路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされた見下ろし型のサバイバルシューターRPGとして、2015年に開発が始動し、昨年末に無料のベータビルドがリリースされたRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、2021年初頭を予定しているフルリリースに期待が掛かるなか、新たにRotoristが本作のステルス要素を紹介する9分強のプレイスルー映像を公開しました。
1908年のツングースカ大爆発によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカ地方が舞台となる“Tunguska: The Visitation”は、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達の活動を描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な設定のシューターRPGで、“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模セミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の対立に絡むモラル選択を特色としています。
Legionnairesの本部から物資を盗み出す潜入と脱出が確認できる緊張感あふれる最新のゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
本日、スパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、iOSとAndroid向けのスマートフォン版「テラリア」に多数の新要素を導入する大型アップデートVer1.4の配信を開始したことが明らかになりました。
ジャーニーモードやマスターモード、いきものずかんをはじめ、多数の敵や装備、アイテム、家具、天候など、大量の新コンテンツを導入する1.4アップデートのディテールは以下からご確認ください。
今月上旬にPS VR対応がアナウンスされた“DOOM 3”のVR向け完全版「DOOM 3: VR Edition」ですが、本日予定通り本作の海外版販売が開始され、臨場感あふれるVR版のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“DOOM 3: VR Edition”は、Resurrection of EvilとThe Lost Mission拡張を同梱する完全版で、PlayStation VR シューティングコントローラー対応やPS5の後方互換動作、ノーマルマップやテクスチャ解像度の改善といった要素を特色としています。
先日放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、独創的な空間操作パズル“Euclidean”シリーズを生んだstraka.studioの新作「Loot River」がアナウンスされ、テトリスのようなブロックパズルとDARK SOULSの激しい戦闘を組み合わせたダンジョン探索型の独創的なアクションローグライクの開発を進めていることが明らかになりました。
Xbox OneとXbox Series X|S、PC向けの新作“Loot River”は、舞台となる古代遺跡の川に浮かぶ足場のブロックをスライドさせながら、プロシージャル生成されたダンジョンを進むローグライク作品で、多彩なアビリティや武器、装備、強力なボス、2Dピクセルと3D風の動的シャドウにリアルな水流シミュレーションを組み合わせたビジュアルを特色としており、空間パズルとソウルライクな戦闘が共存する興味深いゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先月のPC向けデモ配信を経て、発売日が2021年3月30日に決定したStudio Kobaの鮮烈なデビュー作「Narita Boy」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けに本作の発売を告知するプレスリリースを発行。さらに、日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。(参考:Nintendo eShop、PS Store、Microsoft Store、Steam)
発売を祝うリリース記念セールの情報や“Narita Boy”の独創的すぎる概要、開発を手がけたEduardo Fornieles氏の非常に興味深い出自を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年10月に国内PS4デジタルダウンロード版のローンチを果たしたKeokeN InteractiveのSci-Fiアドベンチャー「Deliver Us The Moon」ですが、昨晩放送されたWired Productionsのライブ配信“Wired Direct”にて、本作の次世代機対応がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S向けに今年後半の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、次世代機版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、11分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像をご紹介したWizards of the CoastとTuque Gamesの新作Co-opアクションRPG「Dark Alliance」ですが、6月22日の発売が迫るなか、新たにIGNが本作のボス戦を紹介するトレーラーを公開。独自のアレンジを加えたデザインが印象的なビホルダー“Hagedorn, the Dreamer”の強力な攻撃が確認できる興味深い映像が登場しました。
また、本作の開発に焦点を当てる第1弾の開発映像が登場しています。
ビホルダーの隠れ家の設定をしっかり踏襲したレベルデザインをはじめ、アンチマジックコーンやデスレイらしき強烈な攻撃の数々、テレポート能力など、禍々しい“Hagedorn”との戦闘を収録した最新映像は以下からご確認ください。
先日、新型コロナウイルスのパンデミックによる自宅待機を支援する“Play At Home”イニシアチブの一環として、国内外で無料配布がスタートした「Ratchet & Clank」(ラチェット&クランク THE GAME)ですが、新たにInsomniacが後方互換機能を利用したPS5における“Ratchet & Clank”の動作改善を予告し、60fps動作モードを導入する無料パッチを4月に配信することが明らかになりました。
先日、一時的に購入可能となっていたクロスボウの解禁が正式にアナウンスされた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、本日Activisionが国内外の公式Blogを更新し、3月30日に始動するシーズン2リローデッドのディテールを公開。さらに、新コンテンツのハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
また、Call of Duty: Modern WarfareとWarzoneのファイルサイズ削減もアナウンスされ、Warzone単独で10~14GB、MWとWarzoneの合算で30~33GB規模の削減を実現することが判明しています。
3種の新規マルチプレイヤーマップや複数チームによるハードポイント、PROP HUNTの拡張、武器のバランス調整、固有の報酬を用意したGUNFIGHTトーナメント、OUTBREAKの新エリアと作戦目標、2人の新オペレーター“ウルフ”と“リーバス”、新武器“ZRG 20mm スナイパー”など、大量の新要素を導入するシーズン2リローデッドのロードマップと解説映像は以下からご確認ください。
昨年11月末にSteamワークショップ対応がアナウンスされたPC版「Terraria」ですが、本日Re-LogicがPC向けの1.4.2アップデート配信を開始し、遂に待望のSteamワークショップ機能の統合を果たしたことが明らかになりました。(参考:Terraria公式ワークショップ)
先日、アルファのロードマップをご紹介した「Elite Dangerous」の次期大型拡張パック“Odyssey”ですが、本日予定通りアルファの第1フェーズが始動し、本作のLifetime Expansion PassとOdysseyのDeluxe Alphaエディション購入者向けのアクセスを解禁したことが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が6週間ぶりの首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月21日週の小売販売データを報告し、2021年3月26日に世界ローンチを果たした人気シリーズ最新作「モンスターハンターライズ」が1位を獲得したことが明らかになりました。
“E.Y.E: Divine Cybermancy”や“Space Hulk: Deathwing”を生んだ仏Streum On Studioの新たなW40kシューターとして、先日正式にアナウンスされたネクロムンダFPS「Necromunda: Hired Gun」ですが、6月1日の発売が迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作に登場するオートピストルに焦点を当てるゲームプレイ映像を公開しました。
ドラムマガジンで大量の弾薬をばらまく激しい銃撃戦に加え、アイアンサイトやスコープ、武器チャームを含むカスタマイズ要素など、僅か20秒程度のフッテージながら、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、THQ Nordicがプレスリリースを発行し、2013年末の早期アクセスローンチ以来、今なお継続的な拡張が続いているデストラクションダービー系の人気レーシング「Wreckfest」(旧:Next Car Game)のPS5対応を発表し、2021年6月1日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
PS5版“Wreckfest”は、次世代機のハードウェア性能を最大限の活かした車両の動的な汚れやテクスチャの改善、ビジュアル効果の強化、24人マルチプレイヤー機能、4K/60fps動作といった要素を特色としており、PS5版の美しいビジュアルが確認できるティザートレーラーが登場しています。
傑作“The Witness”のアートを手掛けたLuis Antonio氏の新作として、2019年6月にアナウンスされ、幸せな夫婦に悪夢のような出来事が起こる12分のタイムループを繰り返す独創的なシステムに加え、ジェームズ・マカヴォイとデイジー・リドリー、ウィレム・デフォーが出演する超豪華キャストが話題となった期待作「TWELVE MINUTES」ですが、今年1月に開発の最終フェーズ入りが近いと報じられた本作の動向に注目が集まるなか、先日放送された“ID@Xbox”ショーケースにて、Luis Antonio氏が出演する本作のプレゼンテーションが実施され、最新の進捗とボリュームに関する興味深い情報が明らかになりました。
2月20日と21日の2日間に渡って放送され、Blizzard作品に関する大量の新情報がお披露目されたBlizzConの代替無料オンラインイベント“BlizzConline”ですが、新たにBlizzardが国内向けに日本語字幕を用意した「ディアブロ II リザレクテッド」のパネル映像と、お馴染みRod Fergusson氏が司会進行を務める「ディアブロ」シリーズのQ&Aセッションを公開しました。
期待作「ディアブロ IV」とモバイル向けのスピンオフ「ディアブロ イモータル」、そしてリマスター「ディアブロ II リザレクテッド」のリリースを楽しみにしている方は、改めて日本語で詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
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