今朝方IGNによるマルチプレイヤーの紹介やFAQセッションの配信が行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどModern Warfareシリーズのプロデューサーを務めるInfinity WardのMark Rubin氏とSledgehammer GamesのMichael Condrey氏が解説を行った新しい開発映像が公開されました。
今回の開発映像には本作の新しいマルチプレイヤーモードでダウンした敵が落とすドッグタグの入手によりポイントを競う“Kill Confirmed”モードと、フラッグを獲得したプレイヤーをチームで守ることでスコアが得られる“Team Defender”の解説に加え、One in the ChamberやGun Gameなどが用意されているプライベートマッチのカスタマイズに関する概要も収録されています。
インディータイトルや専門性の高いニッチなタイトルならいざ知らず、AAAタイトルとしては類の無い暴力や性的な表現を突出させたVolitionの新作「Saints Row: The Third」、既に多くのぶっとんだプレイ映像やVolitonのスタンスをご紹介してきた本作ですが、新たにXG247がSaints Row: The Thirdのリードデザイナーを務めたScott Phillips氏にインタビューを行い、その中で氏がフランチャイズの動向について言及、もう健全で正気なタイトルに戻りたいとは思わないと覚悟を決めた?見解を明らかにしました。
今年登場する大作RPGの大本命タイトルとしてローンチに期待が高まる「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日パリを本社とするグローバルな市場調査会社“Ipsos”が2011年の北米ビデオゲーム市場における注目タイトルの認知度とその購入の是非に関する調査を行い、認知率と購入率から期待値と言えるスコアを算出したところ、The Elder Scrolls V: Skyrimが最も期待されるタイトルに選ばれたことが明らかになりました。
1989年にリリースされたDynamix開発による初代MechWarriorと1995年にActivisionからリリースされたMechWarrior 2の成功によりメック物ジャンルを一時的に定着させたメックウォーリアーフランチャイズ、その後ヒット作の不足などからジャンル自体が縮小化していましたが、インディーデベロッパであるAdhesive Gamesの初タイトル“Hawken”の登場により再びスポットが当たったことは記憶に新しいことと思います。
2009年頃にはPiranha Gamesによるリブートの噂やティザー映像が報じられていたMechWarriorでしたが、ティザー映像の内容がハーモニーゴールド社のアニメーション作品“ロボテック”(マクロスとサザンクロス、モスピーダを同一作品とした扱った作品)に酷似しているとして利用の停止を求めた裁判が行われて以来、その続報は完全に途絶えていました。
11月11日の海外リリースが迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、セールスに絡むビジネス系の話題やプレビューなどの情報も新たに登場している本作ですが、今回は未見のシーンもちらっと収録されたGameStopの新しいCM映像を始め、古典的なファンタジーに徹した前作に対して、新たなテイストとして盛り込まれたバイキング要素を意識したメタルアレンジの(おもしろ)テーマ曲、そしてThe Elder Scrolls V: Skyrim仕様のハンドメイドエレキマンドリンをご紹介します。
先日遂にローンチを迎え、驚く様なセールスの成功が報じられている「Battlefield 3」ですが、本日シュータータイトルではお馴染みのMyths Buster映像が登場し、気になる多くの噂に関する検証が行われました。
Caspian Borderマップにそびえる“あの”アンテナや、リペアツール/Defibrillator絡み、ビークル関連など、Battlefield 3をプレイしているとどうしても気になるあれやこれやに答える興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、流通ルートから数点の製品パッケージが盗まれ流出が確認された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨日には遂にXbox 360版の製品版流出も確認され、被害は拡大化の様相を呈しています。
この流出についてお知らせしたタイミングに併せて海外ではキャンペーンのプレイ映像やマップリストなど多くの情報が流出し始めており、既に多くの出自不明な情報が海外サイトに掲載される状況となってしまいました。
今回はこういった著作権侵害の現状や事象の記録的な意味合いも含め、現在流出している情報のアウトラインを決定的なネタバレを除いて軽くご紹介しますが、軽度のネタバレ要素は免れない内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
11月8日の世界リリースまで残すところ1週間と迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、多くのファンから寄せられた質問に答えたInfinity WardのRobert Bowling氏の発言や、先日公開されたX-Playのインタビュー映像などから気になるあれこれに関する多くの情報が明らかになっています。
今回はこの新情報に加え、経験値倍プロモーションを展開中のマウンテン・デューと豪華景品を用意したGameStopのプロモーション映像を併せてご紹介します。
先日EAのQ2業績報告を行ったカンファレンスコールにて初週1,000万本出荷が発表されたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日EAが新たにプレスリリースを発行し、初週販売が500万本に達したことが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日遂にリリースを迎え1,000万本出荷というEA史上最大のローンチを遂げた「Battlefield 3」ですが、PC版のリリースに関して以前から問題視されている1つにSteamとOrigin間の軋轢が挙げられます。
DLCの流通に関する規約を主な理由にSteamからEAタイトルが取り下げられるケースが続いていた状況の中で、ValveとEAの間に合意に向けた対話が進められているとの動向も伝えられていたデジタル流通の問題ですが、ここにきてSteamにBattlefield 3が登場するのではとの噂が再び注目を集めています。
今年7月に開催されたSOEのファンイベント“SOE Fan Faire 2011”で遂に正式発表を迎えたMMOFPS続編「Planetside 2」ですが、本日ゲームに登場する3勢力の1つ“Terran Republic”のプレイヤークラスや銃器、ビークルのイメージを収録した映像が公開されました。
また、英PC Gamerが行ったインタビューにSOEのクリエイティブディレクターMatt Higby氏が登場し、Planetside 2の舞台となるマップが8km四方もの広さを有していると明言、さらに射程が1kmの長距離武器が登場すると明らかにしました。
基本無料プレイタイトルとしてPCでのリリースが決まったPlanetside 2、本日公開された新映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日遂に英語版のリリース日が12月10日に決定したRunning with Scissorsのモンドなシリーズ最新作「Postal III」ですが、本日メニュー画面などを含む5枚のスクリーンショットが登場、色んな意味であんまりなイメージが並ぶポスタルらしい内容となっていま……す。
まだ未確認ながらSteamでの配信も噂されているPostal III、11月3日のロシア版リリースも目前に迫っており、その仕上がりとエクストリーム具合に改めて注目が集まるところです。
先ほどXbox 360版のデータサイズ圧縮に関する噂をお知らせした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、さらにサウンドトラックリリースの噂が海外で注目を集めています。本編のデータサイズに見られる大幅な圧縮とは逆にこちらは4枚組!という大ボリュームになっている模様です。
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