昨年12月以来、1年に及ぶ段階的な技術アルファテストを実施してきたRareのサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが来るリリースに向けて技術アルファの最終テストをアナウンスしました。
最終技術アルファは、全てのインサイダープログラム登録者を対象とするテストで、サインアップの受付終了は12月1日となっています。(NDA有り、18歳以上でXbox Liveアカウントが必要、Xbox One版は要ゴールドメンバーシップ)
本日、Slitherine Ltd.とProxy Studiosが“Warhammer 40,000”テーマの新作4Xストラテジー「Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War」を発表し、12月1日EDT午後2時(日本時間の12月2日午前4時)に本作のお披露目を行うライブ配信を実施することが明らかになりました。
“Pandora: First Contact”を生んだProxy Studiosが開発を手掛けるPC向けの新作“Warhammer 40,000: Gladius – Relics of War”は、惑星Gladius Primeの支配を巡り、固有の技術ツリーとプレイスタイル、プロットを持つインペリアルガードとスペースマリーン、オルク、ネクロンの4勢力が戦うターンベースの4Xストラテジーで、AI戦やCo-op、マルチプレイヤーに対応し、ランダム生成される惑星や成長するヒーローユニットといった要素を特色としています。
2013年3月の正式アナウンスを経て、昨年11月にパブリッシャーがWargamingに決定したTotal WarシリーズのF2Pスピンアウト「Total War: Arena」ですが、新たにWargamingが本作のクローズドベータを1週間に渡って解放するオープンウィークイベントをアナウンスし、日本時間の本日午後9時の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、幾つかの新要素を導入するタイトルアップデートと共に、拡張セットパスの第1弾DLC“スローター族 拡張セット”の配信が開始された日本語版「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにDLCの配信を正式にアナウンスし、拡張セットパスの多彩なコンテンツを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
タイトルアップデートの情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
2013年に設立されたケベックのインディースタジオ“DistrictWare”が、新たに多彩なクラフトや建築要素を併せ持つオープンワールドサバイバルFPS「Hold Your Own」を発表し、12月1日にSteam Early Access版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Hold Your Own”は、謎の島でゼロからのサバイバルを描くサンドボックス系のFPSで、拠点の建築や広大な島の探索、別の島へ移動可能なフェリーシステム、狩猟、アイテムクラフト、料理システム、電力/電気工学、資源回収、鉱石の採掘と精製、ストーリークエスト、商人、武器ディーラー、畜産、農業、昼夜サイクルといった要素を特色としており、Steam Early Access版はシングルプレイヤー作品としてスタートしますが、ゆくゆくはマルチプレイヤーの実装を検討しているとのこと。
野生動物の狩りやNPCとの銃撃戦、各種資源の回収や採掘、モジュール式の建築、作物の育成、NPCとの取引、牛の放牧など、初期ビルドながら、楽しそうなゲームプレイが確認できるトレーラーは以下からご確認下さい。
今年9月に待望のSteam版ローンチを果たし、累計プレイヤー数が1,000万人に到達したと報じられた新生「Killer Instinct」ですが、新たにIron Galaxyが11月22日に迎えた本作の発売4周年を祝い、週末のXP4倍イベント開催を報告。本日から現地時間の11月27日[月]まで、獲得XP4倍が適用されることが明らかになりました。
先日、多彩な銃とモジュール化に伴うバリエーション、それぞれの挙動にスポットを当てる第1弾の公式ライブ配信が実施されたうCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、昨晩第2弾のライブ配信が実施され、南部ゴシック風の世界観やコンセプトアート、リファレンスといったデザイン面に加え、沼地や深い森が舞台となるマップのレベルデザインにフォーカスした興味深い映像が登場しました。
臨場感溢れるサウンドデザインが印象的なマッチも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Steamでキャンペーンやマルチプレイヤーがプレイできるオープンベータテストが実施された人気RPG/RTSシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、新たに本作のプレイアブル種族の1つエルフにスポットを当てるゲームプレイトレーラーが公開されました。
美しい文化や卓越した魔法の知識を誇る一方で、純血を重んじる冷酷な貴族と協議会による支配がはびこるエルフの都Finon Mirから追放され、流浪するMorhir達の戦いを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、サービス終了の決定が報じられたディズニーとGazillion EntertainmentのF2PアクションRPG「Marvel Heroes」(Marvel Heroes Omega)ですが、ディズニーとの契約を終えたGazillionの動向に注目が集まるなか、複数の従業員が突然の解雇を報告し、既にGazillionが全ての従業員を解雇し閉鎖したのではないかと注目を集めています。
本日、待望の日本語版発売を迎えた「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けにアメリカの新たな独立戦争の始まりと激しい戦闘を描く吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
“Middle-earth: Shadow of War”の有料箱採用を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作の仕様が問題視され、10月上旬に大手レビューサービス“OpenCritic”がマイクロトランザクションとルートボックス要素の有無を評価ページに明記すると発表したことが決定的な火種となり、今やイギリスやベルギー、オーストラリア、ハワイ州が賭博法の抵触やレーティング基準の改定を念頭に置いた調査に乗りだす事態にまで発展している「ルートボックス」(ルートクレート)問題ですが、騒動の初期からルートボックスに肯定的な見解を示しているアメリカのビデオゲーム業界団体“ESA”(Entertainment Software Association、ESRBやE3の運営母体)が最新の声明を発表し、改めて“ルートボックス”はギャンブルに相当しないと強調しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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