今月初めにアクセシビリティの改善や傭兵の外観カスタマイズ、1,000種を超える改善と修正を導入するパッチ4が導入された「バルダーズ・ゲート3」ですが、来る日本語PS5版の発売とPC版の日本語対応に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがパッチ5のリリースを予告。前回のパッチ4以降に再び悪化するケースが報じられていたAct3のパフォーマンス低下を解消するアップデートを、早ければ今週中に配信することが明らかになりました。
アーサー王伝説のその後を描く新作として、昨年4月にPC製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したNeocoreGamesのターンベースストラテジー「King Arthur: Knight’s Tale」ですが、新たにNeocoreGamesが本作の大規模拡張パック「Legion IX」をアナウンスし、PC向けに2024年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
「Legion IX」は、アヴァロンへと繋がる道を発見したローマ第9軍団によるアヴァロンへの侵攻を描く大規模拡張パックで、死者の軍団となったローマ第9軍団のキャンペーンを導入し、アヴァロンに存在するローマ帝国の遺跡や“湖の乙女”に関する秘密が明かされるとのこと。
また、発表に併せて死後に復活するローマ兵達の姿とアヴァロンを望む死者の大軍団を描くシネマティックトレーラーが登場しています。
先日、開発映像シリーズが始動し、スーサイド・スクワッドのメンバー紹介トレーラーの公開が続いているRocksteady Studiosファン待望の新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、2024年2月2日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにワーナーがプレイアブルキャラクターの1人“キャプテン・ブーメラン”を紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
キャプテン・ブーメランの人物像に加え、銃撃戦だけでなく三つ叉のブーメランや刃の部分が小型のチェンソーになっている“ヘ”の字型ブーメランなど、幾つかの興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
10月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得した人気サイバーパンクアクションの続編「Ghostrunner 2」ですが、本日ポーランドのOne More Levelが本作の販売規模をアナウンスし、本作の総収益が613万ドルに達し、約420万ドルの開発コストを早くも回収し終えたことが明らかになりました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、「Warframe」向けの新コンテンツとして12月中のリリースを予定している大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」のティザートレーラーを公開しました。
今のところ、“壁の中の囁き”の詳細な解禁スケジュールは不明ですが、日本時間の12月8日午前9時半に放送がスタートする大規模イベント“The Game Awards 2023”にて、“Warframe”の開発を率いるクリエイティブディレクターRebecca Ford氏とコミュニティディレクターMegan Everett氏が登壇し、“壁の中の囁き”関連の続報を紹介する予定となっています。
“壁の中の囁き”の概要や多彩な新コンテンツ、クロスプラットフォームセーブに関するディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
アメリカ中部の小さな田舎町“シルバークリーク”が舞台となる“The Division”のF2Pスピンオフとして、2021年5月にアナウンスされ、今年6月には一部地域を対象とするクローズドベータテストが実施された「The Division Heartland」ですが、新たに本作が台湾のレーティング審査を通過し、近く配信日が正式にアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
昨年1月にTeam17がIPを獲得し、継続的な改善と拡張が続けられている第二次世界大戦タクティカルシューター「Hell Let Loose」ですが、本日Team17がパッチ14.5の配信を開始し、新コンテンツのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
パッチ14.5は、“El Alamein”の夕方マップと“Driel”の夜マップをはじめ、ブレン軽機関銃用のバイポッド、FoVスライダーの範囲拡張、イギリス第8軍とドイツアフリカ軍団を含むサブ勢力、多数のバグ修正を特色としています。
2021年9月16日のローンチを経て高い評価を獲得し、先日本格的な農業モードを導入するDLC“よみがえれ!カモメ町”がアナウンスされたPixpilとChucklefishの人気RPG「Eastward」ですが、新たにChucklefishがビデオゲーム関連書籍やグッズを扱うLost in Cultとの提携を発表し、“Eastward”の豪華なアートブック「Eastward: Design Works」とサウンドトラック「Eastward Octopia」をアナウンス。本日より2024年の出荷に向けた予約販売を開始しました。
また、発表に併せて素敵なアートブックとサウンドトラックのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、シーズンパス購入者向けのコンテンツをまとめたトレーラーが公開された“アバター”シリーズ最新作「Avatar: Frontiers of Pandora」(アバター:フロンティア・オブ・パンドラ)ですが、2023年12月7日の発売が迫るなか、新たにUbisoftが装備セットや武器スキンを含む予約特典“二つの世界の子供”パックを紹介する字幕入りの新トレーラーを公開しました。
先日、多彩なローグライクタイトルを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに“The Walking Dead”テーマの作品を含むSkyboundのパブリッシングタイトルをまとめたブラックフライデー向けのバンドル「The Walking Dead & More from Skybound」の販売を開始しました。
DLCを含むTelltale版「The Walking Dead」シリーズをはじめ、2023年の映画“レンフィールド”(Renfield)をビデオゲーム化した「Renfield: Bring Your Own Blood」、2.5Dアドベンチャーパズル「Rainbow Billy: The Curse of the Leviathan」、人気コミックシリーズ“Thief of Thieves”のビデオゲーム化作品「Thief of Thieves」、プロレステーマの新作RPG「WrestleQuest」、トイロジックのCo-opシューター「Glitch Busters: Stuck on You」、ウォーキング・デッドのVRサバイバル「The Walking Dead: Saints & Sinners」と続編「The Walking Dead: Saints & Sinners – Chapter 2: Retribution」といったタイトルを同梱する“The Walking Dead & More from Skybound”のラインアップは以下からご確認ください。
24 Entertainmentが開発を手がける東洋ファンタジーテーマの剣戟バトルロイヤルとして、2021年8月にローンチを果たし、今年7月にはPS5対応とF2P化を果たした「NARAKA: BLADEPOINT」ですが、新たに24 Entertainmentが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が4,000万人に到達したことが明らかになりました。
今年6月にメタル以外のヒット曲を導入するコンテンツパックがリリースされたThe OutsidersのメタルFPS「Metal: Hellsinger」ですが、新たにThe Outsidersが本作のさらなる無料アップデートと有料DLCをアナウンスし、何れも2023年12月7日のリリースを予定していることが明らかになりました。
工場経営シム“Little Big Workshop”を生んだMirage Game Studiosが開発を手掛ける宇宙・惑星探索サンドボックスゲームとして、昨年8月にアナウンスされた「Space for Sale」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のCo-op要素を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
相棒と共に行う未開の星の探索や敵との遭遇、建築、資源の収集を含む最新映像は以下からご確認ください。
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