ワールド・オブ・ダークネスのワーウルフ:ジ・アポカリプスをビデオゲーム化する新作として、2017年1月下旬にWhite WolfとFocus Home Interactive、Cyanideがアナウンスしたものの、Bigben InteractiveによるCyanideの買収に伴い、昨年11月にパブリッシャーがFocusからBigbenに変更となっていた期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、新たにBigbenが本作のティザートレーラーを公開。10月18日から20日に掛けてベルリンで開催されるParadox Con 2019にて、本作の出展を予定していることが明らかになりました。
オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作として、6月上旬にSteam Early Access版のローンチを果たした第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、新たにBlack Matterが、新マップや新たなオフェンシブモードを含む大規模アップデート“Omaha Beach”の配信開始を報告。併せて本作のSteamフリーウィークエンドを開始しました。
“Hell Let Loose”のSteamフリーウィークエンドは、10月15日[火]午前2時までとなっており、週末フリープレイに併せて本編が20%オフの2,472円で購入できるセールがスタートしています。
かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターとして重厚な作品世界を作りあげ、フランチャイズの誕生と成功を支えたセダスの父David Gaider氏と、ObsidianやBeamdogで活躍したLiam Esler氏が設立した新スタジオ“Summerfall Studios”が、新たにデビュー作となる「CHORUS」のfigキャンペーンを開始。“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏やトロイ・ベイカー、ローラ・ベイリなど、超豪華な面子が集結する独創的なミュージカルアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
「CHORUS」は、“バフィー 〜恋する十字架〜”のミュージカル回(S6E7のジョス・ウェドン監督脚本回)やミュージカル“Dear Evan Hansen”、“Dragon Age”シリーズ、“Life is Strange”、傑作ダディ恋愛シム“Dream Daddy”にインスパイアされたストーリー重視のインタラクティブミュージカルアドベンチャーで、殺人と神話の神々、怪物、ロマンス、そしてバンド活動が交錯する独創的な物語、選択によって動的に変化するインタラクティブミュージカル、展開に影響を与える選択可能なプレイヤー特性を特色としており、PC向けの新作として2021年Q4の発売を予定しています。
なお、“CHORUS”のfigキャンペーンは、60万ドルの調達を目標としており、本編を同梱する22ドルの安価なリワードをはじめ、David Gaider氏の短編小説やコミック、サウンドトラック、開発者コメンタリー、ピンバッジセット、アートプリント、Tシャツなど、多数の特典を用意した16コースのリワードが利用可能となっています。
また、figキャンペーンのスタートに併せて、“CHORUS”の計画が始動した経緯やドリームチームの集結、ローラ・ベイリーがボイスアクトを務める主人公グレースの歌唱シーン、アポロやパンを含む神々との出会い、往年のロック・オペラやTenacious D作品を彷彿とさせるミュージカルバトルなど、“CHORUS”の楽しそうなゲームプレイが確認できるキャンペーントレーラーが登場しています。
2015年11月のオープンベータ入りを経て、今年9月に日本語版の配信が開始されたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、新たにBlue Mammothが予てから対応を重ねていたクロスプレイのフェーズ5をロールアウトし、遂にPS4版のクロスプレイ対応を果たしたことが明らかになりました。
先日、“救済の庭園”レイドと共に6人プレイ可能な“ベックスの猛威”が解禁された「Destiny 2」ですが、本日Bungieが10月10日分の“今週のBungie”を更新し、3年目及び不死のシーズン初となるアイアンバナーのスケジュールと報酬をアナウンス。報酬獲得について幾つかの仕様変更を導入することが明らかになりました。
先日、ハロウィンテーマのコンテンツを含む期間限定イベント“Fight or Fright”の新情報が解禁された「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがミラージュ用の新スキンに続く更なるTwitch Prime会員専用の無料特典をアナウンスし、コースティックの新スキン“化合物”の配布を開始。本日から10月24日まで、国内からも入手可能となっています。
特典はTwitch PrimeとEAアカウントを紐付けることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、シリーズ10周年記念イベントの2週目“レア獣狩り”が始動した「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが公式サイトを更新し、10月10日分のHotfixをアナウンス。本日PDT午後3時、日本時間の11日午前7時までに全プラットフォーム向けの適用を予定していることが明らかになりました。
今回のHotfixは、キャラクタービルドの多様性向上を目的としたもので、パッシブスキルや装備品の広範囲なバランス調整を特色としており、アマーラの強化やモズの“ブラッドレター”弱化、前回FL4Kとモズに適用された“破壊の手段”と“跡を残さず”の再発動遅延の再調整、多彩なレジェンダリーのバランス調整が含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Devolver Digitalのカジュアルな人気RPG“Minit”の無料配布を実施したEpic Gamesが、本日新たな無料タイトルとなる「Surviving Mars」の期間限定無料配布をスタートしました。
“Surviving Mars”の配布は本日から日本時間の10月17日までとなっていますので、後期Tropicoシリーズを手掛けたHaemimont Gamesの新作シムをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
かつて、DICEで“Battlefield: Bad Company 2”と“Battlefield 3”のリードデザイナーを務め、その後Overkillで“Payday 2”のリードデザイナー兼ゲームディレクターとして活躍したお馴染みDavid Goldfarb氏の新スタジオとして2015年2月に設立が報じられた「The Outsiders」(Sunhammer AB)ですが、2017年12月に提携したPrivate Divisionの下で開発を進めていたデビュー作“Darkborn”に関するパブリッシング契約が終了となり、その後の動向に注目が集まるなか、新たにFuncomとSunhammer ABが提携をアナウンス。“The Outsiders”がオリジナルの未発表タイトルを手掛けていることが明らかになりました。
今年7月末に公開されたNoclipのドキュメンタリーにて、トリロジーの最終章となる最新作の開発始動が判明した「Hitman」シリーズですが、先ほどWarner Bros. Interactive EntertainmentとIo-Interactiveがプレスリリースを発行し、Io-Interactiveが開発を手掛ける新型コンソールとPC向けの新作に関する世界的なパブリッシングおよびディストリビューション契約を締結したことが明らかになりました。
ノルウェーのRock Pocket Gamesが開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けのサイコロジカルホラーアドベンチャーとして2017年8月にアナウンスされ、火星で生じる謎のクトゥルフ的恐怖を扱う新作として注目を集めた「Moons of Madness」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるFuncomが新トレーラーを公開し、PC版の発売日が2019年月10月22日に、PS4とXbox One版の発売日が2020年1月21日に決定したことが明らかになりました。
火星の科学的探査と超自然的なラヴクラフト的恐怖を組み合わせる“Moons of Madness”は、(Secret World世界の巨大な日本企業)オロチ社が火星に建設した研究基地“インヴィクタス”で起こる超現実的な事態を描く一人称視点のコズミックホラーアドベンチャーで、火星で発見された知的生命体の起源にまつわる不可解な信号を巡る謎と新たな調査チームの到着を待つ主人公シェーン・ニューハートのサバイバルを特色としています。
ドイツで活動するインディーデベロッパ“Robotality”の新作として2018年3月にアナウンスされ、今年4月にPC版のローンチを果たしたストーリー重視のストラテジーRPG「Pathway」ですが、多彩な改善と修正を重ねた発売後のアップデートを経て、本日初の大型コンテンツ無料アップデートとなるパッチ1.1“Adventurers Wanted”が配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
また、“Adventurers Wanted”アップデートは、前述の日本語対応をはじめ、18種の新アビリティ、スキルツリーの刷新、多数の新イベント、戦闘エリアの増加、消費アイテム用の新システム、3種の戦闘モード、バランスの広範囲な調整、難易度カスタマイズシステム、装甲値システム、レアリティの拡張を含むアイテムシステムの改修、貴重なレアアイテム“アーティファクト”といった大規模な変更を特色としており、アップデートに伴い既存キャラクターのスキルツリーがリセットされますので、プレイ中の方はチェックをお忘れなく。
なお、本作はテキストの分量がかなり多く、今回の日本語化に伴い、本作のルールや基本情報を分かりやすくまとめたコデックスも翻訳済みとなっているほか、非常に凝ったシナリオにも品質の高いローカライズが用意されていますので、気になる方はアップデートで大幅にプレイしやすくなった独創的な冒険ストラテジーRPGをチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨日、日本人のスーパースターとして中邑 真輔選手とアスカ選手の参戦が報じられた人気シリーズ最新作「WWE 2K20」ですが、10月22日の国内発売(海外版)が目前に迫るなか、新たに2Kがプレスリリースを発行し、男女両方のプレイヤーを用意した最新の“MyCAREER”モードに関する情報を解禁。殿堂入りした2人の主人公がこれまでのキャリアと不思議な体験を振り返る興味深い映像が登場しました。
本日、2Kがプレスリリースを発行し、人気シリーズ最新作「NBA 2K20」“MyTEAM アンリミテッド$250,000 トーナメント”の詳細を発表。今年2年目を迎える世界規模の大会に関する概要や予選に関するディテールが明らかになりました。
第1回の予選ゲーム開始は10月13日となっていますので、興味がある方は25万ドルの賞金を用意した大会の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Nintendo Switch版がセルフパブリッシング作品となり、無事全てのコンソール版をConcernedApeが管理することとなった人気農場生活シム「Stardew Valley」ですが、次回作の計画を一時保留し開発が進められている本作の1.4アップデートに大きな期待が掛かるなか、新たにEric Barone氏がUSgamerのインタビューに応じ、来る1.4アップデートが“Everything”と呼ばれる広範囲な改善を図ること、さらにコミュニティから多くの要望が寄せられていた要素の1つとして、結婚後の生活に深みを与える改善を予告し話題となっています。
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