初代の頃から実装を望む声が多く寄せられ、先日遂に導入の決定が報じられた「Destiny 2」のアーマー外観変更機能(いわゆるトランスモグ/Transmogrification)ですが、来るシーズン14のエイダ1復活と共に解禁される新機能の登場に期待が掛かるなか、新たにBungieが4月22日分の“今週のBungie”を公開。遂にアーマーの外観を変更するための具体的な手順や仕様、制限の内容が明らかになりました。
先日、来るシーズン4のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが4月日分のInside the Vaultを更新し、4月27日に配信される最新アップデート“Locked & Loaded”のハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、リワードと作製スライダー、ワールドのアクティビティメニューの改善、エイムアイシスト機能、近接攻撃の調整、トレジャーハンター報酬、衣装用のマネキンといった大量の新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
ベースゲームや無料アップデート、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する新エディションとして、今年3月に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital: JUMBO Edition”ですが、新たにSEGAが日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」をアナウンスし、2021年7月29日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語吹き替えトーラーが登場しています。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
昨年8月に、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、昨晩CD PROJEKTが実施した2020会計年度の業績報告にて、本作のリリース時期が報じられ、2021年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支えたHarold Ryan氏の新スタジオとして、2016年に設立された「ProbablyMonsters」ですが、翌2017年にはDestinyの中心人物達が在籍する2つの内部スタジオを設立し、2019年に大手パブリッシャーとの提携が報じられていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEが“ProbablyMonsters”との独占的なパブリッシング契約を発表。傘下スタジオの1つ「Firewalk Studios」がAAA規模のマルチプレイヤーゲームを開発していることが明らかになりました。
今のところ、“Firewalk Studios”のデビュー作に関する詳細は不明ですが、同スタジオには元Activisionの“Destiny”担当ゼネラルマネジャー兼SVP Tony Hsu氏をはじめ、“Destiny”の元クリエイティブディレクターRyan Ellis氏、“Destiny”や“Bioshock Infinite”のプロデューサーを務めたElena Siegman氏を含む“Destiny”の中心人物達が在籍しており、オリジナルの新規IPに取り組んでいることが判明しています。
なお、“ProbablyMonsters”の傘下には、SIEタイトルの開発に注力している“Firewalk Studios”に加え、ストーリーテリングにフォーカスした“Cauldron Studios”が存在しているほか、昨年には名称がまだ明かされていない3つ目の次世代Co-op RPG専門スタジオが設立されており、Flagship出身でRunicの共同創設者であるJohn Dunbar氏とMarsh Lefler氏、さらに元GearboxのリードレベルデザイナーPatrick Blank氏を含むベテランの参加が報じられていました。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
先日、多彩な改善や新コンテンツを導入するPC向けのDirector’s Cut版がアナウンスされたSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、新たにRaw FuryがDirector’s Cutアップデートの配信開始をアナウンスし、改善されたグラフィックスや海外メディアの評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨晩、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核イベントが始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、段階的に進行している期間限定イベントの動向に注目が集まるなか、新たにActivisionが本日迎えたシーズン3の始動に併せて、“Call of Duty: Warzone”のど派手な日本語字幕入り実写トレーラー“世界でスクアッドを結成せよ”を公開しました。
ヴェルダンスクの新たな変化も一部確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな短編アニメーショントレーラー“ノーススター”が公開され、バイパーの娘“ヴァルキリー”(今原カイリ)の参戦が判明した「Apex Legends」ですが、先ほどRespawn Entertainmentが5月4日のシーズン9“Legacy”開幕に先駆けて、新たな戦いの幕開けを告げるシーズン9のローンチシネマティックトレーラーを公開しました。
ヴァルキリーや新武器ボセックボウに加え、遂にアッシュが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Deponia”完全版を含む3タイトルの無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど新たな無料タイトルとなる「Alien: Isolation」と「Hand of Fate 2」の期間限定無料配布を開始しました。
ハイスピード武士道プラットフォーマーアクション“Samurai Gunn”の続編として、2018年8月にNintendo Switch版がアナウンスされたものの、その後続報が途絶えていた「Samurai Gunn 2」ですが、昨日続編の開発チームと新たなパブリッシャーSCRAMBLER、およびPeow Studioが本作のPC対応を正式にアナウンスし、今夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開され、“Minit”の主人公と“Spelunky 2”のAnaのゲスト参戦が判明しています。
先日、探索要素を導入するアルファテストのフェーズ3が始動した「Elite Dangerous」の次期大型拡張パック“Odyssey”ですが、アルファフェーズ4の解禁が迫るなか、先ほどFrontier DevelopmentsがPC版“Odyssey”の発売日を正式にアナウンスし、2021年5月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
昨年から、四半期報告に併せて開発体制や発売時期に関する話題が断片的に報じられていたDICEの「Battlefield」シリーズ最新作ですが、EAがこれまでにないスケールのPS5/Xbox Series X|S世代専用タイトルとなると豪語していた次回作の続報が待たれるなか、先ほどEAが国内外の公式サイトを更新し、「Battlefield」関連の取り組みを報告。従来の予告通り今年のホリデーシーズンに登場するPC/コンソール向けのシリーズ最新作に加え、なんとモバイル向けに完全新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、開発スタジオのラインアップも報じられており、先日ご紹介したCriterionとDICE LAに加え、EA Gothenburg(※ 以前NFSのリードスタジオだった“Ghost Games”が改名したもの)の参加が判明。さらに、かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだAlex Seropian氏のスタジオ“Industrial Toys”が2022年発売予定のモバイル向け完全新作の開発を担当することが判明しています。
2021年5月25日の世界ローンチ(※ 国内Steamは26日)がいよいよ1ヶ月後に迫るExperiment 101の期待作「バイオミュータント」(Biomutant)ですが、本日THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の舞台となる文明崩壊後の世界に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
文明社会が崩壊し、生命そのものが死に向かいつつある一方で、儚くも思わず息を呑むような美しい景観が広がる作品世界が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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