今月18日に海外コンソール版のローンチを果たしたRocksteadyの最新作「Batman: Arkham City」、大手メディアによるレビューを始め、ゲーマーからも非常に高い評価を得た本作はキャラクターゲームの到達点を自ら更新しただけでなく、ビデオゲームの歴史に残る傑作の1つとも評されており、来月発売予定のPC版や国内版リリースにも期待が高まるところです。
そんな中、Warner Bros.が本作の累計出荷本数が早くも460万本に達したと発表、2011年におけるトップセラータイトルの1つとして確固たるポジションを作り上げていると強い自信を明らかにしています。ワーナーのボスMartin Tremblay氏は今回の成功に喜びのコメントを発表し、バットマンブランドがワーナーのビジネスを育てる一大看板フランチャイズとして確立したと今後の展開にも期待が持てる発言を行っています。
インタビューなどでもお馴染みのSefton Hill氏とJamie Walker氏が2004年に設立して以降、たった3タイトルのリリースでこの高みに達したRocksteady Studios、今後どのような取り組みを見せることになるのか改めて注目する必要がありそうです。
先日遂にローンチを迎えたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、既に多くのプレイヤーが新しい戦場で熱い戦いを繰り広げており、早くも本作の懐深さを感じさせる興味深いパラシュートプレイ映像が登場しています。今回はBattlefield 3の特徴でもある美しい映像表現をGTX 580のSLI構成によるUltra設定のプレイ映像も併せてご紹介します。
昨晩まさかのタイミングで突然発表が行われ世界中を騒然とさせたGTAシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、この発表を受けてTake Twoの株価が半日程度で6%も上昇を見せる異例の事態となったことが明らかになりました。
最終的に終値は15.22ドルとなりましたが、一時は15.71ドルにまで達しており、本日以降の動きと11月2日のトレーラー公開による変化にも改めて注目が集まることとなりそうです。
アナウンスだけで世界中をGTA一色に染めるこの威力、王者の威光がさらに輝きを増す兆しといったところでしょうか。なお、お馴染みパクター氏やSterne AgeeのアナリストArvind Bhatia氏らはGrand Theft Auto Vが前作を超える2500万セールスに達するとの予言を早くも明らかにしています。
以前から発表に関する噂が耐えなかったRockstar Gamesの看板フランチャイズ“Gran Theft Auto”シリーズの最新作「Grand Theft Auto V」が先ほどRockstar公式Twitterから発表され、Rockstar Gamesの公式サイトにロゴを配したティザーイメージが公開されました。まだ対応プラットフォームなどゲームに関する詳細は明らかにされていないものの(※ 現在設定している機種タグは仮のものです)、北米時間の11月2日に初のトレーラーが公開されることが判明。続報入り次第改めてご紹介します。
遂に始動するナンバリング新作Grand Theft Auto V、一体どんなタイトルが姿を現すのか今からトレーラー公開が楽しみです。
今年の夏に海外サイトで紹介され注目を集めたパリのUbisoftとはす向かいに構えるBNP銀行の間に巻き起こった愉快で和やかなポストイットアート競争ですが、本日UbisoftのThibault Lhuillier氏が挑むこの激しい戦いの様子を記録したドキュメンタリー作品“Paper Pixel Man”が公開されました。
なお、今回のドキュメンタリー映像には機械翻訳ではない丁寧な日本語字幕が用意されており、素晴らしいクオリティのポストイットアートの数々だけでなく、楽しそうなUbisoftのお昼休み風景と共に、スタジオの隅々に存在している本場のラビッツ達も多く登場(レイマンも!)しています。
先日Robert Bowling氏が解説を行った「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレステージショップに関する解説映像から過去4タイトルをプレステージさせることによってModern Warfare 3のプレステージ時に利用出来るトークンが得られることが判明、その後取得ポイント数に関する続報をお知らせしましたが、その後もRobert Bowling氏が補足説明を行っており装備やPerk解除に関する詳細や、過去タイトルからのトークン獲得に関する注意事項、マッチメイキングに関する続報などが明らかになっています。
色んな意味で最低なゲームとして名を馳せるポスタルシリーズ、2006年からシリーズ最新作である「Postal III」の開発が続けられていたものの、開発は難航し様々な紆余曲折を経て2011年初頭のリリースがこれまで報じられていました。
今年のE3以降続報が途絶えていた本作ですが、本日Running with ScissorsのボスVince Desi氏がPC英語版Postal IIIのリリースに言及、12月10日にリリースされることが明らかになりました。(※ ロシア版は11月リリース予定)
アメージングなコースでのスピード感溢れるレースと、ユーザーフレンドリなマップエディタの搭載で知られるTrackmaniaシリーズを手掛けるNadeo、2009年10月のUbisoftによる買収以降は新たなユーザークリエイトコンテンツプラットフォームである“ManiaPlanet”の開発を進めており、第1弾タイトルである“Trackmania 2 Canyon”が先月リリース、続いてFPSの作成を可能にする「ShootMania」と、RPG向けとなる“QuestMania”が登場予定となっています。
先日、ManiaPlanet第2弾タイトルであるShootManiaがパリで開催されるゲームイベント“Paris Games Week”にてお披露目されるとのニュースをお伝えしましたが、予定通りイベントでのプレゼンテーションが行われ、本日Trackmaniaシリーズでお馴染みの簡単なエディタを利用したShootManiaのマップ作成などが収められた直撮り映像が登場しました。
映像にはタイルを設置するだけで簡単に作成可能な構造物やバリエーション豊かなタイルパーツ/セットなどが確認でき、Trackmaniaシリーズでお馴染みの美しい映像表現の中でゲームプレイが可能なプレイヤー視点でのマップ移動なども収録されています。
先々週の土曜日にBethesdaのPete Hines氏がPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の動作環境を先週中に発表すると伝えていたことをお知らせしましたが、まだBethesdaからの発表が行われず続報が待たれる状況となっていました。そんな中、先ほどPete Hines氏が動作環境の発表について言及、PCスペック検証の予定が明日に伸びてしまったことを報告し、発表が遅れたことについて謝罪しました。
また、昨晩Bethesdaが素晴らしいクオリティのライブアクショントレーラーを公開、ドラゴンの襲撃を受け混乱する街中で1人脅威に立ち向かうドヴァキンの姿が本人にしか見えないディテール感溢れる素晴らしい映像に仕上がっています。本日はこの新トレーラーと共に、アメリカはWhitinsville高校の吹奏楽部が演奏したThe Elder Scrolls V: SkyrimのテーマとIGNが公開した幾つかの未公開シーン入りプレイ映像をご紹介します。
本日登場が予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のローンチトレーラーが先ほど公開されました。映像にはマカロフの暗躍が引き起こす世界大戦規模の戦乱と、因縁の関係に終止符を打つべく行動するプライス大尉達の姿、そして新たに登場する今作の重要人物や数々の新要素など、リリースがとても待ちきれそうにないエピックな仕上がりのトレーラーとなっています。
本日プレステージに関する新情報やCall of Duty Eliteの解説映像が登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどCall of Dutyの公式Twitterが北米時間の土曜日中にローンチトレーラーを公開すると予告しました。
恐らく日本では本日深夜から明日のお昼頃に掛けて公開が行われるものと思われます。映像到着次第改めてご紹介しますので、お楽しみに!
BlizzConの開催と共に大量の情報や映像、イメージなどが登場しているBlizzardタイトル関連のニュースですが、今回は初日に行われたパネルやデモ展示などから明らかになった「Diablo III」の新情報と映像をまとめてご紹介します。
これまで何度かに渡って本当に酷いプレイ映像の数々をご紹介してきたVolitionの新作「Saints Row: The Third」ですが、本日ShacknewsとG4TVが新しいプレイ映像を公開、これまでの混沌がまだリンボに過ぎなかったことを感じさせる実に素晴らしい変態映像となっています。
1枚目に掲載したイメージからもうアレですが、今回ご紹介する映像は小学生レベルの放送禁止用語を連発するメインキャラクター達やチェンソー片手に荒ぶるおばちゃん、あんまりすぎるディテールの巨大ディルドーソード(※ 国内では棒に変更)、極めつけにボールギャグとほにゃらら重り装備済みのBDSMなマシンボイスの変なおっさんなど、出るわ出るわの変態オンパレード映像に仕上がっています。必見!
遂に今年も始まったBlizzardタイトルの祭典BlizzCon、今年度は看板シリーズの最新作である“Diablo III”のリリースが控えており、イベントでも多くの詳細や続報の登場に期待が集まっていますが、今年は同時に「Diablo」シリーズ誕生20周年となる節目の年でもあります。
そんな中、BlizzCon開催に併せてDiabloの20年に及ぶ歴史と進化を振り返る資料的な映像がGametrailersにて公開、Blizzard Northの前身であるCondor Gamesのイメージや初代Diabloの初期ビルド、当時のプロモーションやセールス、開発の様子などがたっぷりと収録された実に興味深い映像となっています。
本日Robert Bowling氏が解説する「Call of Duty: Modern Warfare 3」プレステージ特典に関する映像が公開され、過去タイトルである“Call of Duty: Modern Warfare”、“Call of Duty: World at War”、“Modern Warfare 2”、“Call of Duty: Black Ops”のプレステージ状況に応じてCall of Duty: Modern Warfare 3で使用可能なプレステージトークンが得られることが明らかになりました。
この発表以降、このトークンが過去タイトルで多くのプレステージ数を獲得したプレイヤーに大きなアドバンテージを与えるのではないかとの懸念が各所で見られ詳細と続報に注目が集まっていましたが、Robert Bowling氏が早速この詳細についてTwitterで多くの質問に応えており、過去タイトルから得られるトークンに周回数は関係無く、1タイトルにつき1トークンであることが明らかになりました。
(※ 対象となる過去タイトル全てをプレステージさせで得られる最大のトークン数は4、前作のプレステージ数を最大(合計45)にしても得られるトークン数は同じ“4”となります)
また、既出の要素としてModern Warfare 3のランクキャップが80(Modern Warfare 2は70)に引き上げられたことが判明していますが、プレステージのキャップはModern Warfare 2と同じ10周であることも判明。リセット内容に関する情報なども含まれるプレステージの詳細は以下からご確認下さい。
Call of Duty: Black Ops以降のCall of Dutyタイトルにおけるオンライン要素を統合し、タイトルを超えたソーシャル機能やプレイヤー統計を実現する新サービス「Call of Duty Elite」、残念ながら国内版では未対応となっている本サービスはバリエーション豊かな有料コンテンツや細やかな統計、フレンドやクラン機能、イベント作成/参加といった多くの魅力的なコンテンツを提供するCoDシリーズの中核を担う重要な要素として注目を集めています。
本日そんなCall of Duty Eliteの設計を手掛けるBeachhead Studioのスタッフが解説を行った開発映像が公開、Eliteにおけるソーシャルとコミュニティ要素の融合や、iPhoneやジープといった実際の賞品が用意される大会やクランなどにスポットを当てた解説が2本の映像に渡って収録されており、さらに今後改めてCall of Duty Eliteがもたらすゲームの改善に言及した解説映像の公開が控えていることが明らかになりました。
海外版Call of Duty: Modern Warfare 3をプレイ予定の方は一度この機会に機能の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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