昨晩、初のシネマティックトレーラーが公開され、新作の舞台やシーズンパス、幾つかのエディション、来年4月までのスケジュールが報じられた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスとEidos Montréal、Crystal Dynamicsが本作のコラボレーションに関するプレスリリースを発行。お馴染みNixxes Softwareが前作に続いてPC版の開発を担当していることが明らかになりました。
また、Nvidiaとの提携もアナウンスされ、こちらも前作に続いてNvidiaの機能を導入することが判明しています。
今のところ、“Shadow of the Tomb Raider”に実装されるNvidia機能のディテールは提示されていませんが、前作はHBAO+やハードウェアテッセレーション、LoD強化といった改善を導入し話題となっていました。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeがリアルタイムのインエンジンフッテージを収録した日本語字幕入りの新トレーラーを公開。さらに、6月8日から10日に掛けてワルシャワで開催されるイベント“Pixel Heaven 2018”にて、本作の発売日をアナウンスすることが明らかになりました。
“K-141クルスク”の美しい船内や事故発生直後の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月17日のお披露目に先駆けて、キャンペーンの廃止やバトルロイヤル搭載の噂がまことしやかに囁かれているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、噂の真偽に注目が集まるなか、Treyarchの公式Twitterがあるイメージを公開。来る次回作のクリエイトクラスが再びPick 10システムを採用するのではないかと注目を集めています。
今月24日に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している11 bit studiosの新作「Frostpunk」ですが、先ほど本作の公式Twitterが販売規模を報告。なんと発売から66時間で25万本販売を突破したことが明らかになりました。
3月中旬に正式アナウンスが行われた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、先ほど予定通り本作の新情報が解禁され、鬱蒼としたジャングルとマヤの古代遺跡を1人進む力強く成長したララの姿に加え、古代マヤ文明の残虐な血の儀式、そして現実とは思えない謎の展開を描いた吹き替えトレーラー“The End of the Beginning”が公開されました。
また、新情報の解禁に伴い(事前情報通り)Eidos MontrealとCrystal Dynamicsが共同で本作の開発を進めていることが判明したほか、作品の概要とスクリーンショット、アートワークをまとめたリリース情報が登場しています。
Wizards of The Coastが自ら開発を手掛けるマジック:ザ・ギャザリングのデジタルTCGとして昨年9月にアナウンスされ、12月上旬からクローズドベータテストが行われている「Magic: The Gathering Arena」ですが、本日ベータ向けの大規模アップデートが配信され、新たなカードセットとして本日世界ローンチを果たす“ドミナリア”を実装したほか、初のドラフトイベント(破滅の刻)をまもなく開始することが明らかになりました。
先日、独創的なゲームプレイや固有のスキルを持つプレイアブルなドライバー達、多彩なトラックを紹介するトレーラーがお披露目されたCo-opアーケードレーシング新作「Trailblazers」ですが、新たにSupergonkが本作のCo-opプレイにスポットを当てる第2弾ゲームプレイトレーラー“Deep Dive”を公開。先行するプレイヤーがトラックをチームカラーで塗りつぶすことで、後続のチームメンバーにブーストを付与する本作固有のシステムが分かりやすくまとめられた必見の映像となっています。
また、5月8日のローンチに先駆けて本作のSteam商品ページがオープンしており、日本語対応を果たすことが判明しています。
Looking Glassの父Paul Neurath氏が開発を率いるUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにOtherSideが本作の冒頭に用意されたトレーニングレベルを収録した10分半のゲームプレイ映像を公開しました。
多彩なオブジェクトの重量や投擲、延焼、粘着といった物理現象や魔法が動的な影響を与える環境パズル、これを利用した間接戦等、初期Thiefを思わせるステルスシステム、最新のHUDなど、プレアルファビルドながら順調な進捗がうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、DLC Bundle 2の最終拡張となる“Arma 3 Tanks”の配信が開始された人気シリーズ最新作「Arma 3」ですが、本日Bohemia Interactiveが本作の販売規模をアナウンスし、世界的な累計販売が遂に400万本を突破したことが明らかになりました。
また、本作のマイルストーンを祝うSteamのフリーウィークエンドがスタートしたほか、発売から5年が経過した本作の多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しており、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の前身であるBrendan Greene氏の“PlayerUnknown’s Battle Royale”が人気MODランキングのTOP5入りを果たしたことが判明しています。
なお、Steamのフリープレイは4月29日[日]PT午後1時(日本時間の30日午前5時)まで、本編やDLC Bundle 1の66%オフを含むセールは4月30日PT午前10時(日本時間の5月1日午前2時)までとなっていますので、現在も意欲的な拡張が進められている人気ミリタリーシューターが気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
人気アニメ“アドベンチャー・タイム”をテーマにしたオープンワールドアドベンチャーとして、昨年12月にアナウンスされた「Adventure Time: Pirates of the Enchiridion」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントとOutright Games、カートゥーン ネットワークが、初のゲームプレイトレーラーと数枚の新スクリーンショットを公開し、本作のNintendo SwitchとPS4、Xbox One、PC向けの北米ローンチが2018年7月17日、その他地域の世界的な発売日が7月20日に決定したことが明らかになりました。
先日、多数の新カードとメカニクスを導入する拡張パック“妖の森ウィッチウッド”が配信された「ハースストーン」ですが、本日Blizzardが“妖の森ウィッチウッド”の新たな無料の1人用モード“怪物狩り”を実装し、コンテンツの概要をまとめたプレスリリースを発行しました。
“怪物狩り”は、呪われた森で邪悪な魔女ハガサを追う怪物ハンターの戦いを描くコンテンツで、ヒーロー固有のパワーや8体のボス、“妖の森ウィッチウッド”のカードパックが報酬となるクエストといった要素を特色としています。“怪物狩り”の実施は7月26日までとなっていますので、プレイ中の方は早めにチャレンジしておいてはいかがでしょうか。
昨年末に製品版ローンチの延期が報じられた612 GamesのRed Dead Redemption風ウエスタンMMO「Wild West Online」ですが、本日612 GamesがSteam向けの製品版発売日を告知する新トレーラーをアナウンスし、2018年5月10日に現行の早期アクセスを終了することが明らかになりました。
また、PC Gamerが本作の開発を率いるStephan Bugaj氏のインタビューを掲載し、製品版ローンチと今後の運用に関する幾つかの新情報が判明しています。
先日行われたお披露目配信と新情報の解禁を経て、日本語版の発売が海外と同じ5月8日に決定した「Destiny 2」の第2弾拡張パック“ウォーマインド”ですが、新たにBungieが国内向けに“ウォーマインド”の吹替オープニングシネマティックを公開しました。
自身の過去を探るために火星の氷河を訪れたアナ・ブレイの姿を描いた最新の吹替映像は以下からご確認ください。
Stardew ValleyやRisk of Rainのパブリッシャーを務め、Starboundや魔法学園シム“Witchbrook”の開発でも知られるお馴染み“Chucklefish”が、本日新たなパブリッシングタイトルとなる新作アドベンチャーRPG「Eastward」を発表し、上海のインディーデベロッパPixpilが日本の90年代アニメーションやビデオゲーム(MOTHERやゼルダの伝説シリーズ)にインスパイアされたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
PC/Mac向けの新作となる“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市環境を舞台に、真面目な坑夫ジョンと不思議な少女サムの冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイルや雑然とした日本風都市の美しいデザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
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