先日、ゲーム・オブ・スローンズのデジタルボードゲーム“A Game Of Thrones: The Board Game”と自動車メカニックシム“Car Mechanic Simulator 2018”の期間限定無料配布を実施したEpic Gamesストアが、新たに千年の封印から解き放たれたネクロマンサーの復讐劇を描くローグライクRPG「Iratus: Lord of the Dead」とSpiderweb Softwareのクラシックなファンタジーアドベンチャー「Geneforge 1 – Mutagen」、さらにSumo Digitalの独創的な中世PvPvE強盗アクション「Hood: Outlaws and Legends」の期間限定無料配布を開始しました。
先月、“Escape from Monkey Island”や“WRC 8 FIA World Rally Championship”を含む5タイトルの無料配布を実施した「Prime Gaming」が、新たに2022年7月分の“Prime Gaming”メンバー向け無料ゲームのラインアップをアナウンスし、7月1日からロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが生んだ1987年の名作アドベンチャー「Maniac Mansion」やTorpor Gamesが手がけた政治テーマのターンベースストラテジー「Suzerain」、Misc Gamesの漁業シム「Fishing: North Atlantic」、ターンベースのタクティカルRPG「Fell Seal: Arbiter’s Mark」を含む4タイトルの配布を開始することが明らかになりました。
先日、待望の日本語対応を含む初のコンテンツアップデート“The Sunken Sea”(沈んだ海)が配信された採掘サンドボックスアドベンチャー「Core Keeper」ですが、新たにパブリッシャFireshine Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。本作の累計販売が遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今年5月に、バンクーバーのデベロッパBrass Token Studioが開発を手掛けるサイケデリックな新作ホラーアクションアドベンチャーとしてアナウンスされた「THE CHANT」(ザ・チャント)ですが、新たにKoch MediaのパブリッシングレーベルPrime Matterが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の日本語字幕入りストーリートレーラーをお披露目しました。
舞台となる人里離れたグローリー島を訪れた主人公“ジェス”が参加するスピリチュアル・リトリートや、儀式の失敗によりジェスの身に起こる奇妙な出来事を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、新型コロナウイルスのパンデミック下で収録が行われた新曲のセッション映像をご紹介した「Cuphead」の“The Delicious Last Course”DLCですが、本日遂にDLCの配信が開始され、Studio MDHRが未見のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
本日、THQ NordicがPC向けの新作レースゲーム「Stuntfest – World Tour」をアナウンスし、Pow Wow Entertainmentがドライバーを高速で射出する機能を備えたスタントカーで常軌を逸した障害物コースを駆け抜けるエクストリームスポーツ系レースゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてとんでもない作りのコースや激しいクラッシュ、最大18人でプレイできる賑やかなレース、高速で射出されたドライバーがグライダーで滑空する様子が確認できる楽しそうなアナウンストレーラーが登場しています。
2018年9月にTVドラマシリーズ化が決定し、今年5月にマッドメンやブレイキング・バッド、ベター・コール・ソウルといった作品で知られるAMCが放送権を獲得した「Alan Wake」ですが、Remedy Entertainmentも製作に関与しているドラマ化の動向に期待が掛かるなか、新たにVarietyがドラマ版の制作に関する最新の動向を報告し、レギオンの脚本で知られる本作のショーランナーPeter Calloway氏がスケジュールの都合で退任したことが明らかになりました。
昨年9月に、日本の90年代アニメやビデオゲームにインスパイアされた新作RPGとしてローンチを果たしたPixpilとChucklefishの「Eastward」ですが、新たにFangamer Japanがプレスリリースを発行し、本作との公式コラボグッズをアナウンス。本日より初の取り扱いとなるグッズ3点の販売を開始したことが明らかになりました。
主人公“珊”の可愛いぬいぐるみや素敵なTシャツ、ピンバッジセットの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、国内向けの発売日が2022年6月30日に決定したラビッツの新作パーティゲーム「ラビッツ:パーティー・オブ・レジェンド」ですが、新たにUbisoftがプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンスしました。
2019年10月にオリジナルの海外ローンチを果たし、ビデオゲーム史に名を残す傑作の一つとして極めて高い評価を獲得した“Disco Elysium”の日本語版「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」(PS4/PS5/Nintendo Switch)が、いよいよ2022年8月25日に発売されます。
オリジナルの“ディスコ エリジウム”は、とかく革新的で巨大な、他に類を見ない特別な作品として語られるケースが多く、特に国内ではまず何よりも“英語の難しさ”が話題になりがちな状況も相まって、気にはなっているけれど実はどんな作品なのかよく分かってない、楽しみにしているけども敷居が高そう、もしくは英語版に手を出してみたものの、言語の壁が余りに高すぎて全く太刀打ちできなかったという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回、待望の日本語版発売に向けて、スパイク・チュンソフトに協力いただき、当サイトで本作の魅力を掘り下げる特集記事をお届けできることになりました。
来る8月25日まで、10回程度の特集を通じて「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」を様々な角度から掘り返して、より多くの人に歴史的な傑作を味わってもらえるような特集になればと考えています。
「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」が極めて“難解”な文学的作品であることは疑いようもありませんが、本作は希代の大人向けコメディ/喜劇でもあり、ここまで腹を抱えて笑えるようなゲームは珍しく、同時にこれほどの悲哀やじりじりとした焦燥、祈るような感情を沸き立たせる作品を筆者は他にしりません。
これから、この“難解”さの正体を腑分けつつ、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」が本来持ち合わせている魅力をご紹介していくわけですが、特集の第1回は本格的な解説に向けた導入として、既に発売から3年が経とうとしている海外市場で本作がいかに特別な革新的タイトルとして注目を集めたのか、その評価に焦点を当て当時の「ディスコ エリジウム」現象を振り返ってみます。
■ 参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
2018年12月のSteam Early Accessローンチを経て、昨年8月にコンソールを含む製品版の販売が開始されたPixileの愉快な新作バトルロイヤル「Super Animal Royale」ですが、新たにPixileが多彩な新コンテンツを導入するシーズン4の開幕を正式にアナウンス。併せて、非常に高い評価を獲得した本作の累計プレイヤー数が700万人を突破したことが明らかになりました。
先月、“ゴッド・オブ・ウォー PlayStation Hits”や“NARUTO TO BORUTO シノビストライカー”といった注目作が配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2022年7月のPS Plusフリープレイ作品を発表し、“クラッシュ・バンディクー”シリーズ最新作「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(PS5/PS4)と不気味な幽霊船の探索を描いたアンソロジー第1弾「The Dark Pictures Anthology: Man of Medan」(PS4)、IllFonicのマルチプレイシューター「Arcadegeddon」(PS4/PS5)、MOBA要素を含むEastasiasoft Limitedのアクションシューティング「Zero Strain」(PS4/PS5)を含む4作品の無料配布を予定していることが明らかになりました。
映画“ロッキー”と“クリード”をテーマにした公式ビデオゲームとして、昨年9月に海外ローンチを果たした“Big Rumble Boxing: Creed Champions”ですが、本日Koch Mediaがプレスリリースを発行し、日本語PS4/Nintendo Switch版「クリード チャンピオンズ」の発売日をアナウンスし、2022年9月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、ゲームの概要を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、パッケージ版の予約販売がスタートしています。
先日、新世代機対応がアナウンスされたSuper Meat Boyを生んだEdmund McMillen氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、新たにEdmund McMillen氏がPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch版“The Legend of Bum-bo”の配信開始をアナウンスし、海外の各ストアから購入可能となりました。
先日、海外版の発売日が2022年10月20日(日本語版は今冬)に決定した期待作「Mario + Rabbids: Sparks of Hope」(マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル)ですが、昨晩予定通りUbisoftが本作のゲームプレイをお披露目するショーケースを実施し、プレイアブルな9人のヒーローに焦点を当てるトレーラーに加え、ゲームプレイの概要を分かりやすくまとめた6分半の解説映像を公開しました。
また、新ヒーローとして“クッパ”の参戦が決定したほか、スーパーマリオRPGやキングダム ハーツといった名作の楽曲で知られるコンポーザー下村陽子氏に加え、オリとくらやみの森やArk、Halo Infiniteの楽曲を手がけたコンポーザーGareth Coker氏の起用が判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。