本日、広範囲なヒーローのバランス調整やサポート系スナイパー“アナ”を導入するPTR向けのアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、未だ大きな謎を残すSombra風のスキンを含む“アナ”の多彩な外観カスタマイズに注目が集まるなか、Stephanie “Lylirra” Johnson女史が“トレジャー・ボックス”の仕様について言及。“アナ”の正式導入に向けて、未開封のトレジャー・ボックスをため込んでおいたとしても、ここから“アナ”用のカスタマイズが得られないことを改めて説明しました。
本日、PC版PTR向けの新パッチ導入を経て、遂に「Overwatch」(オーバーウォッチ)参戦を果たしたファラの母“アナ”ですが、既にPTR上では“アナ”のプレイが解禁されており、“Overwatch”設立当初の若い姿や“Sombra”風の外観を含むスキンのイメージやプレイ映像が登場しています。
また、昨晩公開された“アナ”のオリジン映像には、未見のキャラクターが2人姿を見せており、その正体に注目が集まる状況となっています。
先日、シングルプレイヤーキャンペーンのテーマやアプローチに関するディテールが報じられた「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、E3出展以降のマルチプレイヤーや進捗に関する続報に注目が集まるなか、今月21日から24日に掛けてサンディエゴのSDCC会場近くで開催される“Nerd HQ”イベントにて、本作のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
本日、Humble BundleがReverge Labsの人気格闘ゲーム“Skullgirls”やMossmouthのプラットフォーマーアクション“Spelunky”、“Rocket League”といった人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble Bundle Revelmode」の販売を開始しました。
新規サブスクライバー向けの“Humble Monthly”の10%オフクーポンや、一部作品のサウンドトラックを含む“Humble Bundle Revelmode”のラインアップは以下からご確認ください。
海外版の配信が7月26日に決定した「Fallout 4」の新たなワークショップ系DLC“Vault-Tec Workshop”ですが、本日予定通り新コンテンツをお披露目するTwitchの公式ライブ配信が実施され、Vault施設を実際に建設し、新たなVault-Tec技術の導入や住人の生活など、実に楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
また、海外PC版に1.6.9アップデートが適用され、デスクトップに戻る際にもExitSaveが機能するよう調整されたとのこと。
最新ヒーローにスポットを当てるSDCCパネルの開催が決定し、続報が待たれる状況となっていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほど海外で一斉に新ヒーロー“アナ”の情報が解禁され、予てからの予想通り、死んだと思われていたファラの母がヒール能力を持つサポート系のスナイパーとして参戦を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてヒールや敵を眠らせる“スリープ・ダーツ”、味方を回復し、敵にダメージを与える“バイオティック グレネード”、味方のダメージ/スピードを強化し、被ダメージを減少させるUltimate“ナノ・ブースト”といったアナの能力を紹介するゲームプレイトレーラーと、ウィドウメイカーが絡む出自を描いたオリジントレーラーが登場しています。
さらに、本日PC版のPTRにて“アナ”のパブリックなテストを開始することが判明しているほか、新たな変更として“ライバル・プレイ”のマッチにおいて同じヒーローの重複(例:チームに2人のトールビョーン等)が禁じられること、ゼニヤッタとD.Vaの調整に関する情報も浮上しており、サーバの稼動が待たれる状況となっています。
新コンテンツを紹介するTwitchのライブ配信が迫る「Fallout 4」の“Vault-Tec Workshop”DLCですが、先ほどBethesda Game StudiosがDLCの配信日をアナウンスし、海外版のリリースが7月26日に決定したことが明らかになりました。
今年4月に正式アナウンスが行われ、昨日プレミアを果たしたリブート版とは異なるオリジナル作品となることが判明していたActivisionが“ゴーストバスターズ”シリーズ最新作「Ghostbusters」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、本作のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、“Baba Yetu”を生んだコンポーザーChristopher Tin氏の起用が正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization VI」(シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI)ですが、新たに本作の主要な開発者達が出演し、お馴染みGreg Miller氏がホストを務める字幕入りのインタビュー映像が公開されました。
33%の新要素を追加し、33%のコンテンツが変更可能で、残る1/3を問題無ければ元のまま残すというタイトル開発におけるFiraxis Gamesの独自ルールやMOD対応のさらなる強化、多彩な改善、指導者の性格を外交に反映するアジェンダシステム、一部未見のUIやインゲームフッテージなど、非常に興味深い言及と取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
Criterion Gamesと“Burnout”シリーズを生んだAlex Ward氏が設立した新スタジオ“Three Fields Entertainment”のデビュー作として、6月3日にローンチを果たした“Burnout”のShowtimeモード的な破壊ゴルフゲーム「Dangerous Golf」ですが、多数の改善と新コンテンツを導入する第1弾パッチの配信が数時間後に迫るなか、改めて本作の基本的なルールを紹介するトレーニング映像が公開。なんと“Burnout 3: Takedown”のラジオでナレーションを務めたDJ StrykerことTheodore Ramon Stryker氏がチュートリアルの解説を担当しています。
新パッチにて導入される素早いリスタートやコントロールシステムの刷新、新しいカメラやさらなる破壊パワーなど、Three Fieldsがリローンチと謳う新コンテンツの概要とゲームプレイの基本は以下からご確認下さい。
長い歴史を持つイギリスの名門“Team17”が予てから開発を進めている“Worms”シリーズ最新作「Worms W.M.D」ですが、8月23日のPS4とXbox One、PC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか、今年4月にコラボレーションを果たしていた“Rocket League”を筆頭に、“PAYDAY 2”からRare社の人気キャラクター達、“Saints Row IV”や“Broforce”、“Orcs Must Die! Unchained”、“Yooka-Laylee”、“Team Fortress 2”まで、大量のゲストが参戦する豪華なオールスタープレオーダーパックのトレーラーが公開されました。
近年著しい成長を見せるロシアのビデオゲーム市場ですが、Obsidianとの提携でも知られるロシア最大手のネット企業Mail.ruが2015年のロシア国内におけるオンラインゲーム市場(MMOとソーシャル、モバイル)の調査報告を行い、昨年の市場規模が累計519億ルーブル(約8億1,200万ドル)規模に達し、デベロッパ全体の収入が100億ルーブルを超えたことが明らかになりました。
“Atom Zombie Smasher”や“Thirty Flights of Loving”を生んだBrendon Chung氏(Blendo Games)の新作として注目を集め、2013年のIndieCadeで“Gone Home”や“Kentucky Route Zero”といった傑作を抑え見事Grand Jury Awardに輝き、その後もIGFやSXSWのアワードで多数の受賞を果たした期待作「Quadrilateral Cowboy」ですが、当初半年ほどでリリースできると報じられていた本作の発売日が、およそ4年の月日を経て遂にアナウンスされ、7月25日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。(参考:Steam)
“Quadrilateral Cowboy”は、サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション作品という非常に野心的な作品で、256kbのRAMと56.6kbpsのアナログモデム、DOSに近いCUIベースの実働するゲーム内OSを備えた最高級のPCを駆使して、ゲーム内PCの中に広がる仮想空間にTelnet経由でジャックインし、クライアントが求める情報を盗み出すニューロマンサー的な“カウボーイ”体験を描くシングルプレイヤー(ゴーストを利用したシングルCo-op要素あり)タイトルとなっています。
興味がある方は、見れば余計になんだか分からない素敵な公式トレーラーと、実際のハッキングやジャックイン、パズル、ハブを介したミッションの展開が確認できるプレイ映像をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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