10月30日(国内は31日午前中)のPS4とPC版B.E.T.A.解禁と11月14日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが期待作の発売に先駆けて、本作のマルチプレイヤー要素と美しいアパラチアの探索をテーマに描く熱い公式実写トレーラーを公開しました。
今回は、高品質な実写トレーラーに加え、Digital Foundryが公開したXbox One/Xbox One X版B.E.T.A.の(パフォーマンスやピクセルカウントを含む)技術的な解析映像をまとめてご紹介します。
前回、人気シリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops 4”が“FIFA 19”や“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月21日週の販売データを報告し、著しく高い評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Red Dead Redemption 2”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作RDRの倍を超える規模で、販売の内訳はPS4版が68%、Xbox One版が32%だったとのこと。
“Red Dead Redemption 2”を同梱するXbox Oneバンドルの販売増に伴い、“Forza Horizon 4”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
今年10月上旬にアナウンスされ、磁力で実際に浮遊する可愛い“スノーボール”が話題となった「オーバーウォッチ」のUSB充電器“Overwatch Magnetic Levitating Snowball”ですが、12月15日の出荷が迫るなか、ComicBookがパネルの表情を変えながら実際にふわふわと浮遊する“スノーボール”の姿を撮影した素敵なプレビュー映像を公開しました。
先日、Batman: Arkham KnightやInjustice: Gods Among Usといった傑作を同梱する“Humble WB Games Classics Bundle”の販売を開始したHumble Bundleが、Double Fineによる毎年恒例の開発イベント“Day of The Devs”の開幕に先駆けて、今年のVIPチケットや傑作アドベンチャーのリマスター“Full Throttle Remastered”、Playtonic Gamesの人気アクションアドベンチャー“Yooka-Laylee”、毎日1分で死んでしまう呪いに掛かった主人公の壮大な冒険を描く可愛いアクションアドベンチャー“Minit”、傑作アクション“Hyper Light Drifter”といった注目作を同梱する豪華な「Humble Day of The Devs Bundle 2018」の販売を開始しました。
かつてBullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏が設立した新スタジオ“Two Point Studios”のデビュー作として、今年8月に製品版ローンチを果たしたコミカルな病院運営シム「Two Point Hospital」ですが、新たにTwo Point Studiosのアップデートを予告し、テーマホスピタルの精神を見事に継いだ本作に足りなかったサンドボックスなフリープレイモード“Sandbox: Freeplay”を導入することが明らかになりました。
“Sandbox: Freeplay”は、最初の3レベルをアンロックしたプレイヤーが利用可能となる新モードで、15種の全レベルをサンドボックスとして利用可能となるほか、無制限の現金とKudosh、全アイテムとアップグレードのアンロック、部屋のコピー&ペースト、任意の病気を含む多彩な機能の切り替え、各種名称の変更機能といった要素を特色としており、近日中の導入を予定しているとのこと。
先日、ティザートレーラーが公開され、10月下旬のお披露目を予定していたCrytekの野心作「Hunt: Showdown」の新マップ“Lawson Delta”ですが、本日迎えたTwitchConの開催に併せて、予定通り新マップのお披露目が行われ、南北戦争終了後のルイジアナが舞台となる新マップのロケーションを紹介するトレーラーが公開されました。
また、“Lawson Delta”マップはTwitchCon会場にプレイアブル出展されており、30分強の探索を収録した本格的なプレイ映像が登場しています。
昨日、新たなライブ配信の予告をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、昨晩予定通り大規模ゲームイベント“Paris Games Week 2018”の開幕に併せて、プロデューサーThomas Singleton氏とコミュニティマネジャーLee Williams氏が出演する本作のライブ配信が実施され、アルファビルド初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
今回のデモは、Matthias Sumnerと呼ばれるArcanistの探索と救出を目的とするミッション“Lost Arcanist”をプレイしたもので、魔法使いのような“ストーム”ジャベリンの多彩な能力や大型の盾を持つエリートを含むScarとの戦闘、高さのあるロケーションの探索、ジャベリンのエモートなど、興味深いディテールと進捗が確認できる内容となっています。
先日、“死者の祭り”イベントがスタートした「Destiny 2」ですが、マスター・イベスの死にまつわる新クエストの実装が迫るなか、新たにBungieが2018年10月25日分の“今週のBungie”を更新し、10月31日に配信される更新2.0.5向けの新たな変更点と改善を報告。シェーダーの分解時間短縮を含むQoL改善をはじめ、マスターワークのコアを“強化のコア”に改める幾つかの仕様変更、一部のエキゾチックやトレースライフル向けの調整を導入することが明らかになりました。
また、先週から行われていたダブル/トリプル武勇に続いて、悪名ランクポイントの2倍/3倍イベントもアナウンスされ、日本時間の10月31日午前2時にスタートすることが判明しています。
先日、ニュージーランドやムンバイ、北大西洋に浮かぶ謎の島といった新ロケーションがお披露目された期待の続編「Hitman 2」ですが、昨晩パリで開幕した“Paris Games Week 2018”にて、本作のパネルが実施され、第1弾エルーシブターゲットに選ばれた俳優ショーン・ビーンやお馴染みデイビット・ベイトソンが登壇。これに併せて、出演作品で毎回死んでしまうショーン・ビーンが演じる不死身の男“Undying”ことMark Fabaの素敵なスクリーンショットが解禁されました。
パネルによると、Mark Fabaは元MI5のエージェントで、自身の死を装うことに長けていることから“Undying”と呼ばれており、サイレントアサシンである47とは全く異なるスタイルのエージェントとして、劇場型の演出と爆発物を愛しているとのこと。
パネルに登壇した俳優ショーン・ビーンは、自分の名前がまさか“The Undying”とは、なんという皮肉か、ありえない!と喜んでおり、47に狙われた経緯については、自身が最高のエージェントであることから、47が自分を好ましく思っていないと説明しています。
先日解禁されたXbox One版先行B.E.T.A.に続いて、10月30日のPS4とPC版B.E.T.A.開始がいよいよ目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが残るXbox One向けセッションと、PS4およびPC版を含むB.E.T.A.の詳細なセッションスケジュールをアナウンス。また、来るB.E.T.A.の解禁に先駆けて、海外PS4とPC版のプリロードもスタートしています。
10月27日から11月4日に掛けて、Xbox One版先行を含め計6回行われるセッションのスケジュールは以下からご確認ください。(11月4日に北米の夏時間が終了するため、最終日のスケジュールが表記と1時間ずれる可能性がありますのでご注意ください)
10月20日にSteam Early Access版ローンチを果たし、発売直後は接続やローディングに絡む技術的な問題が生じていたThe Farm 51の野心的な新作シューター「World War 3」ですが、新たにThe Farm 51が本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か48時間で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が迫る人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにAvalanche Studiosが最新作とAPEXエンジンが描き出す南米のバリエーション豊かなロケーションと激しい天候エフェクトを4Kウルトラワイド解像度で描く圧倒的なパノラマトレーラーを公開しました。
先日、待望のゴールドが報じられた人気TRPG“クトゥルフの呼び声”のビデオゲーム化作品「Call of Cthulhu」ですが、10月30日(国内Steamは10月31日)の発売が迫るなか、Focus Home Interactiveが多数の未公開シーンを収録した日本語字幕入りの不気味なローンチトレーラーを公開しました。
謎の死を遂げた美しい女性サラ・ホーキンスと、事件の背後に隠された真実を暴くために雇われた探偵エドワード・ピアース、本作の舞台となるDarkwater島の不気味なロケーションを描いた最新映像は以下からご確認ください。
2017年5月に“Red Dead Redemption 2”ではないかと一時ファンを騒然とさせた(やらせ風の)リークを経て、PC向けの西部劇MMOとしてアナウンスされ大きな話題となった「Wild West Online」ですが、“The War Z”の詐欺的なトラブルや“Big Rigs”で悪名高いSergey Titov氏と“Free Reign Entertainment”の関与が疑われるトラブルに見舞われながら、今年5月にはSteam対応を含む製品版ローンチを果たしたものの、品質やシステムに様々な問題が山積していたことから、7月に大幅なリブートに向けた取り組みがアナウンスされ、続報が待たれる状況が続いていました。
リブートのアナウンス以降、開発側(そもそもベテランDaniel Jevons氏やDmitri Johnson氏が在籍していたとされる開発元612 GamesやWWO Partnersの素性に加え、このどちらが開発を手掛けていたのか、その同一性も不明だった)が完全に沈黙していた“Wild West Online”ですが、昨日オリジナルの開発チームに所属していたNick氏が公式フォーラムを更新し、なんと8月の時点で開発者のほとんどがチームを去り、僅かに3人の開発者が残るのみとなっていたことが判明。
Nick氏は残ったチームがパートナーとの提携や資金調達に取り組んだものの、そのどれもが成功しなかったと前置きした上で、数週間前に奇跡が起こったと説明。あろうことか、予てから関与が疑われていた“Free Reign Entertainment”が本作の開発を支援し、新たな開発チームを用意したことが明らかになりました。
(注:Free Reign Entertainmentは“The War Z”や“Infestation: Survivor Stories”の騒動を引き起こしたHammerpoint/OP Productionsの買収先Arktos Entertainmentが設立した開発/パブリッシング部門で、ロメロ御大の息子ジョージ・C・ロメロ氏とコラボし、The War Zの後継“Romero’s Aftermath”を手掛けた)
さらに、Free Reign Entertainmentへのプロジェクト移管に伴い、近く“Wild West Online”を2つのF2Pタイトル“Frontier”と“Magnificent 5”に分割することが判明しています。
昨年11月にスタジオの閉鎖がアナウンスされ、不幸な運命に翻弄された出自を含む波乱に満ちた9年の歴史に幕を閉じた“Runic”ですが、スタジオのDNAを継ぐDouble Damage GamesやEchtra Gamesの話題が注目を集めるなか、Flagship時代からRunicの中心人物の一人として活躍したJohn Dunbar氏を含む数人の元開発者とGearbox Softwareのベテランが新スタジオ「Monster Squad Games」を設立。デビュー作となるPC向けのCo-opゲームを開発していることが明らかになりました。
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