先日、新世代コンソール対応がアナウンスされた人気Co-op強盗アクション“Monaco: What’s Yours is Mine”の続編「Monaco 2」ですが、新たにPocketwatch Gamesが本作の発売日を発表し、PCとPS5、Xbox Series X|S向けに2025年4月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、それぞれに固有の能力を備えた4人の新たなプレイアブルキャラクターたちを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、洗濯かごの“Harper”と洗濯物“Dirk”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17が本作に登場するタオル“Tyrell”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
どんなネガティブなエネルギーも吸収し、シックスパックの腹筋と輝く肌を持つ優しいタオル“Tyrell”の最新映像は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
スモークジャガー氏族を軸にリバイバル作戦を描くシリーズ最新作として、昨年10月にローンチを果たし、11月末には第1弾DLC“Trials of War”の配信が開始された「MechWarrior 5: Clans」ですが、今年初めに40名弱のレイオフを実施した“Piranha Games”とシリーズの動向に注目が集まるなか、週末にPiranha Gamesが本作の第2弾DLC「Ghost Bear: Flash Storm」を発表。本編の展開を経て、ゴーストベア氏族の動向に焦点を当てる新コンテンツの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、ワシントン州イサクアで活動するインディースタジオ“Seismic Squirrel”が新作「Aether & Iron」を発表し、浮遊都市となった1939年のニューヨークを舞台とする、ストーリー重視のTRPG系ターンベースRPGを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「Aether & Iron」は、反重力のエーテル技術によって浮遊都市となった架空のニューヨークを舞台に、密輸業者の主人公Gia Randazzoの物語を描くRPGで、1930年代の探偵漫画やアール・デコにインスパイアされたビジュアル、ダイスロールによるスキルチェックを含む(Disco Elysium系)ダイアログシステム、エーテル動力車両による逃走劇とチェイスを描くタクティカルなターンベース戦闘、車両のカスタマイズ、それぞれに異なる能力と特性を持つコンパニオンたち、プレイヤーの選択によって大きく変化するストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて、独創的な作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”が見事ゲームライティング賞(※ BG3は、Hadesに続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームとなった)を獲得していた「ネビュラ賞」ですが、先日アメリカSFファンタジー作家協会が今年で60回目を迎える「2024 Nebula Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、今年は8タイトルがゲームライティング部門に選出されたことが明らかになりました。
「1000xRESIST」と「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」拡張、「Slay the Princess — The Pristine Cut」、「Pacific Drive」といった馴染み深い人気タイトルに加え、ワープ航法中に船長が不審死を遂げた宇宙船内を舞台に、ミステリー/探偵小説好きの宇宙船AIが事件を調査するStewart C Baker氏の独創的なテキストアドベンチャー「A Death in Hyperspace」、魔女の家に暮らす個性豊かな住人たちと彼らの日常生活を描く素晴らしいテーブルトークRPG「Yazeba’s Bed & Breakfast」、SF作家ベンジャミン・ローゼンバウムが手がけたユダヤ(と反ユダヤ主義)テーマの非常に興味深い歴史ファンタジーテキストアドベンチャー「The Ghost and the Golem」、“Rent-A-Vice”とVtMの“Sins of the Sires”に続いて3度目のネビュラ賞ノミネートを果たしたNatalia Theodoridou氏による幽霊テーマの作品内作品系インタラクティブホラー「Restore, Reflect, Retry」を含むゲームライティング部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日待望のローンチを果たし、初週200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、週末にHazelight StudiosとEAが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
先日、3種のクラスに焦点を当てるゲームプレイトレーラーをご紹介したモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、2025年内を予定しているローンチに期待が掛かるなか、新たにネットマーブルが海外向けに本作の事前登録受付け開始をアナウンス。併せて、ウィンターフェルやキングズ・ランディング、ハイガーデンといったウェスタロスの馴染み深いロケーションやホワイト・ウォーカーの登場を描くトレーラーと、ロングソードで戦う“Knight”クラスのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
5年半に及ぶ早期アクセス運用を経て、昨年9月に待望のローンチを果たした人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stainが待望の1.1アップデート配信を予告するティザー映像を公開。何やら大量の新要素を導入することが明らかになりました。
本格的な大型エレベーターやドローンの発着場、新たなフォトモードと多彩なフィルタ、新しいコネクタを含む金属フレーム、新しい形状のパイプやチューブ、垂直分岐器、コンベアの通過数カウンタ?など、見覚えのないアセットが大量に登場する最新映像は以下からご確認ください。
2022年12月の有料版ローンチを経て、今年1月下旬に待望のアドベンチャーモード正式実装を果たした「Dwarf Fortress」ですが、新たに本作の開発を率いるTarn Adams氏が最新の進捗報告“Tarn Time”映像を公開。アドベンチャーモード完成後の取り組みについて、幾つかの新情報を明らかにしました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
昨晩、プロアスリートによるパルクールとイーグルダイブの再現映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、2025年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftがSteam Deck対応を含むPC Steam版の特典を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、ハンガーを擬人化した5人のイケメンたち“Hank(s)”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月を予定している発売に期待が掛かるなか、本日パブリッシャーTeam17が、お馴染みローラ・ベイリーがボイスアクトを担当する洗濯かごの“Harper”とジョニー・ヨング・ボッシュ演じる洗濯物“Dirk”を紹介する新たなキャラクタートレーラーを公開しました。
不仲な2人が繰り広げる口論と、気まずい立ち位置のプレイヤーを描く最新映像は以下からご確認ください。
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