本日、Ubisoftが公式サイトを更新し、ローカルハードウェアの限界を超える規模の表現を実現するクラウドコンピューティング技術「Ubisoft Scalar」をアナウンス。かつてBattlefieldシリーズの黄金期を支えたPatrick Bach氏の新スタジオUbisoft Stockholmがこの技術を利用した新IPの開発を進めていることが明らかになりました。
“Ubisoft Scalar”は、アニメーションやサウンド、レンダリング、物理演算といった要素をクラウドの分散コンピューティングによって処理する技術で、コンセプトを紹介するトレーラーに加え、幾つかの興味深いディテールが報じられています。
2019年6月の“Ubisoft: Live at E3”にて、Ubisoft Montrealが手掛けるF2Pスポーツゲームとしてアナウンスされ、これまでに小規模なアルファ/ベータテストが進められていたPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作「Roller Champions」ですが、2022年初頭の発売が待たれるなか、本日UbisoftがDiscordを通じて本作の延期をアナウンス。新たなリリース時期を2022年春の終わり頃に変更したことが明らかになりました。
先日、ライブゲーム化やPvPの先行リリースと共に、クローズドPvPベータの実施が予告された「オーバーウォッチ 2」ですが、本日予定通り主要なリード陣がアルファのインプレッションや来るベータについて言及するライブ配信が実施され、2022年4月27日より初のPC向けクローズドPvPベータを始動することが明らかになりました。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
昨年6月に直接的な続編がアナウンスされ話題となった仏Asoboの野心作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たに映画“HOSTILE ホスティル”で知られるマチュー・テュリ監督が自身のTwitterを更新し、なんと「A Plague Tale」のTVドラマシリーズ化に取り組んでいることが明らかになりました。
Zeno Clashシリーズの“ゾノゼイク”が舞台となるACE Teamの次回作として、昨年7月にアナウンスされた新作アクションアドベンチャー「Clash: Artifacts of Chaos」ですが、新たにACE Teamが本作のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、本作の発売時期2022年11月に決定したことが明らかになりました。
舞台となるファンタジー世界“ゼノゾイク”の探索や主人公の武闘家“スエド”、戦闘のルールを決定することができるダイスゲーム(双六)、幾つかの収集アイテムやオブジェクト、スエドの夢が現実となり、恐ろしいクリーチャーが登場する夜といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内向けの字幕入りインタビュー映像をご紹介したBig Bad Wolfの期待作「Vampire: The Masquerade – Swansong」(ヴァンパイア:ザ・マスカレード スワンソング)ですが、2022年5月19日の海外ローンチが迫るなか、新たにNaconが本作のプロットやシステム的なディテールを紹介する解説入りのゲームプレイトレーラーを公開しました。
ウクライナのデベロッパ“Sengi Games”が開発を手がける中世アクションアドベンチャーとして、2018年11月にアナウンスされ、今年2月上旬に発売日が2022年4月26日に決定したものの、その後ロシアによる侵略が始まり予断を許さない状況となっていたPC向けの新作「The Serpent Rogue」ですが、本日Team17がプレスリリースを発行し、本作の発売日について報告。なんとこの状況下で予定を変更することなく、2022年4月26日の発売を改めて決定したことが明らかになりました。
“The Serpent Rogue”は、錬金術や野生動物のテイムをテーマに描くアクションアドベンチャーゲームで、多彩なポーションのレシピや複雑な因果関係を持つ行動の選択、変身能力といった要素を特色としており、日本語対応も予定されています。(※ Steamにてデモも配信中)
ウクライナの戦争被害者や子供達の支援を目的とするバンドルとして、3月8日に販売がスタートしたNecrosoft Gamesとitch.ioの大規模インディバンドル「Bundle for Ukraine」ですが、先ほど遂に本バンドルの販売が終了し、最終的に637万492ドル(約7億6,000万円)もの寄付を集めたことが明らかになりました。
先日、初のクローズドPvPベータがアナウンスされ、サインアップの受付がスタートした期待作「オーバーウォッチ 2」ですが、既に始動しているアルファの動向に注目が集まるなか、新たにBlizzard Entertainmentが本作の開発メンバーによるライブ配信をアナウンス。3月18日PDT正午(日本時間の3月19日午前4時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」向けの最新拡張“深淵に眠る海底都市”をアナウンス。2022年4月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“深淵に眠る海底都市”は、1万年前に海底に沈没した古代都市“ジン・アズシャリ”の探検調査を描く最新拡張で、135種の新カードや新たなミニオン種族“ナーガ”、新キーワード“海底探査”と“超大型”といった要素を特色としており、発表に併せて、シネマティックトレーラーと日本語字幕入りの告知映像が登場しています。
インドネシアのデベロッパStairway Gamesが開発を手がける農場生活シムとして昨年1月にアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンで初期ゴールの20倍を大きく上回る資金を調達し話題となった「Coral Island」ですが、新たにHumble GamesとStairway Gamesの提携がアナウンスされ、Humble Gamesが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
また、発表に併せてディズニー風のアートスタイルやゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
Chunkybox Gamesが開発を手がけるハッピートリガーなダンジョンアクションクローラーとして昨年9月にアナウンスされ、PC向けのデモが配信された「Wildcat Gun Machine」(ワイルドキャット・ガンマシーン)ですが、新たにDaedalic EntertainmentとChunkybox Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売日をアナウンス。PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2022年5月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Wildcat Gun Machine”は、大量の銃と弾丸で武装した主人公が弾幕地獄のダンジョンを進むハッピートリガーなダンジョンアクションクローラーで、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先月、大規模拡張“新たな大戦”をリプレイ可能にする“Echoes of War”(大戦の再演)アップデートがリリースされた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、“Garuda Prime”の導入をアナウンス。2022年3月29日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Harrow Prime Access”の提供終了と“Garuda Prime”に含まれる多彩なコンテンツのラインアップをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャーとしてアナウンスされ、2019年10月にfigキャンペーンが実施されたSummerfall Studiosのデビュー作“CHORUS”ですが、現代社会でひっそりと暮らすギリシャの神々達を描く期待作の動向と進捗に期待が掛かるなか、昨晩放送されたHumble Gamesのショーケースイベントにて、本作のプレゼンテーションが実施され、新たに“CHORUS”の名称を「Stray Gods: The Roleplaying Musical」に変更したことが明らかになりました。
また、発表に併せて女神ミューズの力を宿す主人公グレース(ローラ・ベイリー)の素敵な歌声を紹介するティザートレーラーと開発映像が公開されたほか、Humble Gamesが本作の販売を担当することが判明しています。
昨年末に国内PS4版が配信された人気ゾンビCo-opシューターの新エディション「World War Z: Aftermath」ですが、昨晩Focus Entertainmentが新たな近接武器となる“Sword”(剣)やACWのバリアント、アクセサリー、クラスパークロードアウトといった新コンテンツを導入する無料アップデート“Cut and Mend”の配信開始をアナウンス。併せて、前述した新要素を紹介する“Cut and Mend”アップデートのトレーラーが登場しました。
先日、“State of Play”でのお披露目が予告されたAvalanche Softwareの“ハリー・ポッター”ゲーム「ホグワーツ・レガシー」ですが、本日予定通り最新の“State of Play”が放送され、15分弱に及ぶ本作の解説入りゲームプレイ映像と主要な開発者達が“魔法ワールド”の構築について語るファン必見のメイキング映像が公開されました。
1800年代後半のホグワーツ魔法魔術学校が舞台となる学校生活やこれまでにない規模で緻密に再現されたロケーションの探索、多彩な授業のハイライト、新入生である主人公のカスタマイズと成長、多種多様な魔法動物など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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