昨年4月に開発スタートをお知らせしていた「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」の大型MOD”Call of Pripyat Complete”のトレーラーが先日公開され、リリースがまもなく行われる事が明らかになりました。
まだMODの内容について、公式サイト等でも詳細が伝えられていませんが、映像からは天候エフェクトの改善や、自然環境から植物、建築物に至るまで、様々な箇所に手が入っており、環境音や音楽などにも変化が見られるなど、かなり大がかりな改善と強化が行われている跡が見られます。
いよいよ明日リリースを迎える(※ Steamでは3月4日)Dawn of War IIシリーズの2本目となるスタンドアロン拡張パック「Warhammer 40,000: Dawn of War II – Retribution」のローンチトレーラーが公開されました。
今作では様々な追加要素と共に、これまで足かせとなっていたGfWLからも自由になった事で、プレイがより快適になり、これまでの2作でたっぷりと調整を重ねてきた実績をベースに安定感のあるゲームプレイを楽しむ事ができます。
さらにRetributionには新しいプレイアブル種族としてインペリアルガードが登場すると共に、全種族にシングルプレイヤーキャンペーンが用意されており、見た目以上にシンプルで敷居の低いゲーム性と、柔軟なカスタマイズ性、シングル/マルチを含めた大量のゲームコンテンツに、さくっと短時間で楽しめるマルチプレイヤーなど、長く楽しめる良質のRTSタイトルとして鉄板の作品と言えます。
ローンチトレーラーにはお馴染みキャプテンGabriel Angelosも登場、今回のキャンペーンでは前作Chaos Rising以降が描かれる事が明らかにされています。
先日はミニゲームとして新しく登場するアームレスリングの様子を収めたプレイ映像をお届けしたハードコアRPGファン期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、昨日さらなる未見のシーンを収めた高画質なプレイ映像が登場、前作でも楽しめた酒場の喧嘩ミニゲームが再登場することが明らかになりました。
今回登場した高画質な映像には細部のディテールもはっきりと収められており、前作でも特徴的だった生活感溢れる雑多でいかがわしげな中世の街並が今回も見事に息づき、美しい森や川、荘厳な山といった自然の描写、印象的な太陽光に夜間の月明かりなど、新エンジンの表現力が想像以上に強力であることが窺い知れます。
また、今回の映像では戦闘シーンの改善点も非常に判りやすく収められており、前作に比べてかなりアクション性が高く、スキルの切り替えを併用しながらダイナミックな戦闘が楽しめそうな雰囲気に溢れています。
なお、先日から登場している新ビルドによる一連の映像からは、フレームレートと定期的なかくつきなど幾つかの問題がありそうな点や、かつてのゲームイベントで多く指摘されたフェイシャルの問題にあまり改善が見られないこと、さらにゲラルトさん、いくらアクションっぽくなったからって横転しすぎじゃ……?など、愉快なものも含め、つっこみ所は様々ありますが、優等生タイトルの多い昨今、これくらいの暴れ馬ぶりがCD ProjektとWitcherには似合っているとも言えます。
驚く程にモダンな味わいを見せる多くの改善と、隠しきれないオールドスクールRPG感が絶妙に混じり合うシリーズ続編The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリースは5月17日、対応プラットフォームは今の所PCのみとなっています。笛吹きエルフIorvethの登場はまだか!
かつてオリジナルのF.E.A.R.とF.E.A.R. 2: Project Originを手掛けたMonolithから、コンソール版開発を担当していたDay 1 Studiosへと開発が移行したシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルが額に風穴を開けたまま蘇り、アルマちゃんはお腹が大きい状態で登場と、もう何が起こっても驚かない超展開を迎える本作に新しいデベロッパーズダイアリー映像が登場しました。
映像ではサウンド周りを始め開発にまつわる解説と共に、さらにスケールの大きい物語が描かれるであろうカットシーンの様子などが確認できます。これまで幾度かの延期を繰り返して来たシリーズ最新作F.E.A.R. 3は果たしてどんな仕上がりになっているのか、北米リリースは5月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
いよいよPS3版の”First Strike”がリリースされる「Call of Duty: Black Ops」ですが、先日お馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏がTwitterにて、来週Call of Duty: Black Opsの新しいトレーラーを発表するとTwit、内容については言及されておらず、第2弾DLCの予告か、それとも”First Strike”の新トレーラーかと注目を集めています。
Josh Olin氏はこのトレーラーが素晴らしく、かつユニークな物だと述べ、みんながきっとこれを楽しむと期待を煽っています。先日にはゾンビモードにまさかのダニー・トレホやロバート・イングランドが参戦するとの噂登場しており、動向が気になるところです。続報ありしだい改めてお知らせいたします。お楽しみに!
現在Croteamが開発を進めている事が明かされているSerious Samシリーズ最新作「Serious Sam 3: BFE」ですが、本日公式Facebookにて初のスクリーンショットとなるイメージが公開、明日にはさらに新しい発表が控えている事が明らかになりました。
新しいバージョンのSerious Engineが使われていると思われる、今回のイメージからはSerious Samらしさを残したままに大幅な表現力の強化が行われている様子が窺え、明日の続報に期待が高まります。
さらにSteamでは、2009年にリリースされた「Serious Sam HD: The First Encounter」のマップをHDシリーズの続編「Serious Sam HD: The Second Encounter」に統合する無料DLC”Fusion DLC Pack”がリリースされました。(※ Serious Sam HD: Gold EditionやSerious Sam HD: Double Packも含む)
これによりTFEのマップでBeast Huntなどの新モードをプレイする事が出来、クライアントも統合出来るとあってタイトル所有者とマルチプレイユーザーには嬉しいDLCとなっています。
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、先日はマルチプレイヤーモードが搭載されない事が明言された本作ですが、まだ登場ヴィランやゲームのプレイ要素など、多くが謎に包まれたままの状態が続いています。
そんな中、先日からプレス向けのプレイデモが行われ、プレビュー情報が各所から登場し始めています。さらに今月24日に行われたマイクロソフトのプレスイベントにもデモが出展されていた模様で、その様子が直撮り映像で登場、遂にメニュー画面やプレイ映像の一部が姿を表しました。(※ 既にInside Xboxでは公開中)
今回プレス向けに行われたデモから、ヴィランとしてカレンダーマンの登場が明らかになりました。すでに該当モデルと思われるイメージも登場しており、オリジナルから大きく印象を変えたデザインになっている事が窺えます。
なお、デモに登場したカレンダーマンは”聖パトリックの祝日”と彼自身の犯罪について語ったとのこと。
先月末にいくつかの海外情報サイトで公開されたハンズオンから、Co-opプレイがホストと参加者に分かれ、参加者にはCo-opプレイで得たアイテムや経験値がセーブデータに反映されないとのニュースが報じられ、各所で話題となりましたが、これが誤った情報であった事が明らかになりました。
これはDestructoidに対して本作のアソシエイトプロデューサーを務めるNathan Davis氏が明らかにしたもので、シングルプレイヤーキャラクターとマルチプレイヤーに使用するキャラクターが別である事を語った氏は、これまで伝えられてきたCo-opプレイの情報が伝達ミスで、しっかりとアイテムや経験値が得られると明言しました。
さらに、Davis氏はCo-opゲームに専用の実績/トロフィーが用意され、マルチプレイ時のキャラクターが被らないように設計されていることなどを明らかにしています。
また、これまでのシリーズを手掛けてきたChris Taylor氏は今作では監修に回り、Fallout: New Vegasを成功させたObsidianが開発を進めているDungeon Siege IIIですが、開発にあたってObsidianのクリエイティブリードデザイナーGeorge Ziets氏は、既存のDungeon Siegeにまつわる知識を、初代タイトルから150年に渡る情報を1つに集めたEhb(舞台となる王国)の原典を作成、これをChris Taylor氏と共有し開発にあたったとのこと。
マルチプレイの問題も解決し、シリーズの歴史にしっかり基づいたタイトルとなりそうなDungeon Siege IIIの対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PC、北米リリースは5月31日となっています。
蛇足ですが正史には確実に含まれないであろう、ドルフ・ラングレンが現代へタイムスリップするボルの野郎(挨拶)のDungeon Siege映画新作の続報も楽しみです。
先日、マカロフを探せとの刺激的なドメインで登場し、すわ「Modern Warfare 3」かと注目を集めたティザーサイトですが、どうやらModern Warfare 3では無く、Modern Warfare 2にインスパイアされたライブアクション映像プロジェクトらしい事が明らかになりました。
これはお馴染みSpike TVのGeoff Keighley氏が明らかにしたもので、氏はこの計画を進めているトロントのアーティストグループから受け取ったとされるゴーストの姿が写されたティザーイメージを自信のblogで公開、さらに同集団はJoystiqにも同様に別のティザーイメージを送付しています。
まだ、このプロジェクトがどういった位置づけの物なのか明らかではありませんが、タイミング的にもModern Warfare 3でない事は明らかな様子。なお、FindMakarov.comは昨晩サイトが更新され、背景に何らかを示すレーダーの映像へと変化しています。残るカウントダウンはあと約2日、続報をお待ちください。
ここまで”Warrior”と”Mage”のタレントを3つの専門家に分けてお届けしてきた「Dragon Age II」のタレント解説ですが、今回は”Rogue”が初期段階から利用可能な3種類の専門家スタイル、バックスタブなどローグらしい技が揃う”Dual Weapon”、弓スキルをまとめた”Archery”、CC系の補助スキルが揃う”Sabotage”に用意されたそれぞれのタレントを紹介します。
先日はイギリスのOPM誌ゴースト再登場の噂が掲載された「Modern Warfare 3」ですが、昨晩いくつかの海外情報サイトにシェパードの名前と共にurlが記されたドッグタグが同封された郵便物が届き、そのurlからカウントダウンサイト”findmakarov“の存在が明らかになりました。
カウントダウンサイトのドメイン名”findmakarov”は”マカロフを探せ”と読め、さらにサイトの中身はModern Warfare 2でお馴染みのあのテイストでデザインが施されています。カウントダウンは現状であと4日と10時間程度となっており、GDCの開催と重なる辺りも気になるところ。
しかし、現在の所whois情報も匿名化(※ contactprivacy.com利用)されており、荷物の差出人はバイラルマーケティングを手掛けるVVO Mediaである事が判明していますが、Activisionの関与を示す物はまだ何も存在していません。なおActivisionの広報は「次期Call of Duty計画に様々な憶測が飛び交っていますが、我々はまだ何も発表していない事を改めて明確させてください。発表以外は全ていたずらです」とコメントしています。
さて、だいぶ手の込んだ何かである事は間違い無い今回のバイラルプロモーション、果たして4日後に何が起こるのか、続報をお待ちください。
Who wants some?やHail to the king baby!などで知られる死霊のはらわたシリーズからの引用や、ダイハード、ダーディハリーからゼイリブまで、様々な名作の印象的な台詞を引用するデュークのボイスアクトとして知られるJon St. John氏が先日開催された「Duke Nukem Forever」のイベントに登場、デューク顔負けの愉快なキャラクターでインタビューに応じています。
デューク役以外にも、古くはHalf-Lifeシリーズを始め、ソニックアドバンス3など多くのゲームでボイスアクトを務めるJon St. John氏ですが、もともとラジオDJとして活躍していた氏が初めてボイスアクトに挑んだのが1996年にリリースされたDuke Nukemシリーズの2作目”Duke Nukem 3D”でした。それ以来デュークはJon St. John氏以外に考えられない程のはまり役となった訳ですが、インタビューではJon St. John氏が当時を振り返り、名台詞を交えながら素晴らしいおっさんぶりを発揮しています。
という事で今作も当然ながらJon St. John氏が演じるデュークがたっぷりと楽しめるDuke Nukem Foreverの北米リリースは2011年5月3日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。Groovy!
先日遂に公開され、世界中のRPGファンの度肝を抜いた「The Elder Scrolls V: Skyrim」のトレーラーですが、印象的なゲームプレイもさる事ながら、Morrowind以降のTESシリーズの音楽を担うJeremy Soule氏によるテーマ曲にやられてしまった方も多いのではないでしょうか。
筆者もその1人で、昨晩からあの独特なドラゴン語によるどばきん!どばきん!の大合唱と最後の”ーヤッ!”のかけ声が頭の中をぐるぐると回って止まりません。そんなSkyrimファンがどうやら多く存在する様で、海外ではメインテーマをピアノで再現して自分で楽しもうという強者が多く登場しはじめています。
今日はそんな強者達が教授するピアノでSkyrimメインテーマを楽しむ方法!をお届け、この曲はバッハのミサ曲などを代表とする教会音楽等で古典的に利用され、受難をイメージしやすいロ短調による曲で、上に掲載した動画には楽譜も用意されており、経験者であれば比較的簡単に楽しめる内容となっています。
以下にご紹介する映像では、連弾用の参考映像から、コードや各構造パートの説明などたっぷり用意されており、インヴェンションの3声辺りが弾ける方ならさらに楽しめそうな材料が沢山転がっています。
また、歌詞が挿入されている映像や、Jeremy Soule氏の原曲も用意してありますので、テーマ曲にやられてしまった方にはたっぷり充電可能なラインアップとなっています。
先日遂に正式発表された「Battlefield 3」の第1弾DLC”Back to Karkland”ですが、昨晩DICEのコミュニティマネジャーDaniel Matros氏が公式フォーラムにて本DLCに同梱される4つのリメイクマップの詳細を発表、なんと初代Battlefield 1942のデモ版にも登場した懐かしい”Wake Island”が復活する事が明らかになりました。
また、Battlefield 2からは戦闘機が登場しない人気市街戦マップ”Strike at Karkand”、オマーン湾の沿岸地域が舞台となった”Gulf of Oman”、ペルシャ湾マップの”Sharqi Peninsula”が登場するとのこと。
これまでBattlefield 2からのマップが登場するとアナウンスされていただけに、1942プレイヤーには嬉しい今回のWake Island復活、”Frostbite 2.0″エンジンのパワーでどのような復活を遂げるのか、続報に期待です。
世界中のゲーマーが注目する中、遂に公開を迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新トレーラーですが、3分弱に及ぶ大量のインゲーム映像は目を見張るばかりの光景が畳みかける様に描かれた圧倒的な内容でした。
さらにリアルな遠景描写など、映像では驚く程の描画距離が特徴として見受けられましたが、なんとこれらが全てPC版の映像では無く、Xbox 360版をキャプチャーした映像である事が明らかになりました。
これはBethesdaのコミュニティマネジャーを務めるNick Breckon氏がtwitterにて明らかにした物で、Breckon氏はこれがXbox 360版の映像だと明言した上で、描画距離についても一切フェイクは存在しないと語っています。
あれがXbox 360版の映像というのは本当に驚くばかりですが、今作で採用されるBethesda内製の新エンジン”Creation Engine”は今回の映像を見る限り、モダンなテクノロジーに偏重する事なく、各種エフェクトや水流の表現、環境モデルやマッピング周りなど、良い意味で安い処理を効果的に割り切って使用している節が見受けられ、前作oblivionに比べコンソール対応を強く意識していると考えられます。
こうなると、今度は逆にPC版がどの程度までクオリティアップするのか、今後の続報がますます気になるところです。
BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。
本日お知らせしていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の3分弱のインゲーム映像をたっぷりと収めた新トレーラーが遂に公開されました。
映像には新エンジンによる圧倒的な自然環境の表現に、荘厳な街並に加え、炎や雪、山に掛かるリアルな霧から低空の薄い雲、土埃の表現までフォグとパーティクル表現がかなり強化されている様子が窺えます。
また、移動時に見られるリアルな揺れやFPS時のカメラワークなど、視点にもかなり柔軟な強化が施された模様。重量感なども併せて表現されており、キャラクターアニメーションの大幅な改善も併せてBethesdaのThe Elder Scrolls V: Skyrimに掛ける本気度が滲み出る驚愕のトレーラーに仕上がっています。
BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。これはたまげた!
前回は”Warrior”編をお知らせした「Dragon Age II」のタレント解説ですが、今回は”Mage”の初期段階から利用可能な3種類の専門家スタイル、火と氷属性による攻撃スペルが揃う”Elemental”、防御系のサポートスペルが充実する”Arcane”、ヒールやへイストといったサポートスペルが揃う”Creation”の3タイプに用意されたタレントを紹介します。
1. Winter’s Grasp
単体の敵に対し、氷の一吹きで負傷させ、敵のスピードを遅くする。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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