先日からアナウンスが近いと噂されている「Mortal Kombat X」の未発表キャラクター“Johnny Cage”と“Mileena”ですが、新たに米AmazonのMKX商品ページに2人の高解像度イメージとキャラクターの概要が掲載され、正式なアナウンスが近いのではないかと見られています。
昨年12月に開催されたPSXパネルにて、PS4版の開発やPerkシステムに関するディテールがアナウンスされたTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、先ほど本作の武器とPerkにスポットを当てた開発映像のパート2が公開されました。
リロードを20%短縮するタクティカルリロードスキルの適用時に、リロードアニメーション自体が全く別の内容に置き換わる細かな演出や、Zedタイム(スローモーション)発動時に恐ろしく滑らかな動きを見せる高フレームアニメーション、インゲームのPerk用UI、夥しい数の死体と一面に広がる血の海など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目が行われた「Borderlands: The Pre-Sequel」の最終DLC“Claptastic Voyage”ですが、先ほど2KがDLCのアナウンストレーラーを正式に公開し、“ハンサム”ジャックがお馴染みの4人に対して、新しい冒険の舞台が“Claptrap”の脳内であることを伝える愉快な映像が登場しました。
2013年1月に悲願の18歳以上向けレーティングを導入したオーストラリアですが、予てからR18+クラス新設とは別のレーティング問題として、近年爆発的な増加を見せるモバイルとオンラインゲームに対して、国内のレーティングを一手に担う司法省の小規模な国立審査機関“Australian Classification Board”(以下:ACB)の審査が追いつかない状況が挙げられていました。(※ これまでACBは年間で平均約750本程度の審査を実施してきたが、2012年にAppストアで発売されたゲームの数は4万本を突破している)
そんな中、昨日オーストラリアのMichael Keenan司法大臣がモバイルとオンラインゲームを対象に、年々多用化と肥大化が進むレーティング審査の統合と合理化を図る国際団体“IARC”(International Age Rating Coalition:ブラジルの“ClassInd”や北米の“ESRB”、ヨーロッパと中東をカバーする“PEGI”、ドイツの“USK”を含む36ヶ国が利用している)への参加を正式に発表し、IARCのレーティング用オンラインツールを利用した容易な審査のテスト運用を来月から12ヶ月に渡って実施することが明らかになりました。
昨年3月にオープンベータ入りを果たし、Steamリリースが3月26日に決定したTurbineのDCマルチバースMOBA「Infinite Crisis」ですが、もともとマルチバース作品としてGotham by GaslightやNightmare世界の住人を多数かり出し、昨年後半には素晴らしい再現度の宇宙ヒトデ“スターロ”まで登場するなど、もはや何でもありな状況のなか、新たにスーパーマンの愛犬として知られる“クリプト”の参戦が正式にアナウンスされました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
1994年に記念すべき1作目が発売され、その後96年に登場した2作目と99年の3作目が大きなヒットを記録し、一世を風靡したInterplayの6DoF(Six Degrees of Freedom:前後/左右/上下方向への移動と回転を特色とする所謂6軸)シューター“Descent”シリーズですが、本日フランチャイズの権利を得たDescendent Studiosが開発を手掛ける新作「Descent: Underground」がアナウンスされ、60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。およそ16年ぶりに登場する最新作のプロトタイプフッテージや宇宙船を紹介するプロモーション映像が公開されました。
先日、“HTC”がValveのSteam VR用デバイス“HTC RE Vive”を正式に発表し、その後Steam VR対応がアナウンスされたCloudhead Gamesの新作「The Gallery: Six Elements」ですが、新たにPolygonが本作の新ビルドを“HTC RE Vive”で体験した興味深いプレイ映像を独占公開しました。
2つの専用コントローラーによるハンドトラッキングを利用したパズルや、プレイヤーの位置トラッキングによって360度方向に対応する空間内の移動など、直感的なプレイと自然なインタラクションが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、欧州を含む一部地域向けのリテール版ローンチを果たし、好調な販売が続いている「Dying Light」ですが、本日Techlandがハードモードと多数の新コンテンツを含むアップデートの北米/南米向けリリースを報告。さらに、今後導入される新コンテンツの紹介映像が登場し、弓矢やアリーナ、運転可能なビークルといった新要素が実装されるのではないかと注目を集めています。
先月中旬にフン族の王アッティラをテーマに描いたシリーズ最新作“Total War: Attila”が発売を迎え、現在iOS作品“Total War Battles”の流れを汲む新作“Total War Battles: Kingdom”やマルチプレイヤーにフォーカスしたF2Pスピンアウト“Total War: Arena”といった新作の開発が進められているThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ「Total War」ですが、新たに今年15周年を迎えるシリーズの歴史にスポットを当てたアニバーサリー映像が公開されました。
今回の映像は、記念すべきシリーズ第1作“Shogun: Total War”以降に登場した9作品の変遷と進化を辿ったもので、映像の最後には紫色の不気味な霧と“Total War”シリーズには似つかわしくないクリーチャーの咆哮が収録されており、今年に入って存在が噂されている“Total War: Warhammer”のお披露目が近づいているのではないかと注目を集めています。(参考:Warhammerに関する過去記事)
シリーズの壮大な歴史と目を見張るような数々の進化、そして15年に渡って変わらない一貫したコンセプトなど、シリーズの興味深い歴史とこれからを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、PAX Eastパネルにて上映されたフッテージの直撮り映像をご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のアリーナシューター「Project BlueStreak」(仮名)ですが、先ほどBoss Keyが会場で上映した映像をプレアルファティザーとして正式に公開しました。
エキゾチックな日本感とUE4採用による美しいビジュアルは以下からご確認下さい。
先日、ValveのAlex Vlachos氏が登壇したGDCセッション“Advanced VR Rendering”にて、GlaDOSに命じられたプレイヤーがAtlasくんをばらばらに分解する美しいVRデモが上映され大きな話題となりましたが、その後最新の“Source 2”エンジンで製作されたものだったことが判明した“Portal”デモの直撮りではない美しいスクリーンショットが登場し注目を集めています。
先日開催されたPAX EastのInside Gearboxパネルにてお披露目された「Borderlands: The Pre-Sequel」の第4弾DLC“Claptastic Voyage”ですが、新たにGameTrailersが“Claptrap”の精神世界を舞台に展開する“Claptastic Voyage”の未公開フッテージと、「Borderlands: The Handsome Collection」の分割スクリーン機能を利用したローカル4人Co-opプレイを紹介するプレビュー映像を公開しました。
ウイルスやマルウェアが蔓延しつつもしっかりした基本構造が印象的な“Claptrap”のOS/ハードウェアレイヤらしきレベル環境や、“Claptrap”のいい加減な記憶によって適当に構築された懐かしい“Fyrestone”を含むメモリバンク内部の仮想世界、メモリの破損エリアなど、来る最終DLCとPS4/Xbox One向けの完全版発売に期待が高まる最新フッテージは以下からご確認下さい。
先日、マッシブなロシアの女性タンク“Zarya”とアウトローなガンマン“McCree”の参戦がアナウンスされ、新たなプレビューが解禁されたBlizzardの新作シューター「Overwatch」ですが、新たにPAX East会場に出展されたプレイアブルビルドのフルマッチ映像を含む多数のプレイ映像が登場しています。
今回は、プレイアブルキャラクター毎に全く異なるメカニクスと能力を特色とし、リスポーン時にキャラクターを自由に切り替え可能な“Overwatch”のプレイフィールが確認できる映像をまとめてご紹介します。
本日、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが今年リリースを予定している家庭用ゲーム機の新作タイトルを発表する“ワーナーゲーム 2015ラインナップ発表会”を開催し、Avalancheが開発を進めている注目作“Mad Max”の日本語版「マッドマックス」を含む新作7タイトルの発表を行いました。
ニンジャゴーやジュラシック・ワールドも並ぶ充実した“LEGO”シリーズの新作展開を含む最新のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、胸を打つ冒頭の展開と激しいゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されたMoon Studiosのメトロイドヴァニア系2Dプラットフォーマー「Ori and the Blind Forest」(オリとくらやみの森)ですが、3月11日のローンチに先駆け大手海外メディアのレビューが解禁され、見た目の美しさだけでなく、一貫して驚きが続く巧みなゲームプレイやエモーショナルな演出といった要素が高い評価を獲得し、9点台のレビュースコアが多く並ぶ壮観な状況となっています。(参考:Polygon 9/10、GameInformer 9.5/10、Gamespot 9/10、IGN 8.5/10、VentureBeat 95/100、Destructoid 9.5/10)
また、レビューの解禁に併せて未公開のゲームプレイと新要素を含むメカニクス、美しいカットシーンの数々を多数収録した複数のレビュー映像と数枚の新スクリーンショットが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。