様々な紆余曲折を経て、5月30日に待望のローンチを果たしたMadmind Studioのデビュー作「Agony」ですが、昨晩予告通り本作の製品版から削除された残虐な未実装シーンの公式まとめ映像がYoutubeで公開されたものの、その後ほどなく(内容的にどう考えても問題ないわけがなく)ポリシー違反により件の映像が削除。最終的な代替手段として、Dropbox経由で成人専用レーティング相当の描写をまとめた映像が確認可能となっています。(※ 映像は更新情報に掲載されたリンクから確認できます。ただし内容には強いネタバレに加え、見る方によっては極めて不快に感じられる内容が含まれるため、閲覧には十分ご注意ください)
Paydayシリーズの元開発者達が手掛けるCo-opホラーFPSとして昨年6月にアナウンスされ、年末のThe Game Awardsにて初のプレイ映像がお披露目された「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが、クラゲのような未見のクリーチャーや多彩な武器、ブラッシュアップされたビジュアルとUIが確認できる新スクリーンショットを公開しました。
先日のお披露目を経て、多数の新情報が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに公式Twitterが先日のお披露目配信時に新モードとしてアナウンスされたものの、やや情報が錯綜する状況となっていた“Airborne”について言及。パラシュートを利用し戦場へ降下する新モードの概要が明らかになりました。
また、シリーズの公式Instagramがファンの質問に応じ、ローンチ時に実装されるプレイアブル勢力のラインアップと発売後の拡張について説明しています。
昨年5月のローンチを経て、多数の調整や改善を導入する意欲的なアップデートが続けられているAntimatter GamesとTripwire Interactiveのタクティカルシューター「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、6月3日PT午後1時(日本時間の6月4日午前5時)まで無料でプレイ可能となっています。
またフリーウィークエンドに併せて、日本時間の5日午前2時まで本編とDigital Deluxe版が50%オフで購入できるスペシャルプロモーションが実施されていますので、ベトナム戦争を描く人気シリーズ最新作をまだプレイしていない方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
先日、クルーシブル研究所やエキゾチックアーマーの調整を含む1.2.1アップデートが配信された「Destiny 2」ですが、本日5月31日分の“今週のBungie”が更新され、2018年9月にスタートする“2年目”(Year 2)の計画を6月5日にお披露目することが明らかになりました。
先月、Gone HomeやHigh Hellを含む6作品の無料タイトルが配信された「Twitch Prime」メンバー向けの“Primeでゲーム”ですが、本日6月分となる無料タイトル5作品の配信が開始され、最終章の発売が迫る「The Banner Saga」と「The Banner Saga 2」、昨年5月にローンチを果たしたローグライクシューター「Strafe: Millennium Edition」を含む注目作が入手可能となりました。
6月分無料タイトル5作品の入手は6月30日までとなっていますので、サービスを利用中の方は早めの入手をお忘れなく。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として今年3月にローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作の2枚組アナログレコードを発表し、2018年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約販売を開始しました。(価格は33ユーロ)
“Where The Water Tastes Like Wine”のオリジナルサウンドトラックは、GunpointやStarr Mazerで知られるコンポーザーRyan Ike氏が手掛けた全21曲を黒の180g盤に収録しており、Kellan Jett氏が描いたアルバムジャケットやゲーム本編のSteamコードとサウンドトラックのデジタルコピー、豪華な見開きスリーブを特色としています。
昨晩、Bethesda Game Studiosの新作として突如アナウンスされ、世界中のファンを驚かせた「Fallout 76」ですが、来るE3ショーケースでの本格的なお披露目に期待が掛かるなか、数々のドキュメンタリーでお馴染み“Noclip”が最新作とBethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる2つの新作ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」を発表。スタジオや内部プレゼンテーションの様子、The Elder ScrollsやFalloutの歴史、“Fallout 76”の短いフッテージを収録した新作のトレーラーを公開しました。
24時間に及ぶ長時間のライブ配信を経て、昨晩突如アナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、謎に包まれた新作の概要とE3向けの続報に注目が集まるなか、今回の類を見ない24時間もの長時間配信のユニークビューワー数がなんと200万人を突破していたことが明らかになりました。
2月上旬に放射能で壊滅したチェルノブイリが舞台となる100人規模のバトルロイヤルシューターとしてアナウンスされたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、かつてGSCで“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズに携わった開発者達の新作に期待が掛かるなか、Focus Home Interactiveが本作の公式Facebookを更新し、E3 2018向けの続報を予告。舞台となるチェルノブイリのロケーションを写した高解像度スクリーンショットを公開しました。
プリピャチの巨大なレーダーシステム“Duga-1”や物資の投下、狼のような大型クリーチャーが確認できるスクリーンショットは以下からご確認ください。
2018年7月24日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るトリロジーの最終章「Banner Saga 3」ですが、新たにStoicが巨人ボルヴェルクやホースボーンに続いて、世界の命運を握る強大な力を持つ繕い師ジュノにスポットを当てる日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
謎に満ちた彼女が最終章でどんな運命を辿るのか、気になる方は今一度ジュノの人物像やエイヴィンとの関係を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、クルーシブル向けの実験環境や新たなシーズンイベントの導入を含む最新のロードマップが公開された「Destiny 2」ですが、本日予定通り1.2.1アップデートの配信が開始され、クルーシブル研究所やエキゾチックアーマーのサンドボックス変更を含む変更点をまとめたパッチノートが公開されました。
クルーシブル研究所は、“Destiny 2”のクルーシブル改善を図るべく、正式リリース前のモードや改善を試験敵に運用するテスト環境で、専用のテストクライアント等は用意せず、ゲーム内の新モードとしてナビゲーターのクルーシブルからアクセス可能となっています。(現在はTDM的なショーダウンのプレイリストが利用可能)
昨年12月にD.Vaのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ソンブラ クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年5月31日(木)8:00~2018年7月11日(水)21:00まで、価格は4,900円となっています。
ハックのエフェクトやトランズロケーター、アタッチメント付きのドクロに加え、お馴染み“ピン!”を再現する手首パーツまで用意された素敵なねんどろいど ソンブラの外観は以下からご確認ください。
昨晩、24時間のライブ配信を経て、突如正式アナウンスが行われ、世界中のゲーマーをパニックに陥れたBethesda Game Studiosの“Fallout”シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにKotakuがプロジェクトを良く知る3人の異なる匿名ソースから最新作の情報を得たとして、未確認のディテールを掲載。最新作がRustやDayZのようなオンラインサバイバルRPGになるのではないかと注目を集めています。
余談ながら、“Fallout 76”の存在や(特にRustクローン的な)オンラインタイトルではないかとの噂は、実のところ昨年12月から4ch経由で浮上しており(参考:2017年12月29日、2018年5月12日、2018年5月30日)、“76”の名称や発言時期を鑑みるに一連の発言が単なる当てずっぽうな妄想によるものとは思えず、発表前のリークとKotakuの報告内容が合致していることは非常に興味深いと言えます。
UPDATE:5月31日0:17
新たに、Bethesdaがプレスリリースを発行し、「Fallout 76」の対応プラットフォームがPS4とXbox One、PCとなることが判明しました。以下、プレスリリースと共に公開された高解像度イメージを追加した更新前の本文となります。
昨晩、Bethesda Game Studiosによるティザーイメージの公開を経て、様々な小ネタを用意した謎の長時間ライブ配信が行われていた「Fallout」関連の何かですが、配信開始から24時間が経過した先ほど、遂に放送に変化があり、Todd Howard氏が登場。なんとBethesda Game Studiosの次回作「Fallout 76」を発表し、来るE3にて本格的なお披露目を行うことが明らかになりました。
ウェストバージニア州の州歌となったジョン・デンバーの“Take Me Home, Country Roads”にのせて存在のみ知られていた“Vault 76”の生存者や新型のPip-Boy、Vault内部の様子が確認できる驚きの映像は以下からご確認ください。
先日、スチームパンクやディーゼルパンクの影響が窺える“Coastal City”のレベル環境を収録した初のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fiバイクアクション「Steel Rats」ですが、新たにTate Multimediaが敵ロボット“Junkbots”の誕生とそれに対抗するバイカーギャング“Steel Rats”の個性的なメンバーを紹介するストーリートレーラーを公開しました。
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