昨日、主人公ガレットを演じるボイスアクターがStephen Russellから変更されることをお知らせした新生「Thief」ですが、本日Eidos Montrealが公式Blogを更新し、1999年から放送されているカナダの人気ドラマ“Omerta”の主人公や、Assassin’s Creed IIとAssassin’s Creed: LineageにてEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを演じた俳優Romano Orzariがガレットの新たなアクターとして起用されたことが明らかになりました。
また、この発表に併せてRomano Orzariによるモーションキャプチャー風景やインタビューを収録した映像が公開されており、待望の復活を果たすガレットの所作を予見させる興味深い様子がたっぷりと確認できます。
先週、新たな冒険の舞台となる海中や個性豊かなキャラクター達、進化した海洋表現などを収録した新トレーラーが公開された“Assassin’s Creed IV: Black Flag”ですが、先ほどUbisoftがこの映像に日本語字幕を追加した日本語版「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」のゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨日、崩壊後のロシアにおいて潤沢な装備やビークルを有する新党派“The Renaissance Army”のアートワークをご紹介しましたが、昨晩この“The Renaissance Army”の設定や、スクリーンショットに登場していたレーダー基地のロケーションに関する解説を収録した第5弾の開発映像が公開されました。
さらに、13年Q2の実施が予定されている初のアルファテスト実施に向けた登録受付が公式サイトにて開始され、いよいよSurvarium始動の足音が迫る状況となっています。
今回は前述した開発映像から判明した情報に加え、本日公開されたプレアルファビルドの新スクリーンショットを2枚まとめてご紹介します。
昨日、“Myth Madness 2013”の最終エピソードと併せて、4月16日発売の文言が記された商品カードのイメージをご紹介した「Call of Duty: Black Ops 2」の次期DLCと噂される“Uprising”ですが、本日新たにBestBuyがXbox 360版“Uprising”の商品ページを公開しました。
加えて、Xbox LIVE Marketplace上に“Uprising”のバナーイメージが発見され、昨日ご紹介した商品カードの新たなイメージも登場。さらに、新たなマルチプレイヤーマップの1つとされる“Studio”が前作の人気マップ“Firing Range”のリメイクではないかとの未確認情報まで登場し、真偽の程に注目が集まっています。
クリプトノミコンやThe Baroque Cycleシリーズで知られる著名なSF作家ニール・スティーヴンスン率いる新スタジオSubutaiが開発を進めているモーションコントロールを利用したリアルな西洋剣術シム「CLANG」ですが、昨日新たにSteam Greenlightへの登録が行われ、Steamでのリリース実現に向けた投票が開始されました。
また、Greenlight登録に併せて、かなり開発が進んだ様子を窺わせるアルファビルドのプレイ映像も公開され、実際にモーションコントローラーを利用し、15世紀のイタリアで用いられたFiore dei Liberiのロングソードスタイルで敵Botと戦う映像が登場しています。
昨日、Thief的な要素とThe Cityの闇に紛れるガレットの姿を雰囲気たっぷりに描いた初のトレーラー“Out of the Shadows”がお披露目を迎えたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、本日公式Blogにて今回のトレーラーについてナラティブディレクターSteven Gallagher氏とオーディオディレクターJean-Christophe Verbert氏が質疑応答に応じた記事が公開され、これまでのシリーズでガレットを演じたアクターStephen Russellが来る新生“Thief”のガレットを担当しないことが明らかになりました。
今回はこの質疑応答から判明した情報に加え、新生Thiefの開発にあたって実物が製作されたガレットの“弓”に関する開発映像と、ストーンマーケットや時計台の再登場を含むThe Cityのロケーションに関する情報をまとめてご紹介します。
元GSCの開発者達が“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズの精神的な後継作品として開発を進めている新作MMO「Survarium」ですが、新たに公式Facebookとtumblrにて新党派“The Renaissance Army”のイメージを描いたアートワークが公開されました。
ドロップ品質に絡む大きな調整や、一括鑑定/クラフトを含む各種新要素をもたらす1.0.8アップデートの登場に期待が高まる「Diablo III」ですが、新たに本作のシニアテクニカルゲームデザイナーを務めるWyatt Cheng氏が公式Blogを更新し、来る1.0.8におけるマルチプレイヤーの改善にフォーカスした新要素を紹介しました。
今回はCo-opプレイ時の経験値ボーナス上昇や、狩りの目的に応じたマッチメイキングの改善、敵体力の調整、アーコンWiz向けの仕様拡張など、よりマルチプレイヤーを促進する数々の新要素をまとめてご紹介します。
昨晩、レベルキャップを61に上昇させる新DLC“Ultimate Vault Hunter Upgrade Pack”の配信と、3周目プレイ“Ultimate Vault Hunter Mode”の解放を含むタイトルアップデートがリリースされた「Borderlands 2」ですが、新たにGearboxがこのリリースを祝い、Golden Keyを5個同梱したSHiFTコードを配布しました。
3周目の予想を超える敵のタフさと、スラグ/火力の重要度に打ちひしがれているプレイヤーは今後の戦いに向けて早めに鍵(※ 今回のコードは有効期限短めとのこと)を確保しておいてはいかがでしょうか。
Black Isle Studiosの名作“Planescape: Torment”の精神的な後継新作として、現在Kickstarterを利用した資金調達を進めているinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、昨晩遂に初のインゲームフッテージが公開され、プレーン間を移動するHub的な役割を担う生きたゾーンとして発表されていた“Bloom”エリアとプレイヤーキャラクターの映像が登場しました。
先ほど日本語字幕入りの“Fishing in Baku”映像が公開された「Battlefield 4」ですが、新たにOXMがDICEのゼネラルマネジャーKarl Magnus Troedsson氏のインタビューを公開し、前作“Battlefield 3”との関係や、登場が噂される中国への言及など、シングルプレイヤーに関する興味深い新情報が明らかになりました。
今回は、氏のインタビューから判明したBattlefield 4の新たなディテールをまとめてご紹介します。
先日、GDCイベントにてお披露目を迎えた“Battlefield 4”の17分に渡るゲームプレイトレーラー“Fishing in Baku”ですが、先ほどEA Japanがこの映像に字幕を追加したトレーラーを公開しました。
プレイヤーキャラクターであるレッカーが所属するTombstone部隊を襲うアゼルバイジャンでの過酷なミッションを収録した映像は以下からご確認下さい。
3月2日から1ヶ月に渡ってご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops 2」“Myth Madness 2013”の検証企画ですが、昨日最後となるエピソードが公開され、1ヶ月に及んだ企画が遂に終了したかと思いきや、本日32エピソード目となる番外編が登場しました。
今回は最後のエピソードに相応しい興味深い検証を含む3本の映像に加え、先週から海外で噂がちらほらと報じられていた次期DLCに関する流出イメージを併せてご紹介します。
昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
いよいよ、新DLCによるレベルキャップ解放と3周目のゲームプレイが登場する「Borderlands 2」ですが、本日Gearboxが4月2日の新たなタイトルアップデートに伴う大量の変更や修正を記したパッチノートを公開しました。
また、ClaptrapとMoxxiが参戦を果たすTelltaleのポーカーゲーム続編“Poker Night 2”の特典として同梱される、Borderlands 2の新スキンとヘッドパーツも発表され、3プラットフォーム別の素敵な特典イメージが登場しています。
今回は、先日ご紹介した概要に含まれていない新パッチの主な変更点の抜粋と、前述した“Poker Night 2”の特典イメージをまとめてご紹介します。
当サイトでも何度かご紹介した“SherlockHolmes: Nemesis”の恐ろしいワトソン映像“Creepy Watson”ですが、現在シリーズ最新作“Crimes and Punishments”の開発を進めているお馴染みFrogwaresが、来る最新作のアセットを利用した恐怖映像「Creepy Watson: The Return」を公開しました。
公式自らかつての古傷をえぐり出し、愉快なネタに昇華させた渾身の映像は以下からご確認下さい。
先日、Bungieが開催した新作“Destiny”のGDCパネル“Brave New World: New Bungie IP”にて、正式採用に至らなかった4番目のプレイアブル種族として、BungieのChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が突然よく判らないテンションで紹介を行っていた「Tiger Man」ですが、本日Bungieが公式サイトにて“Tiger Man”の開発映像を公開し、GDCの寸劇が今日のネタに向けた渾身の仕込みだったことが明らかになりました。
UPDATE:4月2日9:48
先ほど、新生「Thief」のトレーラー流出をお知らせしましたが、Eidos Montrealが今し方“Out of the Shadows”と名付けた正式なトレーラーを公開しました。これに併せてタイトルを修正し、映像を正式なものに差し替えました。
以下、アップデート前の本文となります。
先日、ティザートレーラーが公開され、4月2日の本編公開が予定されていたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、ポルトガルの情報サイトが新たに本日公開予定のものと思われる映像を掲載し、本編が流出したことが明らかになりました。
映像に収録されたディテールについては正式公開後に改めるとして、これぞThiefといったゲームプレイを見事に再現した映像は以下からご確認下さい。
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