先日、4週間に渡る“冬の包囲戦”イベントが終了したばかりの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日Sledgehammer Gamesが本作の新たなダブルXPイベントをアナウンスし、今週末の開催を予定していることが明らかになりました。
本日、ケベックのインディースタジオ“Sabotage”が初のオリジナルタイトルとなるPCとコンソール向けの新作アクション「The Messenger」をアナウンスし、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされたアクションとアートスタイル、サウンドトラックを収録した素敵なティザートレーラーが登場しました。
“The Messenger”は、悪魔の軍団に襲撃された村の若い忍者が一族の存続と呪われた世界の救済に必要な巻物を届ける戦いを描く作品で、リプレイ性の高さや大仰で個性的な敵達、テクニカルなダブルジャンプシステム、Rainbowdragoneyesが手掛ける素晴らしいチップチューンに加え、過去の出来事が未来に影響を与える8-bitスタイルの過去パート(プラットフォーマーアクション)と16-bitスタイルの未来パート(メトロイドヴァニア)を通じて変化するゲーム性といった要素を特色としています。
本日、チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu GamesがメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」を発表し、ロボット達が暮らすSci-Fiファンタジーな中世世界を舞台に、頭の金魚鉢で駆動するブリキロボットが戦う姿を描いた素敵なティザートレーラーが登場しました。
“Feudal Alloy”は、PC/Mac/LinuxとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作で、発売は2018年Q3予定(※ Steamの商品ページにはインターフェイスの日本語対応表記有り)。開発を手掛ける“Attu Games”は、LimboとBadlandにインスパイアされたプラットフォーマー“Toby: The Secret Mine”を生んだLukáš Navrátil氏とEva Balikova女史からなる2人の小規模なスタジオであることが判明しています。
農民として平和に暮らしていた主人公“Attu”が、無法者達の集団に村と家を焼かれたことで古い剣を手に立ち上がる冒険の物語を描く“Feudal Alloy”の映像は以下からご確認下さい。
2018年1月のクローズドアルファ開幕がいよいよ目前に迫るCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の最新ビルドが確認できるゲームプレイのライブ配信が実施され、2時間強のアーカイブ映像が登場しました。
CrytekのコミュニティマネジャーJanneke Van Ooyen女史が、Tierによって異なる雇用可能なハンターのバリエーションやロードアウト、Traits、消費アイテムの変更といったマッチ前の選択と共に3度のマッチを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、サーバの負荷テストを行うニューイヤーホリデーイベントとクローズドベータの即時解禁を用意したプレオーダーの25%オフキャンペーンがスタートした期待作「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestate Gamesが公式Facebookを更新し、新ロケーション“Interchange”初のスクリーンショットを公開。巨大なショッピングモールが舞台となる新エリアの美しいイメージが登場しました。
“Interchange”は来るオープンベータにて解禁される予定で、早ければオープンベータの開始直前に実装されるとのこと。
第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに伴い、拡張パス及びDLCの非購入者に対する一部コンテンツのアクセス制限が問題となり、改善と仕様変更に向けた一部シーズンイベントのスケジュールを変更していた「Destiny 2」ですが、新たに本作の臨時修正1.1.1.2が配信され、12月中旬に報じられた予告通り、アイアンバナーとファクションラリーを“オシリスの呪い”非所有者に対して問題なく利用できるよう調整するアップデートが配信されました。
先日、リアルなリロードシステムにスポットを当てる開発映像をご紹介したFocus Home InteractiveとNew World Interactiveの新作「Insurgency: Sandstorm」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにNew World Interactiveが公式サイトを更新し、イラク戦争の物語を描く予定だったシリーズ初のシングル/Co-opストーリーキャンペーンの実装をキャンセルしたことが明らかになりました。
報告を行った本作のリードゲームデザイナーMichael Tsarouhas氏(※ InsurgencyとDay of Infamyの元コミュニティマネジャーMikee氏)によると、シングル/Co-opキャンペーンのキャンセルは、2018年内の製品版リリースと高い製品要件を実現するために決定したもので、今後何れかの時期に再検討が行われる予定とのこと。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2017」ですが、本日遂に部門別の受賞作品がアナウンスされ、“ベストサウンドトラック”と“期待以上によかったで賞”を制した「Cuphead」が最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Warframe”、さらには初代“The Witcher”のEnhanced Edition Director’s Cutなど、多くのファンに愛される名作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
4週に渡る“冬の包囲戦”(Winter Siege)イベントを無事終えた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、期間限定イベントの終了に伴いPS4とXbox One向けの1.8アップデートが配信され、イベント中に好評だったHardcore Kill Confirmedをイベント終了後も継続することが明らかになりました。
先日、2018年の改善に向けた新たな取り組みと併せて、累計3,800万プレイヤー突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが新たなマイルストーンの達成を報告し、遂に本作の累計プレイヤー数が4,000万人に到達したことが明らかになりました。
先日、F1やGRID、DiRTを含むCodemastersの人気レーシングをまとめた新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにHumble Monthly利用者向けの特典やスタッフがピックアップした作品を同梱する「Humble Staff Picks Bundle: Scribble」の販売をスタートしました。
新年の到来を祝う期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”を無事終え、スキルレーティング/マッチメイキングの調整を含むライバル・プレイのシーズン8が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、先日暖炉配信を実施したJeff Kaplan氏が新年最初のDeveloper Update映像を公開し、27人目のヒーローやさらなる新マップの導入について言及。さらに今年も旧正月やアップライジングといった期間限定イベントを実施することが明らかになりました。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え8週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日Ukieが12月24日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: WWII”が9週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス市場における9週の連続首位は、シリーズの記録を保持する“Call of Duty: Modern Warfare 2”とタイであるほか、首位の獲得数記録は“Call of Duty: Black Ops III”の11週であることから、次の数週でMW2とBO3を超えてCoDシリーズの記録を更新するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
FIFA 18とStar Wars Battlefront II、Assassin’s Creed Origins、Grand Theft Auto Vといったお馴染みのタイトルが上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
先日、新マシン2種や16種のイベントを導入する“Speedcross”アップデートが配信された「Need For Speed Payback」(ニード・フォー・スピード ペイバック)ですが、新たにGhost Gamesが新年のあいさつと共に、オンラインフリーロームモードの実装を予告し、2018年の導入を予定していることが明らかになりました。
早いもので今年も残すところわずか1日となりましたが、海外では年末のTGA開催以降、多彩なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、お馴染み“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”や“スーパーマリオ オデッセイ”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“ニーア オートマタ”、“Divinity: Original Sin 2”といった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた各種アワードにおいては、現状“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が100近いGOTYを獲得し、これに“Horizon Zero Dawn”と“スーパーマリオ オデッセイ”が20弱、次いで“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が一桁で続く、文字通り“ブレス オブ ザ ワイルド”一強の状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Gamasutra、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Newsweek誌など、2017年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、HellbladeやNight in the Woods、Everything、Nex Machina、Cuphead、Hidden Folks、Gorogoa、Lone Echo、X-Com 2: War of The Chosenといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
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