先日開催された“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、アナキンやグリーバス将軍、オビ=ワン、ドゥークー伯爵といった“クローン・ウォーズ”コンテンツの導入が発表された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが上掲した新ヒーローを含む2018年内のコンテンツアップデートをまとめたロードマップを公開しました。
シアトルのインディーデベロッパ“Mega Crit Games”のデビュー作として、昨年11月中旬にSteam Early Accessローンチを果たしたローグライクなデッキ構築ゲーム「Slay the Spire」ですが、新たにMega Critが第31弾ウィークリーパッチの配信を報告し、本作の累計プレイヤー数がなんと100万人を突破したことが明らかになりました。
ポーランドのクラクフで開催された音楽祭“Krakow Film Music Festival”にて、2016年と2018年に圧巻のオーケストラコンサートを実施した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにJINXが80分を超える2016年のコンサートを収録したオーディオCDとBlu-rayの数量限定バンドル「Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert」をアナウンスし、30ドルで販売を開始しました。
お馴染みPercivalも参加した“Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt Concert”は、“The Witcher 3: Wild Hunt”本編と第1弾拡張パック“無情なる心”、第2弾拡張パック“血塗られた美酒”の30曲を超えるトラックを収録したもので、生産数は不明ながら、再生産を行わない旨が記載されていますので、気になる方は早めに購入しておいてはいかがでしょうか。(※ ライブコンサートのデジタル映像はGOGやYoutubeで購入可能、GOG版の価格は9.99ドル)
Rockstarと2K Gamesを擁する“Take-Two”の新パブリッシングレーベル“Private Division”からの発売が決定したPatrice Desilets氏率いるPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPanacheが最新の進捗を報告するニュースレターを発行し、幼い子供を抱え1,000万年前のアフリカの大地に立つ類人猿の姿を映したインゲームフッテージと美しいロケーションが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しました。
先日、Criterion時代を含むThree Fields Entertainmentの集大成的な新作レーシング“Dangerous Driving”と共にアナウンスされたDanger Zoneの直接的な続編「Danger Zone 2」ですが、新たに最新作の舞台となる公共道路でのプレイを収録した初のインゲームフッテージが登場しました。
自動車事故を引き起こし被害額を競うBurnoutのクラッシュモードに特化したど派手なプレイと、色鮮やかな屋外環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月末に“Beyond”アップデートシリーズのチャプター展開がスタートした「Elite Dangerous」ですが、本日Frontier Developmentsが予定どおり“Beyond – Chapter Two”の配信を開始し、対Thargoid戦を想定し装甲を強化したChieftainのバリアント“Challenger”と“Krait Mk.II”、さらにThargoidとの戦闘を紹介するChapter Twoのローンチトレーラーを公開しました。
昨年の“D23 Expo 2017”にて、お馴染みのマーベルヒーロー達が多数登場するVRゲームとしてアナウンスされた「MARVEL Powers United VR」ですが、新たにOculusが本作の発売日を発表し、7月26日にローンチを果たすことが明らかになりました。
Gorillazの一員でHohokumのプログラマを務めたMike Robinson氏率いるRekim Gamesの新作として開発が進められている常軌を逸した狂気の(可愛い)ビリヤードシミュレーター「Pool Panic」ですが、PCとNintendo Switch版の発売日が迫るなか、GameSpotが本作のゲームプレイを紹介する独占トレーラーを公開しました。
“Pool Panic”は、レベル毎に用意された8つのボールをポケットに落とすビリヤードの基本的なルールを踏襲しつつ、いたずら好きなボールとして広大なワールドマップを探索しながら、観覧車や洞窟、ゴルフコース、ゾンビの大軍が押し寄せる屋外、スキー場といった100種を超えるレベルをプレイするエクストリームかつ非現実的なビリヤードシムで、シングルプレイヤーキャンペーンや4人プレイ可能なマルチプレイヤーのパーティモード、Nintendo Switch向けのローカル2人プレイといった要素を特色としています。
5月末にソンブラのねんどろいどがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第7弾ねんどろいどとなる「ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年1月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、国内Amazon)
なお、公式ストアで販売される“ねんどろいど ジャンクラット クラシックスキン・エディション”の予約受付は、2018年6月29日(金)午前8時から2018年8月8日(水)午後9時まで、価格は4,900円となっています。
脱着可能なRIPタイヤやコンカッションマイン、スイッチを持った手首、可動するスティールトラップなど、多彩な装備を同梱する“ねんどろいど ジャンクラット”の外観は以下からご確認ください。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
本日、新ヒーロー“レッキング・ボール”の実装を含むPTRアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、今回のアップデートには先日から変更が予告されていたソンブラの刷新が含まれており、ステルスとトランズロケーターの効果持続時間が無限となったことが明らかになりました。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨晩、新ヒーローと思われるハムスターの愛らしい姿がお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たに28番目のヒーローとなる“レッキング・ボール”が正式にアナウンスされ、恒例のオリジンストーリー映像が登場。これまで、ウィンストンと同じくホライズン・ルナ・コロニーで育ったゴリラとみられていたハモンド(参考:過去記事)がなんと高い知能を持つハムスターだったことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“レッキング・ボール”の驚くべき出自やジャンカータウンでの活躍、タンクとしての特徴を紹介する開発アップデート映像が登場したほか、既にPTR向けのアップデートも配信され、“レッキング・ボール”がプレイ可能な状態となっています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
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