先日、人気ハッキングシミュレーター“Hacknet Deluxe”の無料配布を実施したHumble Storeが、新たにシャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが自らシャドウランを復活させた傑作RPGシリーズの第1弾「Shadowrun Returns」を48時間限定で無料化。本編と短編小説、サウンドトラックDLCを同梱するデラックス版が入手可能となっています。
本日、Valveが毎年恒例の大規模な「Steam サマーセール」を開始。これに併せて、株式会社デジカが国内向けにSteamハードウェアとアクセサリーのサマーセールをスタートしました。
95%オフの340円(税別)で購入できるSteam リンクをはじめ、Steam コントローラやスキンを含むセール対象商品のラインアップは以下からご確認ください。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として、6月6日に公開されたBethesda Game Studiosの貴重な長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」ですが、先ほどNoclipが本作の字幕対応を発表。なんと日本語を含む9言語に対応を果たしたことが明らかになりました。
かつてCriterion Gamesと“Burnout”シリーズを生んだAlex Ward氏とFiona Sperry女史が2014年に設立し、爆破炎上ゴルフ“Dangerous Golf”と映画の著名な武器にインスパイアされた愉快なVRシューター“Lethal VR”、Burnoutのクラッシュモードに特化した3Dビークル破壊ゲーム“Danger Zone”をリリースしたイギリスの“Three Fields Entertainment”ですが、“Danger Zone”以降の取り組みに注目が集まるなか、本日スタジオが2本の新作を発表。Danger Zoneの直接的な続編「Danger Zone 2」とCriterion時代を含む集大成的な新作レーシング「Dangerous Driving」の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年5月に発売された“Minecraft: Nintendo Switch Edition”に代わる新バージョンとして、本日ローンチを果たしたNintendo Switch版「Minecraft」ですが、先ほど任天堂が新バージョンのクロスプレイ(Xbox OneとNintendo Switch、Windows 10、モバイル)にスポットを当てる素敵な新トレーラーを公開しました。
2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を生んだ“Unity”デモチームの新プロジェクトとしてアナウンスされ、今年3月に圧倒的なティザー映像が登場した「Book of the Dead」ですが、新たにUnityが“Book of the Dead”の全アセットを収録した“Unity 2018”(2018.2b9以上)向けの無料プロジェクト「Book of The Dead: Environment」をリリース。Quixelの高品質なアセットやフォトグラメトリーをフルに活用した圧倒的な森が利用可能となりました。(※ 実行にはプロジェクトをコンパイルし実行ファイルを作成する必要あり)
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、6月29日の世界ローンチに先駆けて行われるオープンベータテストの始動が6月21日に決定したIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、本日予定通り大規模なオープンベータテストが始動し、Ubisoftがベータ期間中にプレイできるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、オープンベータの始動を祝う国内向けのTwitterキャンペーンがスタートしていますので、興味がある方は一度キャンペーンの概要と応募の要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、レブロン・ジェームスをカバー選手に起用し、20周年を祝う最新作としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「NBA 2K19」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の20周年記念エディションとスタンダードエディション(通常版)の予約受付を開始したことが明らかになりました。
予約特典や20周年記念エディションの購入特典、予約購入可能な商品の一覧を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、“Sanhok”マップの配信に向けたアナウンスと非常に難解なディテールが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のシーズン用イベントパス“Event Pass: Sanhok”ですが、その後“Sanhok”マップやミッションの情報をまとめた特設ページがオープンし、“Event Pass: Sanhok”を9.99ドル、パスを5レベル分増加させるチケットを4.99ドルで販売することが明らかになりました。
また、多数のリワードを解禁するパスのレベルが最大30レベルとなるほか、(パスを購入しない場合でも獲得できるパラシュートスキンとニックネーム変更権を含む)レベル毎に用意されたリワードのラインアップ、Sanhokミッション専用のリワード、パス用XP取得の仕様など、幾つかのディテールが判明しています。
“Awesomenauts”を生んだRonimo Gamesの横スクロール型ストラテジーとして、2009年にWiiU向けのローンチを果たした“Swords & Soldiers II”ですが、新たにRonimo Gamesが本作のPS4とPC対応を正式にアナウンスし、「Swords & Soldiers II Shawarmageddon」として2018年9月の発売を予定していることが明らかになりました。
今年も驚くべき多数のサプライズと夥しい数の新作がお披露目された「E3 2018」ですが、新たにTwitterがE3開催期間中のビデオゲームやパブリッシャー、デベロッパに関するつぶやきの世界的な動向をまとめた統計情報を発表。任天堂と“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”(Super Smash Bros. Ultimate)がTwitter上の話題をリードしたことが明らかになりました。
Twitterの報告によると、E3 2018の開催週におけるビデオゲーム関連のつぶやきは、前週と比較して94%増加したほか、1週間で1,500万に及ぶE3関連の発言が行われ、日本時間の6月13日午前1時から2時に掛けて行われた“Nintendo Direct: E3 2018”の放送時に最も多くの発言を記録したとのこと。
日本が2位となった国別の順位をはじめ、トピックや新作発表、最多発言の瞬間をまとめた興味深いランキングは以下からご確認ください。
先だって開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、テリー・クルーズを大きくフィーチャーしたE3ゲームプレイトレーラーがお披露目され、なぜかカンファレンスを終えた翌日にXbox公式Twitterがひっそりと2019年2月22日発売決定をアナウンスした人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、その後Xboxが発売日決定の発言を削除し、紆余曲折が続く本作の進捗に陰りが差す状況となっています。
また、元々本作の開発を主導していたはずの(初代GTAとCrackdownシリーズ、APBの父として知られる)Dave Jones氏と同氏が設立したスタジオReagent GamesとCloudgineの続報が2015年8月以来途絶えている状況に加え、今年1月にCloudgineがEpicによって買収され、当のDave Jones氏がEpicのクラウドとEsport部門のディレクターとなった経緯と“Crackdown 3”マルチプレイヤーの現状に注目が集まるなか、Microsoft StudiosのボスMatt Booty氏がPolygonの確認に応じ、ようやくDave Jones氏とCloudgineが現行の“Crackdown 3”開発に関与していないことが明らかになりました。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するThe Bearded Ladies Consultingのデビュー作として、今年2月末に正式アナウンスされたFuncomの新作タクティカルアドベンチャーゲーム「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomが本作の主人公を務めるアヒル“Dux”とイノシシ“Bormin”、ミュータント化した女性“Selma”を紹介する新トレーラーを公開しました。
また、先だって開催されたE3には本作のプレイアブルデモが出展されており、作品の出自やストーリー、XCOM風の戦闘メカニクスとリアルタイム要素の組み合わせ等についてまとめたインタビュー映像と、E3デモを撮影した18分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Mutant Year Zero: Road to Eden”は、人類の歴史が終わり、ミュータント達が支配する世界が舞台となる新作で、XCOMのターンベースバトルとリアルタイムのステルス要素を組み合わせたゲームシステムや崩壊した世界の探索、個性豊かなミュータントチームのキャラクター達といった要素を特色としており、2018年の発売を予定しているとのこと。
5月上旬のクローズドアルファを経て、6月後半のクローズドベータ実施が報じられていたBehaviour Interactiveの新たな5vs1マルチプレイヤー「DEATHGARDEN」ですが、本日Behaviourが公式サイトを更新し、多数の新コンテンツを用意したクローズドベータの始動を報告。さらに8月にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
近未来のディストピアなスポーツを描く“DEATHGARDEN”は、不死身の強力なハンターと脆弱な逃亡者5人が戦うSci-Fiオンラインマルチプレイヤーで、クローズドベータの始動に併せて、ゲームプレイのハイライトをまとめた新トレーラーと、非対称ルールの基本を分かりやすく解説するチュートリアル映像、さらに新ビルドのゲームプレイを紹介するライブ配信映像が登場しています。
なお、クローズドベータビルドはアルファに寄せられたフィードバックに基づく調整をはじめ、新たな天候やパーティシステムの拡張、ランナーの新パワーとPerk、新たなハンター武器とパワー、Perkといった新コンテンツの実装を特色としています。
2016年にUnityを利用した3Dパズルゲーム“Spectrum”で英国映画テレビ芸術アカデミーの“BAFTA YGD Game Making Award 2016”(15から18歳部門)を制したDan Smith氏の新作として、今年4月に発表された3Dパズルアドベンチャー「The Spectrum Retreat」ですが、新たにDan Smith氏とRipstone Gamesがプレスリリースを発行し、本作の発売日を正式にアナウンス。海外PS4向けのリリースが7月10日に、PCとXbox One版の配信が7月13日に決定したことが明らかになりました。(Nintendo Switch版のローンチは今夏の後半予定)
また発売日の決定に併せて、未見のフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されています。
本日、GOGが長年入手が困難だった傑作アドベンチャー「Escape from Monkey Island」の販売を開始し、かつてロン・ギルバートとティム・シェーファー、デイブ・グロスマンが生んだLucasArts黄金期の傑作アドベンチャーシリーズが全てGOG経由で購入可能となりました。
先日Humble Bundleが、シリーズのナンバリングやスピンオフ、拡張パックをまとめた「The Humble Arma 2018 Bundle」の販売を開始し話題となりましたが、新たにBohemia Interactiveが、7万3,000セットを超える販売を達成した本バンドルの売上げによるアメリカ赤十字社への寄付額を発表し、なんと25万ドル(約2,700万円)を突破したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。