昨晩、素晴らしいローンチトレーラーが公開されたVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の期待作「My Friend Pedro」ですが、本日予定通りNintendo Switch版の世界的な販売が開始され(PC版は本日深夜解禁予定)、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行しました。
喋る謎のバナナ“ペドロ”に導かれ戦うアクロバティックなガンアクション“My Friend Pedro”の概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
聖なる山を汚れから守る家族の物語と愛、冒険を描く作品として2015年2月にKickstarterキャンペーンをクリアし、2017年8月にはパブリッシャーが11 bit studiosに決定していたDead Mageの2DローグライクアクションRPG「Children of Morta」ですが、当初2018年前半の発売を予定していた期待作の進捗に注目が集まるなか、新たに11 bit studiosとDead Mageが72時間限定となるPC向けの無料デモをアナウンスと同時にリリースしました。
“Children of Morta”は、神秘的なMorta山を汚れから守る家族、Bergson家の物語と冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、それぞれに異なるプレイスタイルを持つ6人のプレイアブルキャラクターや、プロシージャル生成されるゲーム世界、Morta山の秘密にまつわる数々のLore、手書きのピクセルアートとロトスコープ的なアニメーションを組み合わせた独創的なアートスタイルを特色としています。
今回の72時間限定デモは、家族の父親ジョンと長女のリンダがプレイできる最初のチャプターを収録したベータビルドで、本日から6月22日まで利用可能となっていますので、気になる方はこの機会にデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、PCとNintendo Switch向けの向けの海外発売が2019年6月20日に決定したVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の期待作「My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas」ですが、新たにDevolver Digitalが明日の発売に先駆けて、喋るバナナ“ペドロ”と彼に導かれ戦いに身を投じる主人公の姿をスタイリッシュなアニメーションで表現した素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
2002年にBehaviour Interactive(旧Artificial Mind and Movement)が開発を手掛けたゲームボーイアドバンス向けの“Ice Age”を皮切りに、多彩なプラットフォームで多くのビデオゲームがリリースされた映画“アイス・エイジ”シリーズですが、新たにオーストラリアとブラジルで未発表タイトル「Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure」のレーティング通過が発見され、Oddworldシリーズのリマスターでお馴染みイギリスのJust Add Waterが開発を担当するPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作がまもなくアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
“Star Wars Jedi: Fallen Order”をお披露目したEA Playのプレゼンテーションを皮切りに、6月9日から6月14日に掛けて開催(うち本開催は12~14日)された「E3 2019」ですが、SteamやTwitchのユーザーデータと統計情報を専門に扱う調査会社GitHypが今年もTwitchにおけるE3関連の同時視聴規模をまとめた調査結果を報告し、Microsoftの「Xbox E3 2019 Briefing」が3年連続で最大の同時視聴者数を記録したことが明らかになりました。
GitHypの報告によると、“Xbox E3 2019 Briefing”の同時視聴記録は、Twitch史上最大の同時視聴記録を更新した昨年の170万から12%/20万減となる150万ビューワーに留まったものの、これはMicrosoftが同社のストリーミングプラットフォームであるMixer向けのプロモーションに焦点を当てたことによる減少だったとのこと。
また、GitHypはキアヌ・リーブスが登壇した「サイバーパンク2077」のお披露目がE3 2019において最も注目を集めた瞬間であり、“サイバーパンク2077”こそが真の勝者だったと報告しています。
先日、新たな期間限定イベント“夏の思い出”がスタートした「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たに6月18日分のアップデートが配信され、BlackoutのGround Warやゾンビモード向けの改善に加え、Twitch Primeメンバー向けの6月Lootドロップ、プレイリストの更新を導入したことが明らかになりました。
また、公式TwitterとInstagramの報告から、週末に新たなダブルXPとBlack Opsパスマップのフリーウィークエンドを実施することが判明しています。
昨日、ナイトシティの貧困層や富裕層を描いた素晴らしいアートワークをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAが本作のリードクエストデザイナーPawel Sasko氏のインタビュー映像を公開し、ストーリーの概要やキアヌ・リーブスの起用、柔軟なキャラクターカスタマイズを可能にするライフパス、流動的なクラスシステム、レイトレーシングの採用等について興味深いディテールを語っています。
この中で、Pawel Sasko氏が“サイバーパンク2077”に影響を与えた映画や小説について言及しており、キアヌ・リーブスの起用にも繋がったマトリックスやJM、絶対に外せないであろうブレードランナー、そしてお馴染みAKIRAやカウボーイビバップ、ニューロマンサーやカウント・ゼロを含むウィリアム・ギブスン作品を紹介したほか、大きな影響を与えたビデオゲームとして、Troika Gamesが生んだカルト的な野心作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines」の強い影響を挙げています。(※ Bloodlinesは現在続編が開発中、そしてBloodlinesとTroikaの父であるLeonard Boyarsky氏とTim Cain氏は現在Obsidianで期待作The Outer Worldsの開発を率いている)
E3デモのスニークプレビューに登場し、近接武器として使用された鞭状のナノワイヤーが、やはり映画“JM”でデニス・アキヤマ氏が演じたシンジのレーザー鞭にインスパイアされたものであることが分かる興味深いインタビュー映像は以下からご確認ください。
7月2日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、シーズン2にて再登場を果たすライトマシンガン“L-スター”の特性を分かりやすくまとめたゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、“L-スター”の概要に加え、弾薬やアタッチメントを含む新型ホップアップの情報、バランス調整に関するディテールが報じられています。
昨晩、新たな殺人鬼“ゴーストフェイス”の特性を紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目された人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、本日予定通りSteamとPS4/Xbox One向けにゴーストフェイスを導入するDLC“Ghostface”の販売が開始されました。
“Ghostface”DLCの概要とスクリーンショットは以下からご確認ください。
本日、海外PS4とXbox One、PC向けに「Killing Floor 2」の夏アップデートとなる無料コンテンツ“Back & Kickin’ Brass”の配信が開始され、Tripwire Interactiveが新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
また、夏アップデートの配信開始を祝い、本日深夜から6月25日[火]PDT午前10時(日本時間6月26日午前2時)に掛けて、本作が無料でプレイできるSteamフリーウィークエンドとセールが実施される予定となっています。
プレイグに続く新たな殺人鬼として、5月末に“スクリーム”シリーズのゴーストフェイス参戦がアナウンスされた人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、PTBのテストを経たゴーストフェイスの正式リリースが目前に迫るなか、新たにBehaviour Interactiveが“ゴーストフェイス”の特性を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
脅威範囲がゼロになることで待ち伏せが可能となる特殊能力“闇の包容”をはじめ、修理の妨害や感知系の能力、脅威範囲の減少を含む3種のパークが確認できる“ゴーストフェイス”の最新映像は以下からご確認ください。
本日、予定通りタイトルアップデート4が配信され、遂に第4弾スペシャリゼーション“ガンナー”と解除用のスペシャル・フィールドリサーチ(※ Year1パスの購入者は即時解禁、さらにリサーチを完了することで追加の報酬が得られる)が利用可能となった「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、先ほどUbisoftが“ガンナー”を紹介する新トレーラーを公開しました。
シグネチャーウェポンの“ミニガン”や敵の動きを封じるライオットフォームグレネード、専用の9mmハンドガン“P320 Xcompact”、カバーを超えて範囲内の敵を混乱させるPulseの専用スキルMOD“バンシー”など、ガンナーの装備とその効果が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Double Damage Games”のデビュー作として人気を博したスペースアドベンチャー“Rebel Galaxy”のプリクエルとして昨年9月にアナウンスされ、商用ソフト並みのゲーム内3Dペイントツールや高機能なフォトモードの搭載が話題となった期待作「Rebel Galaxy Outlaw」ですが、新たにDouble Damage Gamesが本作のゲーム内ペイントツールを利用して宇宙船の船体にキアヌ・リーブス扮する“サイバーパンク2077”のジョニー・シルヴァーハンドをどーんと描く興味深い作例映像を公開しました。
外部ファイルとして読み込んだジョニー・シルヴァーハンドのイメージを、ステンシルツールとブラシで宇宙船の3Dモデルに直接吹き付けるようにミラーペイントし、テクスチャとして保存する編集と、実際にジョニー・シルヴァーハンドをどーんと描いた宇宙船でプレイする様子を撮影した映像は以下からご確認ください。
UPDATE:6月18日18:17
新たに、日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、発売3周年を祝うアニバーサリーイベントが終了した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがかつてタロンに所属した過去を持つ“バティスト”の出自にスポットを当てる新たな短編小説“捨てられた過去”(What You Left Behind)をリリースし、前回の短編バステトと同じく新スキンを用意した“バティスト”のチャレンジを開始することが明らかになりました。
今回の短編小説は、タロン時代のバティストが組織と袂を分かつことになる過程にフォーカスしたもので、クエルバ大尉や同僚マウガとバティストの関係、バティストがオーバーウォッチに参加する契機となった熱い展開を含む興味深い内容に加え、マウガの巨漢や新スキンと思われる“バティスト”の外観も確認できます。
また、短編小説の公開に併せて、Jeff Kaplan氏が直近の取り組みについて語る開発アップデート映像が登場しており、近くバティストのスキンが得られる“Reunion”チャレンジを導入することが判明しています。
昨年5月に、自社作品のボードゲーム化プロジェクトを発表し、“Crusader Kings The Board Game”のKickstarterキャンペーンを実施したお馴染みParadoxが、新たに第2弾となる“Cities: Skylines”のボードゲーム「Cities: Skylines – The Board Game」を正式にアナウンス。2019年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
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