現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2018”にて、お馴染みDark Horseが「The Witcher 3: Wild Hunt」でゲラルトさんが披露した扇情的な入浴シーンを再現するスタチューを発表し話題となっています。
今のところ、入浴シーンスタチューの発売時期や価格は不明で、会場に出展されたGwent中のシリと併せて続報が待たれる状況となっています。
2017年7月のSteam Early Access入りとXbox Game Preview版の発売を経て、およそ半年に及ぶ早期アクセス運用と意欲的な拡張が続けられてきた“Fable”シリーズの新作F2Pカードゲーム「Fable Fortune」ですが、新たにFlaming Fowl Studiosが本作の1.0リリースを予告し、2018年2月22日に製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
UPDATE:2月20日0:33
新たにTHQ Nordicが公開した“Biomutant”のゲームプレイトレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
かつてAvalanche Studiosで“Just Cause”シリーズの開発を率いたStefan Ljungqvist氏の新スタジオExperiment 101のデビュー作としてアナウンスされ、昨年11月にはTHQ NordicによるスタジオとIPの買収が報じられた期待のオープンワールドアクションRPG「Biomutant」(PS4/Xbox One/PC)ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、Stefan Ljungqvist氏が解説を行う本作のプレゼンテーションが実施され、新ビルドのキャラクターメイキングや遠距離系だけで50万種を超える武器バリエーションの一例、未見のトレーラー、ゲームプレイを含む興味深い映像が登場しました。
X-Comの父Julian Gollop氏率いるSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、Julian Gollop氏が出演するプレゼンテーションが実施され、不気味なボスとの戦闘を含む最新ビルドの17分に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
プレアルファビルドに比べ、かなりブラッシュアップが進んだUI/HUDやNew Jerichoのキャラクターモデルをはじめ、監視や2段階移動を含む馴染み深いX-Com/XCOM的なメカニクス、夥しい体力を持つ巨大なボスなど、開発の順調な進捗が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアした「Genesis Noir」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、最終的に1,725人のファンが4万8,184ドルの資金を提供したことが明らかになりました。
これに伴い、先日ご紹介した植物の庭園と導入する4万5,000ドルのストレッチゴールをクリアしており、今後の開発に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、PTR向けに実装されたドゥームフィストやメイ、ソンブラの調整についてご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たに国内の公式Youtubeチャンネルが前述の変更点や今後の調整についてJeff Kaplan氏が語る字幕入りの開発アップデート映像を公開しました。
かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、本作のプレゼンテーションが実施され、初の本格的なプレイ映像が登場しました。
“Rend”は、舞台となるSci-Fiファンタジー世界で3つの異なるプレイヤー勢力が生き残りをかけて戦うPvPとPvEのハイブリッド作品で、巨大な世界樹の下に存在する各勢力の“Divinity Stone”の破壊と防衛を巡る勝敗システムや建築要素、昼夜サイクルや天候、気温の変化を持つ動的なオープンワールド世界といった要素を特色としており、Frostkeepは本作を従来のサバイバルゲームにWorld of WarcraftのプログレッションやLeague of Legendsの競技性を組み合わせたような作品だと説明しています。
前回、リマスター版“Shadow of the Colossus”(ワンダと巨像)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月11日週の最新販売データを発表し、2018年初週の1位を獲得した「FIFA 18」がNintendo Switch版のプロモーションと価格改定に伴い首位に復帰したことが判明。さらに、Warhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、見事初登場2位でTOP3入りを果たしました。
同じく“Dynasty Warriors 9”(真・三國無双8)が初登場で13位を獲得した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、放射能で壊滅したチェルノブイリが舞台となる100人規模のバトルロイヤルシューターとしてアナウンスされたVostok GamesとFocus Home Interactiveの新作「Fear the Wolves」ですが、新たに本作のプレビューが解禁され、プリピャチの巨大なレーダーシステム“Duga-1”(※ Duga-3として広く知られる)や過酷な天候、ミュータント化したオオカミを描いた未見のコンセプトアートが登場しました。
“Starcraft Remastered”に続くリマスター作品の1つとして噂される「Warcraft III」ですが、新たにBlizzardが“Warcraft III”関連の発表に向けたクローズドイベントの準備を進めているのではないかと注目を集めています。
かつてBullfrogとLionheadの中心人物として活躍したMark Webley氏とGary Carr氏の新スタジオ“Two Point Studios”のデビュー作としてアナウンスされた愉快な病院経営シム「Two Point Hospital」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、本作のプレゼンテーションが実施され、テーマホスピタル的なアプローチや多彩な病気の治療、病院のレイアウト、各種HUDが確認できる興味深いプレイ映像が登場しました。
昨年9月下旬、400人規模のバトルロイヤルモードを搭載する1,000人プレイ可能なMMOシューターとしてアナウンスされた英Automaton Gamesの“Project X”ですが、新たにロンドンのオリンピアで開催されたPC Gamer Weekenderにて美しいレベル環境を映したティザー映像がお披露目され、本作の正式な名称が「Mavericks: Proving Grounds」に決定したことが明らかになりました。
先ほど、不気味な感染者と戦う“Outbreak”イベントのプレイ映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩迎えたSix Invitationalの最終日にて、来る“Year 3”の多彩な取り組みがアナウンスされ、基本オペレーター20名の無料開放やStarter Edition向けの無料オペレーター増、新モード“Pick & Ban”、マップの刷新など、興味深い数々の新要素が明らかになりました。
昨日、新オペレーター“Lion”と“Finka”のプレイ映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のY3S1“Operation Chimera”ですが、本日Six Invitationalにて来る“Outbreak”イベントの続報が解禁され、遂にゲームプレイトレーラーと解説映像、幾つかのゲームプレイ映像が登場しました。
“Outbreak”は、寄生生物Apexに支配された感染者達との戦いを描く新たなPvEイベントで、いわゆるHordeモードやL4D的な戦闘や感染者の多彩なバリエーション、病院や廃品置場、ホテルといったミッションのロケーション、本モード固有のオブジェクティブ(病院ではドクターの救出と護衛、廃品置場とホテルは感染源となっている柱の破壊)など、従来のR6Sとは全く異なるCo-opが楽しめる“Outbreak”の最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ロードアウトと固有デバイスの概要をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege: Operation Chimera」の新オペレーター“Lion”と“Finka”ですが、本日予定通りSix Invitationalにて新オペレーターのお披露目が行われ、2人のゲームプレイとガジェットの効果を紹介する初の解説映像が公開されました。
チームメンバーの体内に予めナノマシンを注入し、これを発動させることでHPの増幅や蘇生、有刺鉄線上の移動速度の上昇、コンカッションとフラッシュバンに対する抵抗、リコイルの安定をもたらす一方で、心音や呼吸が早くなりPulseの検知やSmokeのガスグレネードが脅威となるFinkaの“Adrenal Surge”(Guとホバリングドローンでキャンセル可能)に加え、マップ全体をスキャンし敵の位置を赤いアウトラインで視覚化するLionのドローン“EE-One-D”(1マッチ中に3回使用可能、Muteのシグナルディスラプター付近は検知不可)の挙動が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
インディデベロッパHamstercubeが開発を手掛けるJRPGスタイルの新作として、昨年7月にアナウンスされたネコRPG「The Chronicles of Nyanya」ですが、本日迎えたPC Steam版のローンチに併せて、パブリッシャーを務めるポーランドのFat Dog Gamesが、主人公のネコアサシン“Catair”やネコクレリック“Francat Furzinger”といった主要キャラクターをはじめ、戦闘シーンや多彩なパロディ、ダイアログ選択を含むゲームプレイを収録したリリーストレーラーを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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