2003年にリリースされた“Age of Wonders: Shadow Magic”以来、実に11年ぶりの新作として今年2月に発表されたTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders III」ですが、先日公式サイトが更新され、本作の主人公2人を含む主要キャラクター5人の姿を描いたボックスアートが公開されました。
“Age of Wonders”は、Master of MagicやHeroes of Might & Magicに似たターンベースストラテジーとファンタジーRPGのハイブリッドを特色とするかつての人気シリーズですが、来る最新作“Age of Wonders III”は、これまでに培われてきたシステムを現世代向けに再構築する作品として、大きな注目を集めていました。
“Age of Wonders III”には、対立する2つのプレイアブル党派と2人の主人公の物語をそれぞれ異なる視点で描くキャンペーンが実装されており、新たに公開されたボックスアートには、技術と商業に基づく人間の国家“Human Commonwealth Empire”の主人公Edwardと、ハイエルフ達が率いる古代種達の連合組織“Elven Court”側の主人公Sundrenの姿がそれぞれ確認できます。
現在、小規模なベータテストが開催されている「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たにGameSpotがLV64デーモンハンターが新スキル“Vengeance”を使用するRoSのゲームプレイや、LV61のクルセイダーで挑戦するAct 3“Battlefield”エリアの“Bounties”(※ RoSに実装されるアドベンチャーモードの新システム、概要は過去記事にて)、さらにネタバレ厳重注意のNephalem Rift映像を併せ計6分強の新しいプレビュー映像を公開しました。
今回はこの3本の映像をご紹介しますが、3本目は重度のネタバレを収録していることから、前2本の映像から下方に距離を置いて掲載しますので、閲覧には十分にご注意下さい。
ダイヤモンドを含むインベントリの中身や“Bounties”達成時の報償、クルセイダーのごっつい片手剣など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月末のセール実施時に同時接続が600万ユーザーに達し、今年1月後半には660万接続を記録していたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、現在実施中のフォールセールで賑わう昨日、遂に同時接続が700万ユーザーを突破し、ピーク時に719万569ユーザーまで到達したことが明らかになりました。
また、700万ユーザーを超えた昨日のタイトル別ピークと現在のプレイヤー数(※ 記事執筆時点)も判明しており、Dota 2が2位のCivilization Vを10倍近く引き離し、54万2,906人もの同時接続を記録したことが判明しています。
今回はセールの効果も手伝い“The Elder Scrolls V: Skyrim”や“Football Manager 2014”、“Borderlands 2”といった作品が未だ上位に食い込むタイトル別の同時接続ピーク数をまとめてご紹介します。
注目タイトルのリリーススケジュールに2020年9月までの注目タイトルを追加し、2012年8月から2020年3月までのリストを過去データまとめページに移動しました。
リストは延期を含む各種変更や国内版発売日決定等に併せて随時更新、新タイトルも改めて追加/アップデートしますので購入の計画や各種確認に是非ご利用下さい。
今年1月14日にオープンベータテストが開始されたTencentとActivisionの中国向けCoD作品「Call of Duty: Online」(※ 開発はActivision ShanghaiとRaven)ですが、先日11月末に開催されるTencent Games Carnivalに関する発表が公式サイトにて行われ、本作にお馴染みTreyarchの“Zombies”をアレンジしたCo-opサバイバルモード“僵尸围城”(※ “デッド・ライジング”の意)が実装されることが明らかになりました。
“僵尸围城”は、どえらい格好のオリジナルな主人公4人が人類の存亡を賭けロボットゾンビやロボわんこ達と戦う新モードで、エイリアン武器の登場やCoD感溢れないキャラクターの姿が確認できるアナウンストレーラーも公開されています。
先日エピソード1のリリースが12月4日(国内Steamは12月5日)に決定したRevolution Softwareの人気ADVシリーズ最新作「Broken Sword: The Serpent’s Curse」ですが、新たにKickstarterキャンペーン時に50ドル以上の資金を提供した出資者向けに用意されたデモ版の1時間に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
映像には、2003年のThe Sleeping Dragonや2006年のThe Angel of Deathから大きく刷新されたアートスタイルや美しいロケーション、大きく進化したアニメーション、シンプルなダイアログシステムなど、今後のエピソード展開に期待が高まる興味深いゲームプレイがたっぷりと収録されていますが、プレイスルーの性質上ネタバレも多数含まれる内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
お馴染みの主人公GeorgeとNicoのコンビがパリとロンドン、トルコを舞台に、グノーシス福音派の陰謀へと巻き込まれる“Broken Sword: The Serpent’s Curse”の価格は29.99ドル(※ 現在20%オフで23.99ドル)で、エピソード2は2014年1月リリース予定。さらに、今後iOSとAndroid、PS Vita向けのリリースも予定されています。
12月7日の開催が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」(※ 今年はVGAから名称が変更された)ですが、新たにGameTrailersが今年の“最も期待されるゲーム”部門に選出された「Destiny」と「Titanfall」、「South Park: The Stick of Truth」、「The Witcher 3: Wild Hunt」、「Watch Dogs」の5作品を紹介するノミネート映像を公開しました。
なお、VGXの期待作部門はユーザー投票によって決定される部門で、既に投票も行われていますので、何れ劣らぬ期待作が並ぶラインアップを改めて確認し、お気に入りの1作に票を投じてみてはいかがでしょうか。
昨年6月にプロジェクトが本格的に再始動し、同年8月から長いベータテストが実施されていた「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“JC2-MP”ですが、新たにバージョン0.1.0の動作検証を行うファイナルベータテストの実施が発表され、なんとSteam経由の導入とプレイが可能となることが明らかになりました。
Larian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を調達し開発を進めているDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日Kickstarterの更新が行われ、出資者向けのアルファ版がまもなくリリースされることが明らかになりました。
さらに、ビッグなサプライズとして当初135ドル以上の出資者向け特典として用意されたアルファアクセスと、95ドル以上の出資者向けに用意されたベータアクセスが、フィードバックを最大限に得るため全出資者向けに解放されることが判明。アルファ/ベータアクセスを得るために高額の資金を提供した出資者にはクリスマスまでに幾らかの払い戻しが行われることも報告されています。
また、アルファ用のキーは近くメールで送付が開始されるとのこと。相変わらず楽しそうな小芝居感溢れるLarianの告知映像は以下からご確認下さい。
先日、12枚のスクリーンショットが公開されたVostok GamesのF2PMMOシューター「Survarium」ですが、本日第7弾の開発映像が公開され、スターリングラード攻防戦を象徴する母なる祖国像が聳える“ママエフの丘”(Mamayev Kurugan)と、オーストリア=ハンガリー帝国時代に建設された古い駐屯地Tarakanovskyの要塞(Tarakanovsky Fort)を舞台とする新マップや、ベータテストの実施、ランダムに発生するアノーマリーや様々な効果を持つアーティファクト、幅広いスペックのPCに対応するVostok内製のゲームエンジンの概要など、多数の興味深い新情報が明らかになりました。
塹壕も再現されたママエフの丘のや、忠実な再現と崩壊したSurvarium的世界が融合したTarakanovskyの要塞、既存マップのゲームプレイ映像をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
Dead Islandの近接戦闘システムに関する実験から派生し誕生したTechlandのCo-op対応一人称ハック&スラッシュRPG「Hellraid」ですが、本日公式サイトが更新され、本作に40度から100度まで任意に変更可能なFoV設定が実装(※ プラットフォームについては言及無し)されることが明らかになりました。
12月7日に開催される年末恒例の大規模イベント“VGX”にて、新トレーラーのお披露目が決まった人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨晩CD Projekt Redの開発者達が本作の開発について語るEurogamerのインタビュー記事が公開され、次世代機向けの開発や技術的なチャレンジをはじめ、本作の大きな特徴とも言える性的な表現に対するアプローチ、CDPRが予てから公言している有料DLCに関する姿勢と大規模な拡張パック登場の可能性など、来る最新作の様々な側面にフォーカスした興味深いディテールが明らかになりました。
Book of Cainに続く“Diablo III”の資料本として今年5月にアナウンスされた「Diablo III: Book of Tyrael」が本日遂に発売を迎え、AmazonやBarnes and Nobleといった大手販売サイトにて購入可能となりました。
次世代機も世界各地でローンチを果たし、年末恒例のVGX開催も目前に迫るなど、いよいよ年末が足音を立てて迫りつつある状況となっていますが、新たにGameTrailersが来る12月に発売される注目タイトルをまとめて紹介するリリースカレンダー映像を公開しました。
Battlefield 4の第1弾DLC“China Rising”を始め、人気シリーズ最新作“Gran Turismo 6”、人気コミックFablesをゲーム化した“The Wolf Among Us”のエピソード2、クレメンタインが主人公となる期待の“The Walking Dead”シーズン2など、見逃せ無い新作が並ぶ12月のラインアップは以下からご確認下さい。
先だってKarl Magnus Troedsson氏がファンへの謝罪と感謝と共に実施を発表した経験値倍イベントがスタート(※ 11月28日から12月5日まで)したDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにXbox OneとPS3版ゲームアップデート(クライアントパッチ)の配信予告が公式フォーラムにて行われ、PC版と同じく12月2日週に1Hitキルバグが修正されることが明らかになりました。
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