先日、ローグライクモード“Roguerunner.exe”をご紹介した「Ghostrunner 2」ですが、本日迎えるPS5とXbox Series X|S、PC版の発売に併せて、505 Gamesが続編の激しい戦闘やダーマタワーの外部に拡がる砂漠を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、Tango Gameworksが開発を手がけたサバイバルホラー“The Evil Within”とCosmonaut Studiosのパズルアドベンチャー“Eternal Threads”の無料配布を実施したEpic Gamesが、新たに“The Evil Within”の続編「The Evil Within 2」とパズルプラットフォーマー「Tandem: a Tale of Shadows」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、10月分無料配布ゲームの第3弾として“Doom 3”と“The Textorcist: The Story of Ray Bibbia”、“Golden Light”の無料配布を開始したPrime Gamingが、新たに2023年11月分のメンバー向け無料ゲームのラインアップを発表しました。
idとAvalanche Studiosが手掛けたシリーズ最新作「RAGE 2: Deluxe Edition」をはじめ、Atariのクラシックなアーケードゲーム「Centipede: Recharged」と「Black Widow: Recharged」、消えた天才少年を探すミステリースリラー「Evan’s Remains」、BioWareが生んだ名作「STAR WARS Knights of the Old Republic」、Artefacts Studioが手掛けたタクティカルRPG「The Dungeon of Naheulbeuk: The Amulet of Chaos」、1981年にリリースされた“Caverns of Mars”の復刻版「Caverns of Mars: Recharged」を含む9タイトルを順次配布することが判明しています。(国内向けの配布タイトルは今のところ不明)
今年9月に映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”シリーズとのコラボDLC“Back to the Future Special Pack”がアナウンスされた人気高圧洗浄機シム「Powerwash Simulator」ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどFuturLabが本DLCの発売日を告知するトレーラーを公開し、2023年11月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
ジョーズ19を上映していた“HOLOMAX”シアターのセットが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年4月に、PlayStationとXbox、PC向けの製品版ローンチを果たしたHaemimont GamesのSci-Fiサバイバルゲーム「Stranded: Alien Dawn」ですが、新たにHaemimont Gamesが新シナリオを導入するDLC“Robots and Guardians”を発表し、PCとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けに11月7日の配信を予定していることが明らかになりました。
“Robots and Guardians”は、意識を持つ史上初のアンドロイド“ホープ”をロボットメーカー“コンソーシアム”から保護する物語を描く“保護者”シナリオをはじめ、徐々に向上するホープの知性とそれに伴う能力のアンロック、ホープの栄養源となる新リソース“SilicaEnergel”と“SilicaEnergel Plus”、ディフェンスボットやモバイルマシンガン、レーザーを装備したタレット、レーザーソードを含む新技術、手術ロボットや収穫ロボット、サービスロボットのクラフトとタスクの自動化といった要素を特色としており、発表に併せて、新DLCのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
“Dear Esther”や“Everybody’s Gone to the Rapture”を生んだThe Chinese Roomの新作として、今年6月にアナウンスされた新作ホラー「Still Wakes the Deep」ですが、2024年初頭の発売に期待が掛かるなか、新たにThe Chinese Roomが本作初のゲームプレイを紹介する3分弱の映像を公開しました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Still Wakes the Deep」は、1970年代の北海に浮かぶ石油掘削施設“ベイラD”を舞台に、崩壊が進む施設で危機的な状況に巻き込まれた主人公Caz McClearyの脱出を描く一人称視点のホラーゲーム。大荒れの海上で非常に危険な足場や浸水した基地内を進む様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、ローンチトレーラーがお披露目され、本日の発売がいよいよ目前に迫るRemedy Entertainmentファン待望の続編「Alan Wake 2」ですが、長年待ち焦がれた続編の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRemedyがローンチ後の新要素となるニューゲーム+の実装を予告。さらに幾つかのディテールを明らかにしました。
今年8月に海外向けのローンチを果たし、ビデオゲーム史上に残る非常に高い評価を獲得した人気RPGシリーズ最新作“Baldur’s Gate III”の日本語PS5版、「バルダーズ・ゲート3」がいよいよ2023年12月21日に発売されます。
来る発売に先駆けて、スパイク・チュンソフトにご協力いただき、ディスコ エリジウムに続いて「バルダーズ・ゲート3」の魅力を掘り下げる特集をお届けできることになりました。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
「バルダーズ・ゲート3」は、25年の歴史を持つ人気ファンタジーRPGシリーズの最新作であると共に、テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の最新ルール第5版を(D&D5eシミュレーターと言っても過言ではないほど)忠実に再現する本格コンピュータRPGであり、そして2017年に傑作RPG“Divinity: Original Sin II”をリリースしたベルギーの人気デベロッパLarian Studiosの集大成でもあるタイトルです。
本作が海外で高く評価されているという話題については、すでに多くの読者がご存じかと思いますが、日本語版の発売を楽しみにされている方には、本作の何がどう評価され、場合によってはビデオゲーム史上最高のRPGとさえ呼ばれる状況に至っているのか、今ひとつピンと来ていない人も多いのではないでしょうか。
先日、Nintendo Switch版のキャンセルが報じられた映画“ロボコップ”シリーズのビデオゲーム化タイトル「RoboCop: Rogue City」ですが、11月2日の発売が迫るなか(国内PS5版は11月30日発売予定)、昨晩放送された“Xbox Partner Preview”にて、舞台となるデトロイトの街並みやデトロイト最大のギャング“Street Vultures”に立ち向かうロボコップ、協力者Mr. Spikeと相棒のアン巡査、激しい戦闘とED-209の登場が確認できる新トレーラー“It Seems There Will Be Trouble”が公開されました。
本日、Thunderfulと人気高圧洗浄機シム“Powerwash Simulator”の成功で知られるイギリスのデベロッパFuturLabがプレスリリースを発行し、かつてFuturLabの代表作として知られた“Velocity”シリーズの精神的後継作となるXbox Series X|SとPC向けのローグライトアクションアドベンチャー「IKARO: Will Not Die」を発表。地上と空中を思いのままに駆け抜けるハイスピードな立体機動アクションと近接戦闘を繰り広げる主人公のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨晩放送された“Xbox Partner Preview”にて、オーロラの守護精と旅するキツネの冒険を描く三人称視点のアドベンチャー“Spirit of the North”の続編「Spirit of the North 2」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“Spirit of the North 2”は、相棒のカラスと共に、失われたガーディアンを救い出すキツネの物語を描く新作アドベンチャーで、柔軟なキツネのカスタマイズをはじめ、深い森や雪に覆われた頂、闇に閉ざされた太古の墳墓を含む広大なオープンワールドの探索、新たなアビリティとルーンによる強化といった要素を特色としており、発表に併せて、幾つかのロケーションが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
2021年6月に新たなクルーと星系の物語を描くナンバリング続編がアナウンスされたObsidian Entertainmentの人気Sci-Fi RPG「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、新たに本作の公式Xが評議会の声明を発表し、「アウター・ワールド」の販売が遂に累計500万本を突破したことが明らかになりました。
これは、評議会がハルシオン星系で500万人のスペーサーを雇用したと発表したもので、この達成と本作の4周年を祝い、従業員の給与で記念品となるリンゴの模型とスペクトラム・ウォッカを用意したとのこと。また、スペーサーズ・チョイス社とクレオおばさん社も本作の500万本販売突破を祝うポスターイメージを公開しています。
2013年に発売された傑作ローグライトプラットフォーマーアクション“Risk of Rain”を大幅に進化させる現世代向けのリマスターとして、昨年末にアナウンスされたHopoo Gamesの期待作「Risk of Rain Returns」ですが、新たにHopoo Gamesが本作の発売日をアナウンスし、PCとNintendo Switch向けの海外ローンチが、オリジナルのリリースからちょうど10年となる2023年11月8日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、新たなサバイバー“Pilot”のゲームプレイをはじめ、日本時間11月9日午前3時20分からGearbox公式Twitchにて放送されるシリーズ10周年を祝うショーケース“Festival of Gup”、Black Screen Recordsが販売を手掛ける“Risk of Rain Returns”のオリジナルサウンドトラックを収録する2枚組レコード、Xbox OneとPS4、Nintendo Switch版“Risk of Rain 2”向け“Survivors of the Void”拡張の配信日決定(11月8日)といった新情報を紹介する第32弾開発映像が登場しています。
DICEとFrostbiteの中心人物達が集うEmbark Studiosの(“Project Discovery”に代わる)新たなデビュー作として昨年8月にアナウンスされ、今年6月に2度目のクローズドベータテストが実施されたF2Pアリーナシューター「THE FINALS」ですが、新たにネクソンがプレスリリースを発行し、本日よりPS5とXbox Series X|S、PC Steamを対象とする「THE FINALS」のオープンベータテストを開始したことが明らかになりました。
「THE FINALS」のオープンベータテストは、本日から11月5日まで開催され、新マップ“スカイウェイ・スタジアム”と新たなゲームモード“コインダッシュ”、参加者向けの限定報酬バトルパスを導入するほか、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”が開発を進めている独創的なRTSとして、2020年7月にアナウンスされた「Manor Lords」ですが、昨晩放送された“Xbox Partner Preview”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、PC Game Passを含む早期アクセス向けのPC版ローンチが2024年4月26日に決定したことが明らかになりました。
また、Xbox Game Pass入りを含む本作のXbox対応が決定したほか、ゲームプレイのハイライトや、たった1人で開発を進めているとは思えないクオリティのビジュアルが確認できる新トレーラーが登場しています。
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