昨年、4,986万再生を超えた“Battlefield 1”のアナウンストレーラーが首位を獲得したYoutubeのゲームトレーラー視聴規模ランキングですが、本日Googleがthink with Googleを通じて2017年の“YouTube広告の年間ゲームトレーラーランキング”を発表。5,869万再生を超えた「Clash of Clans」のVRトレーラーが見事首位を獲得したことが明らかになりました。
このランキングは、有料動画の視聴回数やオーガニック検索の視聴回数、視聴者維持率といった要素から算出する総合的な注目映像をまとめたもので、“Call of Duty: WWII”のお披露目トレーラーや“Star Wars Battlefront II”のゲームプレイトレーラー、“Destiny 2”のケイド6が可愛いRally the Troopsトレーラー、“Halo Wars 2”の愉快な実写トレーラー、Tomb RaiderのCrystal Dynamicsと新生Deus ExのEidos-Montréalが開発を手掛けるスクウェア・エニックスの“The Avengers”プロジェクトといった注目作が上位入りを果たしています。
12月20日の配信がいよいよ目前に迫る「Life is Strange: Before the Storm」の最終エピソード“Hell is Empty”ですが、新たにスクウェア・エニックスが海外メディアの評価と、クロエとレイチェル、それぞれが抱える家族との軋轢にスポットを当てる新エピソードのフルトレーラーを公開しました。
今年2月に傑作“Rogue Legacy”を生んだCellar Door Gamesの新作2Dアクションとしてアナウンスされた「Full Metal Furies」(PC/Xbox One)ですが、新たにCellar Doorが本作のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、現代的なアプローチでBrawlerジャンルの刷新を図る野心作の発売が2018年1月17日に決定したことが明らかになりました。
80年代のダブルドラゴンやTMNTといったアーケードの名作にインスパイアされた“Full Metal Furies”は、オンライン/オフライン両対応のCo-opプレイに重点を置いたアクションRPGで、Co-op的なシステムを維持するソロプレイやそれぞれに異なる特性を持つプレイヤークラス(近接ソルジャー、スナイパー、タンク、タレットを用いるエンジニア)、多彩なスキルツリー、70種を超える個性豊かな敵勢力、2万ワード規模のストーリーといった要素を特色としています。
先日、“オンライン闘技場”を実装する最新のアップデートが国内外で配信された「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに様々な要素を併せ持つ本作の全体像を分かりやすくまとめた解説トレーラーを公開。陽気なオークが本作の壮大なプロットと主要キャラクター達、奥深い戦闘システム、個性的なオーク達、シリーズ最大の特徴であるネメシスシステムを名調子で紹介する必見の映像となっています。
まだ、“シャドウ・オブ・ウォー”をプレイしていない方は、とんでもないボリュームを誇る本作の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
ラグドール技術を用いた100m走シミュレーション“QWOP”や続編“CLOP”、ハチを飛ばす“Plan Bee”といった作品で知られるBennett Foddy氏が、ある特定の人たちを傷つけるために作ったと掲げ、10月に“Humble Monthly”バンドルで先行リリースされた新作アクション「Getting Over It with Bennett Foddy」ですが、本日遂にSteam向けの販売がスタート。国内から820円で購入可能となりました。
“Getting Over It with Bennett Foddy”は、大きな釜に下半身を潜らせ、ハンマーを手にした全裸の男がひたすら高所を目指すQWOP系の新作で、Bennett Foddy氏の悪意が実体を以て顕現したような大変な作品となっています。積み上げた苦労が一瞬で瓦解する絶望に、ある種の喜びを感じる“特定の人”は作品の概要とトレーラーをチェックしておいてはいかがでしょうか。
11月下旬に冬仕様のカランタンマップを導入するシーズンコミュニティイベント“Winter Siege”の実施が決定した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、本日“冬の包囲戦”イベントの実施スケジュールやアクティビティの概要、リワードのラインアップを含む詳細がアナウンスされ、12月8日から1月2日に掛けて、4週間に渡って実施されるイベントのディテールが明らかになりました。
また、新しい補給将校ブッチャー大尉や新モード“Gun Game”、多彩な新武器、雪に包まれたカランタン、冬サプライドロップといった新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
なお、PC版については12月7日PT午前10時(日本時間の8日午前2時)にコミュニティのフィードバックに基づくアップデートが配信され、PC版のランクプレイが解禁されるほか、エンブレムエディタの有効化やDiscordサポートの改善が実装されるとのこと。
先日、待望のローンチを果たした「Destiny 2」の第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”ですが、新たにBungieが本拡張の新コンテンツとなるレイド・ゾーン“世界を食らう船”(Eater of Worlds)の解禁スケジュールをアナウンスし、12月8日PT午前10時(日本時間の12月9日午前3時)の開幕を予定していることが明らかになりました。
今年9月に突如Steam Early Accessローンチを果たし、仏陀やキリスト、天照大神といった世界中の神様達が激突する格闘ゲームとして大きな話題となった「Fight of Gods」ですが、本日クリスマスとホリデーシーズンの到来を祝うアップデートが配信され、なんとサンタが“Fight of Gods”に参戦したことが明らかになりました。
超必殺技“メリークリスマス!”や三連撃“ホー!”、“ホー!!”、“ホー!!!”といった技を特色とするサンタは既にプレイ可能で、夢のキリスト対サンタ戦を収録したひどいお披露目トレーラーが登場しています。
先日、100万本販売突破が報じられた“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たに本作の第45弾アップデート映像が公開され、来年1月にテキサス州サンアントニオで開催されるPAX Southにて、何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日、アトムに続いて、エンチャントレスとティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの参戦が決定した「Injustice 2」の“Fighter Pack 3”ですが、先ほどアトムのゲームプレイトレーラーが公開され、“Fighter Pack 3”の第1弾ヒーローとなるアトムの配信が12月12日に決定したことが明らかになりました。
人気ドラマ“レジェンド・オブ・トゥモロー”や“New 52”以降の設定を多く継承し、変幻自在の戦いを繰り広げるアトムの最新映像は以下からご確認下さい。なお、Injustice 2に登場するアトムは、馴染み深いレイ・パーカーではなく、4代目のライアン・チョイとなっています。
先日、ハロウィン向けのコンテンツを収録した“Wicked Ward”DLCの配信が開始された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、新たにTeam17が本作のPC版のアップデートを配信し、9月中旬にアナウンスしていたプリズンマップエディタを遂に実装したことが明らかになりました。
UPDATE:12月6日23:15
先ほど、未見のトレーラーをご紹介した“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、その後正式アナウンスが行われ、ご紹介した通り12月20日にWindowsとMac、Linux、モバイル版のローンチを果たすことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨日から、海外コミュニティで何らかの新プロジェクトがお披露目されるという噂が浮上していたValveの“Portal”シリーズですが、新たに人気物理パズル“Bridge Constructor”で知られるドイツのパブリッシャーHeadup Gamesが「Bridge Constructor Portal」と題した未発表新作のトレーラーを限定公開していたことが判明。まもなくアパチャーサイエンスが舞台となるブリッジコンストラクタが2017年12月20日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Portal”固有のメカニクスを導入し、タレットやGLaDOSも姿を見せる“Bridge Constructor Portal”の素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
昨晩、海外でソンドク女王率いる韓国の参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、本日2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、韓国の参戦とソンドク女王の出自や特性を含むディテールをアナウンスしました。
2014年11月の発表を経て、今年8月にBook1のローンチを果たしたDaedalic Entertainmentの新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、新たにBook 2“因果応報”の配信が12月13日に決定し、政治的な混乱が進む第2巻のゲームプレイフッテージを収録したリリーストレーラーが公開されました。
本日、SUPERHOT Teamが“SUPERHOT”のスタンドアロン拡張セット「SUPERHOT: Mind Control Delete」を発表し、およそ1年後の製品版ローンチに向けて、12月7日にSteam Early Access運用を開始することが明らかになりました。
“SUPERHOT: Mind Control Delete”は、SUPERHOTユニバースで展開するスタンドアロンの拡張セットで、ローグライク要素の導入を最大の特色としており、固有の能力とモディファイアを持つ複数のプレイアブルキャラクターや大量のゲームプレイレベル、新武器/アビリティ/敵タイプを含む新しいアニメーションとAIシステム、ヒットポイントシステム、広範囲なゲームプレイのプロシージャル生成といった新要素を導入するとのこと。
発表に併せて公開されたアナウンストレーラーとスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨日、ラウンド終了時やアーケードの報酬を増加させるアップデートが実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、本日予定通り映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”をテーマにしたシーズン1“最後のジェダイ”が始動し、プレイヤーがそれぞれレジスタンスとファースト・オーダーに所属し戦うコミュニティイベント“陣営チャレンジ”がスタートしました。
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