ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルとなるアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のレビューが解禁され、IGNで9/10の高スコアを獲得したことが明らかになりました。
IGNはFallout 3やMass Effect 2、The Elder Scrolls V: Skyrimといった高い評価を得たタイトル達がいずれも素晴らしい世界設定やストーリー、クエスト構造によってエピックな存在となっていることを強調しつつ、いずれもそれらがゲーム中に擁する戦闘を中心としたゲームプレイ自体はぞんざいな仕上がりになっていると指摘、IGNはこういったRPGジャンルの状況において“Kingdoms of Amalur: Reckoning”がゲームプレイを犠牲にする必要がないことを証明したと、その素晴らしい戦闘システムを高く評価しています。
PC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースが来週火曜に決定したことがPete Hines氏の発言とBethesda Blogの更新から明らかになりました。また、Pete Hines氏によるとリリースに併せて特別なサプライズが用意されているとのこと。
導入予定の方は、先日公開されたモダンな進化を遂げたオーサリングツールと、スムースなMOD導入を可能にするSkyrim Workshopの解説映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日オーサリングツールの新機能やSkyrim Workshopの解説映像をご紹介したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”ですが、BethesdaのディレクターAshley Cheng氏が公式サイトにCreation Kitの紹介記事を掲載し、予てからBethesdaがリリースを果たしたいと強い希望を強調していたコンソール版のMOD対応について、“いつか”対応を実現させるために今後もその手段を模索し続けると語りました。
これまでBethesdaはMOD自体の動作が既に実現済みであることを報告しており、残る問題はコンソールメーカーの仕様やビジネス的な要素であることが判明しています。近年のThe Elder ScrollsやFalloutシリーズにおいて間違い無くゲームの大きな1要素と言えるMODですが、今後の取り組みが実を結ぶ時がやってくるか、Bethesdaの頑張りに期待したいところです。
本日遂にSteam Workshopサポートも実装した最新アップデート1.4パッチがリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、残念ながら本作のMODツールとしてリリースが明言されていた“Creation Kit”の同日ローンチは果たされず、配信開始まであと少しの時間が必要であることが明らかになりました。
そんな中、Bethesdaが“Creation Kit”とSteamとの提携により実現する“Skyrim Workshop”の紹介映像を公開し、驚く程モダンな機能が実装され生まれ変わった“Creation Kit”と、ワンボタンでMODを導入可能にする“Skyrim Workshop”の概要が遂に姿を現しました。
先日からSteam上でベータパッチのテストが行われていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日遂にテストが終了し1.4パッチが正式にリリースされました。
本日の休憩動画は家族3人で演奏した初期デペッシュ・モードの名曲「Everything Counts」(83年)のカバーをご紹介します。
これはコロンビア在住のDicken SchraderさんとMilahちゃん、Korben君の3人が演奏したもので、ドラム風自作パーカッションやキーボード、グロッケンなどを駆使しボーカルも担当するお父さんと、各種パーカッションからコーラス、リコーダー、キーボードまで担当する姉弟が見事な一体感とグルーブを生み出す演奏を見せています。
3人の楽しそうな様子と、素晴らしいクオリティのアレンジ、そして演奏し終わったあとの多幸感溢れる家族ならではのシーンは以下からご確認下さい。
現在PC版で最新のアップデートなる1.4パッチのベータテストが行われている「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日1.4ベータパッチに新たなアップデートが適用され、その詳細と共に1.4パッチのリリーススケジュールに関する続報が明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、脅威的なロングヒットが続く「FIFA 12」が遂に6週連続で首位に輝いたことが明らかになりました。また、今週初登場となる3DSタイトル“バイオハザード リベレーションズ”が6位にランクインしました。
DLCリリースの効果でランクを上げたCall of Duty: Modern Warfare 3や、好調なセールスが続くThe Elder Scrolls V: Skyrim、Battlefield 3などお馴染みのタイトルが並ぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
基調講演にシリーズ最高傑作となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇する今年の「D.I.C.E. Summit」開催がいよいよ2月8日と迫っていますが、本日AIASが新たなパネルディスカッションの開催を発表し(※ PDFが開きます)、Epic GamesのMike Capps氏、Insomniac GamesのTed Price氏、BlizzardのFrank Pearce氏が登壇する豪華な講演が行われることが明らかになりました。
昨今のAAAゲーム開発におけるキーマンの3人が揃うパネルは“Staying Around, Playing Around”と題されたもので、20年以上に及ぶ近代のゲーム産業における、ゲームタイトルのオリジナル性と成長の維持について議論が行われるとのこと。
先日PC版向けにリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.4ベータパッチに幾つかの不具合を修正するアップデートが行われました。アップデートは1.4ベータパッチを導入している場合自動で更新が適用されます。
今回のアップデートで修正された変更点の詳細は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はEpic FilmsがTVシリーズ作品として製作を進めている「Wastelander Panda」のプロローグ映像をご紹介します。
Wastelander PandaはマッドマックスやFallout的なアポカリプス後のウェイストランドを1人生き抜くパンダを主人公に描いた作品で、映像には過酷な世界でアンチヒーロー的なタフさを見せるパンダの姿が描かれています。どのテンションでご紹介すればよいのか、非常に困るこのWastelander Panda、TVシリーズの放送開始が楽しみでなりません!
Skyrim地方での生活と現実生活が逆転する勢いでプレイを楽しんでいる方も多いであろうBethesdaの超人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ファンメイド関係の一品が数多く販売されているお馴染みのEtsyにビーズ製のクエストマーカーが登場しました。
本日Steamでベータ版1.4パッチの利用が可能になった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、このベータパッチが現行バージョンのパフォーマンス改善MODとして人気の“TESVAL”や“SkyBoost”を超える(或いは同等の)パフォーマンスの改善を実現したBethesdaの本気が炸裂したパッチとなっていることが明らかになりました。
現在Guru3dなどで幾つかのパフォーマンス計測が報告されており、中には処理の重さで知られるマルカルスやホワイトランの見下ろしポイントにおいて1.7倍近いFPSの向上も見られるなど、非常に良好なパフォーマンスを実現している様子です。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、レイマンシリーズ最新作「Rayman Origins」が見事トップ10入りを果たし、9位にランクインしたことが明らかになりました。
なお、今週の首位は先週に引き続き好調なロングセールスを維持する“FIFA 12”が獲得、さらにこちらも好調なセールスが続く“The Elder Scrolls V: Skyrim”が2位にランク入りを果たしています。今週も“Zumba Fitness”の2本が存在感を放つ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
TESVALの登場を経て、先日はさらなるパフォーマンス改善MOD“SkyBoost”も登場したPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日新たにパーティクル効果の品質を調整しパフォーマンスを上昇させるMOD“Skyrim Performance PLUS”が登場し、MOD制作者がCore i5 750で最大20fpsの改善が見られたとの報告を行い話題となっています。
昨日詳細の発表が近いとご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の最新アップデートとなる1.4パッチですが、昨晩Bethesdaが公式Blogに改善や修正点をまとめたパッチの詳細と共に、リリースに関する進捗を発表しました。
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