29日のPC版に続いて、遂にXbox One向けの運用も始まった「Overwatch」(オーバーウォッチ)のランクドマッチ“ライバル・プレイ”ですが、新たに“ライバル・プレイ”のコントロールマップ3種(NepalとIlios、Lijiang Tower)にスキルレーティング絡みの問題が発生していることが判明。
これに伴い、“昨晩”Jeff Kaplan氏が出来るだけ早い対応を必要とする最優先事項として、修正に向けた調査を開始したと報告し、対応に時間が掛かるようであればコントロール自体を暫定的に“ライバル・プレイ”から外すと説明していましたが、つい先ほどStephanie “Lylirra” Johnson女史が早くも修正の完了を報告。PCとXbox One版に生じていた問題を全リージョンで解消し、まもなく始まるPS4版についても修正を適用した状態で導入する予定だと明らかにしました。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、待望の続編がアナウンスされたUndead Labsの人気オープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、新たにNordic Gamesが追加コンテンツや特典を同梱するPC向けのリテール版“State of Decay: Year One Survival Edition”をアナウンスし、8月9日の発売を予定していることが明らかになりました。
専用のプレミアムパッケージやサウンドトラック、両面印刷のA3ポスターといった特典を含むPCリテール版“Year One Survival Edition”の概要は以下からご確認ください。
本日、国内外で「XCOM 2」の第3弾DLC“シェンズ・ラスト・ギフト”が配信を迎え、前作のシェン博士が遺していたMECのプロトタイプを回収するリリーの姿を映した熱いローンチトレーラーが公開されました。
また、配信に併せて国内向けのプレスリリースが発行され、本編の主任技師リリー・シェンを主人公とするコンテンツの概要や新要素、商品情報が報じられています。
E3の開催に併せて、アーケードモード“Breach”やドバイミッションのお披露目が行われた人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」(デウスエクス マンカインド・ディバイデッド)ですが、新たに公式Twitterが7月8日にモントリオールで開幕するイベント“Montreal Comiccon”向けの出展を報告。新作のプレイアブル出展に加え、開発者とキャストが登壇する2つのパネルディスカッションを実施することが明らかになりました。
5月末に大規模な新マップやキャラクター、外観カスタマイズを含むパート1のコンテンツが配信された「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」の“Trouble in Zombopolis”ですが、新たに無料アップデートとなるパート2の配信が開始され、コミュニティチャレンジやデリバリーミッションを含む新コンテンツの解説トレーラーが公開されました。
固有のアビリティを持つRocket ChomperとDelivery Goatのゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
かつてEidosで活躍したクリエイティブディレクターPatrick O’Luanaigh氏が2006年に設立したイギリスのデベロッパ“nDreams”が、2014年5月にPlayStation VRとOculus Rift向けのVRプロジェクトをアナウンスし話題となりましたが、新たにこのプロジェクトが「The Assembly」として正式にアナウンスされ、初のトレーラーと8分のゲームプレイ映像が登場しました。
これに併せてOculus RiftとHTC Vive向けのPC版(29.99ドル/24.99ユーロ/19.99英ポンド)と非VR PC版(19.99ドル/19.99ユーロ/14.99英ポンド)のローンチが7月19日に決定したほか、今年後半にはPlayStation VR版の発売を予定していることが判明しています。
本日、ロシア版のトレーラーが流出し発表が近いと見られていた「Total War: Warhammer」の未発表DLC“Blood for the Blood God”が正式にアナウンスされ、発表と同時に販売が開始されました。
“Blood for the Blood God”は、本編の戦闘に夥しい量の血しぶきやUIにまで及ぶ返り血の表現、頭部を含む四肢の切断、大殺戮を引き起こすランダムなグローバルキャンペーンイベントといったゴア表現の強化を実装するもので、その効果がはっきりと分かる新トレーラーとゲームプレイ映像が登場しています。
本日、公式サイトに商品ページやボックスアートが発見され、アナウンスが近いと見られていた“BioShock”シリーズのリマスターバンドル「BioShock: The Collection」ですが、先ほど2Kが本作のアナウンストレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC向けの現世代向けリマスターが9月13日に北米ローンチを果たすことが明らかになりました。(オーストラリアは9月15日、その他地域は9月16日)
また、発表に併せて収録コンテンツの概要も報じられており、BioShock 2の“Minerva’s Den”を含む全DLCに加え、お馴染みKen Levine氏とアニメーションリードShawn Robertson氏による開発者コメンタリなど、シリーズファン必携のラインアップと幾つかの仕様が判明しています。
先日、Xbox OneとPC向けのアップデート1.3と“Underground”ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日第12弾の“Operation ISAC”映像が公開され、最新のウィークリーISAC任務が利用可能になりました。
しばらく続いていたハイジャックの危機を乗り越え、Asherの下でビジネスを行っていた男の居場所を突き止めたエスメイとエージェントレイナー、サイモン達のやりとりを映した最新映像とミッションの概要は以下からご確認下さい。
2014年に実施されたKickstarterキャンペーンが失敗に終わったものの、その後独自に進めていた資金調達を果たしたことで開発が本格化していたセルビアのインディースタジオ“Ebb Software”の新作ホラーアドベンチャー「Scorn」が、本日Greenlight入りを果たし、以前のビルドから大幅に進化したビジュアルが確認できる大変なティザートレーラーが登場しました。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界(特に“惑星ソラリス”のオープニング)に強くインスパイアされた、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界を舞台とする一人称視点のホラーアドベンチャーで、悪夢のような世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが判明しています。
2部構成の第1作目として2017年内の発売を予定している“Scorn”の最新映像と、新ビルドのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨晩アナウンスされたE3 2016の“Game Critics Awards”にて、総合ベストを含む最多ノミネートを果たし話題となったDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、最新作の様々なディテールや進捗に注目が集まるなか、本日遂に招待制の小規模なクローズドアルファが始動。刷新されたサーバブラウザの外観やアンロック用のゲーム内通貨と思われる“Warbonds”、クライアントサイズといった興味深いディテールが多数浮上しています。
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