昨日、追加シーケンスの導入や改善の品質に関する情報をご紹介した、“Metro 2033”と“Metro: Last Light”を次世代機/PC向けにリマスター「Metro 2033 Redux」と「Metro: Last Light Redux」ですが、新たにEscapistが“Metro 2033 Redux”の大きな改善が確認できるゲームプレイフッテージとインタビューを含むプレビュー映像を公開しました。
また、今回の映像には昨日ご紹介した“Alley”ミッションの1シーンも収録されており、追加の戦闘シーケンスこそ見られないものの、オリジナルと大きく印象が異なる天候表現の著しい変化が確認出来ます。
2012年4月末に“S.T.A.L.K.E.R. 2”の開発凍結が発表され、スタジオのボスSergei Grigorovich氏が個人的な事情によりゲームビジネスから身を引く事態となったことから、主要な開発者達が“Vostok Games”を起ちあげ新作“Survarium”の計画を始動させるなど、ほぼ閉鎖に近い状況が続いていたGSC(※ 現在も発言している公式Twitterの中身は1度後任にアカウントを引き継いだ筈のVostokのJoe Mullin氏)ですが、数年に渡ってIP売却の噂以外ほぼ完全な沈黙を続けていたGSCがここに来てなんと“Clear Sky”と“Call of Pripyat”を含む「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズ3作品の新パッチをリリース。GameSpyの閉鎖に伴いマルチプレイヤーサービスを新設したGSCサーバへと移行することが判明し、現在のGSCが開発能力を持つ状態で生存しているのか、突然の事態に注目が集まる状況となっています。
昨日、正式アナウンスが行われ、死者の日とマリアッチを組み合わせたデスマリアッチや海賊の幽霊が登場するフィールドオーダーを含む新マップ4種とExtinctionエピソード3“Awakening”の映像が公開された「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”ですが、新たに本DLCに収録される新マップの1つで古代エジプトの遺跡を舞台とする“Pharaoh”の紹介トレーラーと、著名なYoutuber達による複数のプレビュー映像が公開されました。
また、数週間前にプライベートマッチにのみ導入されていた“Reinforce”モード(※ ドミネーションとサーチ&デストロイを組み合わせたラウンド制のモード)が新たに全プラットフォームのパブリックプレイリストに登場したほか、週末の取得経験値倍イベントもスタートしています。
ゴールドナイフやゴールドPDW、マップ固有の新要素が多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、アベンジャーズを含むマーベルヒーロー達が参戦を果たす“Disney Infinity: Marvel Super Heroes”と共にアナウンスを迎えた「Disney Infinity 2.0」ですが、新たに日本公開が迫る映画“マレフィセント”でアンジェリーナ・ジョリーが演じる魔女マレフィセントと、2012年に公開されたピクサー映画“メリダとおそろしの森”の主人公メリダが2.0向けのプレイアブルキャラクターとして今年秋に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せて素晴らしいデザインのフィギュア用イメージと数枚のスクリーンショットが公開されています。
先日、人気ドラマ“ブレイキング・バッド”の予告映像をインスパイアしたハンサム・ジャックの不穏なトレーラーが公開された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、今週本作の特集週間を実施していたIGNが新たにプレイアブルキャラクターの1人“Wilhelm”のゲームプレイを収録した初の映像を公開しました。
今回の映像は、かつてBorderlands 2の強力な中ボスとして登場した“Wilhelm”のアクションスキルとアップグレードを紹介するもので、“Wolf”と“Saint”呼ばれる役割の異なるドローンを2機召還するアクションスキルをはじめ、3種存在するスキルツリーのうちドローンの強化にフォーカスした“Hunter Killer”ツリーに属する幾つかのアップグレードが確認できます。
先日、容赦無いキルムーブが印象的なフリーフロー戦闘をたっぷりと収録したインタビュー映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに本作の大きな特色の1つである“Nemesis”システムを支える個性豊かな敵オーク達にスポットを当てた24本もの映像が一気に公開されました。
本作に登場するオーク達は、プロシージャル生成技術により全ての個体が異なる顔や体型、装備、名前を有する文字通り“個”として存在するだけでなく、ゲーム内に存在する多数の地域で固有の部隊を形成し、それぞれにキャプテンやウォーチーフといったランクが設定されており、今回ご紹介する42体には各オークが別の個体だとはっきり認識できる驚く程バリエーション豊かな装備や身体的な特徴が確認できます。
今月23日に正式アナウンスが行われ、“Metro 2033”と“Metro: Last Light”を次世代機/PC向けにリマスターすることが明らかになった「Metro 2033 Redux」と「Metro: Last Light Redux」ですが、新たにDeep SilverのHuw Beynon氏が海外メディアのインタビューに応じ、新シーケンスの追加やテクスチャ品質の改善といったリマスターに関する幾つかの具体的なディテールが判明。さらに3枚の新スクリーンショットが登場しています。
4月末に“Blizzard North”の設立から初代“Diablo”の誕生に至るルーツや数々の経緯をディープに掘り下げた第1弾エピソード“Fresh Meat”が公開されたGameTrailersのドキュメンタリー映像企画「Diablo Retrospective」ですが、新たに“Diablo II”の誕生や著しい強化と進化を果たしたシステム、エピックさを増したストーリーといった作品の概要に加え、David Brevik氏とMax Schaefer氏、Erich Schaefer氏、そしてビル・ローパーを含む所謂ビッグ4が強い姿勢でBlizzardに臨んだ離反、その果てに生じたFlagship Studiosの悲劇とその後の顛末まで、“Diablo II”にまつわる様々な出来事を15分強で見事にまとめた第2弾エピソード“The Wanderer”が公開されました。
今年3月下旬に正式アナウンスが行われ、Obsidianタイトルとは思えないジャンルとテーマに多くのファンを驚かせたPC向けのF2P戦車MMO「Armored Warfare」ですが、昨日本作のゲームプレイを収録した新トレーラーが公開され、CryEngine採用による美しいロケーションや天候エフェクト、環境オブジェクトの破壊、リアルな挙動を見せる戦車が確認できるインゲームフッテージが登場しました。
先日海外ローンチを果たし、6月26日の日本語版発売が待たれる状況となっているUbisoftの期待作「ウォッチドッグス」ですが、先ほど国内向けに多数の追加コンテンツを同梱するシーズンパスの発売が正式にアナウンスされ、Tボーンがプレイアブルキャラクターとなる新キャンペーンやデジタルトリップ、各種新装備を含む追加コンテンツの概要を紹介する日本語吹き替えトレーラーが公開されました。
昨日、内外で予約も開始されたVisceral開発によるBattlefieldシリーズ最新作「Battlefield Hardline」ですが、先ほどVisceralのボスSteve Papoutsis氏がTwitterで本作のプレイアブルなデモをE3フロアに出展すると予告し、来る本開催に向けて内部ベータとレジストレーションテストを開始したことが明らかになりました。
昨日、公式サイトに登場した新マップ3種のイメージをご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”が本日正式にアナウンスされ、Modern Warfare 2に登場した“Favela”のリメイクを含む新マップ4種とExtinctionエピソード3“Awakening”のフッテージを収録したゲームプレイトレーラーが公開されました。なお、Xbox版のリリースは6月3日予定となっています。
拳銃を2丁用い、キルした敵をバンドのメンバーに変えてしまうデスマリアッチが新たに利用可能となる“Departed”マップや、幽霊の海賊を召還するフィールドオーダーが登場する“Mutiny”マップ(※ どうやらデイヴィ・ジョーンズと関係している模様)、新エイリアンが登場するEP3“Awakening”の映像は以下からご確認下さい。
今月上旬にコミュニティと共に開発を進める無料タイトルとしてアナウンスされたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、先ほどEpicが基本的な要素とプレーンなレベル環境を実装した初期段階のビルドでデスマッチをプレイする初のゲームプレイ映像を公開しました。
前述した通り、かなり初期段階のビルドながら、ShockRifleによる象徴的なコンボも実装された実に興味深い直撮り映像は以下からご確認下さい。
6月10日の北米ローンチが迫るCity Interactiveの新作シューター「Enemy Front」ですが、先ほどアメリカの従軍記者Robert Hawkinsの視点からワルシャワ蜂起を軸にポーランドのレジスタンス勢力にまつわる物語を描く本作の熱いストーリートレーラーが公開されました。
4月上旬に多数の新要素を収録したトレーラー“Dial Tone”が公開され、その後数本のプレイスルーが登場していた期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほど公式Twitterが新情報のお披露目を予告し、E3の本開催前日となる6月9日にTwitch配信を実施することが明らかになりました。
THQの閉鎖を経て、Segaがフランチャイズの新たなオーナーとなったものの、THQ時代に開発が進められていた“Dawn of War III”の動向を含め、具体的な情報や取り組みが一切報じられなかったRelicの人気RTS「Warhammer 40,000: Dawn of War」シリーズですが、昨今乱発気味のGames WorkshopライセンスとRelicの沈黙にGameSpyの閉鎖騒動まで重なり、初代マルチプレイヤーの生存が絶望視される状況となっていました。
そんな中、本日RelicのPhilippe Boulle氏がシリーズのファンに向けたメッセージを公開し、ここに来て初代“Warhammer 40,000: Dawn of War”4作品(オリジナル/Winter Assault/Dark Crusade/Soulstorm)のマルチプレイヤーが“Company of Heroes 2”と同じバックエンドとSteamを利用したログイン/マッチメイキングシステムへの移行を果たしたことが判明。さらにGfWL対応タイトルだった“Chaos Rising”を含む“Dawn of War II”も今後初代と同様に新システムへと移行される予定であることが明らかになりました。(※ Retributionは当初からSteamworks対応済み)
今年3月中旬にParadoxが販売を担当することが明らかになったObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、新たに第79回目のアップデート報告が行われ、本作の美しいライティングとレンダリングが確認できる開発映像が公開されました。
今回の映像には、カラーグレーディングを利用した昼夜サイクルや、zパスに基づくダイナミックライティングの仕組み、ディファードライティングによる環境光表現、動的な影生成など、来る“Pillars of Eternity”のビジュアルを支える興味深い要素が多数収録されており、年内予定の発売に向けた続報に期待が掛かる状況となっています。
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