昨年5月20日に海外ローンチを果たし、B.J.の人間的な側面を描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの“Wolfenstein: The New Order”ですが、先ほどBethesdaが本作の前日譚を描く新作「Wolfenstein: The Old Blood」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けのデジタルタイトルとして5月5日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、クラシックな“Castle Wolfenstein”内部で展開する熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたほか、まもなく開幕を迎えるPAX Eastの開催に併せて本作のお披露目を行うTwitch配信の実施がアナウンスされています。
明日いよいよ待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、先ほど予てから実装が予告されていた観戦と実況用のオブザーバーモードを紹介する解説映像が公開され、観戦モードの概要と具体的なディテールが判明しています。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
先日、多数の新スクリーンショットと共に、プレイアブルキャラクターや戦闘システムに関する具体的なディテールをご紹介した“Warhammer: End Times”アークベースの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015会場では本作のスニークピークが実施されており、初のゲームプレイ映像を収録した1分強のトレーラーが公開されました。
Witch Hunterらしきプレイヤーや近接クラスのゲームプレイに加え、バリエーション豊かな個体差が印象的な大量のスケイブンとの戦闘、ダークなビジュアルなど、興味深い初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
いよいよ明日3月5日に待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、国内では予てから非常に詳細で包括的な戦略/戦術、キャラクターの概要が公式情報として報じられており、既にアルファやベータをプレイした方であれば、これを一読するだけで、他クラスとのシナジーやマッチ中における役割、行動の優先度や重要性が一度に見渡せ、1ランク上のプレイが可能となる充実した内容となっています。
という事で、今回はおよそ1ヶ月半に渡って紹介が続いた公式のクラス/モンスター別戦術情報と以前に公開された国内向けのゲーム解説トレーラー、さらに海外で行われた映画“チャッピー”と連動し、チャッピー本人がしっかり登場する“CHAPPiE Challenge”企画のハイレベルな対戦映像をまとめてご紹介します。
遂に始動する日本語版“Evolve”に参戦予定の方は、今一度お目当てのキャラクターやモンスターの戦術指南をおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先ほど“GDC 2015”会場で開催されたNvidiaのプレスカンファレンスにて、1080p/60fps動作に対応する新たなクラウドゲーミングサービス“Grid+”の紹介が行われた際に新サービスを利用した「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンデモが上演され、未見のロケーションやインゲームのUIを含む3分弱の未公開シーンが登場しました。
ウィッチャーセンス使用時のズームを伴うオブジェクティブ表示や初のお披露目となる“Yrden”Signの設置(※ 今回の使用はスロー効果を付与している)、狼やBanditとの戦闘、夕日が差し込む美しい森、フィニッシュムーブなど、興味深いシーンを多数収録した最新映像と、新たに公開されたPAX East向けの予告は以下からご確認下さい。
待望の“Heists”(強盗)ミッション配信が3月10日に決定した「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが“Heists”アップデートに併せて導入されるデイリーオブジェクティブや新たなPvPモード“Adversary”、フリーモード用の新アクティビティといった未発表要素をアナウンスし、新コンテンツの概要が明らかになっています。
本日、GDCの開幕に併せて多数の発表を行った“Valve”が、かつて2012年11月3日(※ ゲイブ50歳の誕生日)に存在が明言され、その後長らく正式な発表と具体的な情報が待たれていた待望の新エンジン「Source 2」を正式にアナウンスし、2004年の“Counter-Strike: Source”以降、秘伝のタレが如く継ぎ足しと魔改造が繰り返されてきた“Source”が遂に全面的な刷新を果たすことが明らかになりました。
昨日開幕した“GDC 2015”関連の大きな発表が続くなか、先ほど“Valve”がGDCの開催に併せてプレスリリースを発行し、未発表のリビング向けストリーミングハードウェア「Steam Link」を正式アナウンス。予てから続報が待たれていた“Steamコントローラー”と併せて2015年11月に発売を予定していることが明らかになりました。
また、“Steam Machine”に関する続報もアナウンスされ、同じく2015年11月に複数のサードパーティ製“Steam Machine”が発売を迎える予定となっています。
昨年4月の新トレーラー公開を経て、しばらく水面下に潜伏していたAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、先ほど本作の未公開アートワークを用いたGame Informer4月号のカバーアートが公開され、未見のアートワークやフッテージ、Avalanche内部の様子を収録した特集映像が公開されました。
さらに、WB Gamesが予約特典車両“The Ripper”をアナウンスし、本作の北米ローンチが2015年9月1日(ヨーロッパは9月4日)に決定したことが判明。さらにGame Informerの報告からXbox 360とPS3版の発売がキャンセルされたことが判明しています。
先日、Massive Entertainmentが公開した「Tom Clancy’s The Division」の公式ポッドキャストにて、“Dark Zone”と呼ばれるPvPエリアの興味深いディテールがお披露目された一方で、水面下で進められているとされるクローズドアルファテストの実施に関する噂や未確認情報が次々と浮上するなか、先ほどイタリアのVG247がアルファビルドのものとされる真偽不明の直撮りプレイ映像とスクリーンショットを公開。さらに、Ubisoftがこの映像をブロックしたことから、クローズドアルファ実施の噂が事実ではないかと注目を集めています。
直撮りのフッテージやイメージ自体に見るべきところはないものの、一先ず“The Division”アルファが実際に存在することを示す興味深いイメージは以下からご確認下さい。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
2011年にスタジオの設立がアナウンスされ、その後プロトタイプの開発とパブリッシャー向けの売り込みを進めていたものの、魔法やドラゴンが登場しないファンタジー作品のニーズは存在しないと大手パブリッシャーに見限られ、その後最終手段として挑んだKickstarterキャンペーンにおいて、目標額の4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)もの資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの成功からスタジオの引っ越し、プレイアブルアルファのリリースといった大変な1年の歩みを多彩なインゲームフッテージやスタジオ内部の様子を交えながら振り返る興味深い開発映像が公開されました。
今回は“Kingdom Come: Deliverance”そのものの総括としても非常に良くまとまっている1周年のお祝い映像に加え、朝方の森を撮影した目を見張るほど美しいインゲームフッテージを併せてご紹介します。
先ほどPC版の冬パッチ導入が開始された「Battlefield 4」ですが、新たにDICEが日本のファンコミュニティに向けて特別にデザインした“侍”テーマのドッグタグがアナウンスされ、本日ロールアウトを果たす冬パッチにて実装されることが明らかになりました。
さらに、DICEのクリエイティブディレクターを務めるラース・グスタブソン氏が日本のファンにあてた映像メッセージが公開されたほか、日本語版の冬パッチ導入に伴うプラットフォーム別のメンテナンススケジュールがアナウンスされています。
昨年末に本編に用いられる幾つかの要素と1時間程度の怪談話を収録したスタンドアロンなスピンアウト作品“Lost Constellation”が配信されたInfinite Fallの新作アドベンチャー「Night in The Woods」ですが、本日GDC会場で行われた本作の小規模なプレゼンテーションにて、開発を手掛けるInfinite Fallの1人Scott Benson氏が“Night in The Woods”のリリーススケジュールに言及し、当初リリースを想定していた2015年内から、2016年に延期となったことが明らかになりました。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し製作を進めることが明らかになった新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、本日公式Twitterが“クマサムライ”の姿を写した初のスクリーンショットを公開し、本日開幕を迎えたGDC 2015にて何らかの出展を予定していることが明らかになりました。
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