先月、帝国とヴァンパイアカウントのLegendary Lordを導入する第1弾Lordパック“The Grim and the Grave”が発売された「Total War: Warhammer」ですが、昨日第2弾Lordパック“The King and the Warlord”がアナウンスされ、グリーンスキンとドワーフの新Legendary Lordを紹介するアナウンストレーラーが公開されました。
サハ共和国のヤクーツクで活動するスタジオ“8 Points”が開発を手掛ける極寒のCo-opサバイバル作品としてアナウンスされ、今年4月末にKickstarterキャンペーンをクリアした新作「The Wild Eight」ですが、昨日“8 Points”が新ビルドに実装されたコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
動物AIやアニメーションの改善をはじめ、ラジオタワーや廃墟となった拠点、倉庫、駐車場といった新タイルなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
TES Renewal Projectが計画と開発を進めている“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに2016年10月分の進捗を知らせる最新の報告映像が公開されました。
Dwemer関連の3Dアセットや未見のロケーション、新アーマー、クリーチャー、洞窟や鉱山の内部など、最新のビルドが確認できる報告映像は以下からご確認下さい。
これまで5回の特集を通じて、過去にリリースされたシリーズタイトルの概要やテーマ、そして最新作「マフィア III」のディテールまとめとインタビュー、ハンズオンプレビューをご紹介しました。
前回のハンズオンプレビューでもご紹介した通り、6年ぶりのシリーズ最新作として1968年当時の事件や社会問題をモチーフに盛り込んだ「マフィア III」は、これまでの作品以上にアメリカ社会そのものを色濃く反映しており、1964年まで異人種間の結婚が違法だった南部で混血として育った主人公リンカーン・クレイの復讐劇に力強い説得力と奥深い背景を与えています。
激しい復讐劇を軸に描く「マフィア III」は、充実したアクティビティやサイドミッションを用意したフルオープンワールド作品に進化し、パワフルなストーリーと美しいビジュアル、映画のようなカーチェイスや銃撃戦を用意したゲームプレイだけでも十分に楽しむことができます。
しかし、驚くほど緻密に作り込まれたゲーム世界と物語には、当時の社会を切り取った要素がふんだんに盛り込まれており、1968年のアメリカ南部を巡る特殊な状況や歴史的背景をある程度知っていれば、その楽しさが何倍にも膨らむことは間違いありません。
という事で、今回から数回に渡って、アメリカが1960年代後半に迎える大きな変化の様々な原因を蓄積した10年、これまで30年代と40年代を描いたMafiaシリーズにおいては空白の10年でもある“1950年代のアメリカ”にスポットを当て、最新作「マフィア III」のストーリーや背景に関係する公民権運動の台頭、広告・メディアの革命、自動車産業の発展とマッスルカーの登場、キューバとアメリカの関係など、幾つかのトピックを掘り下げる特集記事をお届けします。
日本時間の10月15日[土]午前2時に始まるPS4版マルチプレイヤーベータの先行解禁が迫る「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、新たにInfinity Wardがベータのコンテンツをお披露目するライブ配信を本日深夜に実施することが明らかになりました。
また、海外でActivisionがPS4版ベータのプリロードをアナウンスしたほか、コンバット・リグ3種の解説映像が登場しています。
10月21日の全世界同時発売がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、先ほど既に参戦が決定していたギリシャの新たな解説映像が公開され、Firaxis Gamesが先だってライブ配信で存在を示唆していた複数リーダーの第1弾としてギリシャ2人目の指導者“ゴルゴー”の参戦が明らかになりました。
指導者の選択に関わらず、ギリシャの固有ユニット“重装歩兵”や劇場広場の強化版にあたる固有区域“アクロポリス”、政策スロットが増える“プラトン著『国家』”といった固有能力に変化はないものの、都市国家に文化ボーナスが得られる“ペリクレス”に対して、“ゴルゴー”は戦闘の勝利時に文化ボーナスが得られる指導者能力“Thermopylae”に加え、ペリクレスとは異なる指導者アジェンダを有しており、ギリシャに好戦的なスタイルをもたらす興味深い選択肢となっています。
明日のPC版リリースがいよいよ目前に迫る新生“Shadow Warrior”の続編「Shadow Warrior 2」ですが、来る発売に先駆けて、スタン・ブッシュの名曲“The Touch”にのせてLo WangやKamiko、牛頭、馬頭、雨女といった主要キャラクターを次々と紹介する最高のローンチトレーラーが公開されました。
10月21日の世界ローンチと各種先行アクセスが目前に迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほど製品版のハンズオンが解禁され、複数のマップを介して進行する大規模な新モード“オペレーション”をはじめ、“Fao Fortress”や“Amiens”、“Monte Grappa”といった新マップ、ビラール・ペロサを使用する新たなエリート兵科“Sentry”、ドレッドノートの1つとして登場する戦艦、未見の武器スキン、キャンペーン“血と泥濘の先に”のプレイスルーなど、未見の新コンテンツを含むゲームプレイ映像が多数登場しました。
11月4日の発売が迫る新生Infinity Wardの「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本先のシングルプレイヤーキャンペーンを紹介する字幕入りのゲームプレイ映像“Black Sky”を公開しました。
シングルプレイヤーキャンペーンの開発を率いる元Naughty DogのベテランTaylor Kurosaki氏(ナラティブディレクター)とJacob Minkoff氏(デザインディレクター)が紹介する今回の映像は、地球に対する敵勢力SDFの大規模な奇襲とこれに対抗する主人公レイエス達を描いたもので、地上で展開する従来の歩兵戦から、宇宙船に乗り込んで展開する宇宙空間の大規模な艦隊戦まで、スケールの大きなCoD的戦闘がシームレスに展開する興味深い内容となっています。
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