本日、まもなく発売を迎えるW40k艦隊船RTS「Battlefleet Gothic: Armada 2」初の大規模拡張パック“Chaos Campaign Expansion”ですが、新たにFocus Home Interactiveが本拡張パックの発売に先駆けて、ケイオスの指揮官となるMalos Vrykanの出自を描いたローンチトレーラーを公開しました。
“Chaos Campaign Expansion”は、プレイアブルなケイオス勢力のグランドキャンペーン“To Serve The Dark Gods”を導入する拡張パックで、拡張と同時にキャンペーン向けのセカンダリオブジェクティブや広範囲なカスタマイズ機能を導入する無料アップデートがリリースされる予定となっています。
前回、PS Storeの大規模セールで販売を伸ばした“FIFA 19”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月16日週の販売データを報告し、“Crash Team Racing”シリーズ(クラッシュ・バンディクー レーシング)のリマスターバンドル「Crash Team Racing Nitro-Fueled」(クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!)が“FIFA 19”や“Forza Horizon 4”を抑え見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、リテール版“Crash Team Racing Nitro-Fueled”は、2位の“FIFA 19”を8倍近く上回り、PS4版の販売が66%を占めたほか、2019年の英小売市場において“Days Gone”や“バイオハザード RE:2”に続く3番目のローンチを記録したとのこと。
“Ubisoft: Live at E3”にて待望のお披露目を果たし、Ubisoftに復帰したClint Hocking氏が開発を率いることが判明したUbisoftの人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」ですが、デッドセックのメンバーとして採用した市民が全てプレイアブルなキャラクターとなる続編の独創的なシステムに注目が集まるなか、新たにClint Hocking氏がEdgeのインタビューに応じ、プレイスルー毎に大きく異なる本作の経験について言及。文字通り全く同じプレイスルーが2度と起こらない本作に20種もの脚本を用意していることが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、3人目のヴォルト・ハンター“モズ”や新たな惑星“エデン-6”の情報が解禁された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、日本限定の素敵なキーアートと日本語版のボイスアクトを担当する豪華キャストのラインアップが明らかになりました。
また、ステッカーやキーホルダーといった店舗別予約特典の外観も報じられていますので、まだ予約を済ませていない方はキャストの情報と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2019年5月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、PCとコンソール、モバイルを合算した全体で前年同月から4%減となる87億ドルを記録したことが明らかになりました。
また、全体的な動向に加え、“Fortnite”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Total War: THREE KINGDOMS”の好調を含む興味深いハイライトが報じられています。
先日、本編が描く物語の完結性や発売後の拡張に関する話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにPawel Sasko氏がCD Projekt Red作品の楽しみにの1つであるロマンス要素について言及。既にフルヌードや一夜限りの関係を含む性表現の導入が判明している“サイバーパンク2077”のロマンスに、“ウィッチャー3 ワイルドハント”のような長期的な関係が含まれることを明かし話題となっています。
来る“天変地異”の導入に向けた修正と準備を含むアップデートが続いている「Anthem」ですが、残るAct01“現実のエコー”と今後の運用に注目が集まるなか、新たにEAのCEO Andrew Wilson氏がGamesDailyのインタビューに応じ、“Anthem”の運用について言及。ローンチ時の評価が奮わなかったことを認めた上で、“Anthem”の長期的な運用を改めて強調し、本作に今も特別な可能性を感じていると明らかにしました。
昨年始動したベータを経て、現在ベータ2の小規模なクローズドベータテストが行われている“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発者Etienne Godbout氏が来るベータ2のリリースに向けて新ビルドの進捗やコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
とても“StarCraft II”上で動作しているとは思えない“The Curse of Tristram”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望の日本語対応を果たしたSteam Early Access版「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo Gamesが本作初のコンテンツアップデート“Scorched Acres”をアナウンスし、6月25日の配信を予定していることが明らかになりました。
6月上旬にイギリス市場初となるデジタル週間チャートがアナウンスされ、リテール版とは全く異なるランキングが話題となりましたが、新たにGSDが2週間分(6月3日週と6月10日週)のデジタルチャートをアナウンスし、コンソール版のセールで大きく順位を上げた「ボーダーランズ プリシークエル」がなんと2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新DLCの配信を迎えた「ボーダーランズ 2」が2週連続でTOP3入りを果たしており、期待作“ボーダーランズ3”のローンチに向けてゲーマーの関心が強まっている状況を明示しています。
なお、“ボーダーランズ プリシークエル”は5月27日週から350位、同じく“ボーダーランズ 2”は5月27日週から254位の順位増を記録したとのこと。
E3週に行われたセールや新作の発表が大きな影響を与えた2週分のデジタルチャートは以下からご確認ください。
UPDATE:6月21日23:21
新たに、セガが“Alpha Protocol”の販売終了に関する声明を発表し、現在もセガが“Alpha Protocol”IPを保持しており、Steamに掲載されたパブリッシング権の終了ではなく、実際は本作に用いられた楽曲の権利が終了したことによる販売終了であることを明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
2010年5月に海外ローンチを果たし、メディアの評価こそ奮わなかったものの、一部でカルト的な人気を博したObsidianの野心的なスパイアクションRPG「Alpha Protocol」ですが、昨晩Steamで本作の販売が突如終了し話題となっています。(※ 国内Steamは以前から利用不可)
今のところ、“Alpha Protocol”IPの所在を含む詳細は不明ですが、Steamの商品ページに掲載された告知によると、今回の販売終了はセガのパブリッシング権満了に伴う変更とのこと。
昨年から“クローン・ウォーズ”コンテンツの導入が続いている「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが次期コミュニティアップデート“ドロイデカはまだですか?”(Where are those Droidekas?)にて実装される多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
ドロイデカやTX-130セイバー級ファイター・タンクのゲームプレイに加え、幾つかのスキン、そして新たな惑星“フェルーシア”のコンセプトアートが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月下旬に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している人気シリーズ最新作「Total War: THREE KINGDOMS」ですが、新たにCreative Assemblyが本作に陰惨なゴア描写を導入するDLC“Reign of Blood”をアナウンスし、6月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Reign of Blood”は、人間や馬の四肢切断や炭化した死体、武器の命中時に飛び散る血しぶき、死亡時の新たなアニメーション、戦場を覆う死体、血のりの増減機能といった要素を特色としており、DLCを適用した激しいゴア描写を紹介するトレーラーが登場しています。
先日、Epic Gamesストア専売となるPC対応がアナウンスされたAOne Gamesの新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、本日Epic Gamesストアにて本作の販売が開始され、2080円でPC版が購入可能となっています。
5月下旬、Drodo Studioが生んだ“Dota 2”の“Dota Auto Chess”MODをスタンドアロン化する新作としてアナウンスされ、“Dota 2”のバトルパス購入者を対象とするクローズドベータが行われたValveの「Dota Underlords」ですが、本日遂に本作のオープンベータ版が正式にリリースされ、SteamとiOS、Android版が国内外で利用可能となっています。
今回のオープンベータは、シーズン1の始動に向けて数ヶ月のプレシーズンを運用するもので、PCとモバイル間のクロスプレイに対応するほか、ランクマッチやプライベートトーナメント、ボット相手にソロプレイが楽しめるオフラインモードといった要素を特色としており、近くバトルパスや新たなキャラクターが導入されるとのこと。
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