昨年9月、Microsoftによる買収がアナウンスされ大きな話題となった“ZeniMax Media”ですが、新たにZeniMaxが詳細不明の商標「Hi-Fi Rush」を米国特許商標庁に出願していたことが判明し、何らかの新作ではないかと注目を集めています。
多作なインディ開発者として知られ、傑作「Hotline Miami」と「Hotline Miami 2: Wrong Number」で大きな成功を収めたJonatan “Cactus” Söderström氏ですが、新たに氏がTwitterで新年の挨拶を行い、何やら未発表の新作に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、Edge誌2021年2月号に掲載される素敵なカバーアートをご紹介した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たにEdge誌最新号の販売が開始され、ホーネットの勇姿を鮮やかに描いた代替カバーアートがお披露目されました。
また、特集記事の内容も報じられ始めており、続編に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
先日、エンドゲーム向けの新要素や画面分割Co-op、新たな牧場レイアウト等を含む過去最大規模のコンテンツアップデート1.5が配信されたPC版「Stardew Valley」ですが、1.5アップデートの配信を経てPC Steam版のユーザー数が急増しており、日本時間の12月28日に過去最大の同時接続者数を記録したことが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第14弾として、Runicのハック&スラッシュ系アクションRPG“Torchlight II”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど今年最後の無料タイトルとなる恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」の期間限定無料配布をスタートしました。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、最終候補作品がアナウンスされた“Steam アワード 2020”にて、高難易度な作品を選ぶ“不得意なベストゲーム”部門にノミネートされたCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の強烈な高難易度ぶりを示す幾つかの興味深い統計情報をアナウンスしました。
ランダウン別に全ステージをクリアしたプレイヤーのパーセンテージ(なんと最新のContactでは0.1%を切る)をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、コラボ衣装を掛けたチャリティ企画の一環として勝者の“Ninja”と“Mr Beast”のコスチュームが配信された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、昨晩MediatonicがNinjaやMr Beast共に100万ドルを寄付した“G2 Esports”の衣装をお披露目。2021年1月2日の販売を予定していることが明らかになりました。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第13弾として、ソリティアRPG“Solitairica”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど第14弾の無料タイトルとなる「Torchlight II」の24時間限定無料配布をスタートしました。
Blizzard Northの遺伝子を継ぐハック&スラッシュ系のアクションRPGが気になる方は、早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
本日、GOGが大規模なウィンターセールの一環として、人気シューター「Metro: Last Light」の48時間限定無料配布を開始しました。
カルト的な人気を誇るサバイバルRPG“Pathologic”で知られ、昨年シリーズ最新作“Pathologic 2”をリリースしたロシアのインディデベロッパ“Ice-Pick Lodge”ですが、本日スタジオが次回作となる新作「Know by heart」をアナウンスし、従来の作品とは全く方向性が異なる、喪失や友情をテーマに描く叙情的かつアーティスティックなアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“Know by heart”は、ソ連時代の名残が残るロシアの静かな田舎町を舞台に、長いあいだ離れ離れになっていた幼なじみ達が再開し友情を再び育むなかで、この絆を脅かす喪失を描くアドベンチャーで、5時間程度で終わる感傷的なストーリーやソ連崩壊後の地方都市を再現するアプローチ、ノンリニアな進行とマルチエンディング、新古典主義的なピアノ曲を特色としており、“Ice-Pick Lodge”作品らしからぬビジュアルやエモーショナルで穏やかなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
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