先ほど、“Mobile World Congress 2015”にてHTCがValveと共同開発したVRデバイス“HTC RE Vive”を発表し大きな話題となっていますが、HTCのプレスカンファレンス中に名前が上がっていたスタジオ“Owlchemy Labs”が“SteamVR”と“Oculus”向けの新作「Job Simulator」を発表し、2015年ホリデーシーズンにリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、スペインのバルセロナで開幕したモバイル分野の大規模イベント“Mobile World Congress 2015”にて、台湾の“HTC”がプレスカンファレンスを実施し、先日からお披露目が予告されていた“Valve”のVRヘッドセット「HTC RE Vive」をお披露目しました。
これは、HTCとValveが共同開発した軽量VRデバイスで、360度の視界を実現する90Hzのリフレッシュレートを持つモニタ(解像度:1200x1080px)とジャイロセンサー、加速度計、レーザー位置センサーを利用したハンドトラッキング機能、エルゴノミクスデザインな2つのワイヤレスゲームコントローラー、さらに15フィート(約4.6m)四方をカバーしプレイヤーの位置を追跡する1組の“Steam VR Base Station”と呼ばれるトラッキングデバイスを特色としており、既に公式サイトがオープンし製品のコンセプト映像が登場しています。
“System Shock 2”や後期“Wizardry”シリーズ、Humongous EntertainmentのSCUMMエンジン作品といった現世代PC向けのリマスターを次々と手掛ける“Night Dive Studios”が昨年5月に傑作スパイFPS「No One Lives Forever」シリーズの関連商標4種を米国特許商標庁に出願し、念願の復活に大きな期待が掛かる状況となっていましたが、新たにNight DiveのボスStephen Kick氏とディレクターLarry Kuperman氏が米Kotakuのインタビューに応じ、“No One Lives Forever”シリーズの再販に向けた取り組みが複雑な権利問題によって頓挫したことが明らかになりました。
先日ご紹介したコミュニティQ&A情報にて、未発表の新要素“Dark Zone”に関する言及が見られたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、昨晩Soundcloudにて公式ポッドキャストのエピソード1が公開され、“Dark Zone”が本作のPvPモードを指す名称だったことが判明。シングルプレイヤーキャンペーンから独立した意欲的なPvPを導入する“Dark Zone”や、Destinyのタワーに似た非戦闘区域に関する具体的なディテールが幾つか判明しています。
さらに、“Dark Zone”を含む本作のクローズドアルファテストに参加したプレイヤーから報告を受けたと語るYoutubeチャンネル“Open World Games”が幾つかの未確認情報を報告しており、こちらの真偽にも注目が集まる状況となっています。
先日、50万ドル調達を突破し、オンライン投票から判明したプレイヤー層に関する興味深い情報をご紹介したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が6日後に迫るなか、本日遂に初期ゴールの60万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
未発表の3作目を同梱するPS4とXbox One、PC向けのリマスタートリロジー「Zombie Army Trilogy」の3月6日ローンチがいよいよ目前に迫る状況となっていますが、新たに本シリーズの特異な設定や多彩な能力を持つゾンビ達、Sniper Eliteシリーズの要素を特色とする戦闘メカニクス、ど派手な爆発物の数々、Co-op可能なHordeモードといった主要な要素をわかりやすくまとめた公式ゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日予告が行われたPremiumのお披露目に注目が集まる「Battlefield Hardline」ですが、新たに本作のTVドラマ色の強いシングルプレイヤーキャンペーンのストーリーにスポットを当てた第5弾の開発映像が公開。未見のインゲームフッテージや俳優ユージン・バード、トラヴィス・ウィリンといった主要キャストのインタビュー、臨場感溢れる撮影風景など、3月17日のローンチにますます期待が掛かる興味深い内容となっています。
なお、10パートのエピソードを通じて描かれるシングルプレイヤーキャンペーンについては、国内公式サイトにストーリーの概要とエピソードのタイトルがまとめた最新の“This Season On”と、これまでにないBattlefield体験をもたらす多彩なガジェット解説が掲載されていますので、発売に向けて一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
1月30日にエピソード1“Chrysalis”のローンチを果たし、一部で高い評価を獲得したDontnod Entertainmentの素敵な新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、昨日Destructoidがスクウェア・エニックスの代表から得た情報として、来るエピソード2の延期を報じ真偽の程に注目が集まる状況となっていましたが、新たにDontnodが突如浮上した延期の噂に言及し、開発が予定通り進行していることを強調。3月中にエピソード2のリリースを予定していると明らかにしました。
昨日、Ed Boon氏が公開したティザーイメージをご紹介したNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、先ほど2011年の“Mortal Kombat”から25年が経過した世界を描く最新作のストーリーを紹介する新たな“Who’s Next?”トレーラーが公開され、JohnnyとSonyaの娘“Cassie Cage”を筆頭に、Jaxの娘“Jacqueline Briggs”とKenshiの息子“Takashi Takeda”、そしてKung Laoの末裔“Kung Jin”を含む新しい世代の戦士達が遂にその姿を見せる非常に興味深い内容となっています。
次世代の若者達が“Outworld”だけではない新たな脅威に直面する様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
1月27日にPCデジタル版と北米/南米のPS4とXbox One版、1月28日にヨーロッパとEMEA、アジアのPS4とXbox One向けデジタル版がローンチを果たしたTechlandの新作「Dying Light」ですが、本日パッケージの製造に絡んで延期となっていた一部地域のリテール版が予定通り発売を迎え、海外メディアの高い評価をまとめた新たなローンチトレーラーが公開されました。
プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素を特色とする斬新な戦闘システムやCliffy Bがゲストデザイナーとしてレベルデザインを提供するといったトピックが大きな注目を集め、昨年6月にスタートしたKickstarterキャンペーンにて、目標額の2.5倍を超える25万ドルの資金を獲得したポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、新たに本作の開発チームが追加の25万ドル調達に成功し、Kickstarterの調達分と併せて50万ドル規模の予算を獲得したことが明らかになりました。
ロシアのAllods TeamがObsidian Entertainmentの協力を得て開発を進めている新作Sci-FiMMO「Skyforge」ですが、本日公式サイトにて初のクローズドベータテスト実施がアナウンスされ、今後実施されるオープンベータの開始まで購入可能な3種の“Founder’s Packs”販売が開始されました。
第1弾のベータテスト“CBT1”は3月11日に開始される予定で、発表に併せてエピックなインゲームのカットシーントレーラーが登場しています。
以前から公開が続いているLucy James女史による「ドラゴンエイジ:インクイジション」のインタビュー映像シリーズですが、新たに本作の豪華なビジュアルエフェクトにスポットを当てた日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
審問会のメンバー毎に異なるビジュアルエフェクトや細かいインタラクション、天候の変化、小型の隕石が降り注ぐ戦闘シーンなど、最新作ならではの豪華なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今月上旬に2月26日配信決定が報じられたPlayStationとPC版「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、本日最新パッチを含むPlayStation版“Havoc”が予定通り配信を迎えた一方で、PC版に“予期せぬ問題”が見つかったことから、急遽延期が報じられ(参考:公式Facebook)、新たな配信日が3月3日に決定したことが明らかになりました。
この延期を補填するため、PC版プレイヤーに“KVA Paramilitary Exo”がSupply Drop経由で提供されるほか、PC版“Havoc”の3月3日配信まで経験値倍が適用される状況となっています。
PlayStation版の配信とPC版延期のアナウンスに併せて公開されたキルカメラマンRandall Higginsの新たな実写トレーラーと数枚のスクリーンショット、Michael Condrey氏の新たなインタビューから浮上した人気マップの復活に関する情報は以下からご確認下さい。
先日から、“Brutality”のお披露目を示唆するKombat Kast配信の予告をご紹介していたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、本日行われた最新のTwitch配信にて事前情報通り“Brutality”のお披露目が行われ、なんと100種を超える壮絶な“Brutality”の実装が判明。さらに、お馴染みのキャラクター達がこれまでの表現を遥かに凌駕するゴア描写で大変な事になる映像が登場しました。
今回は大量の“Brutality”と未見のゲームプレイを収録したフッテージをまとめてご紹介しますが、映像には極度に激しい流血や四肢切断といった描写が含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
昨年10月のシーズンパスアナウンス時にイエティの登場が報じられていた「Far Cry 4」の第4弾DLC“Valley of the Yetis”ですが、本日UbiblogにてDLCの配信スケジュール決定が報じられ、3月10日に異様なカルト集団との戦いを描く最新DLCが配信を迎えることが明らかになりました。
また、配信日の決定に併せて、マッシブなイエティとカルト集団が姿を見せるトレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。