Minecraftやリマスター版MediEvil、Castlevania: Symphony of the Nightなど、数々の移植や委託開発で知られるカナダの“Other Ocean Interactive”が昨年9月にアナウンスしたオリジナル新作「Project Winter」ですが、昨年から進められている小規模なアルファテストの動向に注目が集まるなか、Other Oceanが本作のコンセプトを分かりやすく紹介するシネマティックトレーラーを公開しました。
“Project Winter”は、極寒の地で救援を待つ8人の生存者が互いに協力して生存と脱出を目指すオンラインCo-opサバイバル作品ですが、この8人のグループには生存者の殺害を目的とする裏切り者が素性を伏せた状態で紛れ込んでおり、互いに協力しながら過酷な環境を共に生き延びつつ、裏で裏切りと裏切り者を特定する読み合いが進行する人狼的な要素を組み合わせた独創的な作品となっています。
12月に最初の刃の遺産を含むクエストやエンドゲーム向けの熟練度システムといったコンテンツが導入された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たに2019年1月アップデートの概要がアナウンスされ、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが公開されました。
“最初の刃の遺産”のエピソード2:影の遺産をはじめ、“ギリシアの失われし物語”の新クエスト、新たなキュクロープス“アルゲス”、Ubisoft Clubのリワードとして登場するOriginsのアヤといった新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、“ベルグシアの炉”を全てのプレイヤーに開放するためのパズル攻略がナイオビ研究所で進められていた「Destiny 2: 孤独と影 – ブラックアーマリー」ですが、著名なプレイヤーグループ達が30時間弱に渡って謎の解明に臨んだものの、残念ながらクリアには至らず、Bungieが当初の予定を変更し、“ベルグシアの炉”を全プレイヤー向けに開放したことが明らかになりました。(炉はパズルが行われていた研究所の扉からアクセス可能)
また、コンテンツの開放に併せて、“ベルグシアの炉”を紹介する吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:1月10日10:10
新たにBethesdaが1月14日に予定していたPC版「Fallout 76」のパッチ配信を前倒し、1月10日ET午前9時、日本時間の本日1月10日午後11時の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、コンソール版のパッチは来週配信予定とのこと。以下、更新前の本文となります。
先日、新年の挨拶と共に、1月後半の新パッチ配信が予告された「Fallout 76」ですが、新たにBethesda.netが公式サイトを更新し、2019年1月9日分の“Inside the Vault”を公開。チャレンジや一部のクエスト、PERK、武器を含む幾つかの修正を導入する次期パッチの配信が1月14日に決定したことが明らかになりました。
さらに、今月末に予定されているパッチ第2弾では、ベンダーが利用できる設計図の数や一部のレジェンダリーモジュール、PERKに関する修正が実装されるとのこと。
また、2018年内に各種プラットフォームから製品版“Fallout 76”にログインしたプレイヤー向けに、PC版“Fallout Classic Collection”の無料配布がスタートしています。
2019年3月15日の世界ローンチに先駆けて、先日小規模な技術アルファテストが実施された期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftとEpic Gamesが提携を発表し、PC版“The Division 2”をEpic Gamesストアの準専売タイトルとして発売することが明らかになりました。
また、提携の発表に併せてEpic Gamesストアにて通常版(9,072円)とGold Edition(12,960円)、Ultimate Edition(14,256円)の予約販売がスタートしています。
昨日、アンナが新たな旅について語る素晴らしいストーリートレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、先ほど3日目の新情報が解禁され、僅か10セット限定の超豪華な限定版“Master Artyom Edition”がアナウンスされました。
また、発表に併せてシリーズの原作者であるドミトリー・グルホフスキーが自らガスマスクや弾丸型のライター、革製の地図、スパルタンのドッグタグ、スポットライトを備えたニキシー管の腕時計、サイン入りの証明書といった豪華な特典を紹介するトレーラーが登場しています。
昨年9月のアナウンスを経て、先月19日に第1話が発売された“ウィッチャー”シリーズの新作コミック「The Witcher: Of Flesh and Flame」ですが、1月23日の第2話発売が迫るなか、Comicbookが第2話のサンプルページを公開しました。
ひょんなことからオフィルに迷いこんだゲラルトさんとダンディリオンが、身分を隠すためにナラコートの王子とそのボディガード、ランバートを名乗るものの、やっぱり厄介なもめ事に巻き込まれる様子と楽しそうなダンディリオンを描いた素敵なイメージは以下からご確認ください。
トロントのインディーデベロッパCreazn Studioが2014年から開発を進めているノワールホラー「Dollhouse」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるSoedescoがプレスリリースを発行し、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とPC向けの新作“Dollhouse”は、1950年代のハリウッドが舞台となるノワールホラーで、記憶を失った主人公の探偵マリーが失われた記憶の欠片を探りながら真実をあばき、恐怖に支配された場所を脱出する物語が描かれるほか、40種を超えるアビリティとパッシブ能力からなるキャラクターカスタマイズやプレイスルー毎に変化するマップのプロシージャル生成、それぞれに異なる能力を持つ14人のプレイアブルキャラクターを含むオンラインマルチプレイヤーモードといった要素を特色としています。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
12月中旬、ヴェルンドとゴファノンに続くイザナミの炉が解禁された「Destiny 2: 孤独と影」の“ブラックアーマリー”ですが、本日予定通りナイオビ研究所が解禁され、最後の炉“ベルグシア”を全プレイヤーに開放するための謎解きと、パズルのクリアを目指すトッププレイヤー達のしのぎを削るチャレンジが始まっています。
先日、David Vonderhaar氏がBlackout用の新たなスタッシュUI/UXをお披露目し、QAテスト入りを報告した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが1月8日分アップデートの詳細を報告し、近く導入される幾つかの新要素をアナウンスしました。
なお、1月8日分のアップデートは、Endurance Chaos Moshpitを含むマルチプレイヤーのプレイリスト更新とマルチプレイヤーの安定性改善、ゾンビモードのDead of the NightとIXに対する小規模な問題修正、セントリーに絡む安定性の向上を特色としています。
ゾンビとBlackout向けのマスター迷彩をはじめ、ゾンビモードの新コンテンツとエリクサーの追加、コンソール版Blackoutのスタッシュ用Loot改善、マルチプレイヤーのリーグプレイを含む新要素の概要は以下からご確認ください。
昨年8月の“SIGGRAPH 2018”にて、Turingコアを採用する“Quadro RTX 6000”とUE4を用いたリアルタイムレイトレーシングデモ映像としてお披露目され話題となった「Project Sol」ですが、新たにNVIDIAが前回の映像に続いて実際に出撃する外骨格スーツの姿を描く“Project Sol”のパート2映像を公開。NVIDIA RTXによる驚きのリアルタイムレイトレーシングとビジュアル、スーツの材質や屋外環境の変化が確認できる興味深い内容となっています。
近い将来に実現するであろうビデオゲームの未来が垣間見える必見のリアルタイムデモ映像は以下からご確認ください。
昨日、アナとソルジャー76の過去を描いた短編小説“バステト”が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがアナの新スキンやアイコン、スプレーといったコンテンツを報酬として用意した“アナのバステト・チャレンジ”をアナウンスし、本日から1月22日まで、期間限定のチャレンジが国内外で利用可能となりました。
“アナのバステト・チャレンジ”は、アーケードとクイック、ライバル・プレイの勝利数に加え、著名なプレイヤーのライブ配信視聴によってリワードが得られるイベントで、ジャックとヴィンセントの写真を含む5つの新スプレーやバステトのアイコン、新スキン“バステト”といった専用の報酬が用意されています。
リワードの紹介映像やTwitch配信者のラインアップとスケジュールを含むチャレンジのディテールは以下からご確認ください。
“Survarium”を生んだVostok Gamesの新作として、昨年8月末にSteam Early Access版ローンチを果たしたS.T.A.L.K.E.R.風のバトルロイヤルシューター「Fear the Wolves」ですが、プレイヤーベースの低迷を解消するバックエンドの強化や改善が待たれるなか、Vostokが大型アップデート“Unified”を配信し、新要素のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
昨日、フォトモードの実装が報じられた人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、先ほど2日目の新情報が解禁され、アンナがロシアの荒野を横断する新たな旅について語る壮大なストーリートレーラーがお披露目されました。
季節毎に異なる多彩なロケーションやオーロラで共に旅する主要キャラクター達、複数の勢力、圧巻のビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
12月中旬に初代のリマスターマップを導入する新DLC“Back to Ubersreik”とPS4向けの製品版ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにFatsharkがプレスリリースを発行し、2018年3月8日にPC版ローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が2018年12月31日の時点で累計200万人を突破したことが明らかになりました。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「Tropico 6」ですが、2019年1月25日に予定していた本作の発売延期が報じられ、新たな発売日を2019年3月29日に変更したことが明らかになりました。
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