先日、最高品質のゲームプレイを実現すべく、8月22日の発売が10月10日に延期となった期待の続編「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが第12弾の公式ライブ配信を実施し、大きく刷新された戦闘スキルを紹介する36分強の興味深いプレイ映像が登場しました。
“Middle-earth: Shadow of War”のスキルシステムは、レンジャーとレイススキルに大別された前作“Shadow of Mordor”に対して、戦闘とプレデター、遠距離、レイス、マウント、ストーリーの6カテゴリに分類されたほか、前作の処刑や爆発、クリティカル攻撃といった代表的なコアスキルを踏襲しつつも、各スキルにそれぞれ大きく異なるプレイスタイルをもたらす複数のアップグレードが導入されており、ステルスに適した処刑やタイミングがよりシビアなパーフェクトカウンターのバリエーション、異なるクリティカル効果など、アップグレードの選択により変化する特性が実際の戦闘を通じて確認できます。
これまで、2週連続で“Injustice 2”が首位を維持していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月28日週の最新販売データを発表し、バンダイナムコの人気シリーズ最新作「鉄拳7」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの発表によると、同市場における鉄拳シリーズのNo1デビューは、1998年第37週にローンチを果たした初代PS向けの“鉄拳3”以来となる快挙とのこと。
1周年を迎えた“オーバーウォッチ”が好調な販売を継続し、スタートレックのリアルなクルー体験が楽しめるVRタイトル“Star Trek: Bridge Crew”が初登場16位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年12月中旬に2度目のKickstarterキャンペーンを見事に成功させ、目標額の3倍近い資金調達に成功したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるPlayWayがドイツのメディア企業“Koch Media”(※ Deep Silverの親会社)との提携を発表。本作の世界的なリテール版販売を予定していることが明らかになりました。
4月下旬にFar South Creationsと名乗るインディー開発者が、Unreal Engine 4のブループリント機能をフル活用し、たった1人で開発を進めているアクションRPGとして話題となった「Sunless Chronicles」ですが、新たにFar South Creationsが高機能なキャラクタークリエイトを紹介するデモ映像を公開しました。
肌の色や年齢、体格、各部位のサイズや顔の各種パーツなど、60種を超えるモーフスライダで自由に変更可能なカスタマイズに加え、保存可能なプリセット機能やランダマイズ、20種を超えるヘアスタイルなど、相変わらずたった1人で実装しているとは思えないディテールは以下からご確認下さい。
E3におけるマルチプレイヤーのゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにEdge誌が本作の特集記事を掲載し、ヨーロッパ戦線を描いた未見のアートワークとイメージが登場。さらに、Sledgehammer Gamesならではとも言えるゾンビモード向けのアプローチやマルチプレイヤーマップに関する興味深いディテールが浮上しています。
今年1月に“Thargoid”(※ 84年に発売された初代Eliteから登場しているエイリアン種族)との衝撃的なファーストコンタクトが報じられた「Elite Dangerous」ですが、未だ謎の多い“Thargoid”や遺跡周りの動向に注目が集まるなか、Mass_Locked Mafiaが惑星の地表でエイリアンの遺物を調査中に“Thargoid”の巨大な宇宙船と遭遇。その様子と宇宙船の外観を間近で撮影した臨場感溢れる映像を公開しました。
前回の遭遇は、“Thargoid”船のEMPらしきエフェクトにより眼前の異変を見守るだけでしたが、今回は宇宙船で“Thargoid”船に接近するだけでなく、攻撃を仕掛ける様子まで収められており、現段階では“Thargoid”船に戦闘機能が実装されていないことが判明しています。
3万3,614人のファンが440万7,598ドルの資金を提供しFigキャンペーンを終えたObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが第34弾の後援者アップデートを更新し、続編に導入されるUIの改善を紹介する興味深い開発映像が登場しました。
魔法詠唱中の再ターゲット機能や、Statsの詳細なツールチップ(例:あるSpellのリカバリタイム3.5秒=ベースのリカバリタイム3秒-13%Dex+33%アーマー)、命中率と貫通力/アーマー表示の刷新、水面に浮かぶ死体、ウィザードが直接自身の手に保持可能となったConcelhaut’s Draining Touch(前作はAoE)、とかく煩雑になりがちな戦闘ログのキャラクター別フィルター機能など、優れた前作のUIをさらに改善する多数の新要素は以下からご確認下さい。
かつてDICEを率いたKarl Magnus Troedsson氏が参加したスウェーデンのインディーパブリッシャー“Raw Fury”が、本日“E-Studio”(※ 数々の映画やアルバム、ゲームサウンドを手掛けるヘルシンキの著名なレコーディングスタジオ)のデビュー作となるトップダウンのツインスティックシューター「Tormentor X Punisher」を発売。舞台となるファック・ユー星で暴虐の限りを尽くす賞金稼ぎ風の女性主人公と、悪夢のようなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しました。
“Tormentor X Punisher”は、日本語にも対応済みで、価格は798円(6月10日まで15%オフにより678円)。また、作品の概要とプレイ方法を分かりやすく説明する素敵なテーマソング“Welcome To Planet Fuck You”が用意されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
今朝、TTSの2.2.1テストが終了した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、6月6日のPC版アップデート2.2.1の配信が迫るなか、Ubisoftが公式サイトを更新し、2.2.1にて実装されるヒットボックスの改善に関するディテールをアナウンスしました。
ヒットボックスの改善は、全オペレーター用のヒットボックスを再構築するもので、改善に伴い衣装の一部やポーチ、イヤーマフ、バッグ、アクセサリなど、オペレーターの装備や装飾をヒットボックスに含まず、オペレーターの人体のみにヒットボックスを適用することにより、数人のオペレーター(大きなイヤーマフを装備したBlitzが特に顕著)のバランスを保つだけでなく、アーティストにより多くのクリエイティブな自由をもたらすことが可能となります。
かつてBioWareやRiotで活躍した開発者達が所属する新スタジオ“Phoenix Labs”のデビュー作として開発が進められているモンスターハンター風のF2PアクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPC Gamerが本作のアーマークラフトやプレイヤー達のハブエリアとなる都市“Ramsgate”、新たな武器クラス“Chain Blades”、”Skrae”と呼ばれる新タイプのモンスター(以前の映像に登場したShrikeの氷属性版)、炎タイプのベヒモス“Embermane”など、興味深い新コンテンツの数々を紹介する新トレーラーを公開しました。
討伐したモンスターを素材として利用したアーマーセットの外観も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、多数の改善と修正を含む5月アップデートが配信された「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日PC版のCTEが更新され、フロントラインモード向けのArgonne ForestとAmiensマップが実装されました。
動物の家族をテーマに描く“Shelter”や愛らしいスピンオフで知られるスウェーデンのデベロッパMight and Delightが、先ほど新作アドベンチャー「Tiny Echo」を発表。今のところゲームの詳細は一切不明ながら、奇妙な世界の住人達に手紙を配達する1つ目の女の子を描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Tiny Echo”は、PC向けの新作で、2017年6月のHumble Monthlyに同梱されるほか、製品版が2017年8月31日に発売されるとのこと。コンポーザーMount Westの楽曲も印象的なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
昨年9月に発売10周年を迎えた傑作RTS「Company of Heroes」ですが、本日Relicがプレスリリースを発行し、シリーズの誕生10周年を祝う初代“Company of Heroes”(New Steam Version)のSteamワークショップ対応をアナウンス。ゲーム内に統合されたメニューからMODの登録や削除、利用が可能となっています。
また、MOD対応に併せてシリーズの75%オフセールとインゲームストアの66%オフセールがスタートしており、日本語対応済みの“Company of Heroes”と続編“Company of Heroes 2”(英語版)が何れも495円で購入可能となっています。
昨日、お披露目の予告とスカイライン R34を映したイメージをご紹介した“Need For Speed”シリーズですが、先ほどEAが予告通りシリーズ最新作となる「Need For Speed Payback」を発表。フォーチュンバレーと呼ばれる都市を舞台に、警察を牛耳る悪の巨大組織と裏社会を巡る復讐の物語を描くアナウンストレーラーが登場しました。
“Need For Speed Payback”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCで、発売は世界同時リリースとなる11月10日。また、発表に併せて作品の特徴やデラックスエディション、予約特典を含む幾つかのディテールが判明しています。
日本時間の13日午前5時に始まるE3プレスカンファレンスを目前に控える「Ubisoft」ですが、“Assassin’s Creed”最新作や“Far Cry 5”、“The Crew 2”、さらには発表が噂されるラビッツとマリオの新作RPGといった注目作のお披露目に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが公式Blogを更新し、2人のスタッフとYves Guillemot氏の小芝居を収録した“E3 2017”の愉快なラインアップティザー映像を公開。新IPの存在やお馴染みAisha Tylerの登壇を示す編集が話題となっています。
プロモーション絡みのリスクが懸念されるイースターエッグやカンファレンス向けの独占発表、Yves Guillemot氏によるアナウンス、E3にてお披露目される何らかの機能など、気になる文言が並ぶ予告映像は以下からご確認下さい。
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