3月下旬に“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”のローンチを果たし、Take-Two Interactiveの期待と想定を上回る販売を達成し、2K作品としてここ数年で最大の新フランチャイズローンチを果たした「Gearbox Entertainment」ですが、先日ワンダーランズの共同開発スタジオである“Lost Boys Interactive”を買収したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにEmbracer Groupが実施した2022年会計年度第4四半期及び通年の業績報告において、“Gearbox Entertainment”のビジネス的な取り組み報告。現在、Gearboxが9本のAAAゲームを開発していることが明らかになりました。(参考:Embracerの業績報告資料pdf、Gearboxの記載は28ページ)
先日、基本的なアクションやプロット、クラフト等に関する情報をご紹介したMassive Work StudioとPrime MatterのSci-FiアクションRPG「Dolmen」ですが、新たにKoch Mediaが国内向けのプレスリリースを発行し、本日遂に迎えた“DOLMEN”の発売を報告。さらに、不気味なクリーチャーに立ち向かう主人公の勇姿を描いたエモーショナルなローンチトレーラーを公開しました。
昨日、日本語版の発売日が2022年8月18日に決定した「Vampire: The Masquerade – Swansong」(ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング)ですが、新たにNACONが昨晩迎えた海外PS/Xbox/PC版の発売に併せて、ボストンのカマリリャを襲った事件とプレイアブルな3人の主人公を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、マイアミインターナショナルオートドロームのトレーラーをご紹介したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」ですが、2022年7月1日のローンチが迫るなか、昨晩EAがスペインのカタロニア・サーキットをドライバー視点で収録した新たなホットラップ映像を公開しました。
かつて、Civilization IIIとCivilization IVの開発を率い、独創的な経済戦略ゲームOffworld Trading Companyを生んだSoren Johnson氏の新作として、2021年7月にEpic Gamesストア向けの製品版ローンチを果たした「Old World」ですが、新たにパブリッシャを務めるHooded Horseがプレスリリースを発行し、Epic Gamesストアの時限独占終了に伴うSteam/GOG版“Old World”本編と、全ストア向けの第1弾DLC“エーゲ海の英雄たち”の販売開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて、“Old World”のハイライトを収録したリリーストレーラーと、“エーゲ海の英雄たち”DLCに導入される新文明ヒッタイトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、続報の予告とクリチャーの不気味なイメージをご紹介した“Striking Distance Studios”のデビュー作「The Callisto Protocol」ですが、かつてDead Spaceの誕生と成功を支え、Sledgehammer Gamesの共同創設者兼CEOとして活躍したGlen Schofield氏が開発を率いるSci-Fiホラーの動向に期待が掛かるなか、新たにGame Informerが5月24日発売のGI誌最新号のカバーアートを公開。Dead Spaceの精神的な後継作品であり、PUBGユニバースの新作でもある本作の主人公Jacob Leeと不気味なクリーチャーの姿を描いたアートワークがお披露目されました。
また、Game Informerによる“The Callisto Protocol”特集ハブページもオープンしており、直接的にDead Spaceを想起させる非常に興味深いイメージが登場しています。
昨年11月に、発売10周年を祝う記念エディションとして海外PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けにリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition」ですが、国内向けの販売に関する続報が待たれるなか、未発表のNintendo Switch版“Anniversary Edition”が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
UPDATE:5月20日9:04
新たにBen Brode氏が自ら「Marvel Snap」のゲームプレイを解説するプレイスルー映像を追加しました。また、昨晩ご紹介したファーストルック映像に日本語字幕が追加されています
以下、更新後の本文となります。
昨晩、アイアンハートとアメリカ・チャベスが姿を見せるティザー映像をご紹介した新スタジオ“Second Dinner”のデビュー作ですが、かつてBlizzard Entertainmentで“ハースストーン”の誕生と成功を支えたBen Brode氏が開発を率いる新作に期待が掛かるなか、本日遂にマーベルとSecond Dinnerが新作「Marvel Snap」を正式にアナウンスし、マーベルの人気ヒーローとヴィランが集結する収集系のF2Pカードバトルゲームを開発していることが明らかになりました。
Second DinnerとNuverseが共同で開発を手がける「Marvel Snap」は、PCとモバイル向けのCCGで、全てのマルチバースから集結する150体のキャラクター(カード)やカードアートの多彩なバリエーション、Second Dinnerが“楽しみの邪魔になるものは全て排除した”と豪語するスピーディかつハイテンポなゲームプレイ(1試合の所要時間は平均3分ほど)、シンプルで奥深いルール、13カ国語対応を特色としており、多数のヒーローが登場するアナウンストレーラーに加え、ゲームプレイやデッキ構築のハイライトを紹介する日本語字幕入り解説映像が登場しています。
また、今年後半のリリースに向けて公式サイトでAndroid版クローズドベータのサインアップがスタートしていますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
先週、第1弾DLC“コイルドに囚われし者”のチャムズが第4形態を迎えた「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先ほど2KとGearboxが本作の第2弾DLC「くいしん坊!断罪」(Glutton’s Gamble)をアナウンスし、発表と同時にDLCの配信を開始しました。
また、第2弾DLCの配信開始に併せて、グルメをテーマにした“くいしん坊!断罪”のローンチトレーラーが登場しています。(DLCと同時にバランス調整やウィークリーローテーションを含む最新のアップデートとホットフィックスが配信済みですが、こちらの内容については改めてご紹介します)
先日、30時間規模のゲームプレイを追加する新DLC“Jaws of the Lion”がリリースされたFlaming Fowl Studiosのダンジョン探索タクティカルRPG「Gloomhaven」ですが、新たにEmbracer GroupとAsmodee Digital、Saber Interactiveが提携を発表し、本作のコンソール対応を正式にアナウンス。具体的な対応プラットフォームは不明ながら、2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価を紹介するコンソール版“Gloomhaven”のアナウンストレーラーが登場しています。
映画“死霊のはらわた”をビデオゲーム化する新作として、先日待望のローンチを果たした「Evil Dead: The Game」ですが、本日Embracer Groupが2022年会計年度第4四半期と通年の業績報告を実施し、本作の販売規模をアナウンス。リリースから僅か5日で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、Epicの資金援助を受け、新プロジェクトの発表を予告し話題となった“Frogwares”ですが、戦時下のウクライナで開発業務を続けているスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほど“Frogwares”が声明を発表し、完全新作となる「Project Palianytsia」(コードネーム)を発表。今夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
4月中旬に当初2022年第2四半期を予定していた発売の延期と、社内チームへの開発移行が報じられたPS5/Xbox Series X|S版「ウィッチャー3 ワイルドハント」ですが、本日迎えた発売7周年に合わせて、CD PROJEKT REDが国内外で本作の発売時期を報告。新たに2022年第4四半期(2022年10月1日から12月31日まで)のリリースを予定していることが明らかになりました。
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