先日、新世代機版と新DLC“Blue Sun”の配信日が決定したソウルライクなSci-FiアクションRPG「Hellpoint」ですが、新たにパブリッシャーtinyBuildGAMESがプレスリリースを発行し、PS5版と“Blue Sun”DLCの配信開始をアナウンス(Xbox Series X|S版は7月26日発売)。併せて、新エリアやアーマー、ボスといった“Blue Sun”の新コンテンツを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
今年5月に、国内外でiOSとAndroid向けのモバイル版「Apex Legends Mobile」ですが、新たにEAが国内向けのプレスリリースを発行し、モバイル独自の新レジェンド“ラプソディ”や新マップ、新モードを導入する“ディストーション”アップデートの配信開始をアナウンスしました。
新レジェンド“ラプソディ”や新マップ“パイサスブロック0”と“Kings Canyon”、新モード“ガンゲーム”と“ハック”、新イベント“タウンテイクオーバー”や“ラプソディライブ”といった新コンテンツを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PC向けの配信が2022年7月12日に決定したustwo gamesの傑作「Monument Valley」シリーズ2作品ですが、本日予定通り「Monument Valley: Panoramic Edition」と「Monument Valley 2: Panoramic Edition」の販売が開始され、ustwoが初代と続編のハイライトを紹介するPC版のローンチトレーラーを公開しました。
カナダのデベロッパNorsfellが手がける新作として、2021年7月にPCとPS向けのローンチを果たし、発売から僅か1週間で50万本販売を突破し話題となったアクションサバイバルRPG「Tribes of Midgard」ですが、新たにNorsfellとパブリッシャーGearbox Publishingが本作のXbox OneとXbox Series X|S、Nintendo Switch対応をアナウンス。シーズン3の始動と併せて2022年8月16日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
90年代のKonami製“タートルズ”ゲームを網羅する豪華なコレクションとして、3月にアナウンスされた「Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection」ですが、年内の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEが本作の多彩なボス戦に焦点を当てるPS Undergroundの最新エピソードを公開しました。
激亀忍者伝からGB版Teenage Mutant Ninja Turtles、Teenage Mutant Ninja Turtles: The Hyperstone Heistまで、様々なバージョンのロックステディ/ビーバップ戦が確認できる興味深いプレイ映像は以下からご確認ください。
6月に放送された“State of Play”にて、Private Divisionと“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティングとしてアナウンスされた「Rollerdrome」(ローラードローム)ですが、2022年8月16日(国内Steamは8月17日)のローンチが迫るなか、新たにパブリッシャを務めるPrivate Divisionが本作のフローとレベルデザインに焦点を当てる字幕入り解説映像を公開しました。
本作のクリエイティブディレクターJohn Ribbins氏とシニア3DステージデザイナーJacob Mills氏が、スケートゲームとシューティングゲームの融合や独創的なステージの構築、“OlliOlli”的な学習曲線の導入、気持ちの良いゲームプレイ体験といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、Just CauseシリーズのAvalanche StudiosやMetroid Dreadの開発を手がけたMercurySteamを傘下に置くデンマークの“Nordisk Games”(世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルムのビデオゲーム部門)がプレスリリースを発行し、“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”や“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”、“The Dark Pictures”アンソロジーで知られる「Supermassive Games」の買収を発表。スタジオの全株式を取得したことが明らかになりました。
先日ご紹介した第1回の特集記事では、オリジナルの「ディスコ エリジウム」と完全版「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」が海外メディアに与えた衝撃や驚きの高評価ぶり、スタジオの出自等に焦点を当て、作品の登場そのものが海外市場に大きな衝撃を与えた当時の現象のようなものを振り返りました。
2回目となる今回は、いよいよ「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」がどんな作品なのか、ビデオゲームとしての基本的な魅力にフォーカスする入門的な内容に加え、日本語版に関する簡単なインプレッションをお届けします。
■ 参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
先日、実に5年ぶりとなるPC向けのアップデートが配信され、大量の新要素が実装された傑作ローグライク「Crypt of the NecroDancer」ですが、新たにBrace Yourself GamesがPC版の3.0.2アップデートを配信し、前述のアップデートにて一時的に削除されていた日本語を含むローカライズを再導入したことが明らかになりました。
Battlefield 2の著名な大規模MOD“Project Reality”にインスパイアされたコミュニティプロジェクトとして、2015年頃に開発が始動した「Battlefield 3」の大規模MOD「BF3: Reality Mod」ですが、新たに開発チームがv0.1のトレーラーを公開し、2022年7月17日のリリースを予定していることが明らかになりました。
2016年末に「DOOM 4」(キャンセル済み)を含む新生「DOOM」の本格的なドキュメンタリーを公開したお馴染みNoclipが、昨晩両タイトルに関する最新の短編ドキュメンタリーを公開し、キャンセルとなった「DOOM 4」の新たな未編集ゲームプレイに加え、“DOOM 4”の一部アセットを使用した新生「DOOM」(2016)の興味深い初期開発フッテージが登場しました。
在りし日の“DOOM 4”が目指していたアプローチや近接戦闘に加え、“DOOM 2016”初期のグローリーキル、幻のオープニングレベル、ゴアシステムの技術デモ、ロケットランチャーの開発中アセット、被写界深度やシェーダーのデモなど、興味深いディテールが確認できる最新のドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、Alien: Isolation/Halo Wars 2チームが手がけるSci-FiマルチプレイヤーシューターとしてアナウンスされたCreative Assemblyの新作「HYENAS」ですが、新たにCreative Assemblyがアルファプレイセッションの実施をアナウンスし、米国のプレイヤー向けに7月14日(木)の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年現世代機版が発売された初代に続いて、今年2月にPCとNintendo Switch向けの現世代版がアナウンスされた「Baldur’s Gate: Dark Alliance 2」ですが、新たにBlack Isle StudiosとInterplayが本作の発売日をアナウンスし、2022年7月20日にPlayStationとXbox、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて現世代機版のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、追加コンテンツを収録するPS向けの新エディションが国内向けにアナウンスされた「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たにCold Iron StudiosがSteamとXbox、PlayStation間のクロスプレイやプレステージシステム、新たなゲームモードを導入するシーズン4“Prestige”をアナウンスし、2022年7月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新シーズンのコンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、コンテンツアップデートの予告と開発映像をご紹介した人気サンドボックス惑星探査ゲーム「ASTRONEER」ですが、昨晩予定通り本作にレール設置用のレールポストや列車、自動運行システム等を導入する鉄道アップデートの配信が開始され、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
昨今ビデオゲーム向けの取り組みを強化している“Netflix”が、新たに人気ドラマ“キングダム”をビデオゲーム化するハック&スラッシュ系のゾンビアクションRPG「Kingdom: The Blood」を発表。開発中のゲームプレイが確認できるトレーラーを公開しました。
“Kingdom: The Blood”は、“Blade for Kakao”シリーズで知られる韓国のAction Squareが開発を手がける新作で、対応プラットフォームはPCとモバイル。ゲームプレイの詳細は不明ながら、ドラマに沿ったストーリーモードが収録されるほか、5分に渡って多彩な戦闘シーケンスが展開するコンクエストモード、大規模なボスバトル、対人戦等を含むシングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方を搭載することが判明しています。
イ・チャンの剣戟アクションや多彩なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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