2009年のVGAでサプライズ発表されたYager Development開発による2K Gamesの新作TPS「Spec Ops: The Line」、ドバイを舞台にした砂塵吹き荒れる美しい映像表現に注目が集まった本作ですが、発表以来ほとんど続報が伝えられる事無く数度の延期が繰り返され、今年の5月に行われたTake-Twoの業績報告から2012年3月以降にリリースが延期されたことが明らかになっていました。
ほぼ忘れられたタイトルと化しつつあったSpec Ops: The Lineですが、本日一枚のイメージと共に来週火曜の新トレーラー公開の予告が行われ、遂に再始動を果たすことが明らかになりました。長い潜伏期間を経て何らかの変貌を遂げているのか、映像の公開が今から楽しみなところです。
昨日Rockstar Gamesから予告が行われていた「Max Payne 3」の新映像が昨晩公開、遂に登場したバレットタイムの挙動を始め、新要素であるカバー動作や、驚く程にバリエーション豊かな動作を見せるNPCの挙動など、ゲームプレイの様子がたっぷりと収録されています。
なお、開発映像は今後5パートに渡って公開されるとのことで、近日発刊予定の海外情報誌での特集も併せて続報の登場が楽しみなところです。
様々なフィギュアやトイを利用したストップアニメーションの制作を手掛けるJohn Huang 阿良さんが「Assassin’s Creed」シリーズの主要キャラクターとしてお馴染みのエツィオとニンジャが対決する映像作品“Assassin VS Ninja!”を公開、その凄まじい完成度と力作ぶりに注目が集まっています。
想像を超えた柔軟さと豊かなモーションを見せるエツィオの雄姿は以下からご確認下さい。
お菓子やケーキと妙に相性が良い海外ゲームですが、Think Geekが新たに「Portal」シリーズのクッキーを作る為の“クッキーカッター”を発売、19.99ドルでコンパニオンキューブやポータル、タレットなどお馴染みのキャラクター達8種のカッターが同梱されています。
可愛らしく焼き上がったクッキーのサンプルイメージは以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介するカッターはValveのライセンスを受けているとのこと。
先日遂にローンチを果たしセールス的な成功も報じられたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本シリーズにおける大きな魅力の1つにPC版で利用可能なユーザーMODの存在が挙げられます。OblivionやFallout 3/New VegasをPCで熱心にプレイされている方にその度を超えた調教具合はもはや説明不要かと思いますが、The Elder Scrolls V: Skyrimも近年のBethesdaタイトルと同様にまるで別のゲームかと思わせるようなMODが早くも登場し始めています。
まだMODツールがリリースされていない本作ですが、熱狂的なTESコミュニティの剛の者達にそんな事は全く関係無い様子で、MOD導入がメインのゲームと化しているプレイヤーも少なからず存在する様子……。今回はそんなPC版The Elder Scrolls V: Skyrimをプレイヤー好みに調教するユーザーMODの世界をご案内します。
なお、ご紹介するMODは全てNexusなど配布先にリンクしていますので、ご利用や導入は自己責任でお願いします。
先日から幾つかのプレイ映像も登場し始めている「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”、どうやらコンソール向けの5フラッグマップも登場する様子で改めて注目を集めていますが、各種詳細のアナウンスが時期的に前後した経緯もありBack to Karkandにどういった内容のコンテンツが含まれているのか把握しきれていない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな“Back to Karkand”に含まれる新モードや各種追加武器、マップなどの要素をまとめてご紹介します。
本日Bethesdaが先日ローンチを果たしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のセールスデータを含むプレスリリースを発行、ローンチに700万本を出荷し、48時間で350万本を販売したことが判明(※ 北米とヨーロッパ、オーストラリアの統計)。売上は4億5000万ドル規模に達する見込みであることが明らかになりました。
各方面から絶賛の声が並ぶThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、開発を率いたTodd Howard氏は本作が疑いようもなくBethesda史上最大のプロジェクトだったと振り返り、3年を超える開発期間を経てファンの手にタイトルが渡ることに興奮していると喜びのコメントを明らかにしています。
12月10日の開催が迫るVGAですが、本日運営を行うSpikeが発行したプレスリリースから“Game of the Year”を含む全27部門のVGAノミネート作品が発表されました。今回はこの全部門のノミネート作品リストをご紹介しますが、“Best Performance by a Human Female”(ベストパフォーマンス:女性)の情報が洩れているようなので、判明次第追記して補足いたします。
なお、今年のGOTYノミネートタイトルは既に発表済みで、「Batman: Arkham City」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「The Legend of Zelda: Skyward Sword」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」の5作品が選出されています。
先日遂にローンチを果たしたTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、今年の2月にBethesdaが突然トチ狂ったとしか思えないキャンペーンの開催を告知、2011年11月11日に誕生し“Dovahkiin”の名前を授けられた子供に何らかのプレゼントを用意すると発表しました。
多くのファンと海外メディアでさえ冗談かと思ったこのイベントでしたが、その後Bethesdaが生まれてきた“Dovahkiin”ちゃんに過去・現在・未来全てのZeniMaxとBethesdaタイトルを生涯に渡って提供すると改めて発表、Bethesdaが本気だったことが判明し、続報に注目が集まっていました。
来月12月10日に開催される年末最大のゲームイベントVGAですが、今年は小島監督がゲストとして登場することがSpikeの発表から明らかになっており、何らかのサプライズが用意されているか内外で注目を集めています。
そんな中、本日VGAでの再始動が予告されているMGSシリーズ最新作「メタルギアソリッドライジング」のティザー映像が登場、新カットは含まれていないものの、小島監督の名も記されており開催まで1ヶ月を切ったイベントが待ちきれない内容となっています。
今月初めに公開された1分弱のティザー映像のみで世界中のファンを熱狂の渦に巻き込んだRockstar GamesのGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、映像に詰め込まれた情報量の多さはかなりのもので、公開以降様々な側面から解析が進められています。
既に何度か解析記事をご紹介したGrand Theft Auto Vですが、本日海外サイトに本作の舞台となるロス・サントスのロケーションと、モデルとなったロサンゼルス市内に存在する実際のロケーションを比較した検証イメージが公開され注目を集めています。
先月初めに数年の潜伏期間を経て遂に正式アナウンスが行われたStarbreezeの新作にしてモリニューの名作アクションRTS“シンジケート”のリブートタイトル「Syndicate」ですが、本日本作に盛り込まれる4人Co-opモードの8分に渡るプレイ映像が登場、併せて印象深いアートワークも数点公開されました。
本作のCo-opモードにはオリジナルのシンジケートに含まれる過去ミッションをリメイクした内容が含まれており、今回はEurocorpへの侵入を謀る“New England”ミッションの様子が収録されています。
昨晩遂に海外コンソール版のローンチを果たしたアサシンクリード最新作「Assassin’s Creed: Revelations」ですが、本日豪華な特典が同梱された限定版“Animus Edition”に含まれるハードカバーの百科事典“Assassin’s Creed Encyclopedia”の中身を収めた数枚のイメージが海外情報サイトのKotakuにて公開されました。
この百科事典にはアサシンクリード世界の物語に関する詳細なディテールやメインキャラクター達のプロファイル、テンプル騎士団とアサシン達の歴史など、多くの情報が記されており、複雑な世界背景を有する本シリーズを紐解くのに最適な公式資料と言えそうです。
なお、同様の内容に追加特典を用意したホワイトエディションがUbiworkshopにて販売されており、百科事典のみの購入も可能となっています。(※ 価格は39.95ドル)ファン必見のサンプルイメージは以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスは昨晩ローンチを果たしたNeed For Speedシリーズ最新作「Need For Speed: The Run」のローンチトレーラーや各種プレイ映像を始め、「Risen 2」の開発映像、「Dead Rising 2: Off the Record」の新DLCトレーラー、「Zumba Fitness 2」のローンチトレーラーなど、注目タイトル関連のニュースをまとめてご紹介します。
EAが今年開始したデジタル販売プラットフォーム「Origin」、以前からメジャーな他社パブリッシャのタイトル取り扱いが噂されていましたが、先月末にEAがTHQとWarner Bros. Interactive Entertainment、カプコンタイトルの取り扱いを11月から開始すると発表、デジタル販売の本格的な強化が明言されていました。
そんな中、本日遂にカプコンタイトルの取り扱いが海外Originにてスタートしたことが判明(※ 現状国内での利用は不可)、“Super Street Fighter IV Arcade Edition”と“Dead Rising 2: Off the Record”の2タイトルがリスト入りしました。
なお、海外ストアではTHQの新作“Saints Row: the Third”もリスト入りし、今後“Batman: Arkham City”の登場も控えていることから、今後の参入パブリッシャやセールスの動向に注目が集まるところです。
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