2020年2月の早期アクセスローンチを経て、昨年12月にコンテンツアップデート“The Ceaseless Curse”が配信されたPawel “Panstasz” Kozminski氏の傑作ジャパニーズホラー「WORLD OF HORROR」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、昨日Pawel Kozminski氏がおよそ1年ぶりとなるコンテンツアップデート“Blood Moon”をアナウンスし、発表と同時に0.9.9アップデートの配信を開始したことが明らかになりました。
独創的なロジックパズル“Baba is You”を2019年にリリースし非常に高い評価を獲得したArvi “Hempuli” Teikari氏が、新たにハロウィンの到来を祝う新作「The Plumber Thing」を突如リリースし、Itch.io向けの販売を開始しました。
“The Plumber Thing”は、ソロのインディ開発者が集まって様々なゲームを作るバンドル“Click-or-Treat Halloween”の参加作品で、見覚えのある配管工がニューヨークの地下深くで起こった水漏れを修理し、地上へと戻る冒険を描くホラーテイストのパズルメトロイドヴァニアとなっています。
Duality Gamesが開発を手がける新世代機とPC向けの新作サイコホラーゲームとして、2018年10月にアナウンスされ、今年のTGSにて不気味なティザートレーラーがお披露目された「Unholy」ですが、2023年の発売に期待が掛かるなか、新たにIGNとDuality Gamesが本作の冒頭16分を紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
「Unholy」は、ソビエト連邦崩壊後の東ヨーロッパの町で起こった幼い子供の失踪事件を描く一人称視点のホラーゲームで、ステルスやひねりのあるシューター要素を持つ探索をはじめ、4つの感情をベースにした戦闘システム、固有のスキルをもつ“仮面”といった要素を特色としています。
舞台となる閑散とした東欧の町の探索をはじめ、高品質なビジュアル、行方不明の子供の足跡を追う母親のゲームプレイ、作品世界の背景を掘り下げるジャーナルやニュース映像、仮面を含む幾つかのアイテム、行き来可能な平行世界の存在、Thief的なステルスメカニクス、環境パズルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ローンチトレーラーがお披露目され、2022年11月9日の発売がいよいよ目前に迫る期待の続編「God of War Ragnarök」(ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク)ですが、新たに一部の海外小売りが2週間近く早期に本作の販売を開始。これに伴い、Santa Monica Studioが早期に製品版を入手したユーザー向けに、続編を心待ちにしているファンの楽しみを奪わないよう、許可を得ていないプレイ映像やシナリオを含む情報をSNSで広く共有しないよう呼びかける事態となっています。
また、Santa Monica Studioは、発売前に流出する全ての映像やスクリーンショットを阻止することが出来ない現実を踏まえ、ネタバレのリスクを避けたい場合は発売日までゲームに関連するキーワードやハッシュタグをミュートしておくよう推奨しています。
先日、“World of Darkness”ユニバースのタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、週末に2009年リリースの人気鉄道シム“Train Simulator Classic”と多彩なDLCを含む「Train Simulator: All Aboard! Bundle」の販売を開始しました。
総額390ドル分のコンテンツを同梱する“Train Simulator: All Aboard! Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、新たなクライシスイベント“After Effect”が開幕した「Rainbow Six Extraction」ですが、週末にUbisoftとAmazonがPrime Gaming会員専用の無料特典をアナウンスし、全オペレーター向けの新衣装やウェポンチャームを同梱する“After Effect”セットの配布をスタート。本日から2022年12月27日まで国内からも入手可能となっています。
先日、Nintendo Switch対応がアナウンスされたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、昨日予定通り国内外でNintendo Switch版の販売が開始され(参考:国内ニンテンドーeショップ)、Wube Softwareが本作のハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、メディア向けのハンズオンプレビューが解禁され、多数のディテールが報じられた一方、国内向けの販売中止がアナウンスされた(その後Steamの商品ページが取り下げ、現段階でEpic GamesストアとXboxストアはアクセス可能)Striking Distance StudiosのSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2022年12月2日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、新たにDead Spaceを生んだクリエイターの一人で、Striking Distance Studiosを率いるお馴染みGlen Schofield氏が今後の取り組みについて言及。早くも続編の構想を温めていることが明らかになりました。
2013年8月、(The Binding of IsaacやSuper Meat Boy、The End is Nighのクリエイター)Edmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされ、その後計画そのものが一旦頓挫したものの、2018年3月にEdmund McMillen氏とTyler Glaiel氏の新プロジェクトとして再アナウンスされた期待の遺伝子組み替えネコ育成ローグライクストラテジー「Mewgenics」(旧:Mew-Genics)ですが、2024年の発売を視野に入れていた本作の続報が待たれるなか、新たにEdmund McMillen氏が本作のSteamページをオープン。現在も2024年内の発売を目標としていることが明らかになりました。
先日、発売1周年を祝う豪華な公式アートブックがアナウンスされたShedworksの独創的なオープンワールド探索ゲーム「Sable」ですが、新たにパブリッシャーRaw FuryがPS5版の配信日を報告し、2022年11月29日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
2021年12月にアナウンスされ、今年5月には幾つかの進捗が報じられたファン待望の続編「Alan Wake 2」ですが、2023年内の発売が決定している本作の続報と進捗報告が待たれるなか、昨日Remedy Entertainmentが最新の四半期報告を実施し、「Alan Wake 2」の発売時期に言及。現在も当初の発表通り2023年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
ホラーアンソロジー“The Dark Pictures”のシーズン1を締めくくる最終章として、昨年10月にアナウンスされ、今年3月には映画“ロスト・ドーター”のジェシー・バックリーの出演が報じられた「The Dark Pictures: The Devil in Me」ですが、2022年11月18日の発売が迫るなか、新たにBANDAI NAMCOがハロウィンの到来を祝い、最新作の残虐シーンをまとめたトレーラー“Halloween Serial Killer”を公開しました。
謎の殺人ホテルで繰り広げられる惨劇を描く最新映像は以下からご確認ください。
元2K Chinaの開発者が設立した小規模なインディスタジオSpikewave Gamesのデビュー作として2019年3月にアナウンスされ、先日ストーリートレーラーをご紹介した三人称視点の潜入ステルスアクション「Evotinction」ですが、新たにSpikewave GamesとパブリッシャーAstrolabe Gamesが本作の未公開シーンを収録した新トレーラーを公開しました。
機械学習と深層学習によって誕生し、ロボット達を支配したウイルス“RED”の存在と、この脅威に立ち向かう設計者の一人劉博士の姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
今年5月のローンチを経て、7月末に新たな物語を始動するエピソード“FLUX”が配信されたJump Over The Age(※ Gareth Damian Martin氏の個人スタジオ)のテーブルトークRPG系CRPG「Citizen Sleeper」ですが、新たに“FLUX”に続く第2弾エピソード“REFUGE”の配信が開始され、パブリッシャーFellow Travellerが本作の高い評価を紹介する新エピソードトレーラーを公開しました。
エピソード“REFUGE”は、“FLUX”にて始まった難民船団絡みの物語のその後を描く直接的な続編で、船団最大の船“Pilgrim Seed”号の船長で難民達の実質的なリーダーである“Sol”を軸に、新たな脅威を巡る物語が描かれるとのこと。
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