8bitデメイクやHDリメイクなど様々な力作が登場するアンダーグラウンドなゲーム文化のプログラミング界隈ですが、なんとTI社の関数グラフ電卓“TI-84 Plus”でプレイ可能な「The Elder Scrolls V: Skyrim」を制作した猛者が登場、実行可能なプログラムと共に、素敵なプレイ映像を公開しました。
TI-84 Plus版The Elder Scrolls V: Skyrimを作成したのはTI-84 Plusを利用した様々なアプリケーションを手掛ける“no9sniper”さんで、プレイ映像にはキャラクターメイキング(※種族は3種)を経てホワイトラン周辺での戦闘やクエストの発生、街の雑貨屋を利用した買い物などが収録されており、昔のアドベンチャータイトルがお好きな方にはたまらないテイストのSkyrimが関数電卓の中に再現されています。
近年の映像技術の発展により、とてもファンメイドとは思えないクオリティのライブアクション映像がいくつも登場している昨今、当サイトでもしばしば人気ビデオゲームをテーマにした映像作品をご紹介していますが、本日はEidosがリブートを成功させた「Deus Ex: Human Revolution」をテーマにしたファンメイド映像作品の制作舞台裏映像をご紹介します。
PS3版で問題となっているパフォーマンスの改善やPC版の公式MODツール“Creation Kit”のリリースなどに期待が寄せられている「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートである1.4パッチですが、今月中のリリースが予定されている本パッチの進捗についてBethesda BlogがTwitterで言及し、もう間もなく続報の発表が行われると明らかにしました。
こちら続報あり次第改めてご紹介しますので、お楽しみに。
現在北米を中心にヨーロッパの一部も含む類を見ない大規模な抗議運動が展開され大きな話題となっているオンラインの著作権侵害防止法案SOPA(Stop Online Piracy Act)とPIPA(Protect IP Act)に関する問題ですが、本日F2Pの大作シューターとして注目を集める“Firefall”の開発を行っているRed 5 StudiosがSOPAに対する抗議運動の一環としてE3 2012への出展を行わないと明らかにしました。
本日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快映像がたまってきたので、一気にまとめてご紹介!ねこのキュートなFus Ro Dah映像や、生活に支障をきたすThe Elder Scrolls V: Skyrim中毒の様子を7段階に分けて解説したファンメイド映像、以前にガイルステージ曲のメタルカバーをご紹介したリマ在住のギタリストCharlie Parra氏による“Dragonborn Comes”のメタルカバーなど、見応えたっぷりの愉快映像が揃っています。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスのソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回に引き続きロングランが続く「FIFA 12」が首位に輝いたことが明らかになりました。2位にはこちらもヨーロッパでの強さが光る“Just Dance 3”がランク入り。
また、前回Battlefield 3に敗れ3位まで順位を落としたModern Warfare 3が今週もじりじりと順位を落としており、5位にまで転落する自体となっています。なお、今週の3位にはこちらもロングヒットが続くBethesdaの人気タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”が登場、さらに今週は6位と7位をZumba Fitnessとその続編が占めるという不思議な状況となっています。
2月に迫るプチ年末商戦に向け、来週以降も荒れ模様が予想される上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催中のCES会場にて発表されたRazerのPCゲーミング用タブレット“Project Fiona”、最新鋭の各種技術をモンドなゲームデバイス好きの琴線をくすぐる男前なデザインに詰め込んだ注目のデバイスですが、本日そんなProject FionaでBethesdaの人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」を“Ultra High”設定で動作させる映像が登場しました。
映像には1280×800解像度でしっかりと動作している序盤プレイの様子が収録されており、この映像を撮影したDestructoidによると“Ultra High”設定下でフレームレートの低下が感じられるシーンが存在したことや、High設定での動作には問題が無いだろうとの見解に加え、このThe Elder Scrolls V: Skyrimが通常のPC版と同様にSteamから起動されたことなどが記載されています。
非常にインパクトの高い直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年末から多くの賞も獲得し、世界中のファンから愛されるタイトルとなったBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日と65歳のお母さんが開始したThe Elder Scrolls V: Skyrimプレイ時の呟きを書き記したTwitterアカウント“Skyrim Mom”が登場し、その素晴らしい呟きの数々に注目が集まっています。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
本日遂に始まった世界最大の家電製品トレードショーCES 2012、MicrosoftやSonyのプレスカンファレンスも行われ多くの発表が報じられている最中ですが、今回はIntelのプレゼンテーション会場で見られた少し愉快な映像をご紹介します。
いよいよ本日ラスベガスで開催される世界最大の家電製品トレードショーCES 2012ですが、つい先ほどNvidiaのプレスカンファレンスが終了し、Tegra 3搭載のタブレットデバイス上で動作する「The Elder Scrolls V: Skyrim」のデモンストレーションが行われたことが明らかになりました。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
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