2016年後半から、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”が、新たにArkane Studiosの“Dishonored”シリーズを生んだ中心人物の1人Harvey Smith氏にスポットを当てる20分のインタビュー映像を公開しました。
今回のインタビューは、ウォーレン・スペクター氏と共に取り組んだ初代“Deus Ex”と続編“Deus Ex: Invisible War”に絡むIon Storm時代の大変な困難から、Arkane Studiosの“Dishonored”シリーズと“Prey”の誕生にまで至るHarvey Smith氏のキャリアと様々な変化にスポットを当てるもので、Ion Storm時代の喪失と成長と後悔、“Deus Ex: Invisible War”の評価に関する見解、Deus ExとDishonoredに共通する家族の要素、GDCに対する思いなど、非常に興味深い背景が窺える最新映像は以下からご確認下さい。
今年7月にクラシックなアイソメトリックアドベンチャーとビジュアルノベル、オールドスクールなドライブシミュレーター、一人称視点の3Dシューターを融合させたネオ・ノワールな新作RPGとしてご紹介した露“Mehsoft”の独創的な「The Mercury Man」ですが、新たに本作のトレーラーが公開され、2018年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Steamの商品ページもオープンしており、当初実装を予定していたFPSパートを取り止め、新たにオールドスクールなターンベースの戦闘システムを導入することが判明しています。
“The Mercury Man”は、全ての病気を治療するために違法な処置を受けた患者達“Mercuries”を追うハンターを描く作品で、ポイント&クリック型のアイソメトリックアドベンチャーとタクティカルな戦闘、ブラックなユーモアを含むダークな世界観、美しい手書きのグラフィックス、Arti-Fixによる素晴らしいオリジナルサウンドトラックを特色としています。
「Dragon Age」シリーズ2作目以降の語り部としてお馴染みヴァリック・テスラスの著書“Hard in Hightown”(ハード・イン・ハイタウン)が、本物の小説として2018年7月31日に発売されることが明らかになりました。
Dark Horse BooksとPenguin Random Houseが発売する“Hard in Hightown”は、“Dragon Age: Inquisition”に登場したヴァリックの代表作を完全な作品としてまとめた96pのハードカバー本で、価格は19.99ドルとなっています。(参考:Amazon.co.jp)
1月30日のPS4向け先行配信が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第1弾DLCパック“The Resistance”ですが、新たにSledgehammer Gamesの公式Twitterが“The Resistance”に実装される新ナチゾンビ“The Darkest Shore”(暗黒の岸)のロケーションを写したものと思われるティザーイメージを公開しました。
2014年8月にKickstarterキャンペーンを見事成功させ、可愛らしい主人公の少女探偵と第四の壁を超えるプロットが話題となった新作アドベンチャー「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たに昨年12月分の定期報告が行われ、最新の進捗と幾つかのアセット、2018年の取り組みに関する情報が明らかになりました。
トリロジーの1作目にあたる“Jenny LeClue – Detectivu”は、のどかな田舎町Arthurtonを舞台に、殺人の嫌疑を掛けられた母親の無実を証明するべく奮闘する若い少女探偵“Jenny LeClue”の活躍を描くアドベンチャー作品で、ゲーム内に登場する本作の著者と主人公Jenny、そしてプレイヤーの存在を考慮に入れた3階層の入れ子構造を軸に展開するメタナラティブを特色とすることが報じられていました。
昨晩、CD Projekt Redが今年5月29日から6月5日に掛けてポーランドのクラクフで開催される音楽祭“Krakow Film Music Festival”向けの参加をアナウンスし、昨年に続いて今年もオーケストラによる「The Witcher 3: Wild Hunt」のコンサートを実施することが明らかになりました。
本日、Steam用のVRシステム「HTC Vive」の公式Twitterが“New Year’s Resolution”と題したティザーイメージを公開し、“HTC Vive”に関する何らかのアナウンスを1月8日に予定していることが明らかになりました。
先日、4週間に及ぶ“冬の包囲戦”イベントを終え、昨晩新たなダブルXPがスタートした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが今後の取り組みに言及し、近くさらなる大規模インゲームイベントの実施を予定していることが明らかになりました。
また、Michael Condrey氏が現在検討を進めている武器のバランス調整について言及し、Kar98kやSTG44を含む一部武器の調整に関する具体的なディテールを伝えています。
先日、一足先に“2018 Independent Games Festival”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、本日IGFの授賞式と併催される第18回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Horizon Zero Dawn”がGOTYを含む6部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしました。
これに続いて、プラチナゲームズの“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、StudioMDHRの鮮烈なデビュー作“Cuphead”、Infinite Fallが生んだ傑作アドベンチャー“Night in the Woods”が3部門にノミネートされる状況となっています。
“GDC Awards 2018”の授賞式は、3月21日PT午後6時30分(日本時間の3月22日午前11時30分)にスタートし、FunomenaのRobin Hunicke女史がホストを務めるほか、恒例のPioneerとAmbassador賞、生涯功労賞については、近く受賞者が改めて発表されるとのこと。
2017年を象徴する5作品、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“ニーア オートマタ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、“Horizon Zero Dawn”、“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYに選出された“GDC Awards 2018”のラインアップは以下からご確認下さい。
Serious Samシリーズの“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているハードコアなオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、2018年Q1とされるSteam Early Access版発売に期待が掛かるなか、本作の重ね着可能な衣服やオブジェクトが濡れる表現と物理的な変化、乾燥システムにスポットを当てる開発映像が公開されました。
濡れることで水分を含んだ衣服や装備品の重量が増加するだけでなく、レインコートに顕著な材質毎に異なる濡れかた、重ね着を活用した寒さや濡れからの防寒/防水、乾いた服が濡れた服から吸水する変化、気温や日照、材質、湿度によって異なる衣服の乾燥、水中における自重の変化、濡れたことの重量増に伴う移動時のスピード低下やカロリー消費増など、過剰な作り込みの数々が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
アトムやティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの4人と共に「Injustice 2」への参戦が報じられたエンチャントレスですが、新たにNetherRealm Studiosがエンチャントレスのゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、Ultimate EditionとUltimate Pack、Fighter Pack 3購入者向けの先行配信が1月9日に決定したことが明らかになりました。
テレポートや幻影の生成など、DC随一とも言えるエンチャントレスの強大な魔法をはじめ、デッドショットとの宿命的な対決、依り代であるジューン・ムーンから離脱する攻撃など、非常にトリッキーな戦闘スタイルが印象的なエンチャントレスの最新映像は以下からご確認下さい。
モバイル向けのゲーム化やミニエピソードの公開を経て、昨年8月に待望のTVシリーズがスタートしたCartoon Networkの人気アニメ“OK K.O.! Let’s Be Heroes”ですが、新たに本作初のコンソールゲーム「OK K.O.! Let’s Play Heroes」(PS4/Xbox One/PC)がアナウンスされ、Super Time Forceやスキタイのムスメでお馴染みCapybara Gamesが“OK K.O.!”の開発を手掛けていることが明らかになりました。
“OK K.O.! Let’s Be Heroes”は、ヒーロー達が暮らす世界のショッピングモール“Lakewood Plaza Turbo”を舞台に、ヒーロー向けのコンビニで働きながら世界最強のヒーローを目指す少年K.O.と友人達の日常を描く愉快なヒーローバトルアニメ。Capyが開発を手掛ける新作“OK K.O.! Let’s Be Heroes”は、アニメシリーズの主要なヴィランLord Boxmanが全ヒーローのレベルをリセットした事件を軸に、Boxmanのロボット軍団と対峙するK.O.の戦いを描くサイドスクロールの格闘アクションRPGとなっています。
また、ビデオゲーム版の開発には、アドベンチャータイムやスティーブン・ユニバースのスタッフとして活躍した経歴を持つ“OK K.O.!”のクリエイターIan Jones-Quartey氏が参加しており、アニメシリーズから独立したストーリーが描かれるほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Niddhogg 2、Gun Godzといった作品でお馴染みDoseoneがサウンドトラックを手掛けているとのこと。
歴史の重要な転機となる出来事を深く掘り下げるスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾として、昨年11月中旬にアナウンスされた新作「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、新たにThe Creative Assemblyが本作の重要人物アルフレッド大王にスポットを当てる初のインエンジンシネマティックトレーラーを公開しました。
“Total War Saga: Thrones of Britannia”は、西暦878年のブリタニア(イギリス)を舞台に、ブリトン人やバイキング、アングロサクソン、ゲール人の戦いを扱う新作で、今回のトレーラーは10種登場するプレイアブル勢力の1つ“ウェセックス”の冒頭、エサンドゥーンの戦いでバイキングに勝利した若きアルフレッド大王の姿を描く内容となっています。
先日、パウンドメーカー(ピティクワハナピウィン)とクリー族の参戦をご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI 文明の興亡」ですが、新たに2Kが国内向けにパウンドメーカーとクリーの参戦を正式にアナウンスしました。
平和的な政治と経済の運用に秀でるパウンドメーカーとクリー族のディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像と概要は以下からご確認下さい。
なお、“文明の興亡”はシヴィライゼーション VI初の大規模拡張パックで、新指導者や文明、遺産といった新コンテンツに加え、黄金時代の復活と拡張、都市別の忠誠心、固有のボーナスとスキルツリーを持つ総督、同盟システムの刷新など、大量の新要素を特色としており、2018年2月8日の発売を予定しています。
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