先日、“PayDay 2”と多彩なDLCを含む新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、週末に“World of Darkness”ユニバースの多彩なタイトルを同梱する「World of Darkness Collection」の販売を開始しました。
ヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版ベースのビジュアルノベル「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」とスタンドアロン拡張「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」、人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”初のビデオゲーム化作品「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」、VRホラー「Wraith: The Oblivion – Afterlife」、ルールブックやソースブックを同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
今月初めに傑作“ディスコ エリジウム”を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏がビジネス的なトラブルによりスタジオを去ったことが判明した「ZA/UM」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに“ディスコ エリジウム”とエリジウム世界の父Robert Kurvitz氏がエストニアで「ZA/UM」(Zaum Studio OÜ)を提訴し、2022年11月28日に最初の裁判を予定していることが明らかになりました。
2014年9月の早期アクセス入りと昨年10月のストーリーキャンペーン“Wintermute”エピソード4“FURY, THEN SILENCE”リリースを経て、今年5月にシーズンパス形式の有料拡張パックに関する計画がアナウンスされた傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにHinterland Studioが12ヶ月に渡って多数のコンテンツを実装するサバイバルモード用有料拡張パス「Tales from the Far Territory」を正式に発表。今年12月にパスの発売と第1弾コンテンツのリリースを予定していることが明らかになりました。
“Tales from the Far Territory”は、グレートベア島を二分する険しい山脈“Far Range”を舞台とする大型拡張で、12ヶ月間に渡って複数回配信されるコンテンツを通じて、3つの新エリアやFar Rangeの奇妙な歴史を掘り下げる3種の異なるストーリーチャレンジ、静電気を帯びた霧や不眠症、短波無線、運搬用ソリ、商人、セーフハウスのカスタマイズ等を含む新システム、ツールのバリアントを含む多数の新アイテムを特色としており、新たなロケーションと幾つかの新要素を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
数々の独創的なピクセルゲームを生んだAirdorf Gamesの新作として、2017年に無料の第1章がリリースされ、その後第2章と第3章のデモがリリースされた傑作ホラー「FAITH」シリーズですが、本日遂に3つの章を全て同梱する製品版「FAITH: The Unholy Trinity」の販売が開始され、パブリッシャーNew Blood Interactiveが禍々しいゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam、ITCH、GOG)
ZX SpectrumやAtari 2600時代の8bitビジュアルが印象的な「FAITH: The Unholy Trinity」は、1980年代にアメリカを震撼させた悪魔崇拝儀式の虐待事件にインスパイアされたホラーアドベンチャーで、1986年9月のコネチカット州を舞台に、悪魔憑きの事件を調査する若い神父が超常現象やカルト教団、悪魔信仰、自身の悪夢と対峙する物語を描いており、シークレットを含むマルチエンディングや手作りのロトスコープアニメーション、冒涜的でレトロなサウンドトラック、多数の追加機能、実績対応といった要素を特色としています。
かつてBioWareを率いたベテランAaryn Flynn氏の新スタジオInflexion Gamesのデビュー作として昨年末にアナウンスされ、今年6月に放送された“Summer Game Fest 2022”にて、初のゲームプレイトレーラーがお披露目された「Nightingale」ですが、先日発売の延期が報じられた期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにInflexion Gamesが“Nightingale Journal”と題した開発映像シリーズを始動。第1弾として、探索する世界をプロシージャル生成するカードシステム“Realm Cards”の開発映像を公開しました。
本作の技術的な挑戦の一つで、複数のカードを組み合わせて多種多様な領域を生成するシステムの概要をはじめ、領域を生成するカードの内訳(沼地や森、砂漠等を含むバイオームカード、領域内で起こるイベントを生成するメジャーカード、細かな調整やひねりを加えるマイナーカードの3種)、生成した領域とポータルの仕様、高ティアになるほど品質が向上する報酬や資源、これを元にしたクラフト、プレイヤーの活動拠点として本格的な領地の建設が可能となる“Respite”領域、ローンチや開発の過程で継続的に拡張されるカードシステムの運用など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、60fpsで動作するパフォーマンスモードの導入が報じられたStriking Distance StudiosのSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2022年12月2日の発売が迫るなか、新たにStriking Distance Studiosが本作のゴールドを報告。かつてDead Spaceの誕生と成功を支え、Sledgehammer Gamesの共同創設者兼CEOとして活躍したGlen Schofield氏が開発を率いるSci-Fiホラーが遂に完成したことが明らかになりました。
先日、期間限定ハロウィンイベント“ホーンテッド・バイ・デイライト”が開幕した人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、昨晩Behaviour Interactiveが中世風の剣を描いた新チャプター“霧中の回生”のティザートレーラーを公開。2022年11月1日(国内は11月2日)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、“Day of The Devs”の10周年を記念する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにStarbreezeの人気タイトル“PayDay 2”と多彩なDLCを同梱する「PAYDAY 2: The Ultimate Score」の販売を開始しました。
ゲーム本編と多彩なDLC、“Lost in Transit DLC Bundle”と“Midland DLC Bundle”の10%オフクーポンを同梱する“PAYDAY 2: The Ultimate Score”のラインアップは以下からご確認ください。
今年6月に放送されたXbox/Bethesda合同ゲームショーケースにて、Pillars of EternityシリーズやFallout: New Vegasでお馴染みJosh Sawyer氏が開発を率いるObsidian Entertainmentの新作としてアナウンスされた期待作「Pentiment」ですが、2022年11月15日の発売が迫るなか、本日Obsidian Entertainmentが本作の完成をアナウンスしました。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 23」が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2022年10月9日週の販売データを報告し、「FIFA 23」が“マリオカート8 デラックス”や“Horizon Forbidden West”を抑え、見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、タイガー・ウッズをカバー選手として起用したシリーズ最新作“PGA TOUR 2K23”が初登場7位にランクインしています。
2019年8月の正式アナウンスを経て、三度の延期を重ねていた傑作宇宙開発シムの続編「Kerbal Space Program 2」ですが、初代のSquadに代わって新スタジオIntercept Gamesが開発を進めている期待作の進捗に注目が集まるなか、先ほどPrivate DivisionとIntercept Gamesが早期アクセス版の発売日を発表。2023年2月24日に待望の早期アクス運用を開始することが明らかになりました。(※ 国内Steamは2月25日リリース、Epic Gamesストアでも発売予定)
また、発売日の決定に併せて、早期アクセス運用を決定した背景やローンチ時のビルド、HUDを含む最新のゲームプレイ映像、幾つかの新要素、初代で活躍したMOD開発者の参加等に焦点を当てる日本語字幕入りの本格的な開発映像に加え、早期アクセス運用のロードマップをまとめたイメージが登場しています。
本日、国内向けのリリース情報をご紹介したGearboxの新作アドベンチャー「New Tales From The Borderlands」(ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、新たに2Kが本作の発売に併せて、舞台となるプロメティアのメリディアン・シティや3人の主人公に焦点を当てる日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。(※ 本編は日本語非対応)
今年8月に世界的なローンチを果たし、先日累計100万プレイヤー突破が報じられた“Two Point”シリーズ最新作「Two Point Campus」(ツーポイントキャンパス)ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがプレスリリースを発行し、ハロウィン向けのコンテンツやチャレンジモード、カスタマイズ機能を導入するハロウィンアップデートの配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
かつてBungieが1994年から1996年に掛けて3つのタイトルをリリースし、“Destiny 2”のBungie設立30周年記念イベント向けの報酬アーマーも話題となったSci-Fiシューター「Marathon」シリーズですが、マルチフランチャイズスタジオを視野に入れた新規IPの開発やアムステルダムオフィスの設立、ニューメディア進出を見据えたスタジオの大幅な拡張を含むBungieの新たな取り組みに期待が掛かるなか、昨日Insider Gamingが匿名ソースから得た未確認情報として、Bungieが「Marathon」のリブートを進めていると報告し話題となっています。
先日、格闘ゲームや乱戦、近接戦闘を扱うタイトルをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにDouble Fineとiam8bitが毎年開催しているインディ開発イベント“Day of The Devs”の10周年を記念するバンドル「Day of the Devs Bundle」の販売を開始しました。
Double Fineの傑作“Psychonauts”シリーズや“Broken Age”、ティム・シェーファーとジャック・ブラックの黄金タッグが生んだメタルアクション“Brütal Legend”、3Dパズル“GNOG”、Limboを生んだJeppe Carlsen氏のパズルプラットフォーマー“140”といった作品を同梱する“Day of the Devs Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
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