6月12日から14日に掛けて、ロサンゼルス・コンベンションセンターで3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日無事迎えたイベントの閉幕に併せて、ESAが今年の開催規模を発表。今年で2年目となる本格的な一般公開を通じて来場した1万5,000人の一般客を含め、2005年以来最大となる6万9,200人(前年比800人増)を記録したことが明らかになりました。
先日、「Destiny 2: 孤独と影」のE3トレーラーが公開され、よりによって切り札(Ace of Spades)を手にしたユルドレン・ソヴに殺害されたことが判明した“Destiny”シリーズ屈指の人気者ケイド6ですが、E3の開催を経て公開されたPC GamerやPlayStation.Blogを通じて、トレーラーに描かれたケイドの死が曲げようのない事実であることが明らかになるなか、新たに“ケイド6”の熱心なファンがE3会場に彼の死を悼む本格的な献花台を設置し話題となっています。
先日待望のお披露目を果たし、吹き替え対応を含む日本語版の発売も決定したCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、E3の開幕に伴いCD Projekt RedがE3会場で実施したクローズドな50分近いハンズオフデモに基づくプレビューが次々と報じられており、目が眩むような大量のディテールが浮上しています。
という事で、今回は各所のプレビューから判明した“サイバーパンク2077”のディテールを幾つかの項目に分けてご紹介。恐らく今回ご紹介する内容でさえ、全体のごく一部の僅かなコンテンツであることは間違いなく、まだ相当巨大な要素やシステムが控えていると思われますので、今年のE3で最も注目を集める作品と言っても過言ではないCD Projekt Redの野心作が気になる方は、一先ず第一陣のディテールをざっくりと確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、シネマティックな新クエスト“サクリファイス”の概要をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、PC向けに“サクリファイス”の配信開始を報告しました。
またPC版“サクリファイス”の配信に併せて、Haloのミョルニル・アーマーやDestinyの武器を見事に再現したプロップの数々で知られるImpact Propsが“Umbra”のアーマーとブレードを再現した映像に加え、ストリートアーティストKiptoeがロサンゼルスのダウンタウンに描いた巨大な“Umbra”壁画アートの製作過程を撮影したプロモーション映像が登場しています。
昨年5月にローンチを果たした初代の高い評価を経て、今年2月に正式アナウンスが行われたSci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、E3の開催に伴い続編のプレビューが解禁され、ボス戦を含む初のゲームプレイ映像が登場しました。
Game Informerの報告によると、“The Surge 2”は性別や外観のカスタマイズを導入する新たな主人公の戦いを描くほか、武器タイプを初代の倍となる10種に増加し、浮遊する攻撃ドローンやアーマーアタッチメント、新たな舞台となる都市“Jericho”といった要素を特色としているとのこと。
先日、希望を失った眼差しで姉を見つめる弟の姿を描くE3トレーラーをご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにE3会場のIGN Liveにて本作のプレゼンテーションが実施され、5歳の弟Hugoと姉Amicia、もう1人の男の子Licasが死体だらけの戦場を進む様子を撮影した一部未見のプレイ映像が登場しました。
火を避けるネズミの習性を利用したパズル要素や、馬の腹を喰い破って噴き出す夥しい数のネズミ、姉弟を追う異端審問官との戦闘、発火材を含むアイテムクラフトなど、興味深いメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、マルチプレイヤーマップや追加のゾンビエピソードを同梱する“Black Ops”パスとエディションの情報をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日ActivisionとケーブルプロバイダComcastの提携がアナウンスされ、2018年8月に本作の予約購入者を対象とするマルチプレイヤーベータテストの実施を予定していることが明らかになりました。
E3 2018の開催に伴いゲームプレイ映像が解禁された続編に大きな期待が掛かる「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日予定通り初代の1.8.2アップデートが配信され、新たに続編と初代の両方にリワードを用意した新要素“シールド”や復帰プレイヤー向けにエンドゲーム用の装備一式を提供する期間限定の新キャッシュ、レジェンダリーミッション(マディソン野戦病院と国連総会会議場)の追加といったコンテンツを導入したことが明らかになりました。
また、1.8.2アップデートの解禁に併せて、新要素“シールド”を紹介するトレーラーが登場しています。
先日開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、「Fallout 76」のお披露目に加え、Sci-Fi系のシングルプレイヤー作品となるオリジナルIP「Starfield」、そして待望のTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」をお披露目し、世界中のファンを驚かせたBethesda Game Studiosですが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、新作の開発状況やリリース順に言及。“Fallout 76”の次に“Starfield”、そして最後に“The Elder Scrolls VI”の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、狂気と正気の定義について異形の神々の視点で語るE3トレーラーが公開された仏Cyanideの期待作「Call of Cthulhu」ですが、E3 2018の開幕に併せて本作のプレゼンテーションが実施され、幾つかの未公開シーンを収録したゲームプレイ映像が登場しました。
奇しくも“The Sinking City”に似た過去の調査シーンや古い館の内部の探索など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末にマックス・ブルックスの“ワールド・ウォーZ”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、先日初のゲームプレイトレーラーが登場した「World War Z」ですが、現在ロサンゼルスで開催中のE3 2018にて、本作の新たなゲームプレイがお披露目され、夥しい数のゾンビと戦う4人の生存者を描いたCo-op映像が登場しました。
文字通り夥しい数のゾンビを無力化しながら、ビルの階下を目指して進む生存者を描いた最新映像は以下からご確認ください。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、意欲的な拡張を含む早期アクセス運用が続けられてきたSystem Era Softworksのサンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、先日放送された“Inside Xbox”のE3スペシャルに、System EraのJoe Rirado氏とRiley Gravatt氏が出演し、本作のE3トレーラーを公開。2018年12月に待望の製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、新生“God of War”のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発売したMondoが、新たに「ロックマン」(Mega Man)と「風ノ旅ビト」(Journey)、「Fallout 4」の限定ポスターをアナウンスし、現地時間の6月14日(木)中に予約の受付を開始することが明らかになりました。
今回アナウンスされたのは、Dragon Age: Knight ErrantやDragon Age: Magekillerのカバーアートでお馴染みSachin Teng氏による“ロックマン”(45.72cm x 60.96cm、限定225枚)とTomislav Jagnjic氏による“風ノ旅ビト”(91.44cm x 60.96cm、限定275枚)、Cristian Eres氏が“Fallout 4”冒頭の象徴的なシーンを描いたポスター(91.44cm x 60.96cm、限定225枚、バリアント限定125枚)の4種で、何れもDL Screenprintingが印刷を担当し、2018年8月の出荷を予定しています。
先日、戦闘と回収、貯蔵、侵入の4フェーズからなるルールを分かりやすくまとめたトレーラーが公開された「Destiny 2: 孤独と影」のPvPvEモード“ギャンビット”ですが、新たに本モードのプレビューが解禁され、実際のマッチにおけるかけらの回収や侵入のペース、敵チームの行動を妨害するブロッカーの送出、最終目標となるプライミーバルとの戦闘など、予想以上にカオスでスピーディな展開が確認できるプレイスルー映像が登場しました。
今回は“ギャンビット”のマッチ開始から終了までの流れを撮影したShacknewsのプレイスルーに加え、DeeJが出演したPlayStation Liveのプレビューをまとめてご紹介します
先日“PlayStation E3 2018 Showcase”にて正式アナウンスが行われたRemedy Entertainmentファン待望の完全新作「Control」ですが、ニューヨークの高層ビル内に存在する予測不可能かつ動的に変化する構造体が舞台となる三人称視点のアクションアドベンチャーとなる最新作のディテールに注目が集まるなか、昨晩E3会場で行われたPlayStation Liveにて本作のプレゼンテーションが実施され、未見のゲームプレイ映像が登場。メトロイドヴァニア的な要素を持つオープンエンドなゲームプレイの興味深いディテールが明らかになりました。
Mars: War LogsやBound by Flame、The Technomancerといった作品で知られる仏Spidersの新作アクションRPGとして昨年2月にアナウンスされた「GreedFall」ですが、新たにFocus Home Interactiveが、公害と不治の病に侵された大陸から逃れた入植者と、魔法で満たされ、財宝と失われた秘密が眠ると噂される人里離れた島に住む原住民の衝突を描いたE3向けのCGIトレーラーを公開。また、2018年内を予定していた本作の発売が2019年に変更となったことが明らかになりました。
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