カリフォルニアで活動するChance Agencyのデビュー作として、2018年初頭に開発がスタートし、大企業が支配するディストピアな都市で働く最後のタクシー運転手となり、個性豊かな乗客達と会話する設定が話題となった「Neo Cab」ですが、昨日PC(日本語対応済み)とNintendo Switch版の販売が開始され、人間として働く最後のタクシー運転手である主人公リサと乗客の会話、都市の様子を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
先日、待望の大規模拡張パック“影の砦”ローンチと“新たな光”によるF2Pリローンチ、そして“不死のシーズン”始動からなる過去最大規模の変革を迎えた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが10月5日PT午前10時(日本時間の10月6日午前2時)の解禁が目前に迫る新レイド“救済の庭園”(Garden of Salvation)を紹介するトレーラーを公開しました。
また、レイドの解禁に先駆けて、ジャケットの購入資格やチャンピオンシップベルトを含む新たな世界初レースの多彩なリワードが報じられています。
今年5月に、PC製品版と海外コンソール向けのローンチを果たした英Bulkhead InteractiveのWWIIマルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、多彩な改善を導入する秋のシーズンアップデート配信が迫るなか、新たにBulkhead Interactiveが本作のSteamフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から10月7日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
またSteamフリーウィークエンドの実施に併せて、日本時間10月9日までPC版“Battalion 1944”が50%オフの1,100円で購入可能なセールがスタートしています。
先日、幾つかの興味深いディテールが確認できる2枚のスクリーンショットをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の豪華な限定版に同梱されるスタチューの紹介映像とスチールブックケースに用いられるボックスアートのメタルプリントを紹介するイメージを公開しました。
また、10月11日から13日に掛けてメルボルンで開催されるPAX Australia向けの“サイバーパンク2077”出展が報じられているほか、ロシアのGoryashchiyeKlyuchiが本作に登場するVの愛車“Quadra V-Tech”の実物大レプリカを製作する様子を撮影した映像が登場し話題となっています。
先日、“Metro 2033 Redux”と“Everything”の無料配布を実施したEpic Gamesが、本日新たな無料タイトルとなるDevolver Digitalのカジュアルな人気RPG「Minit」の期間限定無料配布をスタートしました。
“Minit”の配布は本日から日本時間の10月10日までとなっていますので、1日の冒険が1分で終わる独創的なRPGをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
今年7月に海外PS4とNintendo Switch、Xbox One、PC向けのローンチを果たしたバルセロナのインディーデベロッパ“Altered Matter”の探索型パズルアクション「Etherborn」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本日より日本語Nintendo Switch版“Etherborn”の販売を開始したことが明らかになりました。
20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”初のインディーゲーム・ポートフォリオとなる“Etherborn”の概要やPC向けの日本語アップデートを含むリリース情報は以下からご確認ください。
8月下旬の“gamescom: Opening Night Live”にてアナウンスされ、22分強の本格的なゲームプレイ解説映像がお披露目されたROCKFISH Gamesの新作「EVERSPACE 2」ですが、宇宙ルーターシューターとも言えるローグライクなスペースコンバットの続編としてアナウンスされた最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにROCKFISH Gamesが“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンを開始し、多数の未公開シーンやアセットを含むプロモーション映像を公開しました。
“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンは、資金調達よりもコアなファンの開発参加とフィードバックの収集を目的としたもので、製品版とデモを含む多彩な報酬を用意したプレッジは40ユーロから利用可能となっています。(クローズドベータの専用アクセスは70ユーロTierから、アルファへのアクセスは80ドルTierから)
かつて、初代Homefrontのシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作Rainbow 6 Patriotsのストーリーを手掛けたベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作としてアナウンスされ、今年8月に待望のローンチを果たしたParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、新たに架け橋ゲームズが本作の国内発売を正式にアナウンスし、本日よりPS4とNintendo Switch向けの日本語版が購入可能となっています。
また、日本語版の発売に併せて人民寺院を想起させるストーリーやゲームプレイを紹介する字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
昨晩、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkybound Entertainmentと数々の映画で知られるプロダクションSkydance Mediaの子会社Skydance Interactiveが、“ウォーキング・デッド”の新たなVRゲーム「The Walking Dead: Saints and Sinners」をアナウンスし、パンデミック直前に少女が手にしていたリュックを巡るエモーショナルなCGIシネマティックトレーラーを公開。2020年1月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
Skyboundが自ら開発を手掛ける“The Walking Dead: Saints and Sinners”は、パンデミックから3年後のニューオーリンズが舞台となるストーリー重視のVRサバイバルゲームで、“聖者と罪人”の名称が示す通りTelltale作品的な重いモラル選択をはじめ、物資の集取と探索、クラフトシステム、自由度の高いサバイバル要素、9つのエリアに分かれる広大なニューオーリンズの環境、都市を巡って衝突する2つの勢力(権威主義的なな支配者の下で秩序とルールを重んじる“The Tower”と、カリスマ的なリーダーの下で自由を掲げる“The Reclaimed”)、15時間を超えるボリュームを用意したキャンペーンといった要素を特色としており、Valve IndesやHTC Vive、Oculus Rift向けの対応を予定しています。
2017年10月の衝撃的なアナウンスを経て、9月20日に日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、一目で分かるシンプルな面白さやGTAシリーズにも通底する根源的な楽しさ、SNS上で加速するミーム化まで含め世界中で大きな盛り上がりを見せているHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」ですが、新たにHouse HouseやPanicの報告から、本作の販売がなんと“ゼルダの伝説 夢をみる島”を超えてアメリカやオーストラリアを含む一部地域のニンテンドーeショップで首位を獲得していることが明らかになりました。
また、House HouseがBBCやABC Newsのインタビューに応じ、PlayStationやXbox One、モバイル向けの対応を検討していることが判明しています。
元TechlandやFlying Wild Hogの開発者達が2015年に設立したワルシャワのインディーデベロッパ“Creepy Jar”のデビュー作として、先日待望の製品版1.0ローンチを果たしたオープンワールドサバイバル「Green Hell」ですが、新たにCreepy Jarが本作のコンソール対応を正式にアナウンス。PS4とXbox One向けに2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、2019年から2020年に掛けて導入を予定している“Green Hell”の新コンテンツをまとめたロードマップが公開されています。
9月中旬にアナウンスされ、狂王ラドヴィッドの参戦が判明した人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の拡張セット第三弾“鉄の裁定”ですが、本日予定通り拡張セットの配信が開始され、CD Projekt Redが新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
ブレンナの戦いをテーマに描く新コンテンツの概要に加え、10月8日まで行われるログインキャンペーン、iOS版の予定を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
今年8月、“Xen”と“Gonarch’s Lair”を実装する待望のパブリックベータ入りを果たした初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、本日Crowbar Collectiveがベータ向けに4.4GBの大規模アップデートを配信し、いよいよ“Interloper”チャプターの一部となる5つの新マップを実装したことが明らかになりました。
マスターQWERTYの若きアプレンティスとなり、近年次々と出現する新しい入力デバイスからキーボードを守る壮大な冒険を描く“Keyboard Sports – Saving QWERTY”の開発を手掛けるインディーデベロッパ“Triband”の新作として昨年2月にアナウンスされ、その後figキャンペーンを見事クリアしていた物理ベースのゴルフパロディゲーム「WHAT THE GOLF?」ですが、本日予定通りEpic GamesストアにてPC版の販売がスタートしました。
また、発売に併せて突拍子もないゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開され、レースゲームやサッカー、音ゲー、ステルス潜入といった、様々なジャンルを融合させるアイデアを凝らしたコースに加え、エキサイトバイクやスーパーマリオ、Portal、SUPERHOT、Guitar Hero、塊魂といった名だたる名作のパロディが確認できる愉快な映像が登場しています。
UPDATE:10月2日14:00
新たに2Kが発行した“ボーダーランズ10周年記念キャンペーン”に関する国内向けのリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、武器やヴォルト・ハンターのバランス調整、グレイブウォードの強化を含むアップデートが配信された「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxが国内外の公式サイトを更新し、シリーズの誕生10周年(初代は2009年10月20日発売)を祝うアニバーサリーイベント“Borderlands Anniversary Celebration”をアナウンス。本日から5週に渡って週替わりのイベントを実施することが明らかになりました。
また、発表に併せてボスのレジェンダリードロップ率を上昇させる初週のイベント“Bonud Boss Loot!”がスタートしており、10月8日PT午前8時59分(日本時間の10月9日午前0時59分)には次週のイベントが開始される予定となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。