Call of Dutyのオンラインタイトルやナンバリング新作、そしてDiablo IIIのベータテストに関する新情報が発表されるのではと注目を集めているActivisionのカンファレンスコールが日本時間の午前3時半からスタートしている予定ですが、開始時間を前にCoD新作が「Call of Duty: Project Collossus」として11月8日に発売されるという複数のソースから情報を得たとEurogamerが報じました。
出自はイギリスの大手販売店Tescoのデータベースに記されているというもので、現在の所真偽ほ程は不明。なお、Call of Duty: Black Opsのリリースは昨年の11月9日、Modern Warfare 2は2009年の11月10日、World at Warは2008年の11月14日、Modern Warfareが2007年の11月9日にそれぞれリリースされており、時期的にはありそうなスケジュールではあります。
複数ソースの情報によるとCall of Duty: Project CollossusはInfinity Wardがメインの開発を進めSledgehammer Gamesが協力し、初代Modern Warfareの前日譚になるとのこと。
なお、現在のところActivisionとTescoからのコメントはありませんが、記事執筆時点でカンファレンスコールスタートから1時間半近くが経過しており、そろそろ続報も登場しそうな様子。情報あり次第改めてお知らせいたします。
先ほどお馴染みGfkによる5月1日から7日のイギリスにおける週間ソフトウェアセールスチャートが発表、2週トップを走っていた“Portal 2”が順位を落とし、Majescoのラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness」(※ 開発は”Deadliest Warrior: The Game”のPipeworks Software)が再び首位に返り咲く事態となりました。
また、先日第2弾DLCとなる“Escalation”をリリースしたCall of Duty: Black Opsが再びセールスを伸ばし4位にランクイン、Portal 2と同日リリースを迎えたMortal Kombatも3位と健闘を続けています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Zumba Fitness
- 2位:Portal 2
- 3位:Mortal Kombat
- 4位:Call of Duty: Black Ops
- 5位:Lego Star Wars III: The Clone Wars
- 6位:FIFA 11
- 7位:Operation Flashpoint: Red River
- 8位:Wii Fit Plus
- 9位:Pokemon Black
- 10位:Michael Jackson: The Experience
いよいよリリースまで一週間少しと近づいたCD Projektの新作RPG「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今作はゲームエンジンから内製され、スケールの大きな景観を始め前作以上に大作感に溢れる骨太RPGとして、迫るローンチを楽しみに待っているファンも多いかと思います。
そんな映像表現の強化が著しい本作における最も負荷が高い“Ultra”設定で取得された250枚近いスクリーンショットが海外情報サイトのRiptenに掲載、撮影に使用されたPC構成(※ 以下に掲載)も併せて掲載され、具体的なフレームレートやプレイ感などは特に記されていないながら、プレイ予定の方とっては非常に興味深い内容となっています。
なお、掲載したスクリーンショットは1章の内容に限られており、製品版ビルドではなく、テストプレビュー用ビルドを撮影したイメージであることが明記。今回はこの大量のスクリーンショットの中から幾つかのイメージをピックアップしてご紹介します。なお情報元ではほとんどのイメージが1920×1080サイズのPNG画像で用意されているので、さらに精細なイメージを見たい方はそちらをご確認下さい。
■ スクリーンショット取得に使用されたPC
- Asus P6Tマザーボード (水冷)
- Intel Core i7 975@3.33GHz
- 12GB Corsair Dominator DDR3メモリ
- Nvidia GeForce GTX 590
- Nvidia GeForce GTX560ti (PhysX用)
- 1250w CoolerMaster PSU
- Windows 7 64bit
Rockstar Gamesの来る次回作として大きな注目を集める「L.A. Noire」ですが、以前ESRBのレーティング情報にPC版の記載が発見され、リリースに期待が高まっていましたが、まもなくその記載も削除、その後PC版に関する話題が聞かれない状況が続いていました。
そんな中、海外情報サイトの“theGamerBuzz”がRockstar Gamesの代表者にPC版リリースについて質問したところ、Rockstarは改めてPC/Mac版“L.A. Noire”の計画が現時点では存在していないと明言しました。
なお、Red Dead Redemption以降のRockstarタイトルはPC版がリリースされない状況が続いており、英OPM誌に匿名情報として登場が噂されたGTA V以降の動向も気になるところです。
どこかで見た事があるような気がする可愛いロボット達が描かれたTシャツ“Co-Op Science t-shirt”をご紹介します。Ctrl+Alt+Delが販売するこのTシャツは二重縫いで防縮加工済み、価格は18ドル、友達は友達を一人で科学させたりしない!とのこと。ぐぎぎ……かわいや。
8月30日の北米リリースに向け再始動を果たし、バディムービー感たっぷりなトレーラーを引っさげて帰ってきたDriverシリーズの最新作「Driver: San Francisco」、久しぶりのタイトルながら近年流行のリブート作では無く、みっちりと前作のエンディング以降を描いており、シリーズファンにも嬉しい復帰作となっています。
そんな本作のシニアプロデューサーを務めるUbisoftのMarie-Jo Leroux氏がドイツの情報サイトPS3 Insiderのインタビューに登場し、Driver: San Franciscoのプレイボリュームに言及しました。氏はメインプロットだけで10時間から12時間程度のボリュームがあると発言しており、さらに130を超える任務が存在し、サイドミッションや車両の改善などに手を出せば、はるかに長時間のプレイが楽しめるだろうとアピールしています。
前作ラストで描かれた驚きの結末を軽く超えて帰ってきたDriver: San Francisco、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PC、Mac、Wii、3DSで、来るE3でも新情報が登場する予定となっています。
本日Deep SilverはX1 Softwareが開発を担当する第二次世界大戦下のポーランド南部を舞台にしたPC向けFPSタイトル「Iron Front: Liberation 1944」を今年のQ4にリリースすると発表しました。
Iron Front: Liberation 1944はBohemia Interactive Studioが2009年にリリースした“ArmA II”のReal Virtuality 3エンジンを利用したタイトルで、ドイツのPanzerkampfwagen VI(ティーガーI)やケーニヒスティーゲル、ソビエトのJS-2 スターリンといった戦車に加え、フォッケウルフ Fw190やスツーカ、ペトリャコーフPe-2といった急降下爆撃機などが登場する浪漫溢れるタイトルで、ソ連・ドイツそれぞれにシングルキャンペーンが用意、もちろんソ連はポーランド侵攻を推し進め、ドイツはそれを食い止める内容となっています。
また、オンライン要素はCo-opミッションに加えて、“Capture the Flag”と“Attack and Defense”のマルチプレイヤーモードも用意、さらに広範囲な調整が可能でオンラインの共有も行えるミッションエディタも搭載されているとのこと。
ポーランド第二共和国の消滅という結末が訪れたバルバロッサ作戦の史実を、プレイヤーがその手で変える事ができるのか、戦車や銃器を始めとしたディテールの細かな再現も楽しみなIron Front: Liberation 1944、お好きな方には要注目のタイトルとなりそうです。
以前、EA Los Angeles(※ Danger Close)がマルチプレイヤーに焦点を当てた未発表のTPSシューターのレベルデザイナーを募集していることをお知らせしましたが、最新号の英OPM誌にこのタイトルが「Mercenaries 3」であるとの情報が掲載され話題となっています。
真偽の程は明らかではありませんが、かつてマーセナリーズシリーズやThe Saboteurを手掛けたPandemicの一部がEALAに吸収され、EALAによってシリーズ最新作とされる“Mercs Inc”のプリプロが進められていたことがリークされた経緯を鑑みると符丁は揃っているようにも感じられます。
すでにNFSシリーズ最新作のFrostbite 2.0採用も明らかになり、Medal of Honor新作もFrostbite 2.0採用を示唆するなど、高クオリティな映像表現によるインパクトを持つ強力なタイトルを続々とリリースする事でActivisonへの追撃態勢を整えている印象が強い昨今のEAですが、マーセナリーズの復活を含め、来るE3でのラインアップにますます注目が集まることとなりそうです。
先日遂に正式発表を迎えた「Assassin’s Creed Revelations」、すでにGame Informer誌の特集記事からいくつかのゲームディテールが明らかになっている本作ですが、GI誌から新マルチプレイヤーモードや、新たな登場人物、序盤のストーリー的な背景など、更なる新情報が判明しました。
今回ご紹介する情報には前作以前の内容と今作の導入部にまつわるネタバレと共に、誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
Half-LifeやPortal、Left 4 Deadシリーズなどハイクオリティなタイトル開発でお馴染みのValveですが、Steamローンチ時やHalf-Life 2のアクロバティックなビジネス展開など、ここまでの道乗りはとても平坦な物とは言えない苦難に満ちたものでした。今回はそんなValveの歴史を時系列に判りやすくまとめた素敵なインフォグラフィックをご紹介します。
Microsoftでエリート街道を進んでいたゲイブとMike Harrington氏が、私財を投げ打ってValveを起ち上げた1996年から、遂にはGoogleやAppleよりも社員の給料が高い素敵な企業に成長するまでの、長いような短いような……そんな14年強の歴史がたっぷりと詰まった興味深いイメージとなっています。なお、下記の画像は原寸のサイズのイメージにリンクしてありますので、本文までしっかりと読破したい方はそちらでご確認下さい。
5月10日の北米リリースまであと数日と迫ったSplash Damageの新作シューター「Brink」、Enemy Territory: QUAKE Warsなど完成度の高いコアなシュータータイトルを生み出してきたSplash Damage久しぶりの新作としてマルチプレイヤーの完成度に大きな期待を集めています。
そんな本作のリリースを控えたBethesdaが新たにキャラクターカスタマイズの豊富さを中心にアピールした驚愕の統計リストを発表、キャラクターカスタマイズが10京通りを超えるなど、なかなか強烈な内容となっています。また、今回は先日から続けて公開されていたチュートリアルトレーラー“Get Smart”シリーズの映像を改めて一気にご紹介、リリース前の予習には最適の映像コンテンツとなっています。
5月17日のリリースまであと10日と迫ったCD Projektの新作RPG「The Witcher 2: Assassins of Kings」、海外情報サイトではスキルやタレントツリー、魔法の情報なども明らかになりつつある状況の中、新たに本作の豊かな世界環境を紹介する映像をIGNとGametrailersがそれぞれ公開しました。
いずれも素晴らしい空気感と精細な遠景描写に加え、前作から受け継ぐ街中のリアルな生活感など、Witcherらしさを見事に残したまま、新エンジンによる正統進化を遂げたゲームの様子が確認できます。
ポーランド版プレイボーイ誌に登場したトリスのヌードグラビアやロシア版の特典となる実写トリスのヌードカレンダーなど、大人向けのハードなタイトルとしても注目を集める“The Witcher 2: Assassins of Kings”のリリースは5月17日、対応プラットフォームはPCとなっています。
ストーリー面での強化や新たな地平を開いたCo-opモードに加えて、可愛いさの面においても新たな萌えを開発した「Portal 2」、AtlasやP-Bodyにお馴染みのGLaDOSはさておき、彼/彼女らとは違うラインで可愛さを提供する重要な存在としてタレットが挙げられるかと思います。
今作のタレットはより無垢で愚かな存在として、あるいは生理的な恐怖を感じさせる存在として、非常に強い存在感を放つバリエーション豊富なキャラクターへと成長しました。そんなタレット達にやられてしまった方は世に多くいらっしゃるようで、世界中のファン達が続々と自家製タレット達を作り上げ、その可愛さを、その儚さを一番わかっているのは誰だ!俺じゃないか!と言わんばかりに発表しています。
今回はそんなキュートなDIYタレット達をまとめてご紹介、まずは4月中旬にサンフランシスコで開催されたロボットイベント“Robogames 2011”に参加したMichael Curry氏とLuis Rodriguez氏が3Dプリンタで作成した超クオリティのタレットくん達です。以下、レゴやら食卓用などバリエーション豊かなタレット達が揃っていますので張り切ってどうぞ!
先月から様々な海外情報誌で特集記事が組まれ、ゲームの概要や新要素、豊富な舞台に世界背景など、多くの新情報が明らかになりつつある「Mass Effect 3」ですが、本日PC Gamer誌に掲載された特集から新たな情報が明らかになりました。
また、新しい舞台として登場するサラリアンの母星“Sur’Kesh”の様子などが確認できる8枚のスクリーンショットも登場、今回はこれらのイメージと新情報をまとめてお届けします。なお、PC Gamer誌からの情報にはネタバレと誤った情報が含まれる場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
Electronic Artsが渾身の大作FPS“Battlefield 3”を武器に、Activisionの「Call of Duty」フランチャイズとの全面対決に強い意欲を示す中、CoD新作が例年のスケジュールを押して姿を表さない状況が続いていますが、本日海外情報サイトのRock, Paper, Shotgunが以前から度々言及されてきた“Call of Duty”のPC向けオンラインタイトルの発表が近いとの噂を掲載しました。
情報の出所はRock, Paper, Shotgunの匿名エージェントとの事で真偽の程は不明ですが、E3の開催も近づいており、そろそろActivisionに新しい動きがあってもおかしくない状況ではあります。CoDのナンバリング新作の動向も含め続報が楽しみなところです。
先日遂に正式発表を迎えたEzio三部作の最終章となる「Assassin’s Creed Revelations」、今作は舞台をオスマン帝国の首都コンスタンティノープルに移し、アルタイルの登場も示唆され、順調な正統進化を遂げるシリーズの最新作として大きな注目を集めています。
そんな本作の特集記事を掲載したGame Informer誌の最新号から判明したプレイディテールが海外情報サイトなどに登場、ゲーム導入部分に絡む物語の背景や意欲的な新システムなど期待感たっぷりの内容となっています。今回は新情報をまとめてお知らせしますが、内容に軽度のネタバレを含み、情報に誤りがある場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
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