昨年10月に、マヌルネコやマントヒヒといった動物を導入する“Zookeepers Animal Pack”がリリースされた人気動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、新たにFrontier Developmentsが南北アメリカ大陸の多彩な新動物を追加する“Americas Animal Pack”DLCをアナウンス。PC Steam向けに2025年4月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Americas Animal Pack”は、7種の新たな動物(オセロットやアメリカレア、ベニイロフラミンゴ、シロガオサキ、コヨーテ、ヤブイヌ、ビッグホーン)や80種を超える新景観ピース、新たなキャンペーンシナリオといった要素を特色としており、発表に併せて、可愛い動物たちや新コンテンツの概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
動物の家族たちを描く“Shelter”シリーズや野心的な小規模マルチプレイヤーオンラインRPG“Book of Travels”で知られ、2021年末にはスタジオの規模を大きく縮小するレイオフが実施された“Might and Delight”ですが、しばらく静かな状況が続いているスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Might and Delight”が遂に次回作「Twinkleby」を発表。小さな浮島を飾り付け、風変わりな住人たちを招く可愛らしいジオラマデコレーションゲームを開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、従来の作品とは全く異なるタッチで描かれたロケーションやキャラクター、飾り付けの様子を描くトレーラーが登場しています。
昨年7月に全パック/ゲームが一元管理できる無料ランチャー“The Jackbox Megapicker”がリリースされたJackbox Gamesの人気パーティゲームシリーズ“The Jackbox Party Pack”ですが、新たにJackbox Gamesがシリーズの最新情報をお披露目する公式ライブ配信“Jackbox Direct | New Games for 2025”を実施し、シリーズ最新作「The Jackbox Party Pack 11」と、初のスタンドアロン化を果たす「Trivia Murder Party 3」がアナウンスされました。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG: BATTLEGROUNDS)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作としてアナウンスされ、今夏のSteam Early Access版発売に向けて断続的なプレイテストが行われている「Prologue: Go Wayback!」ですが、Brendan Greene氏作品ならではの野心的な挑戦とその仕上がりに期待が掛かるなか、新たにPLAYERUNKNOWN Productionsが4月分のプレイテストを始動。本日から4月14日まで、開催を予定していることが明らかになりました。
先日放送された“Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2”にて、実に5年ぶりとなる新情報が解禁され、僅か数秒のプレイ映像とNintendo Switch 2対応、2025年内の発売予定が報じられた期待作「Hollow Knight: Silksong」ですが、さらなる続報に注目が集まるなか、任天堂が国内の商品ページを更新し、新たなボスやロケーション、数体の可愛いNPC等が確認できる未見のスクリーンショット5枚を掲載しました。(※ 公式サイトに掲載された6枚のうち1枚は既存のもの)
先日、本格的なゲームプレイ映像をご紹介した10 Chambersの次回作「Den of Wolves」(デン・オブ・ウルブズ)ですが、“PAYDAY 2”のクリエイターたちが開発を手がける新作の動向に注目が集まるなか、新たに10 Chambersがプレスリリースを発行し、本作の開発舞台裏に焦点を当てるドキュメント・リアリティTVシリーズ「DO THE GAME」を正式にアナウンス。併せて、苛烈な開発ビジネスの裏側と生々しさが垣間見える興味深いティザートレーラーが登場しています。
先日、“Lion’s Crest”DLCの販売が開始されたWarhorse Studiosの新たな傑作「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、大型DLCを含むローンチ後のさらなる拡張に期待が掛かるなか、Warhorse Studiosが予てから開発を進めていたハードコアモードの実装を予告。来週中の導入を予定していることが明らかになりました。
先日、累計300万プレイヤー突破とシリーズ史上2番目の初日売上記録が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」ですが、ローンチ後の改善や拡張に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが本作初の大型アップデート(v1.0.2)をアナウンスし、4月8日UTC午後2時/ET午前10時/PTS午前7時、日本時間の8日午後11時にアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
先日放送された“Cassette Beasts Showcase 2025”にて、サニーがコンパニオンとなる最新アップデートがアナウンスされたBytten StudioのオープンワールドRPG「Cassette Beasts」ですが、新たにBytten Studioが前述した新要素と幾つかの新コンテンツを導入する“Sunshine”アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、最新アップデートのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Metro”シリーズを生んだ4A Gamesから独立した新スタジオ“Reburn”(旧:4A Games Ukraine)のデビュー作として、今年2月末にアナウンスされ、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の参加も報じられたSci-Fiシューター「La Quimera」ですが、新たに“Reburn”が本作の発売日をアナウンスし、2025年4月25日にPC Steam向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、24時間限定のクローズドベータテストもアナウンスされ、4月12日PT午前7時/ET午後10時(日本時間の12日午後11時)のテスト開始に向けたサインアップの受付がスタートしています。
本日、“Guns, Gore & Cannoli”や“Hidden Through Time”といったタイトルで知られるベルギーのインディースタジオRoguesideが、メタルテーマのVampire Survivors系新作オートバトラー「Devil Jam」をアナウンスし、PC Steam向けに2025年Q3の発売を予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch向けの発売も予定)
「Devil Jam」は、悪魔と契約を交わした落ち目のミュージシャンが、冥界を脱出するために戦い、史上最高のメタル歌手“Death”との戦いに挑むリズムベースのオートバトラーで、独創的な手描きのグラフィックスやビートドリブンな戦闘、12個のスロットを持つ493京通りの組み合わせが可能なインベントリシステム、レベル環境のセミランダム生成といった要素を特色としており、発表に併せて、“Hades”風のビジュアルやメタルサウンド、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
Harmony’s OdysseyやPlanetilesといった作品で知られるMythicOwlの次回作として、昨年7月にアナウンスされた「Truckful」ですが、ピックアップトラックで田舎の谷間を進み町に荷物を届ける可愛い配達アドベンチャーの発売に期待が掛かるなか、本日MythicOwlが本作のパブリッシャー決定を報告。“Palworld”を生んだPocketpairが新設したパブリッシング部門“Pocketpair Publishing”が本作の販売を担当することが明らかになりました。
かつて、“Awesomenauts”や“Blightbound”を生んだRonimo Gamesの新作として開発が進められていたものの、2023年のスタジオ閉鎖に伴い計画が頓挫し、その後Ronimo Gamesの元主要メンバーたちが設立した新スタジオ“Rangatang”の下で復活していたマルチプレイヤーアリーナゲーム「Nubs!: Arena」ですが、新たにRangatangとパブリッシャーGlowfish Interactiveが本作の発売日をアナウンスし、2025年5月15日のローンチに加え、発売後24時間限定の期間限定無料配布を実施することが明らかになりました。
先日、世界的な発売日が2025年8月26日に決定した“スペースコブラ”テーマの新作ビデオゲーム「スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング」(Space Adventure Cobra – The Awakening)ですが、新たにMicroidsが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のゲームプレイとアニメーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
コブラに加え、プレイアブルキャラクターとして登場するアーマロイド・レディとジェーン・ロイヤルの戦闘、さらに宿敵クリスタル・ボーイを含むボス戦も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
中国の廈門市で活動するインディーデベロッパ1 Poss Studioの新作としてアナウンスされ、昨年11月にデモ版がリリースされた独創的な忍者プラットフォーマー「Ninja Ming」(忍者明)ですが、新たに1 Poss StudioとパブリッシャーErabitが本作の発売日をアナウンスし、2025年4月11日の正式リリースを予定していることが明らかになりました。
「Ninja Ming」(忍者明)は、世界を守り行方知れずとなった五人の忍びの意志を継ぎ、試練の旅に出る若き忍者“アキラ”(※ 本作の不思議な名称は、音読みと訓読みを混同したものか)の戦いを描くアクションプラットフォーマーで、アキラが投擲したクナイの位置までテレポートする時空忍術“瞬身”を含む幾つかの忍術やハイスピードなアクションを特色としており、Celeste級の手強さを想起させるゲームプレイとメカニクスを紹介する新トレーラーが登場しています。
フィンランドで活動するインディーデベロッパPepperbox Studiosの最新作としてアナウンスされ、昨年末にデモ版がリリースされ話題となった「Kaamos」ですが、新たにPepperbox Studiosとパブリッシャーindie.ioがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。PC向けの新作として、2025年4月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Kaamos」は、グリッド上に配置されたタイルを移動させるマッチング系パズルで中世の剣士を戦わせるターンベースのパズルローグライク作品で、敵を倒すことで得られる装備や多彩なプレイクラス(二刀流のバーサーカーや回避型のデュエリスト等)による奥深いキャラクタービルド作りをはじめ、180種を超えるアイテム、ランダム生成される多彩なロケーションとレベル進行、レトロな8bit系グラフィックスとサウンドを特色としており、発売日の決定に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
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