週末にスタジオ設立25周年を祝う遊園地を貸し切ったアニバーサリーイベントやパーティを実施した「DICE」が、本日遂に迎えた「Battlefield」シリーズの誕生15周年を正式に報告しました。
また、シリーズの誕生15周年に併せて、2002年9月10日にローンチを果たした初代「Battlefield 1942」のビジュアルを大幅に改善する大規模なHDリマスターMODのプレイ映像が公開され話題となっています。
先日、ブラックマンタのゲームプレイがお披露目された「Injustice 2」ですが、新たにフランスのAmazonとオランダの小売Game ManiaがPC版“Injustice 2”の商品ページを掲載し、近くPC版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
10月17日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る新作Sci-FiアクションRPG「ELEX」ですが、新たにPiranha Bytesが隕石の落下によって大きく変化したゲーム世界“Magalan”の多彩なロケーションや勢力、技術にスポットを当てる未見のゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
インドのインディースタジオOgre Head Studioのデビュー作として今年4月にPC版のローンチを果たした新作ハック&スラッシュ「Asura」(アシュラ)ですが、新たにDangen Entertainmentが本作の日本語対応を正式にアナウンス。Steamにて10月2日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Diablo”や“The Binding of Isaac”といった作品にインスパイアされた“Asura”は、インド神話の世界を舞台に、生贄として焼かれた後、狂気の力を宿した悪魔“アシュラ”となって蘇った主人公の復讐を描くローグライクなハック&スラッシュ作品で、プレイスルーごとに変化するスキルツリーをはじめ、ユニークな戦闘システムやLoot品、パーマデス、4種の敵種族、12体のボス、ステージのランダム生成といった要素を特色としています。
また、日本語対応の発表に併せて、新たなHordモードやチャクラシステム、難易度、新アイテム、ルームタイプを導入する無料の拡張パック“ヴェンジェンスモード”の配信も決定しています。
先日、多重人格の物騒なミュージシャン“Lohse”のオリジンを紹介した「Divinity: Original Sin II」ですが、9月14日のローンチが目前に迫るなか、新たにLarianがさらなるオリジンストーリーの1つ“Beast”を紹介する新トレーラーを公開しました。
暴君で、いとこでもあった女王に対し反旗を翻したものの、計画に失敗し忘れ去られた島へと放逐された“Beast”の出自と、闇の後ろ盾を得て再び台頭した女王を止めるのは自分しかいないと豪語するドワーフの姿は以下からご確認下さい。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
先日、日本語版の吹き替えストーリートレーラーと価格変更の話題をご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにGame Informerが同誌最新号の特集掲載に伴い、ナズグルとの戦いを紹介する初のプレビュー映像を公開しました。
今回は、かつてローハンを率いた“槌手王ヘルム”がナズグルの1人だったという全く新しい設定やその出自、Eltarielとの共闘を含む非常に興味深いナズグル戦映像に加え、ネメシスシステムに導入された奥深いスパイ要素とそのプログレッション、スパイにより可能となる戦闘時の裏切りや砦の破壊工作といった要素を紹介する配信映像、さらに実写トレーラーのティザー映像をまとめてご紹介します。
EAがgamescom開催に併せて放送したライブショーにてアナウンスされ、9月のアルファ始動が報じられた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の5vs5モード“Incursions”ですが、昨晩本モードのハンズオンプレビューが解禁され、eSportsを視野に入れた競技性の高い“Incursions”初の本格的なプレイ映像が登場しました。
“Incursions”は、3つのフラッグを配した小規模マップで複数のラウンドを戦うクラス制のゲームモードで、チームは分隊リーダーとビークルオペレーター、3人の兵士(Mortar SupportとAT Assault、Trench Surgeonから選択可能)で構成され、それぞれに固有のロードアウトが用意されているほか、シンプルに刷新されたスコアシステムとスポーンシステムを特色としています。
なお、公式Twitterの報告によると、“Incursions”のアルファは今月末に始動予定とのこと。
9月28日のローンチがいよいよ20日後に迫る「Total War: Warhammer 2」ですが、新たにThe Creative Assemblyがウルサーンの北方、Shadowllands方面から中央への侵入を防ぐ強大な5つの門の1つイーグルゲートにおけるハイエルフとダークエルフの戦いと荘厳な要塞を描いたプレイ映像を公開しました。
今回は、イーグルゲートの映像と併せて、ハイエルフのスパイ要素を含む固有のメカニクスを紹介するキャンペーン解説映像をまとめてご紹介します。
先日、Chris Avellone氏が設定を手掛けたFaneと故郷から追放されたトカゲ王子“Red Prince”の出自をご紹介した「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianがプレイアブルなオリジンストーリーの1つ“Lohse”を紹介する新トレーラーを公開。多くのファンに愛される人気ミュージシャン兼パフォーマーながら、多重人格者で内なる悪魔が潜む“Lohse”の映像が登場しました。
今回は、内なる悪魔をちゃんとコントロールしているから大丈夫と語る物騒な“Lohse”の映像と共に、クリエイティブで自由度の高い本作特有の戦闘システムとバリエーション豊かな戦術を紹介する解説映像を併せてご紹介します。
今年6月にPC版のエンジン刷新やゲームパッド/実績対応、日本語を含む14言語対応を果たしたAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにSteam版のアップデートが配信され、トレーディングカードとバッジに対応したことが明らかになりました。
“Machinarium”のトレーディングカードは、お馴染みJosefくんとBertaに加え、ロボットバンドやBlack Cap Brotherhoodの面々、Mayor、パイプレンチを描いたもので、カードに加え以下のようなコンテンツが追加されています。
UPDATE2:9月9日11:22
新たにBlueholeが公開した天候“霧”のスクリーンショットを追加しました。
UPDATE:9月8日16:42
新たにBlueholeが次期アップデートにて実装される新武器“Mini-14”のイメージを公開しました。報告によると“Mini-14”はErangel島の全域で入手可能とのこと。以下、“Mini-14”のイメージを追加した本文となります。
8月中旬に週間/月例パッチのスケジュール改訂を発表し、パッチ適用の頻度を落とすことでQAを含む品質の向上を掲げた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日Blueholeが待望の新パッチ配信を予告し、新武器や新たな天候効果“霧”、FPPモード向けのスコアボードに加え、多数のバグ修正を導入することが明らかになりました。
UPDATE:9月9日10:50
先ほど、マレーシアで“Fight of Gods”が発売禁止となった話題をご紹介しましたが、現在マレーシアでは宗教的な指導者の一人Mohd Asri Zainul Abidin氏がThe Sun紙を通じて、暴力を促進しない宗教が互いに戦う“Fight of Gods”を強く非難したほか、通信マルチメディア委員会についてもSteamに対する厳しい処置を視野に入れた強い警告と抗議を掲げており、“Fight of Gods”のみならず、マレーシア国内の一部でSteamストアに対するアクセスを遮断する状況となっています。
これに伴い、Valveが新たに声明を発表。マレーシア国内のアクセスブロックを把握し、これを解決するために取り組んでいると以下のように説明しました。
現在、マレーシアのプレイヤーは、Steam上に所有するゲームにアクセスできますが、Steamストアはマレーシアの一部通信業者によってブロックされています。報告によると、これは地域法に反する単一のゲーム(※ Fight of Gods)によるもので、Valveはゲームを取り下げるために開発者と連絡を取り合っているほか、アクセス規制を解除すべくマレーシアの職員と接触を試みています。
以下、更新前の本文となります。
今月4日にSteam Early Accessローンチを果たし、思いついても実際にはやらない系の設定とアイデア、意外とよく出来た仕上がりが国内外で大きな話題となったDigital Crafterの格闘ゲーム「Fight of Gods」ですが、昨日1.0.2アップデートが配信され、なんと日本語対応を果たしたことが明らかになりました。(このほか、32bitOS対応とマウス向けの改善を実装)
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