいと明かしています。さらにゲームは映画よりも創造的で、プロットラインがゲームでは何百万通りも存在するとの見解を述べ、「ゲームというのはまるで奇蹟のようです」と続けています。
さらに同氏はクリエイターを目指す若い人達に向けメッセージを送り、つい最近刺激的な新しい企業を立ち上げた事を明かしています。その会社ではディズニーで制作中の3本の映画を取り扱っているとの事。本当にいつもお元気でエネルギッシュなスタン・リー御大、きっとこれからも後進に勇気と希望の光を与え続ける存在であられる事と思います。
以前お伝えした「Uncharted 2: Among Thieves」のプレイ中に起こった様々なイベントをTwitterに通知する機能ですが、その中のチャプター完了時のTwitter通知機能がキャンセルされる事がPlaystation.blogから明らかになりました。
記事によると何人かのレビュワーが既にゲームをプレイしており、その内の数人がTwitterオプションを利用しチャプター完了のつぶやきが投稿されてしまった模様です。Naughty DogのEvan Wells社長がこの件について「私たちは全てのプレイヤーに最良の経験を供給したい。当分の間チャプター完了のTwitter通知は機能させない。」とコメントしました。
この機能については、いつか復活させるためのパッチが準備されるようです。期待のPS3専用タイトルUncharted 2: Among Thieves、リリースは10月13日となっています。
LucasArtsの超キュートなレミングスタイプのパズルゲーム「Lucidity」、リリースの10月7日まであとわずか1週間足らずと迫ってきました。先日ルーカスアーツはプレスリリースにおいてこれまでアナウンスされなかった価格を明らかにしました。お値段は超リーズナブルな物となっており、PCは9.99ドルでXbox 360は800マイクロソフトポイントとなっています。
またPCはSTEAMとDirect2Driveで販売される事になっています。1000円で超キュートなアートワークに素晴らしい音楽、そして大量のゲームプレイ、そして何より恐ろしく愛くるしいソフィーちゃん。スピード感溢れるジェットコースターのようなゲームが多い中、こういったタイトルでゆっくり過ごすのもたまには良い息抜きになるかもしれません。
連日お伝えしている「スーパー・ストリートファイターIV」の噂でしたが、とうとうトレーラー映像が公開され、GAMESPOTにファーストプレビューが掲載されました。それによると新キャラは8人、すでに明らかになっているJuriとTホークに加えてDJも既にリークされており、現状ではすでに3人の存在が明らかな物となっています。但しカプコンの小野氏によると8人のキャラクター数については今後増減の可能性があるとの事。さらに対戦ロビーなどにも変更が加えられる様子でかなり大きく手が加えられた物になるようです。
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先日からお伝えしているストリートファイターIVの続編と噂されている「スーパー・ストリートファイターIV」、明日の5時に何らかの発表がされるというティーザーサイトもオープンしましたが、先駆けてTホークと新キャラクターであるセスに仕えるアジア人少女Juriの画像がフランスの情報サイトJV247に公開されました。
以前お伝えした噂のとおりJuriが存在しているとなると、残りのディージェイ、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱、そして新キャラクターとされるHakanがどうなるのか一概にただの妄想であるとも言えなくなってきました。明日発表されるであろうティーザーサイトでの続報に期待が集まります。
圧倒的なゲーム内容や売れまくるであろうセールス等、リリース前から既にエピックなタイトルとなる予感に充ち満ちている「Modern Warfare 2」ですが、昨晩公開されたThe OXM Reportにおいてお馴染みのRobert Bowling氏を中心にインタビューが行われ、キャンペーンとマルチプレイに続く3つ目のゲームモード”Spec-Opsミッション”の1シーンと思われるピッツバーグの炎上する都市部を描いたアートワークが明らかにされました。 (続きを読む…)
大学の卒業制作として作られたSamorostにより、ポイント&クリック型のFlashゲームで一躍第一人者となったJakub Dvorsky氏、2003年には同氏の母国でもあるチェコ共和国において10名のスタッフから構成されるAmanita Designを設立、シュヴァンクマイエルやカレル・ゼマン、ヘルミーナ・ティールロヴァー、ブジェチスラフ・ポヤルといった作家にも共通したチェコのお家芸とも言える、幻想的且つまるで細密画かのようなテイストのFlashゲームやアニメーション等をコンスタントにリリースしてきました。
そんなJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」のリリースが10月16日に決定されプレオーダーの受付を開始しています。対応プラットフォームはPCとMACで予約価格は17ドル、通常価格は20ドルとなっており、プレオーダー特典として5枚の高解像度な画像と5曲のMP3トラックが設けられています。またこれまでの作品の様にブラウザで遊ぶ事ができるデモ版もリリースの予定があるようです。本日はこの魅力的なMachinariumのプレビューをまとめてお届けいたします! (続きを読む…)
LucasArtsの新IPとなるパズルゲーム「Lucidity」、赤ずきんちゃんをモチーフにしたレミングス系のパズルゲームで、主人公のソフィーちゃんの可愛さや素晴らしくルーカスアーツ的なアートワークといい、ある種の人達には他に類をみないワクワク感を与えてくれるタイトルではないでしょうか。
10月7日のリリースに向けてルーカスアーツからデビュートレーラーが登場、悪い夢の様な世界や最後に迎える展開など、本当にけしからん映像に仕上がっています。もうリリースは間近ですがまだ価格等の詳細は明らかになっていません。PCではSTEAM等で販売されXbox 360版はXBLAに登場する予定となっています。あと1週間と少し!待ち遠しい!
先日からお知らせしている噂の続編「スーパー・ストリートファイターIV」ですが、カプコンのティーザーサイトの存在が明らかになりました。ティーザーサイトでは前作の墨絵風のテイストから手書き風に変わった短い動画が用意されており、明日9月29日17:00時の表記がされています。恐らく公式の発表が行われるということでしょうか。明日の続報に期待です!
以前お伝えしたパックマンの椅子も非常に可愛い物でしたが残念ながらレンダー画像だけで実在はしない物でした。今回のは実物かわいい!だけでは無く、なんと作成方法が事細かに紹介された物になっています。予算も15,000円程度で出来るそうです。
情報元では図面から必要な器具から板の寸法まで事細かに説明されていて、途中の写真も豊富に用意されているだけでなく写真内に注意書きまで添えられており、頑張れば本当に出来そうなレベルで丁寧に準備されています。これはちょっと頑張ってみたい……。
公式が病気を全力で突っ走るディズニーの、と言うよりウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」、ディズニーにとっても、そしてファンにとっても大きな意味を持つ作品になりそうです。11月号のGame Informer誌に何らかのアナウンスがある事は以前お伝えしましたが、ディズニーが10月28日にロンドンでEpic Mickeyのお披露目イベントを行う事が招待状が発送により明らかになりました。
招待状には「象徴的な新タイトル」の「全ての詳細が明らかになるだろう」と書かれています。事前情報ではWiiの専用タイトルで世界が破滅した後のスチームパンクでダークなゲームになるとされています。ゲームデザインを手掛けると言う意味では、もう6年ぶりとなるウォーレン・スペクター氏の新作は一体どのような物になるのか、続報に期待です!
前作S.T.A.L.K.E.R.: Clear Skyでも早々にDirectX 10対応を謳ったSTALKERですが、最新作となる「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」でも現段階では数少ないDirectX 11対応のタイトルとなっています。いよいよWindows 7の発売も迫り、初の対応GPUであるRadeon HD 5870と5850もリリースされました。
PCゲーマーがやはり気になるのは、DirectX 11になったら具体的にどうなるんだ!という部分ではないでしょうか。テッセレーションが標準サポートになりシェーダー周りやマルチスレッドや圧縮処理等、これまで各々独自処理してきた煩雑な処理がライブラリ化されたDirectX 11ですが、FPS計測されたベンチマーク等を見てもOSの違いなのかDirectXの差なのか、ドライバの所為なのか?今一つピンとこないというのもまた事実。
と言う事で前置きが長くなってしまいましたが、S.T.A.L.K.E.R.: Call of PripyatをDirectX 10と11で比べたスクリーンショットが公開され、一見間違い探しかと思うほど差が見あたらないものの、実はテッセレーションが想像以上に強力な事が判る結果となっています。 (続きを読む…)
商標登録ネタが続きますが、同じくスクウェア・エニックスが9月18日に米国特許商標庁へ「SEASON OF MYSTERY」というタイトルを商標登録を行った事が明らかになりました。内容に関する詳細については判りませんが、マウスパッドや携帯ストラップ、着信音などに至るまで登録が行われています。いずれ姿を現す事になるのかもしれませんね。
92年にメガCDでリリースされたLUNARのリメイク作品「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」を東京ゲームショーに出展中のゲームアーツですが、先日21日に米国特許商標庁へ「THE MAGIC OBELISK」というタイトルを商標登録した事が明らかになりました。登録内容によるとどうもダウンロードタイトルの模様、PSNやXBLAで展開されるのでしょうか。なお、携帯機や携帯電話対応の表記もされています。
いよいよ北米でのリリースが秒読み段階となった「PSPgo」、ソニーがIGNにローンチに関する情報を明らかにしました。それによるとローンチにはビッグタイトルやminis、ムービー等を含む16,000種類のデジタルコンテンツが用意され、それら全てがPSPgoで利用可能との事。詳細な内容については以下になります。 (続きを読む…)
256人対戦を実現したMAG等の台頭で昨今やおら注目を集めるジャンルとなってきたMMOFPSですが、意外にその歴史は古く、かつて2002年にドイツからリリースされたサイバーパンクなMMOFPS「Neocron」を始め、SOEが2003年にリリースした「PlanetSide」らがそのフロンティアと言えるでしょうか。
そんな中、MMOFPSの祖とも言えるPlanetSideが続編の開発を進めているという噂が聞こえてきました。PlanetSideのプレイヤーに対してSOEから続編に関するメールが送られており、さらに9月21日にはplanetside2.comが登録されている事も発見され(現在はstation.comにリダイレクトされています)ています。近々何らかの情報が明らかにされる模様、続報に期待です。
Tom Sennett氏とMatt Thorson氏による横スクロールのアクションゲーム「Runman: Race Around The World」が10月1日にPCでリリースされます。映像を見ていただければ一目瞭然ですが、もおおおお!可愛い!!全編手書きによる脱力全開の可愛さ。なぜかみんな吹き出しで喋るwwwランマンの走り方がまた悶絶レベルの極悪さで良い味を出しています。
ゲームは36レベルが用意されていて、4匹?のキャラクターがロックされているとの事、映像の通り非常にスピーディなゲームになってますが、ランマンは死ねない体だそうです。こんな可愛い子がまだ4匹もいるのかと思うともう今からたまりません。
さらに音楽にはパブリックドメインのブルースやジャズ、フォークなどの名曲が使われており、なんとデューク・エリントンのEast St. Louis Toodle-ooやブラインド・ブレイクのDiddie Wa Diddie(※mp3ファイルにリンクしています)等が使用されているそうです。脱力かわいいのと名曲との思わぬコンボでなんとも言えないプレイ感が実現されていそうです!
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