昨日、PC向けのPTRサーバに関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCDPRがPS4とXbox One、PC向けのミッドウィンターアップデート配信を開始し、ウィーヴィスとウィスペス、ブリュエスの三姉妹が新コンテンツの一部を紹介する新トレーラーを公開しました。
今回のアップデートは、100枚を超える新カードに加え、デッキビルダーとコレクションの統合、マッチメイクやマリガンを含む各種UIの改善、列に配置可能な最大ユニット数の制限、広範囲なバランス調整など、膨大な量の変更が含まれるほか、新たなシーズンイベント“ミッドウィンターハント”も始動していますので、プレイ中の方は既に日本語化済みのパッチノートを確認しておいてはいかがでしょうか。
先週、ウィルヘルミナ女王率いるオランダの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがチンギス・ハン率いるモンゴルの参戦をアナウンスし、固有ユニットを含む騎兵によるアドバンテージや交易路を用いた拡大に秀でるモンゴルのディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
“Thimbleweed Park”を生んだ黄金コンビ、ロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックの代表作であり、LucasArtsとSCUMM系作品の黄金時代を築いた祖である歴史的な名作アドベンチャー「Maniac Mansion」ですが、新たにLucasfilmとDisneyが本作のSteam版をリリースし、1月5日まで33%オフの415円で購入可能となっています。
また、Steam版の発売に併せて、ゲームプレイを収録したローンチトレーラーが登場しています。リマスターが発売された続編“Day of the Tentacle”や“Thimbleweed Park”の直接的な源流である歴史的な名作が気になる方は、この機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
数々のCommand & Conquer作品を生んだ名門Westwood Studiosの元開発者達が集う“Petroglyph Games”の新作として、今年10月中旬にアナウンスされた新作RTS「Forged Battalion」ですが、本日パブリッシャーを務めるTeam17が未見のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、2018年1月16日にSteam Early Access版をリリースすることが明らかになりました。
Petroglyphの報告によると、Steam Early Access版“Forged Battalion”は、キャンペーンの第1章と8人プレイ(プレイヤー/AI)に対応するスカーミッシュ、HQ DestructionとAnnihilationを含む2種のゲームモード、マルチプレイヤー用のDedicatedサーバ、カスタマイズ可能な5種のアーキタイプ(Infantryとlight Vehicle、Heavy Vehicle、Air、Turrets)、技術ツリーポイントのリソース管理といったコンテンツを導入しているとのこと。
“Forged Battalion”は、21世紀終わりの世界を支配する“The Collective”と呼ばれる軍事勢力と戦うレジスタンス達を描くRTSで、全ユニットの武器や移動方式、外装、シャシーまで変更可能な夥しい規模のカスタマイズ(※ PetroglyphはBorderlands規模のバリエーションだと説明している)や、新たな設計図を解禁する持続性の技術ツリーシステム、8人Co-opと対戦に対応する動的なストーリーキャンペーン、Steamワークショップ対応、Westwood時代のC&Cを受け継ぐエクストリームな超兵器といった要素を特色としています。
今年7月の第0弾ドロップを皮切りに、計10種の無料コンテンツ配信企画が進められている人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、本日迎えた第2弾のコンテンツドロップ“Gun Silencer”配信に併せて、2種のサイレンサー付きピストル(German 9mmとAmerican 9mmの設計図)、サイレンサー用の亜音速弾を導入する新DLCの解説映像が公開されました。
サイレンサーを利用し、周辺のゾンビを警戒させずに頭部を破壊する最新のゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
12月20日の発売がいよいよ目前に迫る“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、新たにIGNがプレイヤーがアパチャーサイエンス社に雇用される本作の冒頭や歌うように語る“GLaDOS”の案内、ブリッジコンストラクタの基本的なシステム、幾つかのPortal要素が確認できる9分半のゲームプレイ映像を公開しました。
明日深夜に発売を迎える“Bridge Constructor Portal”は、一先ずSteamのPC版が日本語字幕に対応する予定となっていますので、気になる方は想像以上に正統な“Portal”作品であることが感じられる映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
年末の大規模イベントも無事終了し、2017年も残すところわずか10日と迫る状況となっていますが、今年も多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2017年の代表的な作品をまとめた恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
Nintendo Switchの発売に伴う“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”の登場をはじめ、“Call of Duty”の原点回帰、“Assassin’s Creed”の見事な復活、“Hellblade”や“Cuphead”を含む野心作の成功など、異様とも思えるほどの豊作ぶりが確認できる38作品のラインアップで2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
12月19日の開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」のホリデーイベント“暁旦”ですが、新たに公式Twitterがイベントの開始時刻を報告し、およそPT午前9時(日本時間の20日午前2時)頃の開幕を予定していることが明らかになりました。
なお、今年の“暁旦”は、12月19日(火)から1月9日(火)に掛けて開催され、タワーと奥地が飾り付けられるほか、雪合戦や極寒のカオス、各種マイルストーンといったアクティビティに加え、デイリーなリワードが用意される予定となっています。
EVO 2015の開催時にアナウンスされ、Seth Killian氏とEVOの創設者Cannon兄弟が開発を率いるUE4/GGPO3採用タイトルとして大きな話題となったものの、開発を手掛けるRadiant EntertainmentがRiot Gamesに買収されたことでキャンセルとなっていた野心的な格闘ゲーム「Rising Thunder」ですが、昨晩Rising Thunderチームが突如Redditで本作の無料版「Rising Thunder: Community Edition」を発表。なんと、2018年1月に最終ビルドのクライアントとオープンソースのRising Thunderをリリースすることが明らかになりました。
先ほど、100枚を超える追加カードに加え、大規模な変更を導入するミッドウィンターアップデートの解説映像をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCDPRが国内外の公式サイトを更新し、来る大規模アップデートの配信に先駆けて、PC向けパブリックテストサーバの運用を開始したことが明らかになりました。
PC版PTRは、GOGの設定から参加可能となっていますので、広範囲な変更と改善をもたらすミッドウィンターアップデートに興味がある方は、最新のUIやシステムを確認しておいてはいかがでしょうか。なお、国内公式Twitterの報告によると、現行のPTRビルドは英語のみ利用可能とのこと。
先日、PC版正式サービス用3次テストの詳細がアナウンスされた際に実装が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の高機能なリプレイシステムですが、新たにPUBG Corpと韓国のMinkonetが提携を発表し、今回のリプレイ/キルカムシステムがMinkonetの技術を利用したものであることが明らかになりました。
予てから、過去最大規模のアップデート配信に向けて、新カードのお披露目が続いていた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たに来るミッドウィンターアップデートの具体的なディテールにスポットを当てる解説映像が公開され、100種を超える新カードに加え、列に配置可能な最大カード数の制限や選択カードのキャンセル、遷移が煩雑だったデッキビルダーとコレクションの統合、マリガンや墓地カードの選択に絡むUIの改善など、文字通り過去最大規模の変更をもたらすミッドウィンターアップデートの非常に興味深い変更点の詳細が明らかになりました。
今回の変更は、プレイそのものを大きく改善・変化させる内容となっていますので、プレイ中の方はまずは日本語字幕入りの解説映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
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