来年1月のCreation Kitリリースを前に早くも大量のMODが登場しているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、テクスチャの高解像度化やレンダリング品質の改善など多くの美化MODが注目を集める中、Skyrim地方を8/16bitのレトロゲーム風に変化させる新たなMOD“The Retro Project”がリリースされました。
The Retro Projectはまだベータ版となっていますが、環境テクスチャの外観だけでなく、パーティクルエフェクトを始め、雲や太陽といった環境エフェクトや“鉄”武器/アーマーの外観などもレトロな世界に併せて刷新されており、殺伐としたSkyrim地方の印象をがらりと変えるファンシーな世界へと変貌させています。
今回はこの“The Retro Project”MODのイメージと共に、先日驚く程に美しくなったティザーイメージを公開したSkyrim版“iCEnhancer”MODの新たな比較イメージを併せてご紹介します。
“Grand Theft Auto IV”のMODとしてリリースされ、あまりにリアルな映像表現に世界中のゲーマーを驚かせた“iCEnhancer”が「The Elder Scrolls V: Skyrim」にも登場することが明らかになり、本日3枚の予告イメージが公開されました。
来年1月にリリースが予定されている公式のMODツール“Creation Kit”の登場が待たれるシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版では既に高解像度テクスチャやレンダリング周りの変更などを可能にする各種MODが大量にリリースされており、早くもユーザーMOD文化が大きな賑わいを見せています。
そんな中、昨晩PC版The Elder Scrolls V: Skyrimでオンラインプレイを可能にする“Skyrim Online”がリリース、まだアルファ段階でキャラクターの装備やモーション表示は出来ないながらもチャット機能に加え、仲間と共にWave形式の攻撃を戦い抜くArenaの実装など、今後の開発に期待が高まる要素が盛り込まれています。
裸のキャラクター達がホワイトランに集い歓談する様子を収録した驚愕の映像は以下からご確認下さい。
海外コンソール版の1.3パッチが遂にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaがプレスリリースを発行しローンチから1ヶ月を経た本作の出荷本数が1,000万本に達し、売上げは6億5,000万ドル(約506億円)規模となったことが明らかになりました。
先日PC版が先行してリリースされコンソール版の配信が待たれていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.3パッチですが、本日Xbox 360と欧州PS3向けに1.3パッチがリリースされたことが明らかになりました。
今回の1.3パッチは1.2パッチにより新たに発生していたドラゴンのモーションに関する不具合や、各種抵抗値が正常に計算されない問題など、致命的な問題を修正するもので、詳細は以下の様になっています。
今月初めにPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のKinectプレイを可能にするプロジェクト“Skyrim Kinect: Fus Ro Dah”の映像が公開され内外で注目を集めましたが、歩行や視点移動の精度を始め、音声コマンドに著しい改善が施された新バージョンの素晴らしいプレイ映像が登場しました。
今回の新バージョンでは11種の魔法を認識し、マナ/ヘルスポーションの使用や、2種のアーマーセットの変更、剣/シールド/弓の変更なども実装され、音声コマンドの改善は“Fus Ro Dah”が“Fus”と“Fus Ro”での使い分けまで可能になっています。
ドラゴンや雑魚スケルトン達との戦闘が移動精度の向上により驚く程にスムースに展開されるKinectどばきんの様子は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGA会場でインタビューに応えたTodd Howard氏の発言から、思ってもなかった要素も面白ければそのままゲームに残そうというスタンスが明かされたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Redguard(恐らく……)どばきんの厳しい旅路を描いたファンメイドの実写映像が登場しました。
出オチに近い愉快映像は以下からご覧ください……。
先日開催されたVGA会場に婚約者のLaurenさんと登場したCliffy Bですが、VGAのレッドカーペットでの様子を中継したプレショーに登場した2人は最近のお気に入りタイトルとして「The Elder Scrolls V: Skyrim」を挙げ、Laurenさんは50時間近くプレイを重ねているといった内容を楽しそうに語っていました。
そんなCliffy Bがバックステージで行われたインタビューにて、GOTYを獲得した“The Elder Scrolls V: Skyrim”が初代ゼルダ以来のお気に入りだと明かし、高く評価していることが明らかになりました。ちなみにCliffy BのキャラクターはタンクメイジスタイルのLV30“Nord”で、片手剣と片手魔法のスタイルでConjurationを主に使用しているとのこと。
25キルを達成(※ 累積不可及びStrike Packageによるキルカウントは無し)することで使用可能になる「Call of Duty: Modern Warfare 3」のシークレットなStrike Package“M.O.A.B.”(Massive Ordnance Air Blast or Mother Of All Bombs)ですが、本日発動だけでも大変なM.O.A.B.をナイフキルのみで達成した猛者のプレイ映像が登場しました。
この偉業はNinjaKnifesさんが達成したもので、映像には敵プレイヤーの行動予測や先回り、立ち回り、Perk構成などはその是非を除きナイファーを目指すプレイヤーには色々と参考になりそうなプレイがたっぷりと収録されています。もはや違うゲームをプレイしている様にすら見える驚きのナイフプレイは以下からご確認ください。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門に「Portal 2」のWheatleyがノミネートされ、元気な姿でノミネートへの喜びを語る映像が宇宙空間から中継(※ 恐らくスペースコアが中継役)されました。相変わらずなWheatleyの語り口が愉快な今回の映像ですが、撮影に用いられたUIには何らかの情報らしき数列が大量に記されており、Valveお得意の新しいARGがスタートしたのではないかと注目を集めています。
また、アパチャーサイエンス社に勤める科学者で、Portal 2が開始される遥か以前にコンパニオンキューブと共に身を挺してChellをコールドスリープへと導いたDoug RattmannがVGA開催前日に何らかの電波を受信したとして4ヶ月振りに発言を開始、前述のスペースコアによる中継映像に記された数列を呟き始めました。(※ 各項目別の数列の詳細はDoug RattmannのTwitterアカウントにて確認できます)
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、多くのサプライズと大量のプレミアで世界中のゲーマーを沸かせたVGA 2011の会場では新作の発表と共に、GOTYやベストシューター、アクションアドベンチャーなど“Video Game Awards”の主要な賞の発表も並行して行われました。
そんなイベントの最中に発表されたベストキャラクター部門では、賞にノミネートされたマーカスとネイト、ジョーカー、Wheatleyの4人を紹介するVGA専用の映像が上映され、トロフィーを誤って割ってしまうハーレイクインや、VGA会場を目指しスーツ姿で砂漠を彷徨うネイトの姿など、手の込んだ楽しい映像が登場しました。
今回はこの4人のVGAノミネート映像と共に、見事ベストキャラクターに選ばれたジョーカーがぽろっと次回作に絡む情報をリークしてしまう愉快な受賞映像をご紹介します。
昨日アメリカで開催された年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、今年のVGAはホストを務めたザッカリー・リーヴァイの起用も功を奏したのか単純にショーとして非常にクオリティの高い楽しいショーに仕上がっており、ステージ上でCG映像を組み合わせたAR的な演出や、VGA専用の豪華な映像が用意されたキャラクター部門など、各種プレミア以外も見所山盛りの楽しい2時間でした。
本日そんなVGAに参加した超豪華なゲスト達をレッドカーペットで撮影したイメージや映像が登場、北米におけるビデオゲーム市場がビジネス的にどういったポジションにあるかを象徴的に表す実に興味深い内容となっています。今回はそんなイメージの数々に加え、Todd Howard氏やRobert Bowling氏、Sefton Hill氏、エド・ブーン氏などお馴染みの面々も登場する萌え動画を併せてご紹介します。
また、最後には“ゼルダの伝説”の殿堂入りを受け凄まじいスタンディングオベーションでVGAに迎えられた宮本さんの小ネタも用意してありますので、はりきってどうぞ!
昨日行われたVGA 2011にて最も栄誉ある“Game of the Year”に輝いたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、VGA会場に登場したお馴染みTodd Howard氏がjoystiqのインタビューに応え、多くのファンが期待を寄せるDLC展開について言及しました。
Todd Howard氏はThe Elder Scrolls V: Skyrimの凄まじい人気に高さにはBethesdaの開発チームですら驚いていると語り、これまでのシリーズタイトルを超えた良い作品を作る事が出来たとコメントしています。
年末の一大ゲームイベントVGA 2011が先ほど無事に終了し、数々のプレミアと共に、異様な豊作となった今年のビデオゲームを総括する各種部門の受賞タイトルが発表されました。
先ほど「The Elder Scrolls V: Skyrim」のGOTY獲得を始めベストシューターやベストアクションアドベンチャーゲームの結果を更新しお伝えしてしましたが、ショーが終了し全部門の受賞結果が発表されましたので各部門のノミネート作品と受賞タイトルを改めてご紹介します。
また、今年のVGA会場では特別な賞として“VIDEO GAME HALL OF FAME AWARD”(ビデオゲームの殿堂)に「The Legend of Zelda」が選出、さらに“GAMER GOD AWARD”として「Blizzard Entertainment」が選出されたことも明らかになりました。
惜しくもGOTY獲得を逃した「Batman: Arkham City」が4冠に輝き、インディータイトルとして注目を集めた「Bastion」が3冠となった実に興味深い受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、これまでに適用されたタイトルアップデートとHotfixの詳細をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨晩PS3とXbox 360版に最新の1.06アップデートが適用されたことが明らかになりました。
なお、スクウェア・エニックスのExtreme Edgesによると国内PS3版のパッチ配信が遅れており、現在海外版とのバージョン違いから海外ユーザー及びプライベートマッチのマッチングが出来ない状況になっているとのこと。日本語版のパッチ配信は数日後に行われる模様です。
1.06アップデートの詳細については以下からご確認下さい。
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